2011年11月にローンチを果たし、今も絶大な人気を誇る人気RPGシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日BethesdaがSteamワークショップにおける有料MOD販売の開始を報告。MOD開発者が任意に設定した価格でMODの販売が可能となったことが明らかになりました。
かつてウォーレン・スペクター氏が生んだ“Deus Ex”と“Thief”の数ある精神的後継作品という1ジャンルにおいて、初代Deus ExのリードデザイナーHarvey Smith氏やHalf-Life 2のアートディレクターViktor Antonov氏が開発に参加し、単なるスピリチュアルサクセサーを超える素晴らしい作品となったArkane Studiosの傑作「Dishonored」ですが、新たに“StealthGamerBR”が本作の暗殺ミッションを流れるようにクリアするスタイリッシュなスピードラン映像を公開し、その凄まじいプレイと“Dishonored”のポテンシャルに大きな注目が集まっています。
これは、第2弾DLC“The Knife of Dunwall”のミッション2“Eminent Domain”に登場するアーノルド・ティムシュ弁護士の暗殺をプレイしたもので、思わず“Dishonored”のプレイを再開させかねない実に魅力的なプレイとなっています。ダウドの鬼気迫る戦いに痺れる素晴らしい映像は以下からご確認ください。
“The Elder Scrolls III: Morrowind”を“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に再構築する大型MODプロジェクトとして、予てから大規模な開発が進められている「Skywind」ですが、新たに0.9.6を迎えた開発ビルドの進捗とプレビューを紹介する新トレーラー“Revive”が公開されました。
今回の映像は、昨年10月の0.9.5入り以降に導入された要素のハイライトを紹介するもので、Bitter CoastやWest Gash周辺のロケーションに加え、家屋や植物、冒頭の船、多数の武器といった要素のディテールが確認できます。
昨日、国内向けに字幕と一部吹き替えを適用した新トレーラーがお披露目されたCDPRの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、昨日ドイツで発売されたGameStar XL誌4月号に本作の新ビルドを2日間に渡って制限なくプレイしたハンズオンプレビューが掲載され、ゲームシステムやUI/HUD、オープンワールドの構造など、大量の新情報が登場しています。
さらに、GameStarが本日公式Twitchにて“The Witcher 3: Wild Hunt”特集に伴いユーザーの質問に答えるQ&Aセッションを実施し、こちらも同じく多数のディテールが判明する状況となっています。
今回は、特集と配信から浮上したディテールをまとめてご紹介しますが、内容はドイツ語から英語にまとめなおしたもので、ハンズオンのインプレションが含まれることから、一部情報が正確ではない可能性がありますので、閲覧には十分ご注意ください。
先日、イギリスのWill Ospreay選手が会場を熱狂の渦に巻き込んだアサシン入場をご紹介しましたが、本日の休憩動画は2月22日にメキシコシティで行われたニンジャ・タートルズ(Las Tortugas Ninja)とカラテカ・タートルズ(Las Tortuguillos Karatekas)の激しい試合の映像をご紹介します。
亀たちの激しい空中殺法や合体技、場外乱闘に悪のマスクマンらしき何かの乱入、スプリンター先生?ぽい可愛いセコンドなど、異空間すぎる素敵な映像は以下からご確認下さい。
本日、GDC 2015会場にて“Independent Games Festival”と第15回「Game Developers Choice Awards」の授賞式が実施され、Monolithの傑作アクション“Middle-earth: Shadow of Mordor”が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年の最多受賞は3部門の“Monument Valley”(唯一の複数部門を受賞)となっているほか、The Banner Sagaを生んだ“Stoic Studio”がベストデビュー賞に選ばれ、ナラティブ賞を“Kentucky Route Zero: Episode 3”が獲得するなど、インディータイトルが大きな存在感を発揮する実に印象深い結果となっています。
2014年を代表する作品が並んだ全9部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
2013年3月と5月に最後のアップデート(1.9.32.0.8)が適用され、すっかり安定した状況が続いていたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日BethesdaがなんとPC版の“Steam Workshop”対応を改善する新たなアップデートの配信を予告し、パブリックなリリース前に新機能をテストするPC版“Skyrim”と“Creation Kit”のベータクライアントが利用可能となりました。
これは、Steamの“Skyrim Workshop”にアップロード可能なMODのファイルサイズ上限(100MBmb)を廃止するための取り組みで、“Creation Kit”と本編のランチャーに以下のような変更が適用される予定となっています。
昨晩、バルセロナで開幕を迎えたモバイル分野の大規模イベント“Mobile World Congress 2015”にて、台湾の“HTC”が“Valve”と共に開発を進めているVRデバイス“HTC RE Vive”を突如アナウンスし、大きな話題となっていますが、新たにCloudhead Gamesが予てから開発を進めていた新作「The Gallery: Six Elements」を“HTC RE Vive”(Steam VR)向けの新作として正式にアナウンスし、GDCの開幕に併せてお披露目を行うことが明らかになりました。
