現在ダラスで開催中の“QuakeCon 2018”キーノートにて、Avalanche Studiosとidが開発を手掛ける期待作「Rage 2」のプレゼンテーションが実施され、レースやど派手なビークル戦、多種多様なアビリティや武器が確認できる戦闘、広大なオープンワールド環境を描いた7分半の解説トレーラーが登場しました。
また、トレーラーの公開に併せて、本作の新たな発売時期が2019年春に決定したことが判明しています。
5月25日に待望の世界ローンチを果たし、1997年に設立されたQuantic Dream史上、最大のリリースを記録したと報じられた「Detroit: Become Human」ですが、新たにスタジオの共同CEO Guillaume de Fondaumiere氏が本作の販売規模を報告し、リリースから2ヶ月を経た本作の世界的な累計販売が遂に150万本を突破したことが明らかになりました。
先日、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC/Mac/Linux向けのデジタル製品版ローンチが2018年8月7日に決定したMotion Twinの傑作アクション「Dead Cells」ですが、新たにビデオゲーム関連の書籍を専門に手掛けるフランスのThird EditionsとMotion Twinが提携を発表し、本作のメイキングとアートワークを収録する書籍「The Heart of Dead Cells」を発売することが明らかになりました。
昨晩、Bethesda Softworksが“gamescom 2018”向けの出展情報をアナウンスし、8月21日から25日に掛けてケルンで開催される大規模イベントにて、“Rage 2”や“The Elder Scrolls: Blades”、“Wolfenstein: Cyberpilot”を含む4タイトルのプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
モバイル向けの本格的な新作RPG“The Elder Scrolls: Blades”と、Avalanche Studiosとid Softwareが共同で開発を手掛ける“Rage 2”、先日ローンチを果たした最新拡張パック“The Elder Scrolls Online: Summerset”の3タイトルはホール8のBethesdaブースで、The New Colossusから20年後を舞台に、レジスタンスの腕利きハッカーが主人公となるスタンドアロンのVRゲーム“Wolfenstein: Cyberpilot”のHTC Vive Pro版はホール5.1のGamez.deブースでそれぞれプレイ可能とのこと。
今年は8月9日から12日に掛けて、ダラスのGaylord Texan Resort & Convention Centerで開催される「QuakeCon 2018」ですが、新たにBethesdaが公式サイトを更新し、QuakeCon会場で行われるキーノートやパネル、eSportsトーナメントのスケジュールと概要をアナウンスしました。
人気シリーズ最新作“DOOM Eternal”のお披露目や“Rage 2”の続報、Todd Howard氏が登壇する“Fallout 76”パネルを含むイベントの詳細は以下からご確認ください。
Stardew Valley風の不謹慎な墓地運用シム“Graveyard Keeper”やトップダウンシューター“Garage”、住居侵入ステルスホラー“Hello Neighbor”といった作品のパブリッシングを手掛けるお馴染み「tinyBuild Games」が、8月31日の開催が迫る“PAX West 2018”にて、4本の新作タイトルを発表するプレスカンファレンスの実施を予定していることが明らかになりました。
それぞれに固有の能力を持つ特殊部隊の戦いを描くタクティカルなリアルタイムストラテジーとして一世を風靡した「Commandos」(コマンドス)シリーズですが、2006年以来途絶えているフランチャイズの展開と開発元であるPyro Studiosの動向に注目が集まるなか、本日Kalypso Media GroupがPyroの全IP取得を発表し、“コマンドス”シリーズを遂に復活させることが明らかになりました。
5月10日のNintendo Switch版発売に続いて、先日PC対応がアナウンスされたZombie Dynamicsの新作ゾンビサバイバルシューター「GARAGE: Bad Trip」ですが、本日予定通りPC版の販売が開始され、不穏な実写シーケンスとど派手なゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、海外Nintendo Switch向けの配信が開始されたトップダウンシューター“Garage”ですが、新たにtinyBuild GAMESが本作のSteam PC対応をアナウンスし、「GARAGE: Bad Trip」として7月6日(国内Steamは7月7日)のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて海外メディアの評価とHotline Miami風の激しいゲームプレイを収録したPC版のアナウンストレーラーが公開されています。
先日、17部門の選出作品がアナウンスされ、BioWareの期待作“Anthem”が総合ベストを含む最多5部門のノミネートを果たしていたE3 2018の「Game Critics Awards」ですが、本日予定通り部門別の受賞作品がアナウンスされ、バイオハザード2のリメイク「バイオハザード RE:2」(Resident Evil 2)が見事今年の総合ベストを獲得したことが明らかになりました。
なお、最多ノミネートを果たした“Anthem”に加え、Insomniac Gamesの期待作“Spider-Man”が2部門を獲得。さらに、“サイバーパンク2077”と“The Last of Us Part II”がそれぞれ2つの特別賞を得て今年の“Game Critics Awards”をリードしています。
