今年3月にコンソール版のリリース決定が報じられたThe Fullbright Companyの傑作アドベンチャー「Gone Home」ですが、昨晩Merge GamesとFullbrightがPCリテール版の発売をアナウンスし、懐かしいSNESタイトルのボックスアートをインスパイアしたパッケージにステッカーやポスター、アートブックといった特典を同梱した19.95英ポンド/24.95ユーロ/29.95オーストラリアドルの“Boxed Special Edition”が7月3日にイギリスとアイルランド、イタリア、ベネルクスを含む北欧諸国、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、チェコ共和国で発売されることが明らかになりました。
来る“Steam Early Access”版の発売に向け、プレアルファビルドの意欲的な開発が進められているSOEのF2PゾンビアポカリプスMMO「H1Z1」ですが、新たにE3ビルドに実装された弓矢を用いた戦闘やクラフトシステムを統合した新UI、多彩な建築要素、飲料水の確保、印象的な変化を見せるダイナミックな天候/気象表現など、多数の新要素や改善を紹介する11分強の公式映像が公開。さらに1時間近い配信映像も公開され、幾つかのディテールが明らかになりました。
ビデオゲームやアニメーション、映画に登場する様々な武器を次々と鍛造しているお馴染みのリアル鍛冶屋Sword & Stone社ですが、本日“Man At Arm”の最新エピソードが公開され、アーサスに取り憑いた「World of Warcraft」を象徴するNer’zhulの魔剣“Frostmourne”を見事に再現するどえらい映像が登場しました。
これまでの作品と比べても類を見ないパーツの多さと細かな装飾を特色する“Frostmourne”の複雑な工程と物凄い仕上がり、恒例の試し切り映像は以下からご確認下さい。
先日、完全武装で殺る気まんまんなドナちゃん達やマッシブなシュレッダー、ヨーダ的な達人感を漂わせるスプリンター先生、また癖のありそうな悪役として姿を見せるウィリアム・フィクナーなど、マイケル・ベイ感溢れる熱いトレーラーが公開された映画版「Teenage Mutant Ninja Turtles」ですが、新たにActivisionが新たなTMNTの新作を発表し、映画版をベースにした三人称視点の3DS向けアクションゲームが今年の夏に発売されることが明らかになりました。
先日、“Grand Theft Auto IV”で様々なトレーラーを無理矢理再現するファンメイド映像企画をご紹介しましたが、新たにスペインの映像製作グループZapruder Picturesが地元マドリードで「Grand Theft Auto V」のティザートレーラーを見事に再現した実写映像“Grand Theft Auto: Madrid”を公開し話題となっています。
今回は、ロケハンを含め大変な手間が掛かったであろう見事な力作と共に、ファンメイドプロジェクトならではの驚く様な工夫の舞台裏を紹介するメイキング映像を併せてご紹介します。
2012年10月に20年勤め上げたEpicを退社し、Laurenさんとの新婚生活や愛する地元Raleighの活性化、レストランのオープンなど、引退生活を満喫しつつ、水面下では新作シューターらしきプロジェクトを進めていたお馴染みCliffy Bが、昨晩遂にビデオゲーム開発の現場に復帰を果たすと報告。1週間後に新しい取り組みに関するアナウンスを行うことが明らかになりました。
先日開催されたMicrosoftのE3プレスカンファレンスにて初のプレイ映像がお披露目され、9月30日の海外ローンチが決定したPlaygroundのスピンアウト続編「Forza Horizon 2」ですが、新たにIGNが昼夜の変化を含む本作のダイナミックな天候表現にスポットを当てた2分強のゲームプレイ映像を公開し、雨上がりに浮かぶ虹や激しい降雨など、幾つかの未公開フッテージが登場しました。
先月末にエピソード4“In Sheep’s Clothing”が配信を迎え、Fabletownを襲った残酷な殺人事件の核心に迫る展開と、満身創痍のBigbyが描かれたTelltaleの「The Wolf Among Us」ですが、先ほどTelltaleが遂にシーズンファイナルを迎えるエピソード5“Cry Wolf”のティザーイメージを公開し、配信スケジュールに関する続報がまもなくアナウンスされることが明らかになりました。
先日、正式アナウンスが行われ、7月2日のローンチ時に国内向けの日本語対応も果たすことが判明したモバイル向けのスピンアウト新作「Sid Meier’s Civilization Revolution 2」ですが、新たにPolygonが本作のプレビューを掲載し、プレイスルーのボリュームやローンチ後の展開、モバイル向けアレンジやシステムなど、来る新作の具体的なディテールが幾つか判明しています。
先月27日に正式アナウンスが行われ、舞台を宇宙にまで拡大し、バットマンを中心とするジャスティスリーグの面々とレックスルーサー率いるお馴染みのヴィランチーム“Legion of Doom”、そしてブレイニアックまで参戦する三つ巴の戦いを描くことが報じられたTT GamesのLEGOシリーズ最新作「LEGO Batman 3: Beyond Gotham」ですが、新たにFamilyGamerTVが本作の未公開シーンをたっぷりと収録したプレビュー映像を公開しました。
バットケイブからウォッチタワーに向けて飛び立つバットマンとロビンをはじめ、うっかり見間違えそうなほどResogunとそっくりな横スクロールシューティングのミニゲーム、ウォッチタワーの外部で戦うサイボーグとフラッシュ、ウォッチタワー内部の様子など、実に楽しそうな最新作のゲームプレイは以下からご確認下さい。
先日、北米ローンチが10月14日に決定したGearboxと2K Australiaの新作“Borderlands: The Pre-Sequel”ですが、新たに2K Japanが日本語版「ボーダーランズ プリシークエル」の最新トレーラー“The Moon Dance”を公開しました。
