先日開催されたComic-Conのパネルディスカッションにて「Gears of War 3」 に声優として参加することが決まったアメリカで凄まじい人気を誇るキャラクター“Old Spice Guy”こと俳優のIsaiah Mustafa氏ですが、昨日Old Spice Guyが色んなファンの質問に応える恒例の“Old Spice Mano a Mano”にてCliffy Bの質問に回答、回答ついでのどさくさにGears of War 3のエンディングを明かす暴挙に出まし……た。
これまで多くのNeed for Speedタイトルを手掛けてきたEA Black Boxスタジオが開発を進めているシリーズ最新作「Need for Speed: The Run」、DICEのFrostbite 2.0エンジンを採用するだけでなく、主人公が車外でハリウッド映画ばりの活躍を見せるシリーズ初のストーリードリブンなタイトルとしても注目を集めています。
そんな本作のゲームプレイを収めた新トレーラーが昨日公開、これに併せプレビュー映像や数枚のスクリーンショットも登場しました。今回はこれら新情報をまとめてお知らせします。
UPDATE:7月28日23:04
スクリーンショットに登場した戦闘機はF-22ではなく、F-35の間違いでした。以下、内容を修正しイメージに高解像度画像へのリンクを設けました。ご指摘頂いた読者の方、本当にありがとうございました。
Bohemia Interactiveが開発を進めているArmaシリーズ最新作「Arma 3」、超ハードコアなミリタリーシムとしての位置付けと共に、呆れる程にリアルな映像表現にも注目が集まる本作の新しいスクリーンショットが4枚公開されました。
これはBohemiaの公式フォーラムにて公開されたもので、本作にビークルとして登場する戦闘機“F-35 ライトニング II”と“メルカバ”戦車を始め、リアルな地形表現や植物、驚愕の遠景描写などが確認できます。
昨日EAの2012会計年度Q1業績報告の概要をお知らせしましたが、報告に併せて行われたカンファレンスコールにてEAのCEOを務めるJohn Riccitiello氏が今会計年度以降の成長プランを投資者向けに説明し、今後は“IP”と“プラットフォーム”、“才能”の3つを強化していくと語りました。
John Riccitiello氏はこの3ポイントについてそれぞれ以下の様な説明を加え、今後の方向性を示唆しています。
Eidosのモントリオールスタジオが開発を手掛けるDeus Exシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」の開発が遂に終了し、ゴールドを迎えたことが明らかになりました。
これは本作のゼネラルマネジャーを務めるStephane D’Astous氏が明かしたもので、モントリオールスタジオ初のタイトルとなるDeus Ex: Human Revolutionのリリースに喜びのコメントを寄せています。
シリーズ3作目となるHuman Revolutionは1作目の前日譚として、ナノマシン技術登場前夜の機械的なオーグメンテーションが台頭する世界を舞台に描いており、初代Deus Exが示した神話レベルの壮大な物語にどのような接続を見せるのか非常に楽しみなところです。
問題の解決に多彩なアプローチを用意した所謂Deus Ex的な遺伝子を現世代に再び登場させるDeus Ex: Human Revolutionのリリースは北米で8月23日、国内では9月8日の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
2001年にリリースされた“Red Faction”以来、2009年に一定の評価を得た“Red Faction: Guerrilla”や今年大規模なメディアミックス展開も見せたシリーズ最新作“Red Faction: Armageddon”を輩出したVolitionの看板シリーズ「Red Faction」ですが、プロモーションの規模に比べArmageddonのセールスは芳しく無い状況が続いていました。
そんな中、昨晩THQが2012会計年度の第1四半期業績報告を発表、併せて行われたカンファレンスコールにてTHQのCEOを務めるBrian Farrell氏がRed Factionフランチャイズの終了を投資者に明言しました。
今年のE3任天堂プレスカンファレンスにて上映されたWii Uのタイトルラインアップに“Ghost Recon Online”や“Darksider 2”、“Metro: Last Night”といった海外の注目タイトルが並ぶ中、Rocksteadyの新作「Batman: Arkham City」もリスト入りを果たしていたことは記憶に新しいところだと思いますが、昨晩新たにWii U版の移植をワーナー・ブラザーズのモントリオールスタジオが担当しているとの噂が浮上しました。
これは“Warner Bros. Games Montreal”のシニアプログラマーを務めるPhilippe Malenfant氏のLinkedinプロフィールから明らかになったもので、2011年の5月からWii UへのBatman: Arkham City移植を手掛けていると記されています。
とかく問題の起きやすいプラットフォーム間移植ですが、外部デベロッパを利用せずワーナーの社内スタジオが手掛けるとあればクオリティのキープも行いやすいと考えられ、PS3/Xbox 360/PCのリリースも含め今後の続報に期待したいところです。
Piranha Bytesが開発を進めているRisenの続編「Risen 2: Dark Waters」、今作では新たに南の島へと舞台を移し、海賊物のテイストと共に昼夜のデイサイクルなど新機能を盛り込むなど意欲的な取り組みを見せていますが、本日新たにPC版のDRMに関する情報がパブリッシャーを務めるDeep Silverから発表され、小売とデジタル共にValveのSteamworksを採用することが明らかになりました。
Risen 2: Dark Watersのリリーススケジュールは今のところ未定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
