本日、公式サポートページに約6ヶ月の延期を知らせる文言が一時掲載されたとお伝えしたコンソール版「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほど公式サイトが更新され、事前情報通り約6ヶ月に及ぶコンソール版の発売延期が正式にアナウンスされました。
かつてUT2004のModとして公開され、その後Red Orchestraシリーズでお馴染みTripwireが2009年に製品化した人気Co-opサバイバルホラー“Killing Floor”ですが、先ほどPC Gamerが「Killing Floor 2」の独占ファーストルックを公開し、舞台をロンドンからパリへと移し、“弾丸と刀、血液”を軸にビジュアルやゴア表現、流血描写などを著しく強化した新作がPCとSteam OS向けにリリースされることが明らかになりました。
昨日発売されたEDGE誌最新号に特集が掲載されたInsomniacの新作「Sunset Overdrive」ですが、先ほど海外で大手メディアによるプレビューが一斉に解禁され、大量のディテールと共にジェット セット ラジオとPrince of Persia、Tony Hawkシリーズをごちゃまぜにしたうえ、シューターとプラットフォーマーを足したような自由すぎるプレイ映像や、近年のやや苦戦が続くスタジオの状況を経て何らかのたがが外れたような突き抜けたアートワークやスクリーンショットの数々が公開されました。
Resistanceシリーズで描いたような暗い世紀末感から一転、ゾンビアポカリプスをポップなロックンロールパーティに変えたInsomniacが“やっとやりたい事が判った”と20年を経て言う類の見解とは思えないを言葉を発し、得意とする様式化されたゲームに好きなあれこれを山のように詰め込んだ本作のディテールは一旦置いておいて、今回は初のプレイ映像とスクリーンショットを含むイメージをまとめてご紹介します。
先月発売されたGame Informer誌にゲームプレイ映像や多数のコンセプトアートを含むアセットとビジネス的な経緯が特集として掲載され、その存在が明るみに出た“ダース・モール”を主人公とするLucasArtsのキャンセル済み「スター・ウォーズ」作品ですが、本日Game Informerが先月号に掲載した記事の全文とアートワークを全て公開し、雑誌にも掲載されていなかった数点の未公開アートワークが登場しました。
また、GI誌に掲載された記事には、本作が“Maul”や“Damage”と呼ばれていた経緯や、難航する開発、全く伝えられないキャラクターの設定、ルーカスに振り回される開発とゲームの仕様、さらには突然何の連絡もなくプロジェクトがキャンセルされるといった、想像するだけで空恐ろしい開発とキャンセルの経緯が記されていますので、興味がある方は1度チェックしてみてはいかがでしょうか。
先日、PayPalを利用した独自の資金調達キャンペーンが公式サイト上で開始されたWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに現在実装が進められている途中の新要素を6分に渡って紹介する第6弾の開発映像が公開され、弓を利用した戦闘や盾を用いた近接戦闘、野生生物のシミュレーションを含むハンティング要素、美しい新ロケーション、バリエーション豊かな行動を見せるNPCのAI開発、実装途中のクエスト、馬のアニメーション、ミニゲームをプレイするNPCなど、まだ荒い開発初期段階のビルドながら、今後の進捗が非常に楽しみなフッテージが大量に登場しました。
また、独PC Games Hadrwareに本作のプレビューが掲載され、羊の群れを再現するAIシミュレーションの様子を映した開発中のイメージが数枚公開されています。
5月22日の国内ローンチが目前に迫るSucker Punchの人気シリーズ最新作「Infamous: Second Son」ですが、新たに本作のバッドボーイな主人公デルシン・ロウが強力な能力を手に入れる経緯と迫力の未公開フッテージをたっぷりと収録した吹き替えトレーラー“Master”が公開されました。
リアルに再現されたシアトルの街と次世代感溢れるリッチなエフェクトに期待が高まる最新映像は以下からご確認下さい。
大規模なベータテストを経て4月4日にPC/Mac版の発売を果たし、今月には追加エリアを含む困難なエンドコンテンツも実装されるTESシリーズ初のMMOタイトル「The Elder Scrolls Online」ですが、本日公式サポートのFAQぺージが更新され、コンソール版の約6ヶ月延期を報じるメッセージとBlog記事へのリンクが一時的に掲載されたものの、すぐに削除され、近く正式な延期のアナウンスが行われるのではないかと注目を集めています。
10月7日のローンチに向けてBioWareが開発を進めている人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、先日海外で本作のアートワークを184ページに渡って収録した公式アートブックの予約が開始され話題となっていましたが、新たに国内の小売でも予約注文が開始され、4,226円で購入可能となりました。
このハードカバーアートブックはお馴染みDark Horse Booksが販売を手掛けるもので、数々のアートワークに加え、BioWareの開発者達がゲーム世界やクリーチャー、武器等について語る注釈が収録されているとのこと。
また、予約開始に併せて“Dragon Age: Inquisition”のリードコンセプトアーティストMatt Rhodes氏が自身のtumblrでフレメスやメレディスまで姿を見せる多数のアートワークを公開しています。
先月上旬にTechlandの全部入りアクションRPG“Hellraid”のiOS向けスピンアウトとしてアナウンスされた「Hellraid: The Escape」ですが、5月15日のローンチが迫るなか、のっけから衝撃的な展開で魔法使いの要塞に捕らわれた主人公がダンジョンの様々な障害を乗り越え脱出を目指す約16分のプレビュー映像が登場しました。
