この映像はスペインでアート活動を行っているcodecoが制作したアナログな人力テトリスの展示光景です。ブロックを落とすのも人なら、下で揃えるのも人、積み上がったブロックを元に戻すのも全て人力!(※ 揃ったラインは消えません)
のんびりした企画ではありますがプレイするみんなの嬉しそうな様子!みんなハッピーで楽しそうです。しかしゲームはのんびりハッピーな雰囲気とは裏腹に、ブロックの落下が早いわ&上から落とす役のおっちゃんが雑に二つ一緒に落としたりと、なかなかカオスな様相。組み合わせる方のパニックぶりも秀逸で、なかなか愉快な事になっています。
おっちゃんにスコアを書いてもらってみんなで比べてる様子なども本当に楽しそうで、近年多様化の一途を辿るゲームの”楽しさ”の一番シンプルな部分を垣間見たような、そんな気もします。
昨日アメコミヒーローMMOの続編「City of Heroes 2」の商標登録が発見された事をお伝えしましたが、4月に入り各社共に様々な新タイトルを用意している事をGameSpotが伝えています。明らかになった商標は以下のようになっています。
■ コナミ
・Adrenalin Misfits■ Electronic Arts
・Pirates Ahoy:オンラインゲームである事が記載されている、pogo.com用タイトルか■ SCEA
・Until Dawn:ネットワークゲームであるらしき事が記載されている
・Road to Zero
・Kung Fu Rider
・The Shoot:GDCでのMove対応タイトルとして発表された同名タイトルか
SCEAのKung Fu Rider、The Shootに関してはPlayStation Move用タイトルではないかと予想されており、またThe Shootについては以前GDC 2010のPlayStation Move発表時に対応タイトルとしてアナウンスされていたタイトルに同名のタイトルが存在している事が判っています。
先ほどイギリスのゲーム産業に関するニュースをお伝えした所ですが、各国の開発コスト高騰を尻目に減税政策や安い労働力、高い開発力でゲーム開発の大きな地盤となりつつあるカナダは近年その勢いをますます伸ばしています。先日カナダのソフトウェア協会ESACがゲーム開発に携わる労働者人口を発表、なんとイギリスを追い越しアメリカ、日本に続いて世界第3位の規模である事が明らかになりました。
ESACの発表によるとカナダの労働者人口は、現在247の企業に渡って14,000人規模に到達しているとの事で、ESACの幹部であるDanielle Parr氏は「我が国の将来について、ビデオゲーム産業の様な知的財産産業を、現実的に意義のある重要なものとして認識しなければなりません」とその重要性について説き、「もしこのゲーム産業が重要であると人々が実際に理解を示さなければ、この産業は成功しないでしょう。これはカナダにとって貴重な育成です」と今後の成長についても発言しています。
またESACの発表によると、カナダのデベロッパの内29%が2011年に向けて従業員を増やしたいと考えているという調査報告もされており、カナダが今後もしばらく成長の過程にある事は間違いなさそうです。
昨日ブラウン首相が議会の解散を明らかにし、5月6日に総選挙が行われる事となったイギリスですが、同国のゲーム産業団体TIGAが次の英国議会に向けて、イギリス国内のゲーム産業における優先順位の高い問題に対する取り組みを明らかにしたマニフェストを公開(※ リンクはPDFが開きます)しました。
TIGAはゲーム開発に関わる中小企業への税額控除計画の停滞や展開の遅さ、開発者のスキル不足を補う為の数学とコンピュータ技術の学習の為の授業料免除などといいった、ゲーム減税の導入に関する問題が最も重要な優先事項だと考えており、TIGAのCEOを務めるRichard Wilson氏は「TIGAのビジョンは、イギリスをゲーム・ビジネスを進める為の世界で最良の場所とする事です」とその展望を述べています。
Wilson氏は次の英国議会に対し、ゲーム産業の長期的で継続的な支援を求める方針で、具体的な援助を以て上記のビジョンを実現したいと話しています。
またTIGAは具体的な問題として、技術者の不足や資格を持つ大卒者の不足、従量税の問題、新規IPへの投資を促進するための財政金融政策、研究開発の不足、労働力の開発、教育、ビジネスサポート、そして著作権被害との争いに至るまで様々なイギリスゲーム産業が抱える問題にメスを入れる事を考えているそうです。
