8月1日の全米公開を目前に控え、各所で大きな盛り上がりを見せているマーベル・シネマティック・ユニバースシリーズの新作映画“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”ですが、先月うるさいデップー台をリリースしたお馴染みZen Studiosが新たなテーブル「Guardians of the Galaxy Pinball」を発表し、複数のピンボールプラットフォームを対象にまもなく発売を迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せてロナンと戦うドラックスやスターロードの軽口が印象的なゲームプレイトレーラーと、数枚のスクリーンショットが公開されています。
先日、以前のシャープな外観から美しい曲面が印象的なシェイプに生まれ変わった“Mako”のイメージと幾つかのディテールをご紹介したBioWare Montrealの次世代機向け「Mass Effect」新作ですが、新たにEscapistが会場で撮影した“Mako”の走行シーンを含むSDCCパネルの簡単なまとめ映像を公開しました。
新生“Mako”のフォルムや雪に包まれた惑星の地表を、あの“Mako”とは思えない軽快な動作で走り抜ける非常に興味深いフッテージは以下からご確認下さい。
先日、ロブ・ゾンビと“The Walking Dead”のアーティストTony Mooreが容赦無いゴア描写でフランス革命の混沌と暴力を描いたトレーラーが公開された「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たにMicrosoftがSDCC会場で行った8分強に及ぶライブデモの直撮り映像が登場しました。
今回は、壁走りを含む流れるようなパルクールアクションやステルス移動、夥しい数のNPCなど、見所山盛りのライブデモ映像に加え、世界的なフリーランナーとしてUbisoftのチーフパルクールオフィサーに就任したMichael “Frosti” Zernow氏がデザインを手掛けた障害物コース“Assassin’s Creed Experience”の楽しそうな様子やTony Mooreのインタビュー、SDCCパネルの様子など、SDCCイベントのあれこれを紹介する公式のまとめ映像を併せてご紹介します。
UPDATE3:7月28日9:45
Bungieがベータテストの終了時刻を予告し、PT午後6時30分(日本時間の本日午前10時30分)にベータの終了を迎えることが明らかになりました。
Destiny Beta services have been restored. We are ending this experimental adventure at 6:30 PM Pacific time. You have one more hour to play.
— Bungie (@Bungie) 2014, 7月 28
以下、更新前の本文となります。
7月17日のPS向け先行ベータ開始を経て、本日終了を迎える予定だった「Destiny」のベータテストですが、当初告知された時間を超えてもプレイ可能な状況が続くなか、Bungieが先ほどベータクライアント向けの小規模なパッチ適用(約920kb)を報告し、どうやらアルファ開催時と同様に技術的なテストを伴う何らかの新コンテンツが解放されるのではないかと注目を集めています。
先日、10月18日に迎えるシリーズの誕生3周年に向けて、Steamグループの150万メンバー獲得を掲げたコミュニティ企画を開始したPC版「PayDay 2」ですが、企画開始時に約98万9,000人規模だったメンバーが約3日で7万人以上を獲得し、105万メンバーを突破。3周年を記念し行われる10月18日の“Crimefest”当日に24時間限定で初代「Payday: The Heist」が無料化されることが明らかになりました。
開催が迫る“gamescom 2014”にて、マルチプレイヤーのお披露目を予定しているSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、先ほどスタジオを率いるMichael Condrey氏がCo-opモードのものとされるピンぼけのティザーイメージを公開し注目を集めています。
昨日、時間限定イベントとして月を舞台に展開されるストーリーミッションの解放予告をご紹介した「Destiny」のオープンベータですが、本日朝早くに2時間限定で月の“嵐の大洋”エリアを舞台とするLV6のストーリーミッション“The Dark Beyond”が解放され、月の地表に加え、大量のHive達が蠢くHellsmouthの内部にも一時侵入可能となりました。
既に2時間が経過したことから、月ミッションへのアクセスは再度ロックされてしまいましたが、今回はこの解放中に撮影された幾つかのプレイ映像をまとめてご紹介します。
なお、今回の映像には軽度なネタバレが含まれますので閲覧には十分ご注意下さい。
先日、映画用に刷新されたロゴと撮影用の装備をご紹介した映画版「Warcraft」ですが、本日ダンカン・ジョーンズ監督が登壇するレジェンダリー・ピクチャーズのSDCCパネルが予定通り実施され、来る映画版のティザー映像が上映。主要キャストの配役やプロット、製作に関する幾つかの具体的なディテールが判明しています。
先日、待望のシーズン2 EP4“Amid the Ruins”が配信を迎えたTelltaleの人気アドベンチャー「The Walking Dead」ですが、本日SDCC会場で本作のパネルディスカッションが実施され、ステージに登壇したTelltaleのボスKevin Bruner氏とコミックのクリエーターRobert Kirkmanが“The Walking Dead”シーズン3の開発決定を報告しました。
