本日、Activisionが“Call of Duty”シリーズの販売に関するプレスリリースを発行し、Advanced Warfareに続いて「Call of Duty: Black Ops III」が2015年に世界で最も売れたコンソールタイトルとなり、アメリカ市場において7年連続でベストセラーとなったCoDシリーズの累計販売が遂に2億5,000万本を突破したと発表しました。
2月9日の海外配信に向けて、ゲームプレイ映像の公開が続いている「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”ですが、新たに本拡張の大きな新要素の1つである搭乗可能なバギーにスポットを当てる新トレーラー“Weaponize Your Ride”が公開されました。
バギーの外観を変更するペイントカスタマイズからアクセサリー、パーツや装備品の変更、ドライバー向けのスキルツリーに至るまで、多彩な新要素を収録した最新映像は以下からご確認ください。
昨年12月のPSXイベントにて、新たなティザートレーラーが公開され、PS4版の予約購入者向けベータ開幕が2月12日、PC版が2月19日にそれぞれ決定したIOの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、新たに海外でPS4デジタル版の予約が中止され、既存の予約分がキャンセルされたことが判明。数日のうちに商品の構成を改訂した新たなプレオーダー受付けを再開することが明らかになりました。
昨年4月にPC向けの製品版ローンチを果たし、その後Xbox One版と惑星の地表レベルを導入する大規模拡張パック“Horizons”が登場したEliteシリーズ最新作「Elite: Dangerous」ですが、本日David Braben氏率いるイギリスのFrontier Developmentsがプレスリリースを発行し、壮大な銀河の冒険を描く本作の累計販売が遂に140万本を突破したことが明らかになりました。
先日、“Monument Valley”の累計ダウンロード数が2,400万本を突破した話題をご紹介しましたが、新たにこの傑作を生んだスタジオ「ustwo games」が2016年の取り組みについて言及し、現在次回作のプロトタイプ開発を進めていると明言。さらに、初のコンソール作品を含む複数の新プロジェクトを視野に入れていることが明らかになりました。
動画の視聴時間やアップロード数を元にした独自の集計方法で、毎月Youtubeで最もポピュラーだったゲームのトレンドトップ10を発表している“YouTube Gaming”ですが、新たに昨年12月のYoutubeにおいて人気を博した10作品のランキングが発表され、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”や“Don’t Starve”を抑え、Avalanche Studiosの人気シリーズ最新作「Just Cause 3」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
意欲的なアップデートが続けられている“Rainbow Six Siege”や、先日新DLC“Shipwrecked”のEarly Access版のローンチを果たした“Don’t Starve”に加え、12月初旬にマルチプレイヤーベータが実施された“Uncharted 4: A Thief’s End”といった興味深いタイトルが並ぶトレンドトップ10は以下からご確認ください。
2月9日の製品版ローンチと2月4日のEA/Origin Access向け早期アクセスがいよいよ目前に迫るColdwood Interactiveの新作パズルプラットフォーマー「Unravel」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターMartin Sahlin氏が自らあみぐるみ“ヤーニー”の作り方を一からレクチャーするプロモーション映像を公開しました。
また、完成までの過程を撮影した映像に加え、公式サイトには必要な材料(赤い毛糸と白い毛糸、針金、ペンチ、はさみ、クリップ)から、リファレンス用の完成品イメージ、12ステップに分けて作り方を段階的に紹介する解説まで掲載されていますので、自分だけのヤーニーが欲しい方は一つチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2013年8月にPC版がリリースされ、その後スタンドアロンの続編として2014年11月中旬にローンチを果たしたFull Control StudiosのW40kスピンアウト「Space Hulk Ascension」ですが、本日パブリッシャーHR GAMESとFull Controlが提携を発表し、ヨーロッパとPAL地域でPS4版「Space Hulk Ascension」のリテール版とデジタルダウンロード版を発売することが明らかになりました。
また、新たにオリジナル”Space Hulk”の Wii U版発売も決定しており、海外で本日ローンチを果たしたことが判明しています。
昨日、スタジオの出自や“The Walking Dead”シリーズのSkybound Entertainmentが製作を担当したドキュメンタリーWebシリーズの映像をご紹介したNight School Studioの新作アドベンチャー「Oxenfree」(Xbox One/PC)ですが、新たにスタジオの公式Twitterがファンの質問に答え、PS4版の登場を示唆。その後発言を削除したことから、水面下でPS4対応が進められているのではないかと注目を集めています。
また、公式Twitterが同じくファンの質問に応じ、本編のボリュームについて言及しているほか、前述したSkybound謹製の第3弾開発映像も公開。今回は“Oxenfree”に影響を与えた名作たちやタイトルのメカニクス、ゲームプレイにフォーカスした内容となっています。
12月中旬に映画“チャッピー”の主人公チャッピーを思わせるような可愛い新ハンター“Emet”(メディック)が実装され、HankとMaggieの新アダプテーションも登場したTurtle Rockの4vs1アクション“Evolve”ですが、新たに2Kが本日迎えたPS4パッケージ版「Evolve Ultimate Edition」の発売を報告するプレスリリースを発行。本編のローンチ後に参戦を果たした全てのモンスターやハンター達を同梱し、多彩なコンテンツアップデートを適用した完全版の概要を分かりやすく紹介しています。
