Irrational Gamesの大規模な再編を経て、“2K Marin”が新たにリードするフランチャイズの動向と続報に注目が集まる“BioShock”シリーズですが、本日ブラジルのClassificação Indicativaにて「BioShock: The Collection」と題された2Kの未発表新作がレーティング審査を通過。従来の3プラットフォームに加え、PS4とXbox Oneが含まれていることから、現世代機向けの移植あるいはリマスターバンドルが登場するのではないかと注目を集めています。
目前に迫る2月24日のローンチに向けて、サバイバルの基本やこつを学ぶ2本の映像が公開されたローグライクな川下りサバイバル「The Flame in the Flood」ですが、本日3本目のTipsトレーラーが公開され、舞台となる大きな川を下るイカダのアップグレードや濁流における操舵、コース選択といった要素を紹介する興味深い映像が登場しました。
昨年9月に真っ青な炎を身にまとったGoliathの亜種“Meteor Goliath”が無料のアダプテーションとして導入された「Evolve」ですが、本日Turtle Rockが先日導入されたWasteland MaggieとTech Sgt. Hankに続く新たなアダプテーションとしてKrakenの亜種“Elder Kraken”を発表。真っ赤な雷に体を染めた1つ目の異形を映した興味深い新トレーラーが登場しました。
今のところ“Elder Kraken”の詳細は不明ながら、映像にはオリジナルのクラーケンと大きく異なる電撃や旋風の発動が確認でき、来る23日の参戦が待たれる状況となっています。
全部入りの“Mortal Kombat XL”と4人の追加キャラクターを同梱する“Kombat Pack 2”の3月1日ローンチがいよいよ目前に迫る「Mortal Kombat X」ですが、昨日新たに参戦を果たす“Bo’ Rai Cho”をお披露目する公式ライブ配信が実施され、多彩な炎と追加爆破可能な設置系の放屁を軸に戦う“Dragon Breath”や酔拳と吐瀉物を使いこなす“Drunken Master”、スティックで戦う手数の多い“Bartitsu”(バーティッツ)を含むバリエーション3種の興味深いプレイ映像が登場しました。
また、アメリカの大手テレビ局CWが2月15日のプライムタイムに放送した“Mortal Kombat X”Chasing the Cupトーナメントファイナルの視聴規模に関する興味深い情報が登場しています。
昨晩、予定通りPS4とPC版のオープンベータテストが始動したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、先日から製品版に近いビルドの未公開映像を次々と公開しているIGNが、新たに未見の高レベル帯ミッションを収録した3本のゲームプレイ映像を公開しました。
今回のIGN First映像は、ハドソンの難民キャンプを占拠したクリーナーズの制圧に乗りだしたエージェント3人(共にレベル25)それぞれのプレイスルーを撮影したもので、マークスマンライフルの1発が3万ダメージを超えるような銃撃戦や、LV25クリーナーズによる猛攻が印象的な激しい戦闘をはじめ、高レベル帯のスキルやLoot、グループの役割分担、ミッションの展開とボリュームなど、現在進行中のオープンベータとは大きく異なるプレイが見られる非常に興味深い内容となっています。
昨年9月上旬に配信された“Trespasser”(招かれざる客)を以て“Dragon Age: Inquisition”が素晴らしい大団円を迎え、現在は“Dragon Age: Inquisition”と同時期にテヴィンターで進行していたヴェナトリ絡みの物語を描く新作コミック“Dragon Age: Magekiller”を展開(※ 17日に第3話が出ました)しているお馴染み“Dragon Age”シリーズですが、新たにシリーズの製作総指揮を務めるMark Darrah氏が突如「Dragon Age Tactics」の是非をファンに直接問うアンケートを開始し大きな注目を集めています。
これは、昨日DICE Awardの授賞式でGOTYのプレゼンターを務めたばかりのMark Darrah氏が自身のTwitterで実施したもので、(未発表の)“Dragon Age Tactics”が登場した場合、これをプレイしたいか、さらに固有のプラットフォームについても問う興味深いアンケートとなっています。
先日、“2016 D.I.C.E. Summit”のセッションに登壇したお馴染みTodd Howard氏が、“Fallout 4”のDLC開発を進める一方で、3つの異なる長期プロジェクトを進めていると語り大きな話題となりましたが、新たにTodd Howard氏がGameSpotのインタビューに応じ、モバイル向けの取り組みや世界中のファンを驚かせた“Fallout 4”のお披露目と発売に向けたアプローチに言及。この中で、今後のタイトルについても発表から発売までのスパンが非常に短い「Fallout 4」スタイルの取り組みを進めると語り、ともすれば発売までの期間がさらに短くなることもあり得ると明らかにしました。
先日、PEGIのレーティング通過が発見され、PS4対応の噂が浮上していた大ヒットMOBAタイトル「Smite」ですが、先ほどHi-Rez StudiosのAmanda Erickson氏がPlayStation.Blogにて本作のPS4対応を正式に発表し、なんと本日からクローズドアルファテストを実施することが判明。3月前半にはクローズドベータの開始を予定していることが明らかになりました。
イギリスのRoll7が開発を手掛け、昨年から今年に掛けてPS4とPC向けの新作としてローンチを果たした“Not a Hero”と“OlliOlli2”ですが、新たにThe EscapistsやWormsシリーズで知られるTeam17がRoll7との提携を発表し、オリジナルに専用のコンテンツを導入するXbox One版「OlliOlli2: XL Edition」と「Not a Hero: Super Snazzy Edition」を2016年内に発売することが明らかになりました。
