2月22日の北米リリースと2月24日の国内リリースまで遂に1ヶ月を切ったPS3期待のシュータータイトル「Killzone 3」、先日には海外でシングルデモの登場もアナウンスされ注目を集めています。
そんな”Killzone 3″のメイキング映像が公開、開発を手掛けたGuerrillaのマネージングディレクターHermen Hulst氏やアートディレクターのJan Bart Van Beek氏に加え、敵勢力ヘルガーンの重要人物の1人Stahlを演じるマルコム・マクダウェルと映画”ベオウルフ”等で知られるレイ・ウィンストンも登場し、モーションキャプチャースタジオでの撮影の様子がたっぷりと収められています。
キューブリックの傑作”時計じかけのオレンジ”のアレックス役として知られるマルコム・マクダウェルの姿を久しぶりに見る方も多いと思われますが、本編に登場するStahlは本人に似せて作られている事が見て取れ、明らかに狂気を孕んだキャラクターに見えるStahlの存在に、ゲーム性だけでなくシナリオも大幅に改善されたというKillzone 3のストーリーにも大きく期待が高まります。
昨晩リニューアルされた”GT.TV”が遂にGametrailersにて公開され、”Fight Night Champion”や”MX vs ATV”に加えて、久しぶりのプレイ映像登場となる「Twisted Metal」、”Call of Duty: Black Ops”期待の第1弾DLC”First Strike”のプレイ映像など多くの新情報が登場しました。
今回は本編のExtended Cutsとなる「Twisted Metal」のゲームプレイとジャッフェのインタビューを15分の大ボリュームで収めた映像をご紹介。キャスター付きの担架でプレイヤーごと特攻自爆する自機や、牽引する車を投げつけるレッカー車、スパイクタイヤが本体の新ビークル”Speedy”まで、文字通り”クレイジー”なプレイが実現されています。
なお、先日からGametrailersのプレイヤーが刷新され、まれにユーザーとパスワードが要求される不具合が生じています。映像は続きに掲載していますので、発生した際にはブラウザのリロードで対処願います。
Xbox 360版のリリースが目前に迫る「Call of Duty: Black Ops」の第1弾マップパック”First Strike”、すでにマルチプレイの新マップについてはプレイ映像も多く紹介されていますが、まだ多くが謎のままとなっているゾンビモードの新マップ”Ascension”の8分に及ぶプレイ映像が登場しました。
約8分の映像にはマップに用意された仕掛けや、研究者姿のゾンビ達、モノクロで描かれる宇宙基地マップの戦いに加えてには、スイッチを入れる事で起こる変化も収録。ネタバレの要素を含みますので閲覧には十分ご注意下さい。
早くも国内リリースも決まったBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、長年のファンにとってTESシリーズの広大なオープンワールドの探索や、一人称と三人称を併用する遠/近戦闘や魔法システム、深い歴史など、多くの側面が馴染み深い要素ですが、今作ではゲームプレイに”dragon shouts”(以下:ドラゴンシャウト)と呼ばれるシステムが新しく盛り込まれます。
このドラゴンシャウトは魔法とは違う別系統のパワフルなエリアエフェクトを持つ複数の能力で、この能力を使うに至る手段を持つ者は世界中で主人公のみとされており、これに到達する方法はゲームの中でそれ自体が1つの大きなクエストとして展開される事となります。ドラゴンシャウトはプレイヤーに復活したドラゴン達と同じ力を、そしてSeptim朝の初代皇帝であるTiber Septimが持つ力と同じ力の源を主人公に与えます。
先日Game Informerにこのドラゴンシャウトの概要が掲載、本作のディレクターを務めるTodd Howard氏も登場し、登場の経緯やドラゴンシャウトの内容だけでなく、その背景やSkyrimの重要や存在となるドラゴンの設定等について興味深い内容を多く明かしています。今回はその概要をまとめてご紹介します。
毎年お馴染みの一大イベントQuakeConですが、早くも今年行われる「QuakeCon 2011」の開催日時が公式サイトにてアナウンスされ、テキサス州はダラスのHilton Anatoleホテルにて8月4日から7日にかけて行われる事が明らかになりました。
2009年6月のZeniMax Mediaによるid Softwareの買収以降、QuakeConではBethesdaタイトルの出展なども行われています。今回のQuakeConの1ヶ月後には「Rage」が、3ヶ月後には「The Elder Scrolls V: Skyrim」がリリースされるとあって、異様な充実振りを見せるZeniMaxグループのラインアップは例年以上に大きな注目を集める事となりそうです。
また、残念ながら昨年の発表は行われなかった新作”DOOM 4″と共に、カーマックが手掛けるボクセルモデリングやレイトレーシングを盛り込んでいるとされる新エンジン”id Tech 6″登場にも期待したいところです。
2月1日リリースに向け、既に最新アップデートも登場し準備も万全な「Call of Duty: Black Ops」の第1弾マップパック”First Strike”の新しいスクリーンショットが登場しました。また、今回は新ゾンビマップ”Ascension”をテーマにしたL4D風のポスターイメージも登場、DempseyやRichtofen達4人に加え新登場のスペースモンキーも描かれたポスターとなっています。合計12枚のイメージ群は続きからご確認下さい。
