先日開催されたゲームイベントVGAではGOTYノミネートの他、4冠の栄誉に輝いた「Batman: Arkham City」ですが、本日新たにチャレンジマップをまとめたDLC“Challenge Map Pack”と、バットマン用スキンやロビンを始めとする追加キャラクターをまとめた“Arkham Bundle”、さらに先日からご紹介していたBatman IncスキンのDLC3種がPSNとXbox Live、Games for Windows Marketplaceでリリースされました。
Obsidianの新作として大きなサプライズと共に発表されたサウスパークのゲーム化タイトル「South Park: The Game」ですが、Game Informerが本日新たにSouth Park: The Gameのサウンド開発にスポットを当てた開発映像を公開し、本作でもアニメ版と同様に原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏が多くのボイスアクトを担当することが明らかになりました。
ソ連赤軍とドイツ国防軍が激しい戦いを繰り広げたポーランド侵攻やバルバロッサ作戦にフォーカスした第二次世界大戦シューター新作「Iron Front: Liberation 1944」の新スクリーンショットが本日公開され、リアルに再現された独ユンカース社の急降下爆撃機Ju87スツーカやソビエト連邦の爆撃機ペトリャコーフPe-2、スターリン重戦車などが確認できるイメージが登場しました。
ソビエト連邦とドイツそれぞれの側面から描いたキャンペーン(各8ミッションから構成)を始め、CTFや攻守に分かれたチーム戦などマルチプレイヤーや、エンジンとして使用されている“Arma 2”エンジンタイトルでもお馴染みのミッションエディタなどを搭載するX1 Softwareの新作Iron Front: Liberation 1944は2012年リリースの予定で、対応プラットフォームはPCとなっています。
年末恒例のVGAも無事終了し今年の終わりがクリスマスの足音と共に近づいている昨今ですが、毎年恒例の人気デベロッパによるキュートなクリスマスカードが先週末から登場し始めています。
本日は久しぶりの完全新作「The Last of Us」を発表し世界中の注目を集めるNaughty Dogと、VGAで見事GOTYを獲得した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の好調が伝えられるBethesda、期待のシリーズ続編「Borderlands 2」の開発を手掛けるGearboxのクリスマスカードをご紹介します。なお、Borderlands 2のクリスマスカードは映像でのご紹介ですが、プレイアブルキャラクターでサイレンの1人でもある“Maya”初のアートワークも確認できる必見のカードとなっています。
Valveが運営するデジタル流通プラットフォーム“Steam”の一人勝ちが報じられる機会の多いPCゲームのデジタル販売ビジネスですが、2番手グループの業績も好調な様子で、2006年からサービスを続けているスウェーデンのGamersGateが今年50%近い成長を記録し、新たにニューヨークオフィスを起ち上げ、F2Pタイトル向けのプラットフォームサービス“Void”の開始を来年に予定していることが明らかになりました。
現在XBLA専用のスピンアウトタイトル“Alan Wake: American Nightmare”の開発を進めているRemedy、PC版“Alan Wake”のリリースも決定し、同スタジオの主要フランチャイズとして一層の展開に期待が高まるところですが、かつての看板タイトルとして人気を博した“Max Payne”はIPごとRockstar Gamesに売却され、現在Rockstarの次回作「Max Payne 3」として開発が進められています。
今年のE3会場で行われたSonyのプレスカンファレンスにてPS3専用タイトルとして再アナウンスされたCCPの新作シューター「Dust 514」、CCPのMMORPG“EVE Online”との間に実装される動的な連携にも注目が集まる本作のプレイヤー装備に関する新情報がPlayStation Blogにて公開されました。
今回発表されたのは歩兵となるプレイヤー用の各種スーツとカテゴリ別の武器に関する情報で、幾つかのサンプルイメージと共に、キャラクターやロードアウトのカスタマイズを始めとした装備の概要が紹介されています。
音楽CDやビデオ/DVDの販売などでも知られるエンターテインメント分野における小売チェーンの大手で、イギリスとアイルランドでは最大手として知られる「HMV」が10月末に終了した今会計年度の半期業績報告を行い、6ヶ月の収益が前年同半期から17.6%減となる3億6490万英ポンドとなったことが明らかになりました。
なお、今回の減収による損失は5,010万英ポンドに達しており、前年同半期の損失1,920万英ポンドに続き大きな損失を計上する結果となっています。
当サイトでは絶妙なラインで当ててくる大予言の数々でお馴染み“ヒップホップのおっちゃん”ことGerard “HipHopGamer” Williams氏、海外ゲームメディア随一の愛されキャラクターとしても馴染み深いおっちゃんがなんと「Twisted Metal」のサウンドトラックに参加していることがジャッフェの発言から明らかになりました。
さらに、本日Twisted Metalのサウンドトラックに収録されるおっちゃんの手によるテーマソングも公開、いつものラップとライミングとは一味も二味も違う気合の入った楽曲が確認できます。恐らくゲームジャーナリストでは世界初の快挙?ではないかと思われる今回の起用、ジャッフェとTwisted Metalの相性もばっちりで2月14日のローンチが今から楽しみなところです。おっちゃんの熱い新曲は以下からご確認下さい。