著名なゲームタイトルのセールス分析などでお馴染みの調査会社Cowen & CompanyがEAとDICE渾身の大作シューター「Battlefield 3」のセールス規模予測を発表、初年度の販売本数が800万から1100万本に到達するだろうとの見解を示しました。
Cowen & Companyによると、Battlefield 3の予約販売本数はリリースまでに3ヶ月を残す状況で既にCall of Duty: Black Opsに匹敵し始めているとのことで、以前に同社が発表したCall of Duty: Modern Warfare 3が2500万本販売、Battlefield 3が1000万本販売という予測を若干上方修正した形となっています。
なお、Call of Duty: Black Opsのリリース直前での予約本数は450万本と報じられ、現在までに2000万本以上を売り上げています。今年のホリデーシーズンにおけるビジネス的なハイライトを飾る両タイトルがどのような記録を成し遂げるのか、今から楽しみなところです。
また、先日ドイツのケルンにてBattlefield 3のコミュニティイベント“German Community Day”が開催され、いくつかの新情報が登場しています。今回はこれらのビジネス的な新情報と共に、Co-opモードのお披露目に関するニュースなどまとめてお知らせします。
2008年に公開されたピクサーの映画「ウォーリー」(WALL-E)、主人公のWALL・Eの可愛さとひたむきさに涙なしでは見られない名作ですが、そんなWALL・Eを各種モーションセンサーなどを搭載しリアルなロボットとして再現した方が現れました。音声によるコントロールや顔認識、簡単な会話などWALL・E好きが見たら卒倒するような可愛い動作を実現しています。
シュータージャンルに強い注力を見せる昨今のElectronic Artsですが、新たにPS3専用シューターの開発を進めているのではないかとの噂が登場、傘下のスタジオと思われる謎の新スタジオ「Black Troll Studios」の存在が浮上し注目を集めています。
これはSystemlinkがとあるUIアーティストのLinkedInプロフィールイメージを掲載したことから明らかになったもので、そこにはこれまでに耳にした事がない“Black Troll Studios”の名前と共に、昨年の9月以来PS3専用シュータータイトルを開発している旨が記されていました。
この後Black Troll Studiosの公式サイトも発見、whois情報からドメインの取得が2010年11月15日であることを始め、ドメインを所有するのがEAであることが明らかになりました。さらにこの数日で公式サイトが背景を一色に塗りつぶしたページに更新されたことも判明しています。
まだBlack Trollに関する具体的な情報は明らかになっていませんが、匿名ソースからのリークや更新のタイミングなどを考えると、近く何らかの動きを見せる可能性も十分に考えられるところで動向に注意する必要がありそうです。なお、今月にはEAがオースティンにEA Sports関連の新スタジオを設立したことも判明しています。
アルファトライアルテストの開始によってゲームプレイの概要やフィーリングなど、多くの情報が明らかになり始めたDICE期待の大作シューター「Battlefield 3」、先ほどリアルなキャラクターアニメーションと建築物の爆破にスポットを当てた映像をご紹介しましたが、今回は新たにゲームのインターフェースやメニュー、銃のカスタマイズや射撃モードの違い、リコイル、ビークル(LAV-25)を利用した戦闘、Perk、Defibrilatorを用いた蘇生など、本作の特徴的な要素をたっぷりと確認できる映像をまとめてご紹介。
また、現在登場が判明しているアタッチメントをまとめた映像とリストも併せてご紹介。もうリリースが待てない!と唸ることうけあいの映像達は以下からご確認下さい。
先日行われたComic-Conではパネルディスカッションを始め一般向けのデモンストレーションも行われたBioWareの期待作「Mass Effect 3」ですが、BioWareが公開しているBioWareTVにてComic-Con会場で行われたこれらデモンストレーションの様子が公開されました。
今回はこの中からオムニアーマーとでも言えそうなフィールド展開を見せる新しいアーマー(2ではブルーサンズなどが似たアーマーを着用している様子が見られた)でのプレイや、Mass Effect 3に新要素として盛り込まれる待望の武器カスタマイズの様子が収められた見所山盛りの映像をご紹介します。
デジタル流通などの調査を専門に行うForecasting and Analyzing Digital Entertainmentが 2011年上半期の「Steam」販売本数上位10タイトルを売上げと併せて発表、2011年前半のSteam全体のセールス規模は前年比で43%成長の4億6800万ドルに達していることが明らかになりました。
販売本数のトップを飾ったのは大胆なプロモーションでも注目を集めたシリーズ続編Portal 2で、112万8000本を販売し5640万ドル(約44億円)を売上げており、続いて2位にMagickaが、Terrariaが3位にランクインしています。また、Total War: Shogun 2やWarhammer 40,000: Dawn of War II – Retributionがランク入りし、Counter-Strikeが未だに上位に食い込んでいることなど、Steam市場がいわゆるビデオゲーム市場とは全く違う様相を呈する独自市場になっている様子が窺える非常に興味深いランキングとなっています。
セールス本数と売上げ金額を比較するとまた違った面が浮かび上がる上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
第3弾DLC“Annihilation”のリリースを明日に控える「Call of Duty: Black Ops」のPCとPS3版に小規模な新パッチが適用されました。パッチの詳細は以下からご確認下さい。
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