月面を舞台とする本作の新要素とHarmonixが製作に参加したダンスシーケンスが印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
前回、EAによる再スタートを果たす“UFC”シリーズ最新作“EA Sports UFC”が首位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが6月22日週の最新販売データを発表し、北アフリカを舞台にロンメル率いるドイツアフリカ軍団と主人公Karl Fairburneの戦いを描いたRebellionの人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Elite 3」が“Watch Dogs”を押さえ見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Sledgehammer Gamesが開発をリードする初のCoD作品として、Visceral時代の経験を色濃く反映し開発が進められている「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにOXMのインタビューに応じたSledgehammerのボスGlen Schofield氏とMichael Condrey氏が本作の目指すゴールについて言及し、かつてInfinity Wardの初代“Modern Warfare”がフランチャイズにもたらした新時代の到来と同様の感覚を掴みとるべく努めていると語り注目を集めています。
先日、不意の事態に襲われた主人公ロナン・オコナーの半生を走馬燈のように振り返る印象的なオープニング映像が公開されたAirtight Gamesとスクウェア・エニックスの新作「MURDERED 魂の呼ぶ声」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが公式Blogを更新し、7月17日発売予定だったXbox 360版の国内リリースが約1ヶ月半ほど延期となったことが明らかになりました。
先日、スペースマリーンを象徴するDark Angels達の雄姿を描いた熱いティザートレーラーが公開されたBehaviour Interactiveの新作F2PMMO「Warhammer 40k: Eternal Crusade」ですが、新たにBehaviourがプレアルファビルドの短い映像を一気に13本公開し、ゲームプレイや昼夜の変化、プレイアブル種族の3Dモデルといったコンテンツを含む複数のインゲームフッテージが登場しました。
複数のコースが用意されたFounderパックの予約を検討している方はプレイ感とキャラクターデザインの方向性が確認できるフッテージを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日開催されたEAのE3プレスカンファレンスにて、9月2日の海外ローンチ決定(※ 日本語版は9月4日発売)が報じられたMaxisの人気シリーズ最新作「The Sims 4」ですが、新たに感情や性格の個体差に伴いバリエーション豊かな行動を見せる進化したシム達にスポットを当てた日本語字幕入りのゲームプレイトレーラーが公開されました。
また、公式Blogの更新とプロデューサーGraham Nardone氏の発言から、ローンチ時の仕様に関する幾つかの新情報が明らかになっています。
5月27日に世界ローンチを果たし、新IPにおける歴史的な記録をうち立て大きな成功を収めたUbisoftの新作「Watch Dogs」ですが、近年新たな市場として台頭著しいブラジルのゲーミングメディアUOLがラテンアメリカ(※ 一部地域を除くメキシコ以南の北米と南米全域)とブラジルの“Watch Dogs”販売に関する報告を行い、ブラジルが33万6,000本、ラテンアメリカ全体で60万本規模に到達していることが明らかになりました。
かつてVisceralでDead Space 2のアニメーターとして活躍し、その後Naughty Dogのシネマティクスアニメーターとして“The Last of Us”のシネマティクスやリギングを手掛け、昨年のVGXではアントニオ・バンデラスをインスパイアしたジョエルのネタ映像を披露し世界中のゲーマーを笑わせたTal Peleg氏ですが、氏がNaughty Dogでの活動と並行して2012年8月から進めている個人的なファンメイドプロジェクト「Dante’s Redemption」(※ 一部の熱狂的なファンが待ち望んでいる“Dante’s Inferno”の続編という体のCG映像)の進捗がこの数ヶ月で大きく前進した様子で、先月末から公開が続いているアセットの素晴らしいクオリティが大きな注目を集めています。
2010年2月に発売された“Dante’s Inferno”は、ダンテが14世紀に著した“神曲”の“地獄篇”をモチーフにしたアクションアドベンチャーで、“神曲”の展開に沿った作品であることから完結はしておらず、“煉獄篇”と続く“天国篇”の登場が示唆されていましたが、本作の企画と脚本、ディレクター、プロデューサーを務めた中心人物Jonathan Knight氏(※ 切り裂きジャックが世界を救うために戦う“世界の中心で愛を叫んだけもの”的なタイトル“The Ripper”やマクベスのゲーム化を進めていたのもKnight氏)は既にVisceralを退社しており、続編の登場は絶望視される状況となっていました。
という事で、Tal Peleg氏の手により力強く復活した“ダンテ”のキーアートやえらい美人さんに生まれ変わった“ベアトリーチェ”、前作のボスとして登場した“Judge of the Dead”の新たな外観など、本物のNaughty Dogクオリティで描かれた素晴らしいアートワークとプロジェクトのティザー映像は以下からご確認下さい。
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