エイプリルフールネタから一転、エクストリームな紆余曲折を経て本当に発表を迎えてしまったUbisoftの新作「Far Cry 3 Blood Dragon」ですが、幾つかのプレビューや発表から、先ほどご紹介しきれなかった本作のボリュームやプレイ要素、登場キャラクター/クリーチャー等に関する新たなディテールが判明しています。
1992年に発売されたAmiga版を皮切りに、MS-DOSやメガドライブ、スーパーファミコンを始めとする大量のプラットフォームに移植されたDelphine Software Internationalの名作プラットフォーマー「Flashback」(国内ではフラッシュバック)ですが、新たにUbisoftがリリース20周年を記念する本作のHDリメイクを手掛けることが明らかになりました。
本日IGNがハンズオンプレビューを掲載し、いよいよ発表が近いかと見られていた新作「Far Cry 3 Blood Dragon」が遂に正式発表され、5月1日にスタンドアロンのダウンロードタイトルとして、XBLAとPSN、PC向けにリリースされることが明らかになりました。
また、発表に併せて80年代感溢れる熱いアナウンストレーラーや、ゲームプレイを含むインタビュー/プレビュー映像が登場しています。
なお、価格に関する発表はまだ行われていませんが、先ほどSteamの商品ページが公開され、14.99ドルで予約が開始されました。
目からレーザーを照射する巨大な恐竜が敵陣営の拠点を襲撃する様子や、マイケル・ビーン演じる主人公Rex Power Coltが醸し出す実にバカバカしいテイストが、Far Cry 3のモダンなシステムと全く以てマッチしない(褒めてます)異物感に満ちた素晴らしいゲームプレイは以下からご確認下さい。
先日行われた正式なお披露目を経て、リリーススケジュールや対応プラットフォーム、技術的な進化に関するトピックに注目を集めているDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、新たにBattlefield 3のリードマルチプレイヤーデザイナーを務めたLars Gustavsson氏がスウェーデンのゲーム情報メディア“Fragzone”のインタビューに登場し、Battlefield 4について幾つかの興味深い発言を行いました。
今回はこのインタビューから判明した情報の一部をご紹介しますが、インタビューがスウェーデン語で行われているため、正確な情報については続報を待つ必要があることをご承知下さい。
先日、4億円を超える記録的な資金調達を達成したinXile Entertainmentの新作RPG「Torment: Tides of Numenera」と、新生TormentのKickstarterキャンペーン終了まで最も多額の資金を得たタイトルの記録を保持していたObsidianの新作RPG「Project Eternity」、両作品の開発スタジオは異なるものの、ここに関わる中心的な人物達はいずれもInterplayやBlack Isle Studiosの黄金時代を築いたコアメンバーであり、腹違いの作品とも言えるような多くの類似性が見られます。
そんな中、ゲーム産業のビジネス的な側面とコアゲーマーの両方から熱い視線を集める両作品と“Wasteland 2”の開発にスタジオを超えて関わるお馴染みChris Avellone氏が、GamesIndustryのインタビューに応じ、作品の出自からKickstarterでの成功、オールドスクールなジャンルに至るまで多くの類似点が見られる両タイトルの差異や、IPの移行に伴う進捗に心配が寄せられるサウスパークRPGの現状について説明を行いました。
エレン・ペイジやウィレム・デフォーなど、オスカー級の豪華キャストが集う“Beyond: Two Souls”の開発を進めている「Quantic Dream」ですが、新たに同スタジオがマルチプレイヤーを搭載する未発表AAAタイトルの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
Trackmaniaで知られるNadeoのゲーミングプラットフォーム“ManiaPlanet”の第2弾タイトルとして、入念なベータテストが行われていた新作シューター「ShootMania Storm」が本日遂に正式リリースを迎え、Nadeo節が炸裂する熱いローンチトレーラーが公開されました。
先日、内部開発の中止とライセンスの外部委託をベースとするブランド化が発表され、小規模なライセンスチームを残し事実上閉鎖となったLucasArtsですが、本日海外Kotakuが匿名の内部情報筋から得た“Star Wars 1313”と“Star Wars: First Assault”とも異なる“Version Two”と呼ばれていたプロジェクトの映像を公開。その名称と収録された内容から、この未発表タイトルがかつてFree Radicalが開発を進めていた「Star Wars: Battlefront III」を刷新した新しいバージョンだったのではないかと注目を集めています。
