昨晩Irrational Gamesの公式Facebookにて、カンザス在住のコスプレイヤーCalen Hoffmanさんが製作した「BioShock Infinite」に登場する“Founders”兵士のコスプレイメージが紹介され、類を見ないクオリティと完全再現ぶりが注目を集めています。
超クオリティのスパルタンアーマーを数多く手掛けるStony Propsの一員でもあるHoffmanさんの謎技術が炸裂する“Founders”兵士のイメージと比較用の参考イメージは以下からご確認下さい。
2012年8月にGears of WarシリーズをCliffy Bと共に率いたRod Fergusson氏がEpicを退社した僅か3日後にPeople Can Fly(現Epic Games Poland)を去ったスタジオの中心人物Adrian Chmielarz氏とAndrzej Poznanski氏、Michal Kosieradzki氏の3人が新スタジオ“The Astronauts”を設立し、開発を進めている期待作“The Vanishing of Ethan Carter”に関する情報を以前から継続的にご紹介していますが、先日ポーランドのクラクフで開催されたDigital Dragonsカンファレンス会場でAdrian Chmielarz氏がEurogamerのインタビューに応じ、これまでほとんど語られることがなかったPeople Can Fly時代のキャンセルタイトル「Come Midnight」のディテールやキャンセルの経緯について言及。素敵な未発表アートワークも大量に公開されました。
今年4月中旬に行われたPAX Eastにて正式アナウンスが行われ、現代文明の大きな過ちを経て、新天地へと旅立った人類の開拓や探索、発展を描く作品となることが報じられた“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的後継作品「Civilization: Beyond Earth」ですが、昨晩公式サイトが更新され、新たに導入されるクモの巣状のノンリニアな技術ツリー“Technology Web”システムをプレイヤー勢力のアイデンティティーに基づき3つのカテゴリに分類する“Affinities”の1つ“純潔”Affinityの概要と、ユニットの外観/進化を描いたイメージが公開されました。
昨年8月のgamescomプレスカンファレンスにて、初代Fableから400年前のアルビオンを舞台に4人Co-opに対応するオンラインタイトルとしてアナウンスされたLionheadの“Fable”シリーズ最新作「Fable Legends」ですが、今週月曜にイギリスで実施されたプレスイベントにてLionheadのボスJohn Needham氏が本作の仕上がりに言及し、6月10日の開催が目前に迫るE3において本作が大きな存在感を持つとアピール。E3のLionheadブースにて“Fable Legends”がプレイ可能な状態で出展されることが明らかになりました。
本日、海外ローンチを迎えるMachinegamesの期待作「Wolfenstein: The New Order」ですが、先ほど大手海外メディアによるレビューが解禁され、センセーショナルな内容に一部評価が割れた一方で、ナチスが世界を征服する荒唐無稽な歴史の“if”や優れたシナリオ、キャラクターの描写、収集要素とナラティブを組み合わせたリプレイ性の高さ、12~15時間規模のプレイスルー、シューター部分の出来などを評価する堅実なスコアを獲得したことが明らかになりました。
今回は、大手情報サイトのレビュースコアと一部ネタバレ要素を含むIGNとGameSpotのレビュー映像、月面のロケーションも確認できる新スクリーンショット、さらに昨日Twitchで実施された公式ゲームプレイ配信の40分を超えるアーカイブをまとめてご紹介します。
今年2月末にクローズドベータがスタートし、数度のアップデートが適用された“Dead Island”シリーズのMOBA系スピンアウト新作「Dead Island: Epidemic」のSteam Early Access版が本日発売を迎え、複数のインゲーム特典を同梱する3種の異なるスターターパックが購入可能となりました。
また、Steam Early Access版専用の特典として、オリジナルとRiptideにおける主人公グループの1人として知られるお馴染みの一発屋ラッパー“Sam B”がプレイアブルキャラクターとして登場を果たすことが判明しています。
本日の休憩動画はPC版「Grand Theft Auto IV」を利用し、お馴染みアーロン・ポール主演の映画版“Need for Speed”と、ウィル・フェレルが製作を手掛ける“俺たち”シリーズの1本“アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!”のトレーラーを再現したGTA4リメイク映像をご紹介します。
見事な再現度が確認できる比較映像と、リメイク映像のみを併せた計4本の愉快な映像は以下からご確認下さい。
今年2月中旬に“Project CARS”の開発でお馴染みイギリスのSlightly Mad Studiosが手掛けるアーケードライクなF2PオンラインレーシングMMOとしてアナウンスされた新作「World of Speed」ですが、新たに本作に登場するメルセデス・ベンツのSLS AMGとマクラーレンMP4-12C、パガーニ・ウアイラを紹介する新トレーラーと派手なライティングが印象的な数枚の新スクリーンショットが公開されました。
今年1月中旬にフランチャイズの公式サイトが更新され、ICAの下でダイアナと共に活躍した47の全盛期を描く“Hitman: Contracts”や“Hitman: Blood Money”的な作品となることが報じられたIO Interactiveの次世代機/PC向け「Hitman」新作ですが、新たにIOのコミュニティマネジャーTravis Barbour氏が今月末に次期“Hitman”の新情報を解禁すると予告し注目を集めています。
