id Softwareが開発を進めている期待のシュータータイトル「Rage」に、新たなプレイ映像を収めたトレーラーが登場、圧巻!としか言いようのないど迫力のプレイが紹介されています。
さらに本作のマルチプレイヤーモードに登場する2つの新モード”Combat Rally”と”Legends of the Wasteland”の存在が判明、これ以外にも予約特典の詳細や、iOS向けの第2弾スピンオフタイトルの発表、新しいスクリーンショットなども登場しています。今回はこれらの新情報をまとめてお届け!
今回発表されたマルチプレイヤーモードの1つ”Combat Rally”はidの名作”Quake 3 Arena”と、Rockstar Gamesが2000年にリリースした過激なレースゲーム”Smuggler’s Run”を足して2で割ったようなモードで、ビークルに乗り込み他プレイヤーと銃撃戦を繰り広げながらチェックポイントへの到達を競います。
チェックポイントではスコアの乗算が行われますが、ステージがリニアなサーキット状で無いことから、マップの至る所で戦闘が繰り広げられることになります。
当サイトではお馴染みUbisoftが世界に誇るキュートなラビッツ達が先日5歳の誕生日を迎えたとお知らせしましたが、本日新たに5周年を祝い「Just Dance 2」にラビッツ達が登場するDLCがリリースされることが判明、相変わらずキュートでたまらんトレーラーも公開されました。
なお、本DLCのヨーロッパ向けリリースは4月20日、価格等について詳細は明らかになっていません。
レイマンと共にUbisoftを象徴するキャラクターに成長したラビッツ、他のゲームへの侵略は予定されているのか……筆者はあらゆるUbisoftタイトルが侵略されれば良いのに、と考えています。
先日から「Assassin’s Creed」次回作の新しい舞台として、フランス革命(※ こちらはフェイクでした)や南米、アジアといった噂が囁かれ予想レースが盛り上がっていますが、本日新たにUbiworkshopが新スタジオの様子を紹介した記事に、アメリカの南北戦争をテーマにしたAssassin’s Creedのアートワークを掲載しました。
公開されたアートワークには、はっきりとアサシンの姿が描かれており、以前にプロデューサーのSebastien Puel氏が語った第二次世界大戦を舞台にした女性アサシンとの関連も想起されるところですが、これまでUbiworkshopはロシアやエジプトをテーマに独立したAssassin’s Creedのアートワークをいくつか公開しており、本編との関連が薄い可能性も十分に考えられます。
開催が近づく大規模ゲームイベントでの続報に期待!といったところでしょうか。
先ほど多数のインタビュー映像やスクリーンショットと共に、新要素をお届けした「Uncharted 3: Drake’s Deception」のマルチプレイヤーのニュースですが、新たに海外情報サイトにて今回のデモンストレーションに用意されていたブースターのリストが公開されました。
今後、ベータテスト等を通じて変更や調整が行われる内容だと予想されますが、前作までの2枠に加えて、Medal Kickbackと名付けられたメダルを利用して得られる新しいパワーアップ要素や、新たに登場する相棒システムをより強化するブースターも用意されていますので、来るマルチプレイヤーベータを前に一度軽く理解しておくと良いかもしれません。
前代未聞の大規模ARGを仕掛けたValveが遂に先ほど「Portal 2」をリリース、海外メディアでのレビューなども解禁、続々と高評価が登場しはじめました。
そんな中、辛口でお馴染みのIGNも先ほどレビュー記事を公開、なんとスコアは9.5でAmazingとの評価が下されています。
IGNはPortal 2が、世界設定や物語、キャラクター、サプライズとあらゆる面がビッグなものになっていると記しており、GLaDOSの狂気やアパチャーサイエンスのより深く描かれた要素の登場など、シングルプレイヤーの始まりからCo-opモードの終わりまで、Portal 2はまるで小説の様に忘れがたい経験だとのこと。
なお、レーティングの詳細は以下の様なスコアとなっています。後ほど各サイトのレビュースコアも一覧でご紹介いたしますので、お楽しみに!
