インディーデベロッパSynthetic.Systemsが2015年後半から開発を進めている野心作「Мeteorite」が先日Steam Greenlight入りを果たし、フォトリアルなビジュアルと独創的なゲームプレイメカニクスが話題となっています。
“Мeteorite”は、地球に落下し孵化したダニのようなナノサイズのクリーチャーを主人公に描くRTSと3Dプラットフォーマーのハイブリッド作品で、地球が擁するミクロレベルの免疫システムと戦い生存し、来るインセクト達の群れによる地球侵略の足がかりを築くことを目的としており、3クラスのエイリアンを紹介するフォトリアルなゲームプレイフッテージが登場しています。
2013年に閉鎖されたVictory Games(旧BioWare Victory)が取り組んでいたFrostbite 2採用の新生“Command & Conquer”が頓挫し、フランチャイズのリブートに失敗した人気RTSシリーズ“Command & Conquer”ですが、新たにかつてEA Los Angeles(後のDanger Close、現在はDICE LAにその一部が残る)が2007年から2008年頃に開発を進めていたスピンオフFPS「Tiberium」のゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
2002年のRenegadeに似た“Tiberium”は、文字通りTiberiumアークの一部となる“Command & Conquer 3: Tiberium Wars”ベースのスピンオフ作品で、RTS要素を兼ねる分隊シューターシステムやRPG的なプログレッションシステム、GDIの壮大な戦いを描くシングルプレイヤーキャンペーン、マルチプレイヤーパートといった要素を特色としており、今回登場した映像にはUnreal Engine 3を用いたDanger Close作品を想起させる本格的なゲームプレイとシネマティックな展開、プロットの一部が確認出来ます。
先日、アンドロメダ銀河の探索と発展にスポットを当てた第3弾のゲームプレイ映像が公開された「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たに本作のプロデューサーFernando Melo氏が先日ご紹介した2枚に続くマルチプレイヤーの新スクリーンショットを2枚公開し、女性クローガンの登場やキャラクターのカスタマイズに関する幾つかの新情報が明らかになりました。
今回はマルチプレイヤーのディテールに加え、この数日に判明したシングルプレイヤーキャンペーンの情報をまとめてご紹介します。
2月16日にローンチを果たしたUbisoftの剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たにFaction Warのシーズン2開幕に併せて導入されると思われる2人の新ヒーロー“Ninja”と“Centurion”のイメージが流出し話題となっています。
2013年3月にアナウンスされ、2013年12月の後援者向け早期アクセス版リリース以降、大規模な拡張を継続しているロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏の新作RPG「Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues」ですが、新たにPortalariumが本作のフリートライアル配信を開始し、3月3日から9日に掛けて利用可能となっています。
今年1月上旬にマルチプラットフォーム化が正式にアナウンスされ、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC版の発売が2017年5月に決定したTequila Worksの「Rime」ですが、新たにPlayStation Accessが13分弱のプレビュー映像を公開。未見のパズルやメカニクス、ロケーション、絵本のようなビジュアルに加え、プロットの一端がうかがえる演出の数々を含む必見の内容となっています。
ややネタバレ気味なシーンが幾つか含まれますが、紆余曲折を経て遂に登場する“Rime”の仕上がりになっている方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
2月2日にKickstarterキャンペーンを始動し、僅か4時間足らずで初期ゴールを達成した“Sunless Sea”の続編「Sunless Skies」ですが、昨晩遂にKickstarterキャンペーンが終了し、1万1,739人のファンが37万7,952英ポンドの開発資金を提供したことが明らかになりました。
先月上旬にPS4/Xbox One/PC対応と2017年後半の発売が報じられたSlightly Mad Studiosの人気レーシングシム続編「Project CARS 2」ですが、新たにNvidiaがGTX1080でPC版“Project CARS 2”のUltra設定を4K/60fpsで動作させる本格的なプレイ映像を公開。メルセデス・ベンツのAMG GT3で見事に再現された富士スピードウェイを走行する必見の映像となっています。
3月21日の海外ローンチに向けて、マルチプレーヤーの情報公開が始まった「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにBioWareが第3弾のゲームプレイ解説映像を公開。初のお披露目となる銀河マップをはじめ、探索可能な惑星やロケーションの外観、Tempest号の内部から見渡せる宇宙の景観、惑星地表の探索と進行、地表でロードアウトの調整や補給が可能となるForward Station、NOMADを利用したオープン環境の探索、Nexusのアップグレード、Vaultを含む謎に満ちたアンドロメダ銀河の環境など、必見の内容が収録されています。
昨日、新コンテンツのお披露目に関する予告をご紹介した「Destiny」ですが、先ほどBungieが予定通り公式サイトを更新し、来る続編「Destiny 2」に向けたガーディアン引き継ぎの詳細をアナウンスしました。
続編に向けた引き継ぎは、ガーディアンのクラスやカスタマイズを持ち越す一方で、プログレッションやアイテムの引継ぎはなく、全てのプレイヤーが続編で新たな冒険に繰り出せることを意図した決定となっています。
また、初代“Destiny”の最後を飾るコンテンツとして3月末にリリースされる“勝利の時代”がアナウンスされ、今後3週に渡って新コンテンツをお披露目するライブ配信が行われるとのこと。
昨年11月末に“No Man’s Sky”のサバイバルモードや本格的なクリエイト機能を含む大規模アップデートをリリースした「Hello Games」ですが、新たにスタジオのボスSean Murray氏が“Building Worlds Using Math(s).”と題したパネルディスカッションを実施し、“No Man’s Sky”に用いたゲーム世界の数学的な自動生成技術にフォーカスした独自の開発ファンド“Hello Labs”を発表。プロシージャル生成や実験的な取り組みを行うデベロッパに対する資金提供や技術的なサポートを行うことが明らかになりました。
昨年末に発売が2017年に変更となったNinja Theoryの新作「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、本日第26弾の開発映像が公開され、プロジェクトの始動からおよそ2年半を経て本作のアルファビルドが遂に完成したことが明らかになりました。
“Hellblade”のアルファは、オープニングからエンディングまでゲーム全体を通しでプレイ可能なビルドで、今後はベータに向けた細部の作り込みやバグ修正、ブラッシュアップを進め、2017年後半の発売を予定しているとのこと。
アルファビルドの完成に併せて、バイキング文化の忠実な再現や精神の病にまつわる幻覚と幻聴の正確な描写を目指したこれまでの主な取り組みにスポットを当て、多数の未公開シーンを紹介する最新の開発映像は以下からご確認ください。
3月7日の海外ローンチ(日本語版は3月9日、国内Steamは3月8日)がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)ですが、新たにUbisoftがPC版のNvidia GameWorks機能を紹介する4K/60fps映像を公開しました。
HBAO+やボリューメトリックライティング、リアルな草シミュレーション、高機能なスクリーンショット撮影ツールAnsel対応を含むNvidia機能の概要とフォトリアルなロケーションは以下からご確認ください。
傑作“Gone Home”を生んだFullbright(旧The Fullbright Company)が開発を進めている期待のSci-Fiアドベンチャー「Tacoma」ですが、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、無重力/重力の表現やAR周りのデザインを刷新したビルドが確認できるプレイ映像が登場しました。
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