Owlcat Games初のパブリッシングタイトルとして、昨年8月にアナウンスされ、ポーランドのAnother Angle Gamesが開発を進めている独創的な幕末ファンタジーストラテジーRPG「Shadow of the Road」ですが、戊辰戦争にイギリスが介入し、蒸気機関ロボや魔法、侍、妖怪が入り乱れる架空の幕末を描く独創的な野心作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにAnother Angle Gamesが本作のオープンアルファテストをアナウンスし、2025年3月25日の配信開始を予定していることが明らかになりました。(※ Steamページにてアルファのアクセスも受付中)
また、発表に併せてイギリス東日本会社のならず者たちとその狼藉ぶりを描く新トレーラーが登場しています。
先日、春ロードマップの最新情報をご紹介した人気遊園地運営シムの続編「Planet Coaster 2」ですが、新たにFrontier Developmentsが3月20日の配信を予定しているアップデート3の新コンテンツをまとめた解説映像を公開しました。
新たに導入される丸底のスライダーをはじめ、スライダー利用者の飛び込み速度に応じて変化する滑りの変化とバリエーション、着水しなかったゲストのリアクションと幸福度への影響、多彩な景観ピースを含む“ウエスタン”テーマの復活、サンドボックスモード向けのマップ追加、“テーマ外”のスタンダードバージョンコースター、ツールやスケジュール管理周りの改善など、多数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、Humble Bundleが“Fulqrum Publishing”の多彩なパブリッシング作品をまとめた「Fulqrum Publishing Spring Break」の販売を開始しました。
初代Quakeのエンジンを使用するシューター「WRATH: Aeon of Ruin」や90年代のレトロシューターと現代的なアクションを組み合わせたFPS「Dread Templar」、ターンベースのタクティカルRPG「Fell Seal: Arbiter’s Mark」、ラヴクラフト作品にインスパイアされたダークなレトロFPS「Forgive Me Father」といったタイトルを同梱する“Fulqrum Publishing Spring Break”のラインアップは以下からご確認ください。
ハーラン・エリスンの悪夢的な傑作短編小説“おれには口がない、それでもおれは叫ぶ”をビデオゲーム化したアドベンチャーとして、1995年に発売された「I Have no Mouth, and I Must Scream」ですが、新たにNightdive StudiosとThe Dreamers Guildが本作のコンソール対応を発表し、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch向けに2025年3月27日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて人工知能“AM”(※ ボイスオーバーはハーラン・エリスン本人)の不穏なメッセージを収録した新世代機版のアナウンストレーラーが登場しています。
最新作「Pathologic 3」のプロローグを描く無料ゲームとして、昨年末にアナウンスされ、先日発売日の決定が報じられた「Pathologic 3: Quarantine」ですが、昨晩予定通り国内外のSteamにて本作の配信が開始されました。
無料プロローグとなる「Pathologic 3: Quarantine」は、不死の技術を探求する医師“Bachelor”が不死身の男の噂を耳にし、自身の研究室を去り不死の行方を追い、舞台となる“Gorkhon”の町に到着する最初の一歩を描くほか、“Bachelor”本人の視点と彼を迫害する者たちの視点を通じて、過去と現在を行き来する非時系列順のストーリーテリング、疫病患者の本格的な診察や調査といった要素を導入しています。
先日、PC向けに料理やクラフト周りの拡張や幾つかのQoL改善、有料サーバを含むクラフトアップデートが配信された人気サバイバルサンドボックス「Rust」ですが、新たにDouble Elevenが2021年5月にリリースしたPS4/Xbox One版「Rust Console Edition」の新世代機対応を予告。近く新バージョンのお披露目を予定していることが明らかになりました。
今のところ、新世代機版の具体的なディテールや配信スケジュールは明かされていませんが、発表に併せて、旧世代機版(PS4/Xbox One)と、ネイティブ動作する新世代機版の美しいインゲームフッテージを比較するティザートレーラーが登場しています。