- プレゼンテーション(9.5):エンターテインメントな物語と多くのサプライズに満ちた偉大なライティング、Portal 2はきっとプレイヤーを楽しませる。
- グラフィックス(9.0):Portal 2は最も派手なゲームではありませんが、創造的なアートスタイル、ステージ設計、アニメーションは十二分にそれを補っています。
- サウンド(10):Wheatleyを演じるStephen Merchantはショーをさらい、GLaDOSを演じるEllen McLainはソリッドなパフォーマンスを魅せています。そしてサウンドトラックもまた印象的です。
- ゲームプレイ(9.5):パズルの難易度は小さくスタートし、Co-opモードを通じて暴れ回る。チャレンジは全て中途半端ではなく、常に解決で満たされています。
- プレイの持続性(7.5):プレイ時間はシングルプレイヤーからCo-opを通じておよそ10時間から12時間、後であなたが物語を追体験したい場合には再びプレイを行うべき大きなインセンティブはありません。
■ 総合スコア [9.5] アメージング
昨日、カリフォルニアでのイベントから明らかになったインタビュー映像やFacebookとYoutubeのインテグレートなどいくつかの新情報をお知らせした「Uncharted 3: Drake’s Deception」ですが、昨晩これらの内容がNaughty Dogの公式サイトやPlayStation.Blogなど海外メディアで正式に公開され、マルチプレイヤーの映像を収めた新トレーラーやスクリーンショット、さらなる新情報などが続々と登場しています。
今回は大量のインタビュー映像や新情報を一気にまとめてお届け、プレイ要素からベータテストの早期アクセスまで、多岐に渡る必見の内容となっています。
昨日もお知らせした通り、Drake’s Deceptionのマルチプレイヤーには3チームからなる新しい”2対2対2″のチームデスマッチが登場します。さらにマッチ終了時のスコアが極端に近い場合には、延長時間が設定された”Overtime”が始まりポイントを争います。ここでも決着がつかない場合には”Sudden Death”に突入、プレイヤーの復活は無くなり、最後まで生き延びたプレイヤーの所属チームが勝利となります。
先週末にBethesdaがユタ州のパークシティにてプレス向けのプレビューイベント”BFG 2011″を開催、そこに展示された期待のTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」のプレビュー情報が海外サイトにて一斉に解禁、大量の新情報登場と共に、数点の新スクリーンショットも公開、ますますリリースに期待が高まる内容となっています。
今回は各情報サイトから判明した新情報とスクリーンショットをまとめてお届け。内容には微量のネタバレ要素を含みますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
この映像はアーティストのChristopher Locke氏がトランペットを利用して作り上げた電気を必要としないiPhone用アナログアンプです。映像ではデイヴ・ブルーベックとポール・デスモンドが手掛けたお馴染みのジャズナンバー”Take Five”が流され、内臓スピーカーのチープな音とブラスの響きが驚く程に素敵な表情を見せる様子が確認できます。
また、この他にラテン音楽の代表的なバンドであるオゾマトリのSuper Bowl Sundayを利用したミュート機能付トランペットアンプの動画も公開されており、こちらも素敵な音で奏でている様子が収められています。ベルに取り付ける各種ミュートを利用すればさらに表情豊かな音楽が楽しめそうなこの柔らかなアナログアンプ、公式サイトでは400ドルで販売中なので、気になる方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
先週Crytekのブロックバスタータイトル”Crysis 2″を押さえ、お馴染みイギリスの週間セールスチャートで首位に輝いたラテンなフィットネス系ダンスタイトル「Zumba Fitness: Join the Party」ですが、今週のセールス結果が先ほど発表され、何とZumba Fitnessが2週連続1位に輝いたことが明らかになりました。
今週は目立った新作リリースが無かったことから、上手く真空地帯にはまりこんだとも言えますが、Crysis 2やLEGO Star Wars III: The Clone Wars、Homefrontとセールスの好調なタイトルを制してのこの結果、来週以降の動向にも改めて注意が必要なタイトルとなりそうです。
上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先だってPC版の修正パッチがリリースされた「Dragon Age II」ですが、現地時間の4月18日にPS3とXbox 360版にも100を超える修正を施す初のパッチがリリースされることが明らかになりました。
このパッチは経験値の大量獲得や、復活バグを利用したクリティカルなExploitの修正と共に、オートアタック機能の登場、各種クエストの進行に関わるバグ修正、仲間達のアップグレートや言動、SDテレビでのプレイに関する修正など、多岐に渡る内容となっています。
さらに先日からBioWareが3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震へのチャリティを目的にしたオークションをebayにて開催、被災地と日本の復興を明言し、BioWareの設立者としてお馴染みのRay Muzyka氏とGreg Zeschuk氏のサインが記され、Dragon AgeやMass Effect仕様にカスタムされたPS3やXbox 360などが用意されています。
なお、ありがたい事にいずれの商品も既に高額な値が付けられており、当オークションで得られた売上げは全て日本赤十字社に寄付されるとのこと。ありがとうBioWare!