3つの特別賞と全17部門の受賞作品は以下からご確認ください。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む大手メディア(今年は計53社)がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2018”を総括する全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はBioWareの期待作「Anthem」が総合ベストの“Best of Show”を含む最多5部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
このほか、総合ベストを含む4部門ノミネートを果たしたフロム・ソフトウェアとActivisionの新作「Sekiro: Shadows Die Twice」に加え、3部門ノミネートを果たした「Spider-Man」やリメイク版「Resident Evil 2」(バイオハザード2)、「Dreams」といった注目作が並ぶ今年のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、“Game Critics Awards”はE3向けにプレイアブル出展された作品を対象としていることから、“サイバーパンク2077”や“Beyond Good & Evil 2”、“Death Stranding”、“Fallout 76”、“Devil May Cry 5”、“Halo Infinite”、“The Last of Us Part II”といった注目作はノミネートに含まれませんが、特別賞の資格は有しており、7月2日に3部門の特別賞タイトルがアナウンスされる予定となっています。
今年5月下旬、マルメスタジオの設立に続いて、パテやゴーモンと並ぶ世界最古の映画会社の1つとして知られるノルディスク・フィルム傘下となった「Avalanche Studios」ですが、人気シリーズ最新作“Just Cause 4”と“Rage 2”、そして新IPとなるオープンワールドサバイバル“Generation Zero”の開発を抱えるスタジオの動向に注目が集まるなか、スタジオのCEO Pim Holfve氏とNordisk Filmのゲーム部門を率いるMartin Walfisz氏(※ 元Massiveの創設者兼社長)がGames Industryのインタビューに応じ、スタジオの今後に言及。なんと前述の3タイトルを含む計6つのプロジェクトを同時に進めていることが明らかになりました。
かつてInsomniac Gamesが生んだ“スパイロ・ザ・ドラゴン”シリーズの初期三部作をリマスターするトリロジーバンドルとして、今年4月上旬にアナウンスされたActivisionの新作「Spyro Reignited Trilogy」ですが、新たにPlayStation Accessがオリジナルとリマスター版のゲームプレイ映像を収録した新旧比較映像を公開しました。
“クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!”に匹敵する規模の見事な刷新と、新たな解釈に近いデザインの変化が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
現在ロサンゼルスで開催中の“Ubisoft E3 2018 カンファレンス”にて、「Beyond Good and Evil 2」のプレゼンテーションが開始され、まるで海のような惑星の輪を航行するKnoxやShani、そしてPey’jが搭乗する宇宙船を謎の勢力が襲撃するシネマティックトレーラーが登場。なんとオリジナルとは全く様子が異なる若いJadeが姿を現しました。
また、ディレクターGabrielle Sharager女史が登壇し、最新のゲームプレイ映像を上映。さらに“Space Monkey Program”の一環としてなんと俳優ジョゼフ・ゴードン=レヴィット率いるプロダクションHit RECordとの提携をアナウンス。ジョゼフ・ゴードン=レヴィット本人が登壇し、今後さらなるコミュニティ開発プログラムの強化を図ることが明らかになりました。
先ほど、ロサンゼルスのオルフェウム劇場で「Ubisoft E3 2018 カンファレンス」が開幕し、「Just Dance 2019」の派手なプレゼンテーションがスタートしました。
一先ず現在開催中のプレスカンファレンスにて行われた発表を当記事にまとめ、その後情報を追記した個別記事を改めてご紹介します。
現在放送中の“SQUARE ENIX E3 SHOWCASE 2018”にて、Avalancheの人気シリーズ最新作「Just Cause 4」のプレゼンテーションが行われ、初の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
シリーズ最大規模のロケーションとなる架空の大国“ソリス”を舞台に、民間軍事組織ブラックハンドと対峙するリコさんの姿に加え、竜巻や嵐、ブリザードといったゲームプレイに大きな影響を与える激しい気候変動、多彩なビークル、カスタマイズ可能となったグラップリングフック、最新のAPEX Engine採用といったディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先ほどスタートした“Bethesda E3 2018 Showcase”のステージにPete Hines氏が登壇し、カナダのWalmartがアナウンスした(揶揄)「Rage 2」のプレゼンテーションを開始。なんとアンドリューW.K.が突如ステージに登壇し“Ready To Die”を演奏。観客とファンのテンションを目一杯上げたうえで最新作のど派手なゲームプレイ映像をお披露目しました。
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