先日公式Facebookにティザーイメージが掲載され、正式なアナウンスが待たれていた「Battlefield Hardline」向けの“Premium”ですが、先ほど公式サイトにて“Premium”に同梱されるコンテンツの概要がアナウンスされ、マスクや武器のカスタマイズ、プレミアム専用ラダー/トーナメント、専用のプログレッションといった新機能に加え、4種の拡張パックと早期アクセス、追加のバトルパックといったコンテンツの概要が明らかになりました。(※ 価格は50ドル/39.99英ポンド、国内の価格は今のところ不明)
昨年10月にシリーズの累計販売が700万本を突破した人気パズルプラットフォーマーシリーズ“Trine”ですが、先ほどFrozenbyteが4年ぶりの新作「Trine 3: The Artifacts of Power」を発表し、新要素となるフル3Dパートの導入が確認できるアナウンストレーラーを公開しました。
“Trine 3: The Artifacts of Power”はPC向けの新作として2015年発売予定で、コンソール版のリリースも予定しているとのこと。ダイナミックなゲームプレイと美しいロケーションが印象的な最新映像と数枚のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
前回、世界同時リリースを果たしたReady at Dawnの新作“The Order: 1886”が初登場1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが2月22日週の最新データを発表し、ヨーロッパとEMEA、アジア地域向けのリテール版発売が2月27日に延期となっていたTechlandの新作「Dying Light」が、デジタル版の発売から1ヶ月遅れたにも関わらず見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、好調な販売が続く“Call of Duty: Advanced Warfare”は15日週から販売を15%落としながらも2位をキープし、27日にヨーロッパローンチを迎えたバンダイナムコゲームスの新作“Dragon Ball XenoVerse”(ドラゴンボール ゼノバース)が見事トップ3入りを果たしています。
新IP/タイトルの登場に大きく順位が変動した22日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、Rareの“あつまれ!ピニャータ”のデザイナーGavin Price氏やバンジョーとカズーイのボイスアクトを担当したリードプログラマChris Sutherland氏を含むRareのベテラン数名が、元RareのコンポーザーGrant Kirkhope氏やアーティストSteven Hurst氏が2012年に設立していたPlaytonic Gamesに参加し、“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的な後継プロジェクト「Project Ukulele」(仮名)をアナウンスし大きな話題となりましたが、新たにPlaytonicの公式サイトと“EGX Rezzed”の公式ページが更新され、3月12日にロンドンで開幕を迎える“EGX Rezzed”にて、本作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
昨年8月、SonyのgamescomプレスカンファレンスにてアナウンスされたMedia MoleculeのPS4向け新作「Tearaway Unfolded」ですが、昨年末のPSXイベントにおけるお披露目を経て、発売スケジュールと進捗に関する続報が待たれるなか、Media Moleculeのオーディオ開発を率いたKenneth Young氏が“Tearaway Unfolded”の今夏発売を示唆し注目を集めています。
かつて“Ultima Online”や“Star Wars: Galaxies”、“Star Wars: the Old Republic”の製作総指揮を務めたベテランGordon Walton氏と“Shadowbane”のクリエイティブディレクターを務めたJ. Todd Coleman氏が設立した新スタジオ“ArtCraft Entertainment”が2月26日に新作MMO「Crowfall」のKickstarterキャンペーンを開始し、僅か4日で初期ゴールの80万ドルを超える93万5,000ドルもの資金調達を果たし、大きな注目を集めています。
MMOジャンルのベテランに加え、初期UOの開発に多大な影響を与えたRaph Koster氏がデザインコンサルタントとして参加する“Crowfall”は、永久に生きるキャラクターと、プレイヤーの選択によって滅亡する可能性を持つ世界が複数同時に存在する多重世界を舞台とするMMO作品で、プレイヤーが消滅の可能性を持つ多重世界を移り変わりながら従来のMMO的なゲームをプレイする一方で、永久に存続する唯一の世界“Eternal Kingdoms”でプレイヤー経済とプレイヤー間の勢力争いによって駆動するストラテジー要素(※ プレイヤーは“Eternal Kingdoms”の資源を獲得するため、消滅する可能性を持つ“Realm”を旅する)を特色とする“ゲーム・オブ・スローンズ”的な世界と“Eve Online”を組み合わせたような意欲的なMMO作品で、既に動作する開発ビルドが存在しており、ゲームのコアモジュール開発に必要な初期ゴール80万ドルの獲得を目指していました。
現在、“Planescape: Torment”の精神的後継新作“Torment: Tides of Numenera”と、27年ぶりのナンバリング新作“The Bard’s Tale IV”の開発を進めている“inXile Entertainment”ですが、新たに更新された「Wasteland 2」のKickstarterページにて、大量の変更と改善を導入するパッチ6配信の報告に併せて、今後導入される新要素がアナウンスされ、“Wasteland 2”のエンジンが“Unity 4.5”から最新の“Unity 5”に移行することが判明。この移行に伴い幾つかの新要素を導入することが明らかになりました。
また、パッチ6の変更点と改善を記したパッチノートも公開され、462項目もの調整が適用されたことが判明しています。、
