新コンテンツの具体的なディテールも海外で報じられはじめ、10月13日の配信がいよいよ1ヶ月後に迫る「ウィッチャー3 ワイルドハント」の第1弾拡張パック“無情なる心”ですが、新たにスパイク・チュンソフトが捕らわれたゲラルトさんの姿を描いた“無情なる心”の吹き替えトレーラーを公開しました。
先日イマジン・ドラゴンズやレーナード・スキナードを含む最終トラックリスト13曲がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Rock Band 4」ですが、10月6日の海外ローンチが迫るなか、新たにHarmonixが本作の新要素を7分弱にまとめた愉快なチュートリアル映像を公開しました。
今回の映像は、90年代に活躍した伝説的な“架空”のロックバンドSkratch’n Snyf!の元ギタリスト“Kool” Terry Termanが様々なテクニックを教授する(しない)ギター講座風の小芝居解説で、見覚えのある奏法や絶妙にうざいキメ顔でフリースタイルのギターソロやボーカル、バンドの成功や運用を1つのストーリーとして描くキャリアモード、豪華な楽曲のラインアップといった新要素を紹介しています。
ネイトの壮大な冒険に幕を下ろすシリーズ最後の作品とされる“Uncharted 4: A Thief’s End”(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)の製作に参加しているお馴染みノーラン・ノースですが、新たにスポーツとポップカルチャーを扱う大手メディアGrantlandが“Hollywood Prospectus”企画の一環としてノーラン・ノースの特集記事を掲載し、ビデオゲーム産業が誇る人気ボイスアクターの出自や“Uncharted 4”シリーズに対する取り組み、ピーター・ディンクレイジの代役に抜擢された“Destiny”向けの起用といったトピックにスポットを当てた興味深いインタビューが登場しました。
そんな中、10年近くに渡って共に歩んだネイト役を終えるノーラン・ノースが今後の取り組みについて言及し、これまで通り大小様々なプロジェクトに参加するなかで、自身の新しい10年を担う作品になるビデオゲームとして、“Warner Bros.”が進めている大規模な未発表プロジェクトの存在を挙げ注目を集めています。
9月24日の海外版クローズドベータテスト開催が目前に迫るUbisoft Montrealの新作シューター「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにPC Gamerが本作のレベルデザイナーBenoit Deschamps氏に確認を行ったとして、“Rainbow Six Siege”のローンチ時に10種のマップが実装されると報告しました。
数々のマーベル作品を手掛け、VigilでDarksidersを生んだお馴染み“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラ氏が自身の代表作を自らJRPG化する作品として大きな注目を集める“Airship Syndicate”の新作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、現在もKickstarterキャンペーンの順調な資金調達が続いており、遂に1万人強のファンが61万7,000ドルもの資金を提供する状況となっています。
また、これに伴い前回ご紹介したストレッチゴール2種(※ 対応言語の追加と新エリアの導入)の実装が決定し、新たに2つのストレッチゴールが追加されたほか、近く新ヒーローのアナウンスを予定していることが判明しています。
今年7月に“Van Helsing”シリーズのトリロジーを統合する完全版として正式にアナウンスされたNeocore Gamesの新作「The Incredible Adventures of Van Helsing: Final Cut」ですが、9月23日のローンチが目前に迫るなか、タワーディフェンスを含む完全版の追加要素や拡張を紹介する新トレーラーが公開されました。
先日、Square Enix Extreme Edgesの新たなラインアップとして日本語版の発売決定が報じられたIOの人気シリーズ最新作「ヒットマン」ですが、新たにダイアナとコンビを組んでいた黄金時代の“47”を主人公に描く本作のゲームプレイを紹介する日本語吹き替えトレーラーが公開され、多彩なアプローチや侵入、暗殺を紹介する最新映像が登場しました。
ダイアナが最新作の主な特徴やディテール、ミッションの背景、報酬の仕様といった興味深い解説を加えた新トレーラーは以下からご確認下さい。
11月10日の海外ローンチと12月17日の日本語版発売が迫るBethesda Game Studiosの人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、ローンチに向けた仕様やディテールに注目が集まるなか、Pete Hines氏がPC版の動作要件について言及し、10月中のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
先日Pete Hines氏は、PCをアップグレードすべく要件のアナウンスを求めるファンに対し、要望は理解していると前置きした上で、不完全で誤った暫定的な情報を伝えることは無責任だとして慎重な姿勢を見せていました。
さらに、Bethesda Softworksがヨーロッパ地域向けのローカライズについて改善された新たな仕様をアナウンスしています。