先日開催されたCaptivate 2011ではシネマティックなトレーラーやプレイ映像と共に、幾人かの参戦キャラクターが明らかになった「ストリートファイター X 鉄拳」ですが、新たに2on2の4人プレイ対戦に対応するのではないかとの噂が登場、大きな注目を集めています。
これはEurogamerがCaptivate 2011の会場でプロデューサーの小野氏に4人プレイ対応を果たすか質問したところ、小野氏が明確な答えを口にせず、肯定を示す表情で「私の顔を見て想像して下さい」と発言、「答えは質問の中にあるでしょう」と語ったもの。
公開されたストリートファイター X 鉄拳のプレイ映像を見る限り、スパIVとマブカプ3の間に位置するようなお祭り感とストイックな格闘感の両方を併せ持つタイトルにも見受けられ、4人プレイのサポートはプレイ性に大きな深さを持たせる要素になると考えられます。小野氏の言葉が示唆通りの内容となるか、今後の続報に期待!です。
Volitionが5月末のリリースに向け開発を進めているシリーズ最新作「Red Faction: Armageddon」、本日新しいトレーラーが公開され、ギアーズのHordeモードやHaloのFirefightに似た4人Co-opプレイ可能な新マルチプレイヤーモード”Infestation”の登場が明らかになりました。
Volitionによると前作のDMやTDM、CTFといったマルチプレイヤーを楽しむプレイヤーが少なかったことから、Co-op採用を決定したとのことで、実際にプレイを体験した記者によるとInfestationは”楽しい”モードだったと記載しています。
THQの重要フランチャイズタイトルを連続して手掛けるVolitionの今後を占う試金石とも言えるRed Faction: Armageddon、リリースは北米が5月31日、その他地域は6月3日のリリースで、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PCとなっています。
今日の休憩動画は、アーカンソーに暮らすタバコ農家のお父さんと息子3人が中心になって結成したブルーグラスのバンド「The Cleverlys」が楽屋でみっちり固まって奏でるスーパーマリオのテーマです。
ブルーグラスというジャンルは聞き覚えのない方も多いかと思いますが、スコットランドの伝承音楽をベースにマンドリンミュージシャンのビル・モンローが1945年に確立した比較的新しいジャンルの音楽。The Cleverlysは映像からも感じられる通り、ユーモア溢れるコメディな楽曲を中心に、ブルーグラスののんびりした曲調とノスタルジックなテイストも相まってかなりユニークな存在感を放つ異形のほんわかバンドとなっています。
この絶妙な温度が琴線に触れた方は、以下にThe Cleverlysがどんなバンドか紹介した素敵なPVを掲載しておきましたので、是非ご確認を。
GLaDOSの再起動までいよいよ25時間前後と近づいた「Portal 2」、現在”The Potato Sack”ARGの最終試験としてブートシーケンスの短縮が世界中のポテト民達によって進められていますが、Valveが仕掛けた怒濤の展開にテンションがレッドゾーンを超えたか、1人のポテト民が公式フォーラムに「Valveに芋をおくろうぜ!」とのスレッドを作成し、仲間達に呼びかけました。
スレッドを立てたsween64さんはAmazonで販売されている10ポンド(約4.5kg……)で3.99ドルの新鮮なポテトへのリンクと、Valveの住所が掲載されたGoogle Mapsのページを掲載、これに賛同したファン達は”Valve本社に芋投げつけてやろうぜ!”や、”素敵!”、”うちの庭に100個はあるな”、”イエス!これは良いプランだ、ValveはPortal 2を今すぐリリースするか、それとも芋を受け取るかだ”など、もう興奮で訳の解らないことになっているコメントが散乱、国外からの具体的な送付方法などまで語られ、どうやら現在続々とValveに芋が送りつけられている状況となっています。
中には”The Potato Sack”でみんながゲットした個数(※ 執筆時点で44万個越え……)だけ芋を送ろうとの声もあり、Valve本社がどんな惨状になるのか続報が非常に楽しみです。もう色々と意味が判らないような、そうでもないような今回のニュース、とりあえず皆楽しむのが本当に上手い!
