10月に開催されたPS4イベントでのプレイアブル出展以降、プレイボリュームや作品の概要に関する具体的なディテールが僅かながら報じられ始めているJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、先日公式Blogが更新され、どうやら本作が“Oculus Rift”のようなVR立体視に対応するのではないかと注目を集めています。
前回、Xbox One版の発売を受けて“FIFA 14”が7週ぶりの首位を獲得した11月17日週のUKチャートですが、先ほど24日週の最新販売データが発表され、29日にヨーロッパローンチを迎えたSonyの次世代機「PlayStation 4」が英コンソール史上最大の初週ローンチを果たしたことが明らかになりました。
先日、レーザーやビークルが登場するiOS版の最新アップデートが配信されたFrogmindのグロ可愛らしいプラットフォーマーアクション「Badland」ですが、新たに“Day II ends at Night”までのアップデートを実装したAndroid版“Badland”がリリースされました。
なお、現在発売に併せたキャンペーン中か、記事執筆時点では無料(iOS版は400円)で導入可能となっていますので、本作のキュートなアートワークや素敵なサウンド、単純な操作ながらハードなゲームプレイが気になっていたAndroidユーザーは早めにインストールしておいてはいかがでしょうか。
ローンチに併せて公開されたAndroid版のトレーラーと、Badlandの概要は以下からご確認下さい。
2003年にリリースされた“Age of Wonders: Shadow Magic”以来、実に11年ぶりの新作として今年2月に発表されたTriumph Studiosの人気ストラテジーシリーズ最新作「Age of Wonders III」ですが、先日公式サイトが更新され、本作の主人公2人を含む主要キャラクター5人の姿を描いたボックスアートが公開されました。
“Age of Wonders”は、Master of MagicやHeroes of Might & Magicに似たターンベースストラテジーとファンタジーRPGのハイブリッドを特色とするかつての人気シリーズですが、来る最新作“Age of Wonders III”は、これまでに培われてきたシステムを現世代向けに再構築する作品として、大きな注目を集めていました。
“Age of Wonders III”には、対立する2つのプレイアブル党派と2人の主人公の物語をそれぞれ異なる視点で描くキャンペーンが実装されており、新たに公開されたボックスアートには、技術と商業に基づく人間の国家“Human Commonwealth Empire”の主人公Edwardと、ハイエルフ達が率いる古代種達の連合組織“Elven Court”側の主人公Sundrenの姿がそれぞれ確認できます。
現在、小規模なベータテストが開催されている「Diablo III」初の拡張パック“Reaper of Souls”ですが、新たにGameSpotがLV64デーモンハンターが新スキル“Vengeance”を使用するRoSのゲームプレイや、LV61のクルセイダーで挑戦するAct 3“Battlefield”エリアの“Bounties”(※ RoSに実装されるアドベンチャーモードの新システム、概要は過去記事にて)、さらにネタバレ厳重注意のNephalem Rift映像を併せ計6分強の新しいプレビュー映像を公開しました。
今回はこの3本の映像をご紹介しますが、3本目は重度のネタバレを収録していることから、前2本の映像から下方に距離を置いて掲載しますので、閲覧には十分にご注意下さい。
ダイヤモンドを含むインベントリの中身や“Bounties”達成時の報償、クルセイダーのごっつい片手剣など、見所山盛りの最新映像は以下からご確認下さい。
昨年11月末のセール実施時に同時接続が600万ユーザーに達し、今年1月後半には660万接続を記録していたValveのデジタルプラットフォーム「Steam」ですが、現在実施中のフォールセールで賑わう昨日、遂に同時接続が700万ユーザーを突破し、ピーク時に719万569ユーザーまで到達したことが明らかになりました。
また、700万ユーザーを超えた昨日のタイトル別ピークと現在のプレイヤー数(※ 記事執筆時点)も判明しており、Dota 2が2位のCivilization Vを10倍近く引き離し、54万2,906人もの同時接続を記録したことが判明しています。
今回はセールの効果も手伝い“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Football Manager 2014”、“Borderlands 2”といった作品が未だ上位に食い込むタイトル別の同時接続ピーク数をまとめてご紹介します。
今年1月14日にオープンベータテストが開始されたTencentとActivisionの中国向けCoD作品「Call of Duty: Online」(※ 開発はActivision ShanghaiとRaven)ですが、先日11月末に開催されるTencent Games Carnivalに関する発表が公式サイトにて行われ、本作にお馴染みTreyarchの“Zombies”をアレンジしたCo-opサバイバルモード“僵尸围城”(※ “デッド・ライジング”の意)が実装されることが明らかになりました。
“僵尸围城”は、どえらい格好のオリジナルな主人公4人が人類の存亡を賭けロボットゾンビやロボわんこ達と戦う新モードで、エイリアン武器の登場やCoD感溢れないキャラクターの姿が確認できるアナウンストレーラーも公開されています。
