先日、“This War of Mine”や“80 DAYS”がSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされた“IGF 2015”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たにIGFと併催される第15回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップが本日アナウンスされ、“Bayonetta 2”と“Middle-earth: Shadow of Mordor”、“Destiny”、“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Alien: Isolation”の5作品がGOTY候補に選ばれたことが明らかになりました。
今年は、革新的なネメシスシステムで大きな注目を集めた“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY入りを含む5部門に選出され最多ノミネートとなったほか、The Astronautsの忘れがたい初タイトル“The Vanishing of Ethan Carter”がナラティブやオーディオを含む4部門ノミネートを果たす結果となっています。
選外佳作を含む第15回“GDC Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
PS4とXbox One世代の今後を担う新規IPの誕生や玉石混交のリマスタームーブメント、インディージャンルのさらなる台頭、大きな傷跡を残した大作ローンチの失敗、ゲームコンベンション復活の兆しなど、様々な変化が訪れた2014年も残すところ僅か数日となり、ホリデーシーズン入りしたお馴染みのデベロッパやパブリッシャーがクリスマスと新年の到来を思い思いに祝うホリデーカードや映像が多数公開される時期となりました。
という事で、今回はここ数日のうちに公開されたビデオゲーム関連の素敵なホリデーカードをまとめてご紹介します。
今年も気が付けば残すところ10日余りとなり、海外メディアも1年を総括する類の記事やアワード関連の発表が目立つなか、新たにGggmanlivesが2014年の代表的な作品を挙げ、FPSジャンルそのものを振り返る興味深いRetrospective映像を公開しました。
革命的なアクションをもたらした“Titanfall”や壮大なサーガの終わりを描いた“BioShock Infinite: Burial at Sea”のエピソード2、パーフェクトな初代“Alien”体験を達成した“Alien: Isolation”、“Destiny”や“Call of Duty: Advanced Warfare”といったお馴染みの大作から、弾薬の供給に珍しいアイデアを盛りこんだ“Heavy Bullets”、ローグライクなファンタジーダンジョン探索シューター“Ziggurat”、プレイヤー自身のゴーストと4人Co-op可能なシングルプレイヤーシューター“Time Rifters”など、驚く程バリエーション豊かなラインアップが確認できる興味深い映像は以下からご確認下さい。
今年3月にローンチを果たし、多数のアップデートとDLCのリリースを経て、10月下旬にはWave形式の4人Co-opサバイバルやランクプレイ、新モードまで導入する過去最大の無料アップデートが話題となったRespawn Entertainmentの「Titanfall」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みVince Zampella氏がGame Informerのインタビューに応じ、“Titanfall”フランチャイズの将来や、後期“God of War”シリーズを率いたStig Asmussen氏の雇用に絡む新たな取り組みなど、気になるあれこれについて興味深い見解と現在の動向を明らかにしました。
今回は、Vince Zampella氏の発言から判明した一部の新情報をまとめてご紹介します。
大量の新作プレミアや素敵なライブ、プレゼンテーションの数々で世界中のゲーマーを沸かせた年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2014」(旧VGX、VGA)が先ほど無事終了し、「Dragon Age: Inquisition」のGOTY獲得を含む全21部門の受賞作品が明らかになりました。
BioWareの完全復活に相応しい素晴らしい作品に仕上がった“Dragon Age: Inquisition”のGOTYとベストRPG制覇をはじめ、ベストシューターに輝いた“Far Cry 4”、“Middle-earth: Shadow of Mordor”のベストアクション/アドベンチャー賞獲得、“Shovel Knight”のインディー部門受賞、ベストナラティブとGames for Changeを制した“Valiant Hearts: The Great War”など、今年1年の総括に相応しい傑作の数々による平均的な賞の獲得が2014年の豊作振りを如実に反映する興味深い受賞リストは以下からご確認下さい。
10月下旬に過去最大の大規模アップデートとして4人プレイに対応するCo-opサバイバルモード“フロンティアディフェンス”やランクプレイの実装、新たな収拾要素“スター”、マップの全画面化機能、新たなTitan OSパーソナリティなど、夥しい量の新コンテンツを導入した「Titanfall」ですが、先ほど公式TwitterがXbox 360版のアップデートに言及し、前述した新要素を含むXbox 360版“ゲームアップデート8”の配信が12月1日に決定したことが明らかになりました。
今月中旬に正式なアナウンスが行われ、ビデオゲーム産業の重鎮達がアドバイザーを務めることが報じられた年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2014」(旧VGA/VGX)ですが、昨晩イベントのホストを務めるGeoff Keighley氏が全21部門(審査員の投票による選ばれる16部門とファン投票で決定される5部門)のノミネート作品を発表し、4部門に選出され最多ノミネートを果たした“Hearthstone: Heroes of Warcraft”や、3部門にノミネートされた“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY候補に並ぶ興味深いラインアップが明らかになりました。
“Bayonetta 2”と“Dark Souls 2”のGOTYノミネートも印象的な全21部門のラインアップとイベントのプロモーション映像は以下からご確認下さい。
