昨年9月にindiegogoで資金調達キャンペーンが実施され、今年8月下旬に完成した19分に及ぶ映像をご紹介した“Fallout: New Vegas”のファンメイド映像作品“Fallout: Lanius”ですが、新たにこの短編を手掛けたEncryption FilmとDracogenが再びNew Vegasをベースにした短編映像作品「Fallout: Lanius Crossroads」の製作を進めていることが明らかになりました。
12月12日の発売を明日に控える日本語吹き替え版「コール オブ デューティ ゴースト」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが先日ご紹介した映像に続く第2弾の吹き替え版ゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像はライリー君も登場する“Brave New World”ミッションのゲームプレイを12分弱に渡って収録したもので、激しい戦闘やライリー君がビークルに乗り込み外を眺める様子など、見所山盛りのシーンがたっぷりと収録されています。
これまで、Whale TrailやNursery Rhymes with StoryTime、Blip Blupといった個性的なモバイル作品を多数手掛けてきたイギリスのインディーデベロッパ“ustwo”が、インタラクティブなマウリッツ・エッシャー作品と評する可愛らしい新作パズル「Monument Valley」を発表しました。
年末に1年の人気/話題映像をふり返る恒例の“YouTube Rewind”企画が今年もスタートし、再生回数に基づくゲーミング分野の人気映像トップ10が発表されました。
昨年は、3,519万再生を記録したCall of Duty: Black Ops 2の“Surprise”トレーラーがエンターテインメント分野全体で1位を獲得しましたが、今年は“PlayStation 4”が3,100万再生でゲーミング部門の1位を獲得。続いて2位に“Grand Theft Auto V”ランク入りを果たしていますが、3位にはVGXにも参加した人気Youtuber“PewDiePie”氏がプレイする国産インディーホラータイトル“マッドファーザー”の映像が2,735万再生越えで登場し、8位にも“PewDiePie”氏のプレイ映像がランク入りを果たすなど、昨今台頭著しい映像配信コミュニティが最早Call of Dutyシリーズを凌ぐ勢いとなっていることに驚く象徴的なランキングとなっています。
かつてCostume QuestとStacking、Trenched、Sesame Street: Once Upon a Monster誕生のきっかけとなったDouble Fineのプロトタイプ開発企画“Amnesia Fortnight”ですが、昨年実施された第2回のイベントにて20作品を越えるプロトタイプの中から、実際に資金調達を実施する5作品の1本に選出されたアクションパズル「Hack ‘n’ Slash」のリリースが決定し、PCとMac、Linux向けに2014年前半の発売を予定していることが明らかになりました。
今年10月にStar Wars Pinballの“Balance of the Force Pack”や、Marvel Pinballのドクター・ストレンジ台をリリースしたZen Studiosが、新たに多数の人気台と共にPS4版「Zen Pinball 2」を12月17日に発売することが明らかになりました。
また、この発表に併せてPS4版に対応するテーブルのラインアップと、エピックで美しいゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されています。
先日開催されたVGXを経て、新Titan“Ogre”と“Stryder”や、Hammond Robotics社の存在、ベータテスト実施の示唆など、大量の新情報が登場しているRespawn Entertainmentの期待作「Titanfall」ですが、新たにNvidiaが奇しくも同じTitanの名を冠するRespawnにGeForce GTX TITANとNvidia SHIELDをプレゼントすべくスタジオを訪問する愉快な映像を公開しました。
この映像には、PC版“Titanfall”が動作する様子に加え、GTX Titanを利用した4K解像度下のTitanfallプレイが信じられないほどゴージャスで新しい経験であることが強調されており、来る製品版が4K対応を果たすのではないかと注目を集めています。
先日、Headhunter DLCシリーズ第2弾“Horrible Hunger of the Ravenous Wattle Gobbler”の発売日決定が報じられた際に第3弾DLCの名称が報じられていた「Borderlands 2」ですが、先ほどIGNがクリスマスをテーマにしたHeadhunter DLCシリーズ第3弾“How Marcus Saved Mercenary Day”の発売日と価格決定を報じ、11分強に及ぶゲームプレイ映像を公開しました。
先日、Headhunterシリーズの第2弾DLC“Horrible Hunger of the Ravenous Wattle Gobbler”がリリースされたほか、The Walking Deadシリーズでお馴染みTelltale Gamesが開発を手掛ける新作“Tales from the Borderlands”のアナウンスも行われるなど、2012年9月のローンチ以来、未だに意欲的なコンテンツ展開が続けられているGearboxの人気シリーズ“Borderlands 2”ですが、先ほどテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが国内向けに「ボーダーランズ2」ゲーム・オブ・ザ・イヤー・エディションの発売日と価格決定を報じ、1月16日に大量のDLCを同梱したGOTY版が5,000円で発売されることが明らかになりました。