タロスとアズラ様、マラキャスの神像やドラゴンボーンの素晴らしいスタチューを手掛けたお馴染みGaming Headsが、新たな「The Elder Scrolls V: Skyrim」のラインアップとして、鍛冶で作成できるデイドラ装備一式を再現した“Daedric Armor”スタチューを発表し、恒例の公式ストア限定版を含む予約の受付を開始しました。
高い関税による割高感を埋めるために、独自の限定版が発展したオーストラリア市場を筆頭に、近年ではイギリス大手小売のGAMEもしばしば展開している(あり合わせの)関連商品をまとめたキメラ的な限定版商法ですが、新たに米大手小売のWalmartが独自の「Star Wars Battlefront」“Deluxe Edition”をアナウンスし予約販売をスタート。なんと炭素冷凍されたハン・ソロをモチーフにした小型冷蔵庫を同梱していることが明らかになりました。
今年7月にPopCapのシューティングパズル“Zuma’s Revenge”をOriginで無料配布したEAが、新たな“Originからのプレゼント”作品としてWestwood Studiosが開発を手掛けた「Command & Conquer: Red Alert 2」の無料配布を開始しました。
不気味な深海を舞台に人間の実存に纏わる根源的な恐怖を描く期待のSci-Fiホラー“SOMA”のローンチを数日後に控えるFrictional Gamesが、新たにスタジオの代表作である傑作ホラー「Amnesia: The Dark Descent」の24時間限定無料配布を含むプロモーションを開始しました。
先日、待望の日本語版予約がスタートし、12月17日の国内発売に大きな期待が掛かるBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、先ほどBethesda公式サイトにて、本作のオープンワールド環境で展開する自由度の高いゲームプレイに加え、膨大なカスタマイズやクラフト要素にフォーカスした2本のE3プレゼンテーション映像が改めて公開されました。
今回の映像は、何れもE3開催時にお披露目された既存のフッテージながら、様々なロケーションや戦闘が確認できるゲームプレイをはじめ、発電や電気の供給といった要素まで含む居住区の柔軟な建築システム、コンポーネント方式の膨大な武器/アーマーカスタマイズといった要素が確認できる映像は、本作の主要な特徴をコンパクトにまとめた内容となっていますので、日本語版の発売日決定と予約開始にあたって最新作の仕上がりが気になっている方は今一度確認しておいてはいかがでしょうか。
昨晩、DSOGamingがCD Projekt Redの従業員を名乗る匿名の人物から情報を得たとして、EAがCD Projekt REDもしくはGOG.comの買収にまつわる対話を進めているとの噂を報じたものの、突如降って湧いた冗談のような噂について、CDPRのコミュニティリードMarcin Momot氏が早々に対応し、苦笑を交えこれを否定する状況となっていました。
しかし、一時騒然としたソーシャルメディアや海外情報サイトを通じて瞬く間に拡散した今回の噂は、インパクトの強さも手伝い一向に治まる気配がなく、先ほど遂にCD ProjektとCD Projekt Red、GOG.comを率いる共同設立者の1人でフロントマンでもあるボスMarcin Iwiński氏と同社の役員会が公式フォーラムにて公式声明を発表。今回の噂を完全に否定し、前述した噂が真実である可能性が高いことを示す根拠だとしてDSOGamingが公開した給与明細のイメージがフェイクだと明言しました。
Marcin Iwiński氏は、通常であれば噂にはコメントしないと前置きした上で、今回の話題は余りに拡散されすぎたと語り、この根も葉もない噂はこの段階で明確に終わらせておくべきだと説明。「我々はCD Projekt Red、もしくはGOG.comの売却について誰とも対話していない。また、給与明細はフェイクであり、我々が発行したものではない」と強調しています。
本日、目前に迫るTGSの本開催に先駆けて行われたSCEJAプレスカンファレンスにて、初のお披露目を果たした人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Syndicate」の“切り裂きジャック”DLCですが、新たにUbisoftがシーズンパスに同梱されるコンテンツの概要をアナウンスし、“Jack the Ripper”キャンペーンを含むDLC6種のディテールが明らかになりました。
今年7月にドイツの人気ファンタジー作家マルクス・ハイツの代表作である“The Dwarves”(怒矮夫風雲録)をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされたKing Art GamesのタクティカルRPG「The Dwarves」ですが、新たに現在26万ドルの資金調達を目標に進められているKickstarterキャンペーンの一環として、本作の第1弾開発映像が公開され、未見のゲームプレイや物理ベースの群衆戦が確認できるアセットのフッテージが登場しました。
PCとPS4、Xbox One向けの新作として2016年中頃の発売を予定している“The Dwarves”は、原作小説を著した作家マルクス・ハイツ本人がコンサルタントとして協力する新作で、本編の主人公でもある怒矮夫(ドワーフ)トゥングディルが商人として世界を巡る冒険を通じて、プレイヤーの選択や多彩なクエスト、固有のバックストーリーを持つ12人のプレイアブルなコンパニオンといった要素を特色とすることが判明しています。
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