2013年11月22日に13ヶ国でローンチを果たした「Xbox One」ですが、新たにMajor NelsonことLarry Hryb氏が数日後に迫る発売1周年を祝う豪華なプレゼント企画や、興味深い統計情報をアナウンスしました。
今回のプレゼント企画は、前述した13ヶ国で2013年11月22日から2014年11月11日までに“Xbox One”を購入し、10時間以上使用した17歳以上のユーザーを対象に、ランダムに選ばれた当選者にメールが送られるというもので、対象地域のユーザーと北米のユーザー向けに無料で提供される幾つかの特典も用意されています。
10月下旬に4人Co-opサバイバルや試験的に導入された新モードなど、大量の新要素を導入するゲームアップデート8が配信された“Titanfall”ですが、昨晩Respawnが“Titanfall”本編と大量のアップデート、計9種のマップを導入するDLC3種を同梱したXbox OneとPC向けの完全版「Titanfall Deluxe Edition」を発表し、デジタルタイトルとして発売を果たすことが明らかになりました。
前回、Insomniacの愉快な新作“Sunset Overdrive”が初登場2位を獲得し、“FIFA 15”が6週目の首位を独走していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが11月2日週の最新販売データを発表し、Sledgehammer Gamesが開発を手掛けたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」が遂に“FIFA 15”を抑え初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
GfKの発表によると、“Call of Duty: Advanced Warfare”の販売規模は、Infinity Wardの前作“Call of Duty: Ghosts”を上回り、イギリス市場におけるCall of Dutyシリーズ史上5番目のローンチを達成。さらに今年1位を獲得した3本のシューター作品“Titanfall”と“Destiny”、“Wolfenstein: The New Order”の合計よりも大きな販売を成功させたとのこと。
また、Segaの人気シリーズ最新作“Football Manager 2015”がPC/Mac/Linux専用タイトルながら初登場3位でTOP3入りを果たす結果となっています。
先日、海外ローンチを果たし、大きなリスクを背負ったSledgehammerの意欲的な取り組みが、年刊フランチャイズに求められていたフレッシュな変化をもたらしたとして非常に高い評価を獲得した「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、予てから多くのアナリスト達が予約や販売規模の縮小を予測していた本作の販売についてActivision Blizzardが言及。ローンチ直後ながら、販売の初動と盛り上がりが“Call of Duty: Ghosts”を大きく上回る結果を得ていると明らかにしました。
先日、Stern Ageeのアナリストが投資者向けの予測として、2016年にリリースされるだろうと語り注目を集めた次期「Battlefield」ですが、本日EAが2015会計年度第2四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、“Battlefield”シリーズの展開について言及。次期“Battlefield”のローンチを2016年10月から12月に予定していることが明らかになりました。
Visceralが新たに開発を手掛ける“Battlefield Hardline”や、2142へと繋がる未来的な要素を導入する“Battlefield 4”の最終DLC“Final Stand”など、現行プロジェクトに対する取り組みや発表が続いているお馴染み“Battlefield”シリーズですが、新たにIGNがアメリカの大手調査会社“Stern Agee”が投資者向けに発表した「Battlefield 5」のリリースに関する予測を報告し、確度の是非を含め、その内容に注目が集まっています。
昨日、過去最大のアップデートをお披露目すると謳ったTwitch配信の予告をご紹介した「Titanfall」ですが、昨晩予定通り新要素をアナウンスする配信が行われ、4人プレイに対応するWave形式のCo-opサバイバルモードやランク対応モードのベータ運用、マップに配置される収集要素、新たなタイタンOS音声、新モード、実績、PC版のTXAAとHBAO対応など、大量の新要素と改善を導入する“ゲームアップデート8”が明日配信を迎えることが明らかになりました。
国内向けに公開されたゲームアップデート8の変更点と新要素の詳細は以下からご確認下さい。
9月下旬に最後のDLCとなる“IMC Rising”の配信を果たした「Titanfall」ですが、先ほど本作の公式TwitterがTwitch配信の実施を予告し、これまでも多数の新要素が追加された本作が、ここにきて過去最大のアップデートを予定していることが明らかになりました。
9月25日にXbox OneとPC版の配信が開始された「Titanfall」の第3弾DLC“IMC Rising”ですが、新たに本作の公式TwitterがXbox 360版“IMC Rising”の配信日が10月21日に決定したと報告しました。
今年7月中旬に、未着色プロトタイプのイメージが公開されたthreezeroの「Titanfall」“Stryder”アクションフィギュアですが、現在広州で開催中のコミコンイベント“CICF Expo2014”会場に着色済みの“Stryder”アクションフィギュアが出展されており、Atlasと同様に素晴らしい仕上がりを見せるStryderを撮影した数枚のイメージが公開されました。
先日、新DLCのコンテンツを紹介するライブ配信の実施が予告された「Titanfall」ですが、本日Respawnが予定通り配信を実施し、最終DLCとなる“IMC Rising”のXbox OneとPC向け配信が9月25日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せてBarker達が隠れ家として利用していたコロニーを舞台とする“Backwater”マップとIMCの古いロボット研究施設を舞台とする“Zone 18”マップ、バンカーや塹壕を特色とする砂漠マップ“Sand Trap”のゲームプレイを収録した熱い新トレーラーが公開されています。なお、
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