今年6月のE3にてプロトタイプフッテージを含む開発映像が公開されたBioWare Montrealの次世代機向け「Mass Effect」新作ですが、本日SDCC会場にて、予定通り本作のパネルディスカッションが実施され、搭乗可能な地上ビークル“Mako”のデザインやプレイフッテージ、主人公となるヒーローの外観などがお披露目されました。
また、パネルに参加したGameSpotのAndrea Rene女史やNerd Appropriateの報告から次期“Mass Effect”に関する幾つかのディテールが浮上しています。
本日、ロブ・ゾンビと“The Walking Dead”のTony Mooreが血と暴力に満ちたフランス革命を描く素晴らしい短編アニメーション映像が公開されたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、現在サンディエゴで開催中のSan Diego Comic-Conにて本作のパネルディスカッションが行われ、メインストーリーを含むゲームプレイのボリュームや、パリを舞台とするオープン環境の広さ、主人公Arnoに関するディテールなど、幾つかの新情報が明らかになっています。
今年5月下旬に140分近いボリュームの全13エピソードが公開され、再現度の高いアクションとキャストが大きな話題となったストリートファイター実写映像化作品“Street Fighter: Assassin’s Fist”ですが、本日SDCC会場で行われたストリートファイターパネルにて続編の製作決定がアナウンスされ、M. Bison(国内ではベガ)率いる犯罪組織シャドルーが登場を果たす「Street Fighter: Assassin’s Fist」が2015年から2016年の初頭に公開されることが明らかになりました。
昨日、ベータビルドに実装されたアメリカ全土のオープン環境を東海岸から西海岸まで40分掛けて横断する興味深いプレイ映像をご紹介した「The Crew」ですが、新たに英Ubisoftがクローズドベータの開催延長をアナウンスし、日本時間の本日午後9時までプレイ可能となったことが明らかになりました。
先日、ゴラムが姿を見せる興味深い開発映像が公開されたMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たに主人公Talionを導くエルフの様な外観の幽霊にフォーカスしたストーリートレーラーが公開され、Talionを復讐の旅へと誘うこの霊が“力の指輪”を作り、サウロンによって惨殺された“ケレブリンボール”その人であることが明らかになりました。
家族を失った主人公Talionを蘇らせ、サウロンに対する復讐へと導くだけでなく、ゴラムにも言葉を掛けるケレブリンボールの霊や、サウロンに立ち向かった生前のフラッシュバックなど、非常に興味深いシーンをたっぷりと収録したストーリートレーラーは以下からご確認下さい。
昨年6月にプロジェクトが始動し、今年4月には実際にカートリッジが出土した発掘作業も行われたAtari 2600版“E.T. The Extra-Terrestrial”とAtariにまつわる都市伝説を追ったザック・ペン監督のドキュメンタリー映画「Atari: Game Over」ですが、新たにノーラン・ブッシュネルやAtari 2600版ETを生んだデザイナーHoward Scott Warshaw氏といった事件の渦中に存在した主要な関係者のインタビューやエピックな発掘の様子を収録したエモーショナルなトレーラーが公開されました。
ビデオゲームタイトルを映画化する作品の多くが志半ばに倒れゆく一方で、ビデオゲームをテーマに扱った映画に珠玉の傑作が並ぶ状況の中、新たな注目作となる気配をぷんぷんと漂わせる熱い映像は以下からご確認下さい。
今年は8月13日から17日にかけて行われるヨーロッパ最大のゲームイベント“gamescom 2014”の開催に向け、各所から新たなアナウンスを予見させる情報が様々報じられる状況となっていますが、新たにドイツのPlayStationが公式に公開している“gamescom 2014”向けの特設ページにプレイアブル出展されるタイトルのラインアップを一時掲載し、予てからPS4対応が噂されていた「Journey」をはじめ、先日韓国でレーティング通過が発見されていた「The Unfinished Swan」、米国特許商標庁の商標が更新された「Until Dawn」といったタイトルのPS4版がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
前述した注目作に加え、Q-GamesのPixelJunkシリーズ最新作“Nom Nom Galaxy”やPastagamesのクラシックなアーケードタイトル風のアクション“PIX the CAT”といった作品のPS4対応や、PS Vita向けの出展タイトルを含む興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先日から、具体的なディテールの解禁が予告されていたPS4向けの“The Last of Us”リマスター作品「The Last of Us Remastered」ですが、新たにPlayStation.Blogが更新され、フォトモードを利用して撮影された美しいスクリーンショットの数々に加え、多彩な機能とエフェクトを実装したフォトモードの解説トレーラーが公開されました。
“The Last of Us Remastered”のDay1パッチにより実装されるフォトモードは、ゲーム中にL3を押すだけでシームレスに起動可能なゲーム内アプリケーションで、カメラのコントロールやFoV値、被写界深度の設定といった調整に加え、強度も設定可能なカラーフィルターやフィルムグレイン、多彩なフレーム、シェアボタンを利用した簡単な共有機能など、驚く程多彩な機能が利用可能となっています。
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