先日、待望のPS版“Havoc”が配信を迎え、PC版の僅かなDLC配信延期が報じられた「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにSledgehammer Gamesが最高位のグランドマスターを含む全16ランク分の新たなプレステージ“Master Prestige”(※ ランク16にあたる“Prestige Master”以降に追加される新たなプレステージ)をアナウンスし、グランドマスター用の高貴なExoスーツとマスタープレステージのプログレッションに併せて得られるElite武器15種を導入することが明らかになりました。
また、ランクドプレイのシーズン展開に関する情報もアナウンスされています。
昨晩、バルセロナで開幕を迎えたモバイル分野の大規模イベント“Mobile World Congress 2015”にて、台湾の“HTC”が“Valve”と共に開発を進めているVRデバイス“HTC RE Vive”を突如アナウンスし、大きな話題となっていますが、新たにCloudhead Gamesが予てから開発を進めていた新作「The Gallery: Six Elements」を“HTC RE Vive”(Steam VR)向けの新作として正式にアナウンスし、GDCの開幕に併せてお披露目を行うことが明らかになりました。
先日、“Shadowrun: Hong Kong”のKickstarterキャンペーンにて、初期ゴールの12倍にも及ぶ120万4,726ドルの資金調達を果たし、新生“Shadowrun”シリーズの復活を確固たるものとしたお馴染みJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesが、新たにJourneyのようなテイストのアートスタイルが印象的な三人称視点の新作アクション「Necropolis」を発表し、3月6日から8日に掛けて開催されるPAX Eastにて、プレアルファビルドのスニークピークを実施することが明らかになりました。
先日、新たに25万ドルの資金調達を果たし、開発規模が50万ドルに達したことが明らかになったポーランドのインディーシューター「SUPERHOT」ですが、2月28日に配信される予定だったアルファ版プロトタイプが無事リリースを迎え、新たに導入されたエンドレスモードを11分に渡ってプレイした興味深いプレイ映像が登場しました。
レベル内に存在するオブジェクトを掴んで投げる要素や武器そのものを投擲するシステム、1年近い開発を経て改善されたビジュアル、バラエティ豊かな武器など、今後の進捗に期待が高まる実に楽しそうなプレイ映像は以下からご確認下さい。
先ほど、“Mobile World Congress 2015”にてHTCがValveと共同開発したVRデバイス“HTC RE Vive”を発表し大きな話題となっていますが、HTCのプレスカンファレンス中に名前が上がっていたスタジオ“Owlchemy Labs”が“SteamVR”と“Oculus”向けの新作「Job Simulator」を発表し、2015年ホリデーシーズンにリリースを予定していることが明らかになりました。
本日、スペインのバルセロナで開幕したモバイル分野の大規模イベント“Mobile World Congress 2015”にて、台湾の“HTC”がプレスカンファレンスを実施し、先日からお披露目が予告されていた“Valve”のVRヘッドセット「HTC RE Vive」をお披露目しました。
これは、HTCとValveが共同開発した軽量VRデバイスで、360度の視界を実現する90Hzのリフレッシュレートを持つモニタ(解像度:1200x1080px)とジャイロセンサー、加速度計、レーザー位置センサーを利用したハンドトラッキング機能、エルゴノミクスデザインな2つのワイヤレスゲームコントローラー、さらに15フィート(約4.6m)四方をカバーしプレイヤーの位置を追跡する1組の“Steam VR Base Station”と呼ばれるトラッキングデバイスを特色としており、既に公式サイトがオープンし製品のコンセプト映像が登場しています。
“System Shock 2”や後期“Wizardry”シリーズ、Humongous EntertainmentのSCUMMエンジン作品といった現世代PC向けのリマスターを次々と手掛ける“Night Dive Studios”が昨年5月に傑作スパイFPS「No One Lives Forever」シリーズの関連商標4種を米国特許商標庁に出願し、念願の復活に大きな期待が掛かる状況となっていましたが、新たにNight DiveのボスStephen Kick氏とディレクターLarry Kuperman氏が米Kotakuのインタビューに応じ、“No One Lives Forever”シリーズの再販に向けた取り組みが複雑な権利問題によって頓挫したことが明らかになりました。
デヴィッド・フィンチャーが製作を率いるケヴィン・スペイシー主演の手に汗握る政治ドラマとして人気を博すNetflixの大ヒットドラマ「House of Cards」(ハウス・オブ・カード)ですが、今月中旬に流出騒動で話題となった最新のシーズン3が遂に昨日配信を迎え大きな話題を呼ぶなか、なんと最新シーズンのメインプロットに絡む主要なキャラクターの1人としてビデオゲームの批評家が登場していることが判明し、注目を集めています。
今回は、極力ドラマの核心的なネタバレを抑えて、批評家の登場とシーズン1では“Killzone 3”を必死にプレイしていたフランクが手にするゲームについて幾つかの情報をご紹介しますが、記事には軽度なネタバレが含まれますので、気になる方は閲覧に十分ご注意下さい。
昨日、多くの武器バランス調整を伴うアップデート1.1.1のパッチノートをご紹介した「Destiny」ですが、新たに2月26日分のBungie Weekly Updateが公開され、以前にディテールが流出していた新しいCrucibleのプレイリスト“インフェルノ”(Inferno)が日本時間の3月4日に解禁されることが明らかになりました。
また、ウェブサイトとコンパニオンアプリの更新が行われ、長らく実装が望まれていた保管庫(Vault)へのアクセスとアイテム転送機能が遂に導入を果たしたことが判明しています。
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