様々な改善と導入の補助を携えてリリースされたPS3版の「Mass Effect 2」ですが、リリース以降いくつかの問題を抱えており、クラッシュやセーブデータの破損といった不具合が問題視されていました。
そんな中、公式フォーラムにてBioWareのChris Priestly氏がこの問題を解決する新パッチがソニーへの提出準備を終えた事を報告、認可作業がスムースに進めばリリースが近い事が明らかになりました。新パッチにより修正される内容は以下の様になっています。
- メモリのフラグメンテーションに関連するクラッシュを修正、これによりクラッシュ時にセーブデータが破損する問題を解決
- ロード時間とレベルストリーミングをわずかに改善
- 今後のタイトルを改善するためのテレメトリを追加(※ 統計データを取得する為の測定機能)
- いくつかのスペルミスを修正
- Mass Effect: Genesisにおける恋愛要素の選択がシェパードのキャビンに正しく反映させるよう修正
- PSN版におけるシェパードのキャビンでまれに発生するクラッシュを修正
なお、Priestly氏はパッチリリース前のプレイ時にクラッシュを回避する為のシンプルな改善策として、数時間おきにゲームを再起動する事を勧めています。これによりセーブデータの破損は最小限に抑えられるとのこと。
先日Xbox 360版のマルチプレイデモがリリースされた「Crysis 2」、コンソール上で動作するCryEngineが遂に姿を現したわけですが、本日新たにPCにもマルチプレイデモがリリースされる事が明らかになりました。
これは今朝方Crytekの公式Twitterが明らかにしたもので、スケジュールや内容に関する詳細は記されていないものの、登場がCrysis 2のローンチ前である事が明言されています。
先日にはCrysis 2のDirectX 11サポートが明らかになっており(※ 参考リンク:英NvidiaのGTX 560 Ti紹介ページ)、演算シェーダやテッセレーション、マルチコアレンダリングといったモダンなDX11機能にどの程度対応し、Cascaded Light Propagation VolumesによるGI表現を始めとしたCryEngine 3固有の映像技術のクオリティなど、動作環境も含め続報に期待が高まる所です。
先ほどTreyarchのコミュニティマネジャーを務めるJosh Olin氏がInside Xboxによる「Call of Duty: Black Ops」の”First Strike”マップパックプレビューの登場を紹介しました。映像には6分強に渡って新マップである”Berlin”、”Stadium”、”Discovery”、”Kowloon”のプレイ映像がたっぷりと収められており、ジップラインでの移動や足場の爆破を始めとする新要素に加え、それぞれの特徴やマップの傾向が見て判る興味深い内容になっています。
なお、残念ながらゾンビモードのプレイ映像は紹介されていないものの、Josh Olin氏はこれがパート1だと発言しており、もしやパート2でAscensionが紹介されるのか、続報に期待です。
なお、2月1日にXbox 360先行でリリースされる”First Strike”ですが、本日公式サイトではPCとPS3版についてのアナウンスも近く行われる事が記されています。
映画とゲームの境界がますますぼやけ、これまで映像化不可能とされた小説作品の大規模な映像/ゲーム化などもしばしば見られる様になった昨今ですが、昨年のゲーム業界ではRockstar GamesのRed Dead Redemptionがウエスタンテーマは流行らないというアナリスト達の予想を覆し大きな成功で席捲、さらに畳みかける様に映画アイアンマンを手掛けたジョン・ファブロー監督とアイアンマンチーム達が西部劇とエイリアンを組み合わせた映画「カウボーイズ&エイリアンズ」を制作、ハリソン・フォードとダニエル・クレイグ扮するカウボーイ達がエイリアンと戦うという、もう字面から様子がおかしい作品も登場し、ウエスタン物の復興すら予見される状況となっています。
と、ややこしい前置きになってしまいましたが、”映像化不可能”とされ”西部劇”、そして魔法やタイムスリップなどを含む”SF”が1つになったカオスな大作として真っ先に挙げられるモダンホラーの帝王スティーブン・キングのライフワークとも言われる超大作「ダーク・タワー」にゲーム化の噂が登場しました。
実は先だってダーク・タワーの映像化については映画での3部作とTVシリーズによって全7部作を展開する計画が持ち上がっており、映画の1作目とTVの1stシーズンをダ・ヴィンチ・コードやアポロ13で知られるロン・ハワードが監督を手掛け、同じくダ・ヴィンチ・コードで知られるアキバ・ゴールズマンが脚本を担当する事などが昨年9月に明らかになっていました。
現在続報が漏れ聞こえないダーク・タワーの映像化ですが、そんな中Ain’t It Cool Newsにスケジュールや進捗に関するインサイダー情報が掲載、予算立てがまだ終わっていない状況ながら、ユニバーサルによる非常に強いサポートの中で計画が進められており、1作目の映画とTVシリーズのスタートが2013年5月13日とされている事に加え、原作からの要素を利用した野心的なゲームコンテンツが計画されていると報じています。
主人公である”最後のガンスリンガー”ローランド・デスチェインを始め、”黒衣の男”に”深紅の王”など濃いキャラクターも山ほど揃い、魔法に騎士に現代戦からサイボーグ、タイムスリップまで、どこを切ってもゲームにうってつけの面白要素を満載するダーク・タワーがゲーム化とあっては黙っていられないゲーマーも多いはず、近年の潮流を見ていると無くもない?話にも聞こえるこの噂、続報の登場が楽しみ!です。