開発途中のアセットが散見されながらも、非常にクールな戦闘シーンが繰り広げられ、First Assaultには存在しなかったビークル戦もたっぷりと収録した映像は以下からご確認下さい。
今年3月上旬に登場の噂が報じられ、その後4月1日の斜め上すぎるエイプリルフールネタを経た上で本当に発売されるのではと注目を集めている「Far Cry 3: Blood Dragon」、その後Xbox Marketplaceが商品ページを一時的に公開し、Uplayのハックに伴う流出騒動まで浮上するなど、中々エクストリームな展開を迎えています。
そんな中、先ほどIGNが正式なアナウンスがまだ行われていない本作のハンズオンプレビューを掲載し、冒頭15分のゲームプレイを収録した映像が公開されました。
今年は8月1日から4日にかけてダラスのHilton Anatoleにて開催されるゲームイベント「QuakeCon」ですが、本日BethesdaがイベントのBYOC(※ Bring Your Own Computer:参加者によるPCの持ち込み)予約席を含む特典付きの事前登録スケジュールを発表し、先着順の予約チケット販売が4月15日に開始されることが明らかになりました。(※ QuakeConの参加自体は無料)
QuakeCon仕様のマウス(G400)やTシャツ、優先レーンのパス等を含む予約コースの詳細は以下からご確認下さい。
4月16日の海外ローンチを目前に控えるNetherRealmの新作「Injustice: Gods Among Us」ですが、先ほど予てから正式発表が待たれていたキラーフロストとアレスの参戦を告げるゲームプレイトレーラーが公開されました。さらに、グリーン・ランタンにスポットを当てた新トレーラーも登場しています。
ワンダーウーマンの宿敵として、多彩な武器の召喚やテレポート、透明化まで使いこなすアレスの戦いと、凍結能力や空中ダッシュを使いこなすキラーフロスト、そして謎の敵と対峙するハル・ジョーダンの映像は以下からご確認下さい。
先日、遂に第1弾のベータ招待が発送された「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほど公式サイトが更新され、本作に再登場を果たす敵としてOgrimの発表が行われました。
OgrimはThe Elder Scrolls III: Morrowindに登場していたタフなDaedraで、The Elder Scrolls Online版のOgrimは大きくプロポーションが見直され、ある程度の知性を感じさせる装備や各種ディテールが追加されています。
今年2月にLinkedIn情報から登場が噂されていたWii U版「Splinter Cell: Blacklist」ですが、先ほど任天堂が本作の正式な発表を行い、8月下旬に北米とヨーロッパで発売を迎えることが明らかになりました。
今年8月9日に公開予定の新作映画“Elysium”のトレーラーが本日公開され、“第9地区”で見せたリアルなSF表現をさらに進化させたディテール感溢れる未来世界を披露したニール・ブロムカンプ監督ですが、今週月曜に開催されたElysiumのプレスイベント会場にて、ブロムカンプ監督が第9地区誕生の直接的な原因ともなった「Halo」映画の頓挫に言及し、今もチャンスがあればHaloの映画化を実現したいとアピールしました。
昨晩遂に正式発表を迎え、荒々しいクライムファイター時代のバットマンを描く前日譚となることが明らかになったシリーズ最新作「Batman: Arkham Origins」ですが、Game Informer誌の特集記事にはお馴染みRocksteadyのSefton Hill氏も登場しており、多くのBatman Arkhamファンが不安を抱くであろうRocksteady開発ではない新作のクオリティについて言及しました。
これまでも多くのスタジオツアー映像をご紹介してきましたが、先日GameSpotがシアトル近辺を拠点に活動するスタジオにスポットを当てたスタジオ訪問映像を公開。お馴染みBungieとValveを始め、取り上げられる機会の少ないRunicや5th Cellといったスタジオの様子を25分強に渡ってたっぷりと紹介しています。
Torchlight IIの可愛らしいペット“Papillon”のモデルとなったFalcor君や、随分と恰幅が良くなった5th CellのJeremiah Slaczka氏を始め、例年シアトルで開催されるPAX Primeの様子、“The Unfinished Swan”の前身となった“Tag: The Power of Paint”や“Nitronic Rush”を輩出したDigiPen(デジペン工科大学)の紹介、Skulls of the Shogunをリリースしたインディースタジオ17-BITのインタビューまで収録した興味深い映像は以下からご覧ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。