まだ本シリーズを未経験の方は、今後も続くフランチャイズの展開に向けて、この機会に購入を検討してはいかがでしょうか。発表に併せて公開された日本語版の新トレーラーと“ボーダーランズ2”のGOTY版に同梱される各種コンテンツの詳細は以下からご確認下さい。
昨晩、デスマッチとレース用のベータ版クリエイターと共に配信が行われた海外版「Grand Theft Auto V」の1.07パッチですが、新たにRockstar Gamesの公式サポートにて“Grand Theft Auto Online”に多数の修正と改善を施す1.07のパッチノートが公開されました。
なお、海外版と同じくベータ版クリエイターが実装された国内版“グランド・セフト・オートV”ですが、今のところ海外向けに開示された1.07パッチの変更点と微妙に異なる箇所(※ パッシブモードのコストなど)も存在しており、修正/改善の内容が全て合致する訳ではなさそうですが、国内版と同様に海外でもプレイヤーキャラクターの外観変更オプションが提示されたことが明らかになっています。
先日、「Battlefield 4」に発生している様々な問題の抜本的な改善を図るため、新プロジェクトと拡張パックの開発保留を決断したDICEですが、昨晩公式フォーラムにて、現在発生している問題のうち優先度の高い22項目と対象プラットフォーム、現在の進捗状況を明記したスレッドが公開されました。
この22項目には、EMPのブラーエフェクトや、1Hitキルバグ、リボンが2度カウントされるバグ、参加キューやサーバブラウザの不具合など、多数の問題が挙げられており、今後の改善とアップデートに併せてスレッドの進捗状況が更新される予定となっています。
昨年10月に実施されたKickstarterキャンペーンにて、記録的な資金調達を成功させたObsidianの新作RPG“Project Eternity”ですが、本日公式サイトが更新され、本作の正式名称が「Pillars of Eternity」に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて初のインゲームフッテージを収録したティザートレーラーと数枚のスクリーンショットが公開され、Icewind DaleやBaldur’s Gateシリーズをはじめとする往年のInfinity Engine作品を彷彿させる素晴らしい映像が登場しています。
2012年7月末にPC向けの新作として発表され、その後今年8月にPS4専用タイトルとなることがアナウンスされたThe Chinese Room(元thechineseroom)の新作「Everybody’s Gone to the Rapture」ですが、当初イギリス中西部の田舎町シュロップシャーを舞台に、世界が終わりを迎えるまでに残された最後の1時間を、6人の異なるプレイアブルキャラクターで何度もプレイするというリプレイありきのゲームシステムを特色としていた本作は、PS4専用タイトルとしての再発表を経て、世界が終わるまでのタイムリミットが数日間に延長され、プレイアブルキャラクターも1人の科学者に変更されたことが判明していました。
そんな中、EurogamerがThe Chinese RoomのボスDan Pinchbeck氏のインタビューを掲載し、PS4への移行に伴うゲーム性の変化に関する幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
今回は、ハロルド・ライミス監督/ビル・マーレイ主演の傑作“恋はデジャ・ブ”や、ジャック・ショルダー監督の“タイムアクセル12:01”に似たゲームシステムが「必ずしも良いゲーム体験を作り得ない不自然なアイデアだった」と語ったDan Pinchbeck氏の発言から浮かび上がるPS4版のゲーム性に関わる新情報をまとめてご紹介します。
先日、国内で発生していたキャラクターの外見変化に絡む問題に対応する新パッチの配信が予告された日本語版「GTA:オンライン」ですが、本日外見の修正や外見変更オプションの提示を行う新パッチが配信され、これらの問題対応に加え、昨日海外で配信が予告されたコンテンツクリエイターのベータ版が海外と同時に国内版にも導入されたことが明らかになりました。
11月15日の北米ローンチを経て、ヨーロッパとオーストラリア、ニュージーランド、ブラジルなど、世界32ヶ国で発売を迎えたSonyの次世代コンソール「PlayStation 4」ですが、本日PlayStation.BlogがPS4の大きな特徴の1つでもあるシェア機能の利用状況について発表を行い、PS4のローンチ以降にシェアボタンを用いて配信された映像の累計時間が2,000万分(約38年)を突破したことが明らかになりました。
12月12日の発売が目前に迫る日本語吹き替え版「コール オブ デューティ ゴースト」ですが、先ほどスクウェア・エニックスがシングルプレイヤーキャンペーンの冒頭シーンを10分強に渡って収録した吹き替え版のプレイ映像を公開しました。
購入にあたって、吹き替えのクオリティが気になる方は一度映像をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先だって、開発テスト版に実装が行われていたPC/Mac版「Minecraft」のTwitch配信機能ですが、新たにMojangが公式サイトを更新し、早ければ現地時間の火曜日にもリリースされるプレリリース版新パッチ1.7.4にて、Twitchを利用した配信機能が実装されることが明らかになりました。
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