昨日Rockstar Gamesが予告していた通り、本日「L.A. Noire」のオフィシャルWebサイトがオープン、いくつかの凄惨な新スクリーンショットと共に、主人公Cole Phelpsにとって大きな味方となるロサンゼルス警察所属の検死官Carruthers Malcolmが登場しました。
公式サイトの説明によるとロサンゼルス州死体公示所でのCarruthers検死官による遺体の調査は、多くの事件において解決に重要な情報を提供する事になると記されています。また、公開されたスクリーンショットには屋外の事件現場に赴き遺体の分析を行っている様子が収められています。
以下、Carruthers検死官が活躍する事件現場や検死の様子など多くのスクリーンショットを始め、事件に登場する凄惨な殺人事件に関する情報や、公式のボックスアートなどをご紹介します。
昨日センチネルとレイレイ参戦の噂をお知らせしたvs.シリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、先ほどレイレイとセンチネルの紹介トレーラーが登場、2人?の参戦が明らかになりました。
レイレイはこれまでのキャラクター達の例に漏れず素晴らしい再現度で3D化されており、超人達がひしめくvs.シリーズへの参戦に全く違和感が無い事が判ります。
一方、センチネルも各種技から通常技、定番エリアルまで驚くほど前作に忠実な再現が行われており、前作での猛威を考えると各種攻撃の微調整がどの様なさじ加減で行われているか気になるところ。
いよいよキャラクターもほぼ出揃ったかと思われるMarvel vs. Capcom 3のリリースは2011年2月15日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
UPDATE:1月28日12:30
HDプレイ動画を3本追加しました。
4月18日のUKリリースも決まり、ジョニー・ケージやクレイトスさんなど参戦キャラクターの情報も報じられているシリーズ最新作にして原点回帰を図る「Mortal Kombat」、今作では初期のゲーム性への回帰と共に近年の3D技術を駆使したモータルコンバット的な意味でのキャラクター達の身体構築にスポットが当てられており、これまでに無い痛さを実現した恐ろしいタイトルとして注目を集めています。
そんな本作のキャラクター達はダメージ表現を実現する為に内蔵から骨格、筋肉がモデリングされた”中身”入りで制作されている事が知られていますが、遂にというかなんというか、その”中身”を解説した開発映像が登場。もう痛い痛いと思わず声が漏れる事必須の恐怖映像となっています。
今回はその映像をご紹介しますが、本当に極度のグロ映像となっていますので、苦手な方は見ない事をお勧めします。しかしこんな調子でクレイトスさんも作られているのか、見たいような、見たくないような……。
昨晩遂に初のマップパックとなる”First Strike”サポートを盛り込んだ最新タイトルアップデートがリリースされたXbox 360版「Call of Duty: Black Ops」ですが、新たに”First Strike”のゾンビマップ”Ascension”に追加の実績が用意されている事が明らかになりました。
追加の実績は4つでポイントの合計は150、以下に記す詳細はネタバレ要素を含んでいるので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
TESシリーズ最新作の”The Elder Scrolls V: Skyrim”に、id Software15年振りの新IPとなる”Rage”など、期待作目白押しのBethesdaですが、昨晩Splash Damageが開発を手掛けるシュータータイトル「Brink」とinXileのアクションタイトル「Hunted: The Demon’s Forge」のリリース日がそれぞれアナウンスされました。
先日は最新ビルドによる久しぶりの映像が登場した「Brink」は北米で5月17日リリース、一方の「Hunted: The Demon’s Forge」は北米が6月1日、ヨーロッパで6月3日のリリースとなっており、対応プラットフォームは2タイトル共にXbox 360、PS3、PCとなっています。
2011年のリリースタイトルが恐ろしく充実するBethesda、この2タイトルのリリースを5月と6月に果たした後には9月13日のRageの登場が控え、11月11日には大本命のSkyrimも鎮座しており、先日にはしれっと言及されたFallout 4の存在やTangoを始めとするグループデベロッパの未発表タイトルの存在など、これまで以上にゲーマーの心を鷲づかみにして離さない1年となりそうです。
既にPS3版「Call of Duty: Black Ops」にリリースされていた1.06アップデートと同等の内容が盛り込まれたXbox 360版のタイトルアップデート6が先ほどリリースされました。
今回のタイトルアップデート6では2月1日にリリースされる初のマップパック”First Strike”サポートや、多くのバグ修正、かねてから問題視されていたAK74Uやスナイパーライフル、ラジコン爆弾RC-XDの調整など、ゲームバランスにも大きな影響を与える大規模な内容となっています。アップデートの詳細は以下からご確認下さい。
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