先日エピソード1のリリースが12月4日(国内Steamは12月5日)に決定したRevolution Softwareの人気ADVシリーズ最新作「Broken Sword: The Serpent’s Curse」ですが、新たにKickstarterキャンペーン時に50ドル以上の資金を提供した出資者向けに用意されたデモ版の1時間に及ぶプレイスルー映像が登場しました。
映像には、2003年のThe Sleeping Dragonや2006年のThe Angel of Deathから大きく刷新されたアートスタイルや美しいロケーション、大きく進化したアニメーション、シンプルなダイアログシステムなど、今後のエピソード展開に期待が高まる興味深いゲームプレイがたっぷりと収録されていますが、プレイスルーの性質上ネタバレも多数含まれる内容となっていますので、閲覧には十分にご注意下さい。
お馴染みの主人公GeorgeとNicoのコンビがパリとロンドン、トルコを舞台に、グノーシス福音派の陰謀へと巻き込まれる“Broken Sword: The Serpent’s Curse”の価格は29.99ドル(※ 現在20%オフで23.99ドル)で、エピソード2は2014年1月リリース予定。さらに、今後iOSとAndroid、PS Vita向けのリリースも予定されています。
12月7日の開催が目前に迫る年末恒例の大規模イベント「VGX」(※ 今年はVGAから名称が変更された)ですが、新たにGameTrailersが今年の“最も期待されるゲーム”部門に選出された「Destiny」と「Titanfall」、「South Park: The Stick of Truth」、「The Witcher 3: Wild Hunt」、「Watch Dogs」の5作品を紹介するノミネート映像を公開しました。
なお、VGXの期待作部門はユーザー投票によって決定される部門で、既に投票も行われていますので、何れ劣らぬ期待作が並ぶラインアップを改めて確認し、お気に入りの1作に票を投じてみてはいかがでしょうか。
昨年6月にプロジェクトが本格的に再始動し、同年8月から長いベータテストが実施されていた「Just Cause 2」のカオスなマルチプレイヤーMOD“JC2-MP”ですが、新たにバージョン0.1.0の動作検証を行うファイナルベータテストの実施が発表され、なんとSteam経由の導入とプレイが可能となることが明らかになりました。
11月上旬にPopCapが12月発売をアナウンスしていたXbox One版「Peggle 2」ですが、本日VentureBeatが本作のプレビューを公開し、Xbox One版の発売が12月9日に決定したと報告しました。
ミニマルなエレクトロや暴力的な4つ打ち系から実験的なアンビエント、パンクやガレージロックなど、攻めたサウンドデザインや楽曲も大きな魅力の一つとなっている近年のインディー作品ですが、新たにLoudrが“Braid”や“Kentucky Route Zero”、“Electronic Super Joy”、モデラートカンタービレをゲーム化したTale of Talesの“Bientôt l’été”、素晴らしいアイデアに満ちたメタ構造作品“The Stanley Parable”など、24作品にも及ぶ注目タイトルのサウンドトラックを合計342曲もの大ボリュームで収録したバンドルパック「Game Music Bundle 6」の販売を開始しました。
“Game Music Bundle 6”は、お馴染みHumble Bundleに似た形式で楽曲が購入出来るバンドルで、1ドル以上の支払いでBraidやRogue Legacyを含む5作品、10ドル以上の支払いで24作品全てのトラックが同梱される仕組みとなっています。(※ 販売は12月13日の深夜まで)
“Game Music Bundle 6”に収録される作品のリストは以下からご確認下さい。
Larian StudiosがKickstarterキャンペーンで約94万ドルの資金を調達し開発を進めているDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、本日Kickstarterの更新が行われ、出資者向けのアルファ版がまもなくリリースされることが明らかになりました。
さらに、ビッグなサプライズとして当初135ドル以上の出資者向け特典として用意されたアルファアクセスと、95ドル以上の出資者向けに用意されたベータアクセスが、フィードバックを最大限に得るため全出資者向けに解放されることが判明。アルファ/ベータアクセスを得るために高額の資金を提供した出資者にはクリスマスまでに幾らかの払い戻しが行われることも報告されています。
また、アルファ用のキーは近くメールで送付が開始されるとのこと。相変わらず楽しそうな小芝居感溢れるLarianの告知映像は以下からご確認下さい。
PS4の北米ローンチに併せて新トレーラーが公開され、PlayStationプラットフォーム向けの先行ベータアクセスが発表されたBungieの新作「Destiny」ですが、新たにBungieが公式ストアにて本作のガーディアン達(HunterとWarlock、Titan)をモチーフにしたウォーターボトルの販売を開始しました。
また、本作のファンサイトDesti-Nationが、PS4のヨーロッパローンチに併せてActivisionがコミュニティ向けにプレゼントした豪華なギフトパックの開封映像を公開し、これまで多数の欠番が存在したトレーディングカードの新たなイメージや、CabalとFallenを描いたポストカードなど、興味深い同梱物の内容が判明しています。
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