先月、ダンテの大剣“リベリオン”を物凄いクオリティで再現した人気Webシリーズ“Man at Arms: Reforged”の最新エピソードが本日公開され、「League of Legends」の“Katarina”が使用する複雑な形状のダガーと投げナイフを見事に再現する素晴らしい映像が登場しました。
近代的な技術を駆使し出来上がるダガーと投げナイフの素晴らしい仕上がりと、回を追う毎に充実する愉快な試し切りは以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、モントリオールの小規模なプロダクション“Lightning Boy Studio”が制作を手掛け、海外の映画祭やアニメーションフェスティバルで高い評価を獲得した短編3Dアニメーション作品「Le Gouffre」をご紹介します。
巨大な谷を渡るために橋を架けようと奮闘する青年2人の冒険を描いた“Le Gouffre”は、アニメーション学校で出会った3人のアーティストCarl Beauchemin氏とThomas Chretien氏、David Forest氏がKickstarterキャンペーンの成功を経て、およそ2年に渡ってこつこつと作り上げたスタジオの処女作で、ほとんど台詞を用いることなく、キャラクターの演技と演出のみで見る者の胸を打つ見事な作品に仕上がっています。
スタジオの今後にも期待が掛かる“Le Gouffre”の素晴らしい本編映像と、仲の良い友人同士でもある若い3人が情熱的に取り組んだ製作の様子を撮影した熱いメイキング映像は以下からご確認下さい。
ハリウッドの著名なプロップメーカー達がファンのリクエストに応えスペシャルなあれこれを作り上げるAWE meの新シリーズ“Super-fan Builds”ですが、新たに熱心な「ファイナルファンタジー」シリーズのファンを婚約者に持つ男性のリクエストの応える最新エピソードが公開され、お馴染み“Man at Arms: Reforged”の面々と協力し、クラウドのバスターソードやセフィロスの正宗、スコールのガンブレード、アーロンの太刀をモチーフにした素敵な包丁セットを作り上げる映像が登場しました。
細部のディテールまで見事に再現された4本の包丁とオロトロスの可愛らしいホルダーが出来上がる興味深い過程を紹介する最新エピソードは以下からご確認下さい。
オープンワールドの広さ比べにおいて、しばしば他の追従を許さない圧倒的な作品として今もその名が挙げられる96年の“The Elder Scrolls II: Daggerfall”ですが、新たにDaggerfallを専門に掘り下げるツールの開発を手掛けるDaggerfall WorkshopのGavin Clayton氏が“Daggerfall”のバイナリデータとUnity3D間のブリッジを果たすツール「Daggerfall Tools for Unity」の機能紹介トレーラーを公開。Unity内に再構築され、様々な要素が編集可能となるばかりか、ダンジョンの仕掛け周りや戦闘まで実際に機能する余りのサンドボックスぶりが大きな注目を集めています。
昨今“The Last of Us”や“Far Cry 3/4”、新生“Tomb Raider”など、弓を用いた緊張感溢れる戦闘が楽しみというゲーマーも少なくないかと思いますが、本日の休憩動画は、息を潜め中/遠距離からポジションを安定させじっくりと目標を狙う、所謂ビデオゲーム的な表現を根底から覆しかねないLars Andersenさんの常軌を逸した弓矢のトリックショット映像をご紹介します。
本日の休憩動画は数々のファンメイド映像を手掛ける“Andrewmfilms”の新作「Fallout vs Skyrim」をご紹介します。メガトンへのファストトラベル中にSkyrim地方へと足を踏み入れてしまったVault101の彼とドラゴンボーンの戦いを、見事なアイデアと愉快な演出で描いた本編に加え、撮影やコンポジット、高品質なVFX、各種ポスプロの過程を紹介する興味深いメイキング映像は以下からご確認下さい。
先日、“This War of Mine”や“80 DAYS”がSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされた“IGF 2015”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たにIGFと併催される第15回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップが本日アナウンスされ、“Bayonetta 2”と“Middle-earth: Shadow of Mordor”、“Destiny”、“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Alien: Isolation”の5作品がGOTY候補に選ばれたことが明らかになりました。
今年は、革新的なネメシスシステムで大きな注目を集めた“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY入りを含む5部門に選出され最多ノミネートとなったほか、The Astronautsの忘れがたい初タイトル“The Vanishing of Ethan Carter”がナラティブやオーディオを含む4部門ノミネートを果たす結果となっています。
選外佳作を含む第15回“GDC Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
“Assassin’s Creed Unity”に登場するアルノのファントムブレードや“ムジュラの仮面”に登場する鬼神リンクの剣、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“鉄の兜”など、本物の鍛冶屋、刀鍛冶、鋳造の専門技術者達が本気でビデオゲームや映画関連アイテムの再現に挑むAWE meの人気Webシリーズ“Man at Arms: Reforged”ですが、本日「Devil May Cry」の主人公ダンテが使用する大剣“リベリオン”を再現する最新エピソードが公開。半ば呆れるほどに素晴らしい仕上がりを見せるリベリオンの興味深いメイキング映像が登場しました。
刀としての強度まで考慮した鍛造と細部のディテール、迫力の試し切りまで、見所山盛りの最新エピソードは以下からご確認下さい。
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