The Elder Scrolls V: Skyrimの数在る水表現強化MODの中でも定番の1つとして知られる“Realistic Water Textures”の制作を手掛けたIsoku氏が、先日新バージョンとなる“Realistic Water Textures and Terrain v2.0”のプレビュー映像を公開し話題となっています。なお、MODの公開は早ければ来週頃の予定とのこと。
映像には前バージョンを経てさらにリアルな表現へと進化した美しい水面や、滝の様子がたっぷりと収録されており、来る新バージョンのリリースが非常に楽しみな内容となっています。今回はこのプレビュー映像と共に、Skyrim地方の日が沈む様子を美しく捉えたタイムラプス映像を併せてご覧ください。
先日、新生“True Crime: Hong Kong”としてスクウェア・エニックスから復活を果たす“Sleeping Dogs”の情報をリークした小売店Future Shopが発表が近いと示唆するなど、にわかに新作登場の噂が海外で盛り上がっている「God of War IV」ですが、本日新たにモーションキャプチャーアニメーションを専門に手掛ける開発者David Thornfield氏のLinkedinプロフィールに、God of War IVのアニメーションデータ作成に従事していたとの記載が発見され話題となっています。
既にその記載は取り下げられていますが、氏のページには2011年11月から“Medal of Honor”と“God of War IV”、“WWE ’13”の製作に関与していたと記されていたことが確認されています。
先日Atariから正式発表された“Test Drive: Ferrari Racing Legends”の開発も手掛けるSlightly Madの新作「Project C.A.R.S.」の新スクリーンショットが今週も公開されています。
先日から著しくクオリティの高いイメージの公開が続いている本作ですが、今回は車両ダメージ表現も確認できるイメージが含まれており、プレアルファの段階ながら今後の続報が楽しみな内容となっています。
とかく愉快映像の登場機会が多い「The Elder Scrolls V: Skyrim」と「Battlefield 3」ですが、本日数々の映像企画を手掛ける“Jackfrags”がFus Roh Dah仕様のDefibrillatorをテーマにしたBattlefield 3のパロディ映像を公開しました。臨場感溢れるチャット風の台詞とお約束なオチまで、非常に愉快な作品に仕上がっています。
3月23日のリリースが迫る“Total War: Shogun 2”初のスタンドアロン大規模拡張パック「Total War: Shogun 2 – Fall of the Samurai」のデベロッパーズダイアリーが公開されました。
今回の開発映像には“Fall of the Samurai”の大きな新要素となる鉄道の導入を始め、鋼鉄艦や魚雷艇を含む新しい海戦ユニットの姿なども収録されており、Total War: Shogun 2から200年経った幕末の日本にもたらされた技術進化と、凋落していく侍文化の対比が印象的な本作の戦闘や内政モードの映像がたっぷりと収録されています。
Naughty Dogが開発を進めている注目の完全新作「The Last of Us」ですが、先日Game Informerにて公開されたインタビュー映像から、戦闘システムに関する幾つかの新情報が明らかになり、その新要素が確認できる数点のスクリーンショットが登場しました。
先日、2月29日にサンフランシスコで開催されるMicrosoftのSpring Showcaseイベントで「Halo 4」の新情報が発表されるとの噂をご紹介した際に、Spawnの原作やKingdoms of Amalurの開発でお馴染みトッド・マクファーレン氏が率いるMcFarlane ToysがHalo 4のフィギュアシリーズを手掛けているとご紹介しましたが、昨日遂に新生マスターチーフフィギュアのイメージが公開されました。
今回のイメージはニューヨークで開催されたトイフェアにてお披露目されたもので、これまでマスターチーフが着用していたミョルニルアーマーMarkVIに比べ、胸部アーマーの構造を始め脚部や上腕部にも変化が見られ、マッチョ化が進んだシルエットに生まれ変わった様子が確認できます。
今月10日、スクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁(OHIM)にて「Drakerider」と「Blood of Chaos」の商標登録を行ったことがSiliconeraの報道から明らかになりました。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、先週初登場1位を獲得した人気シリーズ最新作「Final Fantasy XIII-2」を押さえ、38 Studiosのドリームチームが開発を手掛けた大作RPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」が初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
さらに、度を超した残虐描写と独特なアクションやトゥーン表現が話題のDigital Extremes新作「The Darkness II」も初登場3位にランクインしており、プチ年末商戦の開始を告げる狼煙に相応しいランキングとなっています。先週まで上位に顔を並べていたFIFA 12やModern Warfare 3、The Elder Scrolls V: Skyrim、Battlefield 3と言ったタイトルの緩やかな下降も興味深い今週の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
先日、High Moon Studiosが開発を手掛けるトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Fall of Cybertron」に登場する5体のコンバットロン達が変形合体し、巨大な兵士となる“ブルーティカス”のトイ画像をご紹介しましたが、昨日ハズブロがこれを正式に発表、ブルーティカス以外にもオプティマス・プライムやショックウェーブ、ジャズ達がトイ化されることが明らかになりました。
これらFall of Cybertronシリーズの各種トイは今年8月から9月頃にかけてゲーム本編のリリースに近いタイミングで発売されるとのことで、発表に併せてブルーティカスへと合体する5人のコンバットロン、オンスロート様、ブロウル、ブレストオフ、ボルター、スィンドルの雄姿と変形/合体イメージ、各種アートワークなど、大量のイメージが公開されています。
先日ティム・シェーファー率いるDouble Fineがオールドスクールな新作アドベンチャー開発スタートに向け、Kickstarterで資金提供を募ったところ、たった8時間で目標の40万ドルを突破、同サービスの記録を塗り替え、残り29日の募集期間を残した本日の段階で既に166万ドルを超える調達を実現しています。
この経緯や背景、詳細については過去記事(参考1、参考2)をご参照頂ければと思いますが、“ビデオゲーム産業のターニングポイント”や“ビデオゲーム史上に残るモニュメントの1つ”とまで評される今回の成功に興味津々の方達が多く存在する様子で、新しいビデオゲーム開発ビジネスの姿としてにわかに注目を集めています。
“Galaxy at War”のCo-opプレイとシングルプレイヤーキャンペーンの一部が体験出来るデモ版の2月14日リリースが目前に迫る「Mass Effect 3」ですが、先日このデモ版に収録されているシングルプレイヤーキャンペーンを50分に渡って収録したプレイスルー映像が登場しました。
なお、現在FacebookにてXbox 360版Mass Effect 3デモの早期アクセスコードとノルマンディ号のアバターアイテムが得られる企画もスタートしており、明日のデモリリースに先駆け海外では既にプレイ可能な状況となっています。
今回はこのキャンペーン映像をご紹介しますが、序盤に登場する分隊メンバー達や導入部分のストーリー展開など、Mass Effect 3に関するネタバレ要素が多く含まれていますので、閲覧にはご注意下さい。
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