2022年5月にF2Pシューター“Survarium”のサーバ運用とサービスを終了したVG Entertainment(旧:Vostok Games)の次回作として、今年1月にアナウンスされた新作サバイバルFPS「Forest Reigns」ですが、変異した植物によって荒廃したポストアポカリプス世界が舞台となる独創的な次回作の動向に注目が集まるなか、新たにVG Entertainmentが本作の舞台となるパリと3種のプレイスタイル、環境インタラクションといったゲームプレイの概要を紹介する7分半の本格的な解説映像を公開しました。
森に呑み込まれた未来のパリや昼夜で異なるゲームプレイ、相互扶助と連帯を重視する市民勢力と盗賊に近い傭兵勢力の対立を軸に提示される3種のプレイスタイル(ラウドとステルス、探索)、変異した植物の様々な利用方法など、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新世代コンソール対応がアナウンスされた人気Co-op強盗アクション“Monaco: What’s Yours is Mine”の続編「Monaco 2」ですが、新たにPocketwatch Gamesが本作の発売日を発表し、PCとPS5、Xbox Series X|S向けに2025年4月10日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、それぞれに固有の能力を備えた4人の新たなプレイアブルキャラクターたちを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、洗濯かごの“Harper”と洗濯物“Dirk”のトレーラーをご紹介したSassy Chap Gamesのデビュー作「Date Everything!」ですが、2025年6月を予定している発売に期待が掛かるなか、新たにTeam17が本作に登場するタオル“Tyrell”を紹介するキャラクタートレーラーを公開しました。
どんなネガティブなエネルギーも吸収し、シックスパックの腹筋と輝く肌を持つ優しいタオル“Tyrell”の最新映像は以下からご確認ください。
かつてBethesda Game Studiosでリードプロデューサーとして活躍したJeff Gardiner氏が設立し、元Obsidian EntertainmentのRobert Land氏やAkil Hooper氏、元BioWare AustinのJessica Sliwinski氏、元Bethesda Game Studiosの名クエストデザイナーWill Shen氏など、名だたるベテラン達が在籍するスタジオ「Something Wicked Games」のデビュー作としてアナウンスされ、2022年から開発が進められている新作オープンワールドファンタジーRPG「Wyrdsong」ですが、しばらく続報が途絶えているスタジオと新作の動向に注目が集まるなか、新たにJeff Gardiner氏がスタジオの規模縮小を報告。プロジェクトのキャンセルには至っていないものの、「Wyrdsong」の将来が非常に厳しい状況にあることが明らかになりました。
ディスコ エリジウム”後継を謳う3つのスタジオの1つ“Longdue”のデビュー作としてアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンの始動が3月17日に決定した新作CRPG「HOPETOWN」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、早くも初期ゴールの3分の2を超える調達を達成しています。
また、Kickstarterキャンペーンの解禁に併せて、“ディスコ エリジウム”の忘れがたいナレーションを担当したLenval Brown氏や“ZA/UM”の最初期メンバーで前身のアーティストグループを結成したMartin Luiga氏、“ディスコ エリジウム”を救ったと豪語するKnights of UのPiotr Sobolweski氏など、数名の主要メンバーが「HOPETOWN」のコンセプトと革新性についてとうとうと語るKickstarterキャンペーン映像が登場しているほか、新たにKentucky Route ZeroとCardboard Computerを生んだBen Babbitt氏の参加も報じられており、(ゲームプレイのディテールが報じられない一方で)風呂敷が広がる一方のプロジェクトに改めて注目が集まる状況となっています。