PS4向けのパッケージ版は、膨大な追加コンテンツを同梱しつつ、3,500円というお求めやすい価格設定になっていますので、気になる方は一度“Ultimate Edition”の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨晩Kalypso Mediaが“Espionage”や“Waterborne”といった拡張パックを含む、これまでにリリースされた全てのDLCを同梱するPC版「Tropico 5 Complete Collection」を正式にアナウンスし、Steam版が1月29日、北米向けのリテール版が2月2日にそれぞれ40ドルで販売されることが明らかになりました。
先ほど、第2弾の大規模拡張パック“Blood and Wine”(血塗られた美酒)に関する野心的な取り組みについてご紹介した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt Redが歴史に残る傑作を生み出したスタジオの取り組みについて紹介するプロモーション映像を公開し、オープンワールド環境の面積や描かれたコンセプトアートの枚数、ライター達が記した原稿の規模、ゲームに登場するキャラクター数など、開発規模の巨大さがよく分かる興味深い統計情報が明らかになりました。
1月14日から18日に掛けて開催されるPS4とXbox One向けの大規模なオープンベータ開幕が目前に迫るPopCapの人気シリーズ最新作「Plants vs Zombies Garden Warfare 2」ですが、昨晩大手メディアやYoutuberのベータプレビューが解禁され、全方位に強化/拡張された最新作の楽しそうなゲームプレイや搭乗可能な新しいメックユニット、可愛らしいカスタマイズ、オープンフィールドで繰り広げられるアクティビティなど、膨大な新要素の数々が確認できるプレイ映像が複数登場しています。
昨年12月上旬に舞台となるワインの名産地トゥサン(Toussaint)の美しい景観を写したスクリーンショットが公開された「The Witcher 3: Wild Hunt」の大規模拡張パック“Blood and Wine”(血塗られた美酒)ですが、休暇を終えたCD Projekt Redの通常業務も再開され、来るDLCの続報が待たれるなか、新たに本作のシニアライターJakub Szamalek氏が伊Eurogamerのインタビューに応じ、原作小説とシリーズの関係や複雑なストーリーとプロットを実現した開発手法等に言及。この中で、来る大規模拡張パックの仕上がりについて触れ、“血塗られた美酒”が今年ビデオゲーム産業を席巻した本編以上の仕上がりになると強調し、記憶に残る忘れがたい戦いを描くべく、カリスマ的な敵を作り上げたと語り注目を集めています。
公式MODツール“Creation Kit”の続報が待たれるなか、すでに多数の魔改造MODが登場しているPC版「Fallout 4」ですが、新たにGameDuchessさんが本作に美しい四季の景観を導入するMOD“Fallout 4 Seasons – Grass – Trees – Plants – Snow”をリリース。四季の違いを分かりやすくまとめたバニラとの比較映像が登場し話題となっています。
先日、ストーリーの背景を描いた新トレーラーが公開され、1月21日の発売がいよいよ1週間後に迫る期待のHomeworldシリーズ最新作「Homeworld: Deserts of Kharak」ですが、新たに本作のプレビューが解禁され、IGNが初の本格的なゲームプレイを収録した30分強の解説映像を公開しました。
今回の映像は、本作の開発を手掛けるBlackbirdのCEOで、かつてHomeworldシリーズを生んだ元RelicのボスでもあるRob Cunningham氏やリードデザイナーRory McGuire氏が解説を加えたもので、地表を舞台とするプリクエルながらHomeworld的な要素に満ちたゲームプレイやビジュアル、戦闘システムと戦術、高低差の激しい砂漠を走行するビークルの接地感など、非常に興味深いディテールが確認できます。
チュートリアルを含む冒頭の展開や広大な砂漠で繰り広げられる戦闘、防衛ミッションといった序盤のゲームプレイ映像2本に加え、作品の出自や特徴、開発や撮影、収録の様子など、多数のアセットとインゲームフッテージが確認できる初の開発映像は以下からご確認ください。
先日、Xbox One専用サブスクリプションサービス“EA Access”向けの早期アクセスタイトルとして“Unravel”や“Garden Warfare 2”、“EA Sports UFC 2”といった作品の対応が発表されましたが、新たに2月4日の早期アクセス解禁を予定している「Unravel」のEA/Origin Accessサブスクライバー向けトライアルが、冒頭2レベル/10時間分のコンテンツを提供することが明らかになりました。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第19回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Rise of the Tomb Raider”がGOTYを含む8部門の最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、先日アナウンスされた小島監督の殿堂入り(Hall of Fame)に続いて、昨年7月11日に55歳という若さで逝去された任天堂の岩田聡社長が“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)を受賞することが報じられています。
今年の授賞式は、“2016 D.I.C.E. Summit”の開催に併せて2月18日に執り行われ、人気コメディアンで俳優としても活躍するピート・ホルムズがホストを務めるとのこと。
前述した2作品の最多ノミネートに続いて、“Ori and the Blind Forest”(オリとくらやみの森)の6部門ノミネートや5部門に選出された“Fallout 4”、4部門ノミネートを果たした“Her Story”と“The Order: 1886”、“Stars Wars Battlefront”など、多数の注目作が並ぶ全22部門のラインアップは以下からご確認ください。
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