開催が迫るE3会場への出展とゲームプレイに関する具体的な続報が待たれる状況が続いているSledgehammer開発によるCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たに公式Facebookが更新され、ナイジェリアのラゴス市内や主要キャラクターが装着した強化外骨格の一部と未来的なデザインの銃が確認できる高解像度スクリーンショットが1枚公開されました。
また、Game Informerが“Advanced Warfare”特集の一貫としてSledgehammer Gamesの出自や開発体制に関する新たな記事を公開し、幾つかの新情報が明らかになっています。
先日、マスターチーフの姿を写したスクリーンショットと共に“Halo”関連のDLC配信が予告された「Minecraft: Xbox 360 Edition」ですが、本日PlayXBLAにてマスターチーフやジョンソン軍曹、ノーブルチームの面々に343ギルティスパークまで姿を見せる“Halo Mash-Up Pack”のスクリーンショットが3枚公開され、近く具体的なディテールが報じられることが明らかになりました。
PlayXBLAによると“Halo Mash-Up Pack”は、Haloテーマのテクスチャセットやメニュー/UI、Haloをインスパイアした新しい外観のアイテム、40キャラクターに及ぶスキン、Haloシリーズの音楽トラックといったコンテンツに加え、シリーズの人気マップとして知られるBlood GulchやSandtrap、Valhallaを含む構築済みのワールドも同梱されるとのこと。なお、配信日や価格についてはアナウンスされておらず、続報が待たれる状況となっています。
今年1月上旬に行われたCESのキーノート中に正式アナウンスが行われ、1月末には北米でPS3向けのクローズドベータがスタートしていたSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、本日PlayStation.Blogが更新され、今夏の北米サービスローンチに向けて5月20日にPlayStation 4向けのプライベートベータが開始されることが明らかになりました。
1985年の設立以降、“Donkey Kong Country”(スーパードンキーコング)や“GoldenEye 007”、“バンジョーとカズーイの大冒険”といった数々の名作を手掛けてきたイギリスの名門「Rare」ですが、当初Xbox Oneのローンチタイトルとして発売される予定だったものの、延期を経て4月8日にローンチを果たした“Kinect Sports Rivals”の販売が芳しくない様子で、新たにEurogamerとCVGがそれぞれスタジオに近い情報筋から得た未確認情報として、MicrosoftがRareの再編に伴い16人から20人規模のレイオフを敢行したと報じ注目を集めています。
先日、実機のビジュアルにかなり近い高ビットレートな1080p/30fpsのプレイ映像が2本公開されたEvolution StudiosのPS4専用新作レーシング「Driveclub」ですが、新たに本作のディレクターを務めるPaul Rustchynsky氏がファンの質問に答え、女性レーサーの登場とティアリングに関するディテールを明らかにしました。
また、山岳地帯の美しい景観が印象的なカナダのCayooshコースを走行するPagani Huayraのゲームプレイ映像も登場しています。
“ホビットの冒険”から“指輪物語”へと至るサウロンの動向をオリジナルの主人公を通じて描くMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たに豊富なルーンの組み合わせによって様々なカスタマイズを可能にする武器システムと、ルーンの入手を紹介する未公開シーンをたっぷりと収録したゲームプレイトレーラーが公開されました。
また、トレーラーの公開に併せて、武器に付与するインゲームのルーンや主人公Talionのスキンといった大手小売店別の予約特典がアナウンスされています。
かつてEidosで活躍したクリエイティブディレクターPatrick O’Luanaigh氏が2006年にイギリスのファーンバラに設立したARGや仮想空間向けの開発を手掛けるデベロッパ“nDreams”が、6月に開催されるE3にてPS4用のVRデバイス“Project Morpheus”と、PC向けの“Oculus Rift”に対応する新作を発表することが判明。何らかの収容施設に見える屋内環境を映したティザー映像が公開されました。
新作のタイトルや具体的なディテールは不明ながら、E3会場ではプレイ可能なビルドがクローズド出展されるとのこと。
可愛らしいアナグマの家族をモチーフに大自然の過酷な生存競争を描き話題となった“Shelter”の続編として、新たにヤマネコの親子を描くことが報じられた期待の続編「Shelter 2」ですが、新たに開発を手掛けるMight and DelightのCEO Anders Westin氏がStrategy Informerのインタビューに応じ、“Shelter 2”がゲームプレイを通じて生き残った子供を新たな主人公とする家系図システムを導入することが明らかになりました。
先日、プレイヤー勢力に関するディテールが報じられ、マルチプレイヤーのお披露目やベータテスト情報を含むE3の続報が待たれる状況となっているBungieの期待作「Destiny」ですが、先ほどSonyがお馴染みDeeJことDavid Dague氏やリードデザイナーLars Bakken氏の解説を収録したインタビュー映像が公開され、ガーディアン達の外観が良く判るフッテージや、僅かながらクラスアビリティの使用を含む未公開シーン、Hive種族のWizardクラスと思われる固有名を持つボスの直撮り映像など、来るE3の開催が待ち遠しい興味深いフッテージが多数登場しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。