当サイトではエクストリームなリリースネタで楽しませてくれた「Two Worlds II」、先月上旬の段階でイギリスとオーストラリアのリリースが果たされず延期が続いていた中で、最終的なリリース日として発表されたスケジュールは奇しくも3月11日、前日の3月10日には北米でRoyal Editionが突如発売され、いよいよローンチを果たすかと思った矢先に東北地方太平洋沖地震が発生、オーストラリアとイギリスのローンチは果たして実現されたのか、現状では当サイトの通常記事の更新や雑事に忙殺され、今だその行方を追跡するにいたってはいません。
と、前置きが長くなりましたが、そんなTwo Worlds IIに拡張パック”Pirates of the Flying Fortress”がアナウンス、”空飛ぶ要塞の海賊”と記された名称からどんな冒険が待っているのか今からわくわくですが、この拡張にはエキゾチックな雰囲気の舞台設定に、新しい敵や武器、シングル/マルチプレイヤー対応の新マップ、オリエンタルな雰囲気でインパクトの高い”馬用アーマー”などが用意されているとのこと。
ゲーム内外で今度はどんなアクロバティックな展開が待ち受けているのか、とても楽しみな”Pirates of the Flying Fortress”のリリースは9月予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
先ほどFacebookとYouTubeをインゲームに統合し、ソーシャル要素をゲームに深く関与させる驚きの取り組みが明らかになったNaughty Dogの新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」ですが、カリフォルニアで行われたSonyイベント会場にてChristophe Balestra氏がマルチプレイヤーベータテストの開催について明言していたことが明らかになりました。
Balestra氏が語ったマルチプレイヤーのスタート日は7月5日、今回のイベント映像でちらりと写ったプレイの様子からは武器や衣装の豊富なカスタマイズ(帽子も?)や、棚やハシゴにつかまった状態で攻撃が可能になっていたり、分割スクリーンの採用も判明するなど、マルチプレイヤーパートにかなり新要素を用意している様子が感じられ、続報の登場にますます期待が高まるばかりです。
14年ぶりの凱旋まで2ヶ月弱と近づいた「Duke Nukem Forever」が先日イギリスで開催された家電見本市Gadget Show 2011に出展、シングルプレイヤーキャンペーンの冒頭3分間が収められた直撮り映像が登場しました。
また、Gearboxを率いるRandy Pitchford氏の新たなインタビュー映像も本日公開、Duke Nukem Foreverの成功にはDuke Nukemがなぜこれほどまでに偉大な存在なのかを理解する事が必要だとの見解を述べ、これまでのタイトル達が併せ持っていた楽しい要素を今回の後継タイトルに引き継いでいるとアピールしました。
氏はDuke Nukem Foreverがシリーズの特徴であるユーモアと心地の良い刺激をこれまでと同様に持ちながら、同時に非常に知的なゲームだと説明、ハードコアなシューターと、完全な動作を行うピンボールやジムのウエイトリフトなどインタラクティブなアクションの間を往き来するバランスに保たれており、隠されたエリアなどのサプライズも併せて、豊かなゲーム性が実現されていることを強調しています。
マルチプレイヤーに関する仕上がりと続報も待ち遠しいDuke Nukem Foreverのリリースは北米で6月14日、それ以外の地域では6月10日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
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