ゲームや映画産業への減税が大きく叫ばれるイギリスでは、国内に止まらず、”イギリス”をモチーフにするタイトル自体にも減税の枠を広げる動きが出てきており、先日はこれを提案する議員自らが実際にRockstarUKに赴きGTAロンドン版を作って欲しいと要請したニュースもありました。ここ数年ゲーム産業での弱さが指摘されるイギリスですが、今回の総選挙で久しぶりの政権交代が行われればこの様相にも大きな変化が起こるのかもしれません。
昨日「Modern Warfare 2」のパブリッシャを務めるActivisionが、先日Xbox 360でリリースされた同作の初DLCパックである”Stimulus Package”の売り上げが一週間を待たずに250万ユニットを突破し、Xbox Live上での新記録を樹立した事を明らかにしました。また同DLCはリリースから24時間で100万ダウンロードがなされたようです。
先ほどXbox 360版Modern Warfare 2の総プレイ時間が20万年にも及ぶとの驚きの統計についてお知らせしましたが、DLCのリリースによりまだまだ記録が伸びそうな気配、シリーズ続編やライバルタイトルへの注目が集まる昨今ですが、やはりModern Warfare 2のモンスターぶりは本物のようです。
Battlefieldシリーズを始めBattlefield: Bad Company 2でもプロデューサーを務め、フロントマンでもあるGordon Van Dyke氏がDICEを退社、なんとVisceral Gamesにその籍を移した事が明らかになりました。
Visceral Gamesでの初日を終えたDyke氏は「Visceralでの初日はオリエンテーションがほとんどだったけどグレートだったよ!」とTwit、さらに新規プロジェクトの事にも触れ、これがゲーマー達に印象的で驚く様なタイトルになるだろうと述べています。
現在次回作のDead Space 2とXBLA/PSNタイトルになる事が決まったThe Ripperの存在が明らかになっているVisceral Games、他にもプロデューサーのJonathan Knight氏がシェイクスピアの”マクベス“をゲーム化したいなどとも明かしています。今回の名プロデューサーの参戦によりどんなタイトルが登場する事になるのか、今から続報が楽しみです。
昨晩RemedyのMatias Myllyrinne氏が「Alan Wake」の開発がゴールドを迎えた事を自身のTwitterで明らかにしました。氏はRemedyにシャンパンの時間だと喜びを表しています。さらに公式フォーラムでは完成を祝うスタッフ達の写真が公開され、みんなの嬉しそうな様子が写し出されています。シャンパンでけえ!
思えば技術デモの登場から早6年(アナウンスは2005年のE3)!さらに本作は7年ぶりのRemedy新作でもあります。Remedyはこのタイトルを今後も重要なタイトルとして、エピソード形式のDLCなど様々な展開を考えている様子です。待っていた方も感無量なAlan Wakeのリリースは5月18日(国内版は5月27日)、Xbox 360でリリースされます。
なお、昨晩マイクロソフトがヨーロッパでのリリースを5月14日に前倒しにした事をアナウンスしています。おめでとうRemedy!
つい数時間前にInfinity WardのRobert BowlingがModern Warfare 2のプレイ時間について驚愕の内容をtwitしました。それによるとXbox 360版のModern Warfare 2のプレイ時間は17億5000万時間、約20万年に達する規模である事が明らかにされました。
最早想像すら及ばない本当の意味で天文学的な数字ですが、20万年と言うと現在の人類の直接の祖先と考えられるホモ・サピエンスが登場してから現在に至るまでの歴史に相当する期間、その歴史に匹敵する時間を半年も経たずに費やすとは何と恐るべし。これにPC版とPS3版も入れたら一体どんな事になってしまうのか、想像しただけで気が遠くなります。
逆にゲーマーが力を合わせれば半年足らずで20万年分の”何らか”が出来るのかと思うと、物凄いポテンシャルを秘めているような不思議な気にもなりますね。しかしModern Warfare 2のモンスターぶりは本当に凄いの一言!