直接戦闘を避け、プレイヤーの頭脳で脱出を試みるパズル要素の強いゲームプレイと、モバイル向けながら美しいダンジョンの3D環境が印象的なプレビューは以下からご確認下さい。
本日、海外で主要キャラクターに関する情報の解禁が予定されている“Watch Dogs”ですが、先ほどUbisoftが先日公開された映像に日本語の音声解説を加えた「ウォッチドッグス」のマルチプレイヤートレーラーを公開しました。
シングルプレイとマルチプレイがシームレスに融合する本作の臨場感溢れるマルチプレイヤーと展開を複数のモード別に判りやすく紹介した素晴らしい解説は以下からご確認下さい。
コンソール向けのサーバレンタル開始や分隊参加機能の試験導入、PC版を含め“Death Shield”バグを修正するサーバアップデートとバックエンドのハードウェアアップグレードなど、より快適なゲーム環境の構築を目指す取り組みが続けられている「Battlefield 4」ですが、新たに予てから各種問題の根本的な原因の1つとなっているnetcodeの改善を目的とするPC版プレミアムメンバー向けのテスト環境“Community Test Environment”(CTE)が、早ければ本日中にもに導入されるという出自不明の噂が登場し注目を集めています。
近年ビデオゲーミングの新たな地平を切り開くデバイスとして大きな注目を集めるVRヘッドセットデバイスですが、新たにチューリッヒ芸術大学のチームが“Oculus Rift”と、プレイヤー本人を乗せる大型のモーションコントロールデバイスを組み合わせ鳥のように空を飛ぶことを可能にするシミュレーター「Birdly」を開発し、エクストリームすぎるゲームプレイの様子を収録したティザー映像を公開しました。
プレイヤーの前方に用意されたファンで風の抵抗まで再現する“Birdly”の不思議なプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨日、Steam Early Access版の発売を迎えたDouble Fineのハッキングをテーマにしたパズルアクション「Hack ‘n’ Slash」ですが、新たにPolygonが序盤の基本的なハッキング要素を19分弱に渡って紹介する実に楽しそうな解説映像を公開しました。
剣型のハッキング用USBデバイスをはじめ、パスワード解析や時間移動といった機能を持つアイテムを利用し、ゲーム内の様々な要素を思いのままにハッキングするゲームプレイや、ゲーム内の環境オブジェクトや敵にいちいち用意されている謎のUSBポート、チートで一撃死する中ボスなど、実に楽しそうな本作の要素を判りやすく収録した映像は以下からご確認下さい。
昨日、Jay Oliva監督をはじめとする主要なスタッフがストーリーやキャラクターについて語るスニークピークをご紹介した“Batman Arkham”ユニバースのアニメ化作品「Batman: Assault on Arkham」ですが、本日Warner Bros.がプレスリリースを発行し、本作のBlu-RayとDVD、及びDigital HD版が8月12日に発売を迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せて“Batman: Arkham Origins”と“Batman: Arkham Asylum”の間にArkham Asylum内部で発生した事件の顛末を描く本作のキャストやプロットに関する情報が判明しています。
昨日、北米で本体バンドル版がローンチを迎え、14分弱に渡る序盤のゲームプレイフッテージをご紹介したPS Vita版「Borderlands 2」ですが、新たにGameSpotが完全再現された本作の6分強に及ぶオープニング映像を公開しました。
これまで“Mass Effect”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”、アベンジャーズなどをテーマにしたMash-Up/スキンパックが発売されたお馴染み「Minecraft: Xbox 360 Edition」ですが、本日Halo WaypointとMicrosoft Studiosが1枚のスクリーンショットを公開し、Xbox 360版に“Halo”シリーズのコンテンツを導入するDLCの存在を明らかにしました。
5月末の海外ローンチに向けて、主要キャラクターに関する情報解禁が迫る「Watch Dogs」ですが、先日開始されたIGN特集企画の第3弾映像が新たに公開され、リアルに再現されたゲーム内のシカゴと現実のロケーションを比較する興味深いエピソード“Re-imagining Chicago”が公開されました。
RaymanシリーズやBeyond Good & Evilなど、数々のMichel Ancel作品でお馴染みUbisoft Montpellierが開発を進めている期待作「Valiant Hearts: The Great War」ですが、先ほど本作に登場する様々な境遇の主要キャラクター達や第一次世界大戦下の悲惨な塹壕戦を描いた新トレーラーが公開され、本作の海外発売が6月25日に決定したことが明らかになりました。
“Valiant Hearts: The Great War”は第一次世界大戦下の絶望的な状況に瀕する4人のキャラクター(ドイツの宿営地でひたすら芋の皮を剥くフランス人捕虜エミールと、強運の持ち主であるアメリカの志願兵ラッキー・フレディ、フランス人女性マリーに恋い焦がれるドイツ兵カール、“塹壕のバラ”と呼ばれるベルギー人看護婦アンナ)と一匹の犬の運命的な物語を描くエモーショナルな作品で、今回の発表を経てワンコの名前がウォルトに決定したことが判明しています。
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