先日、iam8bit謹製の素敵な限定版がアナウンスされ、PC Steam版とOculus Rift VR版の3月28日ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るThree One Zeroの新作サバイバルアドベンチャー「Adr1ft」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務める505が未見のインゲームフッテージを収録した評価トレーラー“Clair de lune”を公開。無音の宇宙空間で静かに響くドビュッシーの月の光にのせて、息を呑むようなビジュアルを紹介する素晴らしい映像が登場しました。
また、Steamの商品ページも新たにオープンし、数枚の新スクリーンショットが登場したほか、PC版の最小/推奨動作要件も判明しています。VR対応を含め、購入を検討している方は、一度最新映像と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、Xbox One版の限定バンドルやWindows 10版の同時ローンチ、プレビューや新トレーラーなど、大量の新情報が解禁されたRemedy渾身の新作「Quantum Break」ですが、4月5日の海外ローンチと4月7日の日本語版発売が迫るなか、先ほどSam Lake氏が巨大なシャンパンを傍らに待望のゴールドを報告。“Quantum Break”が遂に完成を迎えたことが明らかになりました。
Atari Inc.の破産申請に伴いIPを入手したWargamingが昨年6月に正式発表を行った著名な4xストラテジーシリーズのリブート新作「Master of Orion」ですが、新たに本作のボイスキャストを紹介するアナウンス映像がお披露目され、超豪華なキャストのラインアップが明らかになりました。
マーク・ハミルやスター・ウォーズ新シリーズのアンソロジー第1弾“ローグ・ワン”への出演も決まったファイヤーフライのアラン・テュディック、“エルム街の悪夢”シリーズのフレディ役でお馴染みロバート・イングランド、スタートレックのウォーフを演じたマイケル・ドーンなど、お馴染みの俳優達が来たるリブートについて語る興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
本日、UbisoftがFY2015-16Q3報告に併せて実施したカンファレンスコールにて、主要フランチャイズの聴衆を拡大するマルチメディア展開に絡む新たな方針が掲げられ、この一環として“Assassin’s Creed”シリーズの入門に適した12歳以上を対象とするヤングアダルト小説シリーズ「Last Descendants」のリリースが正式にアナウンスされました。
先日、第4弾拡張パック“Betrayal”に実装される新機能“Gun Bench”の概要がアナウンスされた「Battlefield Hardline」ですが、新たにBattlefield 3の人気マップ“Grand Bazaar”をリメイクするBetrayalの新マップ“Chinatown”の解説映像が公開されました。
“Grand Bazaar”のコア要素をそのままに、外観を完全に刷新する“Chinatown”の美しいライティングや各種エフェクト、移動速度やスポーンなど様々な調整と変更が加えた新マップの外観が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、コントロールを対象とする新たなマッチメイキング改善の導入をご紹介した「Destiny」ですが、新たに2月18日分の“This Week At Bungie”が公開され、クラッシュを採用する新アイアンバナーの開催スケジュールと新たなリワードがアナウンスされました。
また、“真紅の日々”のリワードとして用意されたゴーストの配布やBungie内部に設置されたTwitch配信スタジオに関する情報が登場しています。
3月3日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るDontnodの傑作アドベンチャー「ライフ イズ ストレンジ」ですが、新たにスクウェア・エニックスが開発者コメンタリの無料配信決定を報告。さらに、日本語版の吹き替え音声を収録した35分弱に及ぶゲームプレイ映像が公開されました。
吹き替え音声だけでなく、主要キャラクター達のメールを含むUI部分の日本語テキストや設定画面、プレイ中に変更可能な日本語と英語音声の切り替え、時間を巻き戻す能力の利用など、しっかりしたローカライズの品質が確認できる最新映像と商品概要を含むリリース情報は以下からご確認下さい。
16日にラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで開幕を迎えた“2016 D.I.C.E. Summit”にて、本日第19回「D.I.C.E. Awards 2016」の授賞式が開催され、“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)に選出された故岩田聡氏の表彰や小島監督の殿堂入りと共に、全22部門の受賞作品が決定。Bethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は“Fallout 4”がGOTYを含む3部門を見事制したほか、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Ori and the Blind Forest”が同じく3部門、さらにお馴染み“Rocket League”がなんと3部門ノミネートで3部門受賞を果たし、4つの傑作が共に最多受賞を果たす非常に興味深い結果となっています。
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