スモークジャガー氏族を軸にリバイバル作戦を描くシリーズ最新作として、昨年10月にローンチを果たし、11月末には第1弾DLC“Trials of War”の配信が開始された「MechWarrior 5: Clans」ですが、今年初めに40名弱のレイオフを実施した“Piranha Games”とシリーズの動向に注目が集まるなか、週末にPiranha Gamesが本作の第2弾DLC「Ghost Bear: Flash Storm」を発表。本編の展開を経て、ゴーストベア氏族の動向に焦点を当てる新コンテンツの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、ワシントン州イサクアで活動するインディースタジオ“Seismic Squirrel”が新作「Aether & Iron」を発表し、浮遊都市となった1939年のニューヨークを舞台とする、ストーリー重視のTRPG系ターンベースRPGを開発していることが明らかになりました。
PC Steam向けの新作「Aether & Iron」は、反重力のエーテル技術によって浮遊都市となった架空のニューヨークを舞台に、密輸業者の主人公Gia Randazzoの物語を描くRPGで、1930年代の探偵漫画やアール・デコにインスパイアされたビジュアル、ダイスロールによるスキルチェックを含む(Disco Elysium系)ダイアログシステム、エーテル動力車両による逃走劇とチェイスを描くタクティカルなターンベース戦闘、車両のカスタマイズ、それぞれに異なる能力と特性を持つコンパニオンたち、プレイヤーの選択によって大きく変化するストーリーといった要素を特色としており、発表に併せて、独創的な作品世界とゲームプレイのハイライトを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
昨年、傑作“バルダーズ・ゲート3”が見事ゲームライティング賞(※ BG3は、Hadesに続く2つ目のヒューゴー/ネビュラのダブル受賞ビデオゲームとなった)を獲得していた「ネビュラ賞」ですが、先日アメリカSFファンタジー作家協会が今年で60回目を迎える「2024 Nebula Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、今年は8タイトルがゲームライティング部門に選出されたことが明らかになりました。
「1000xRESIST」と「ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE」拡張、「Slay the Princess — The Pristine Cut」、「Pacific Drive」といった馴染み深い人気タイトルに加え、ワープ航法中に船長が不審死を遂げた宇宙船内を舞台に、ミステリー/探偵小説好きの宇宙船AIが事件を調査するStewart C Baker氏の独創的なテキストアドベンチャー「A Death in Hyperspace」、魔女の家に暮らす個性豊かな住人たちと彼らの日常生活を描く素晴らしいテーブルトークRPG「Yazeba’s Bed & Breakfast」、SF作家ベンジャミン・ローゼンバウムが手がけたユダヤ(と反ユダヤ主義)テーマの非常に興味深い歴史ファンタジーテキストアドベンチャー「The Ghost and the Golem」、“Rent-A-Vice”とVtMの“Sins of the Sires”に続いて3度目のネビュラ賞ノミネートを果たしたNatalia Theodoridou氏による幽霊テーマの作品内作品系インタラクティブホラー「Restore, Reflect, Retry」を含むゲームライティング部門のノミネート作品は以下からご確認ください。
先日待望のローンチを果たし、初週200万本販売突破が報じられたJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアドベンチャー「Split Fiction」ですが、週末にHazelight StudiosとEAが大手メディアの高い評価を紹介する本作の新トレーラーを公開しました。
昨年11月に“Arizona Sunshine”シリーズで知られるVertigo Gamesが開発を担当したVRスピンオフ“Metro Awakening”がリリースされた「Metro」シリーズですが、新たに4A Gamesが3月16日に迎えた本シリーズの発売15周年を祝い、シリーズの誕生と成功、15年に及ぶ道のりを振り返る素敵なアニバーサリー映像を公開しました。
先日、3種のクラスに焦点を当てるゲームプレイトレーラーをご紹介したモバイル/PC向けアクションアドベンチャーRPG「Game of Thrones: Kingsroad」ですが、2025年内を予定しているローンチに期待が掛かるなか、新たにネットマーブルが海外向けに本作の事前登録受付け開始をアナウンス。併せて、ウィンターフェルやキングズ・ランディング、ハイガーデンといったウェスタロスの馴染み深いロケーションやホワイト・ウォーカーの登場を描くトレーラーと、ロングソードで戦う“Knight”クラスのゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。