これまで数々の超プレイや愉快映像、美しい景観作品などをご紹介してきたDICEの人気シューター「Battlefield 3」ですが、本日はこれまでとは全く違うアプローチで映画的なゲームプレイを実現した1本のプレイ映像をご紹介します。
Battlefield 3の素晴らしい映像表現と広大なレベル、JackFrags氏による新鮮なアプローチが見事に融合した映像作品“Run – One Take”は以下からご確認下さい。
先日開催されたVGA会場で実にエモーショナルな新トレーラーが公開されたHigh Moon Studiosによるトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Fall of Cyberton」ですが、本日海外情報サイトのKotakuが何らかのスキャンデータと思われるコンセプトアートイメージを大量に公開し、CGIトレーラーとは幾分違ったデザインのメガトロンや初めて姿を見せるショックウェーブ(※ 国内ではレーザーウォーブ)など、興味深いアートワークの数々が確認出来ます。
今回はこれら新しいアートワークと共に、本日1枚だけ公開されたスタースクリームの姿が確認できるプレアルファビルドのスクリーンショットを併せてご紹介します。
2009年以前から開発が続けられていたGazillion Entertainmentのマーベルヒーロー物MMOタイトル「Marvel Heroes」(※ 当時は“Marvel Universe MMO”)ですが、本日Gazillionがプレスリリースを発行し、遂にマーベルの公式MMOタイトルとして正式な発表が行われました。
まだリリーススケジュール等については明らかにされていませんが、数点のアートワーク以外では初となるインゲームのキャラクターモデルとおぼしきスパイダーマンのティザーイメージが公開されています。
先日開催されたVGA会場でプレミアを迎えたファン待望のRemedy新作「Alan Wake: American Nightmare」ですが、昨日EDGE誌が最新号に掲載されたRemedyのライターSam Lake氏と開発部門のボスOskari Hakkinen氏のインタビューの一部やスクリーンショット、アートワークなどを公開、幾つか新しい情報が明らかになりました。
さらに、IGNが公開した11分に及ぶゲームプレイ映像を始め、VGAのプレミアトレーラーにシーンを追加した新トレーラーも公開され、Alan Wake: American Nightmareの全貌が明らかになりはじめています。
今回はこれらの新たな映像やイメージと共に判明した新情報をまとめてご紹介します。
先週のUKチャートにてBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」が「Call of Duty: Modern Warfare 3」を破り、ローンチから4週を経て首位に輝いたことをお伝えしましたが、先ほど最新のUKチャートが公開され、The Elder Scrolls V: Skyrimが2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
本日のニューストピックスはFuncomの新作MMO「The Secret World」の“Scorched Desert”エリア紹介映像を始め、シリーズ続編「The Darkness II」のキャラクター紹介映像、ハイクオリティなファンメイドの「Left 4 Dead」映像作品、「DmC Devil May Cry」の新しいプレイ映像など、大量のニュースをまとめてご紹介します。
これまでにも本人すぎるコスプレの数々をご紹介してきた当サイトですが、本日はゲーム内のキャラクターよりも格段にクオリティの高い美人さんが登場する「Dragon Age」の重要キャラクター“モリガン”のコスプレイメージをご紹介します。
このハイクオリティなイメージはウクライナのKira Winterさんが撮影を手掛けたもので、美人すぎてもはや一切モリガンに見えない不思議なコスプレに仕上がっています。
昨年6月に初期“Assassin’s Creed”シリーズ誕生の中心的な役割を担ったPatrice Desilets氏がUbisoftを退社し、同年10月にTHQがモントリオールに設立した新スタジオのボスにDesilets氏が就任したことをお伝えしていましたが、その後UbisoftがDesilets氏の退社時に結んだ少なくとも1年の間Ubisoftに競合しないという取り交わしを破ったとして、氏を雇用したTHQを提訴、法廷でその是非が争われる状況となっていました。
先日この裁判がケベックの上訴裁判所で行われ、Ubisoftが求めていたPatrice Desilets氏の雇用を差し止める訴えを裁判所が退け、THQが勝訴したことがことが明らかになりました。
来年1月のCreation Kitリリースを前に早くも大量のMODが登場しているPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、テクスチャの高解像度化やレンダリング品質の改善など多くの美化MODが注目を集める中、Skyrim地方を8/16bitのレトロゲーム風に変化させる新たなMOD“The Retro Project”がリリースされました。
The Retro Projectはまだベータ版となっていますが、環境テクスチャの外観だけでなく、パーティクルエフェクトを始め、雲や太陽といった環境エフェクトや“鉄”武器/アーマーの外観などもレトロな世界に併せて刷新されており、殺伐としたSkyrim地方の印象をがらりと変えるファンシーな世界へと変貌させています。
今回はこの“The Retro Project”MODのイメージと共に、先日驚く程に美しくなったティザーイメージを公開したSkyrim版“iCEnhancer”MODの新たな比較イメージを併せてご紹介します。
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