アメリカの投資銀行IBIS Capitalがゲーム市場についてコンソールからオンラインゲーム、カジュアルゲームなどの様々なマーケットを包括的に調査、その結果を報告しました。調査結果には映画産業との比較や、近年のゲーム産業の成長について等、様々興味深い内容が記されています。
その中でもコンソールセクションの調査結果(資料14p目)から、コンソール全体の売り上げの実に47%をWiiが占めているとの興味深い結果が報告されています。調査結果によるとWii以外のシェアはXbox 360が35%、PS3が18%となっているそうです。
さらに2013年には市場が400億ドル円規模(約3.7兆円)に達すると記されており、この成長に併せて発生するリスクとして近年膨張する開発費の問題も取り上げられています。現在PS3とXbox 360の開発では150~300万ドル規模に達しており、企業が利益を上げる為には50~100万セールスに達しなければならないとの事。
なお、調査報告ではデジタル流通がディスクメディアに取って代わる可能性についても示唆されており、これはいくつかのコストを削減する事になるだろうとも記されています。
ここ最近になって各プラットフォームのパワーバランスにも変化が見られる様になり、モーションコントロールや3D対応など、ここ数年の市場の変化はかなり激しそうな気配が感じられます。今後どのような変化が起こっていく事になるのか、動向に注目です。
上記の映像は今年行われたCES 2010に展示された超ワイドな曲面モニタCRVDを使って「Dirt 2」をプレイした物、ほぼ前方180度をカバーする恐ろしく臨場感に溢れたプレイの様子が確認できます。左右の描写が意外な程に違和感がない!
CRDVは2880×900という変態解像度で縦横比32:10というワイド画面を実現したモニタで、2008年にAlienwareがイベントで参考出品していた事で覚えている方もいらっしゃるでしょうか。現在このCRDVはすでに販売が開始されており、1台6499ドルで販売されています。日本円でおよそ61万円!3台だと180万オーバーです……。あれこれ近未来が実現されていく最近の浪漫技術ですが、全方位モニターで遊ぶ未来は(予算的に)まだまだ遠そうです。残念。
2004年にプレイヤーがスーパーヒーローとなって楽しめるMMOとしてリリースされたCity of Heroes、大成功は収められなかった物の、カルト的な人気で今も尚一定の根強い人気を擁するタイトルです。昨年5月には拡張パックの”City of Heroes: Going Rogue”もアナウンスされ、2010年7月のリリースが予定されています。
そんな本作の続編がなんと計画されているのか、先日NCSoftが本作の続編「City of Heroes 2」を米国特許商標庁への登録が発見されました。NCSoftはCity of Heroesを可能性に溢れたフランチャイズの一つだと考えているようで、新作については明らかに出来ないものの、本作の成功を誇りに思い、この将来のタイトルに期待をしていると発言しています。
City of Heroesの開発はChampions OnlineやStar Trek Onlineを手掛けるCryptic StudiosとParagon Studiosが担当しています。引き続きCryptic Studiosが開発を手掛けるとなればChampions Onlineで培ったノウハウなども活かされたタイトルの登場に期待といった所でしょうか。
UPDATE:4月7日16:10
先ほどタイムズ・スクウェアでのイベント映像がYoutubeで公開されました。映像では人の気配が感じられない荒廃したニューヨークの街並に一人立つ新ナノスーツの姿が描かれており、昨日公開されたティザーサイトへのリンクを知らせる映像となっています。なんだかCrytekぽくない”こなれた”演出が感じられる映像表現に、Crysis 2の大きな変化を期待せざるを得ません。3日後のカウントダウン終了が楽しみです。
※ 以下、アップデート前の本文となります。
昨晩Crytekの公式Twitterがタイムズ・スクウェアに「Crysis 2」の”何らか”が登場すると発言、さらにカウントダウンが行われているティザーサイトSOSNewYork.comも公開され、どうやら新情報等の発表が控えている事が明らかになりましら。
タイムズ・スクウェアでのイベントは現地時間で10:00、10:20、10:40に行われる事が記されており、交差点あたりでのトレイラー上映等が予想されます。さらにティザーサイトでは残り3日のカウントダウンが行われており、こちらも続報が楽しみな所です。
自然が豊かに描かれた前作からニューヨークへと舞台を移したCrysis 2、数あるFPSタイトルの中でもある種孤の存在と言えるCrysisですが、CryekのボスCevat Yerli氏がGamereactorのインタビューで、個人的に好きなアクションタイトルとしてModern Warfare 2の名前を挙げています。
Yerli氏はModern Warfare 2を「とても楽しい」と評し、偉大なアクションゲームだと表現しており、「Call of Dutyが本当に好きなんだ」と続けた氏は、Modern Warfare 2に魅了されたと発言しています。来るCrysis 2でいよいよコンソールへと進出する事となるCryek、他社の偉大なタイトルの影響が今回の都市戦でどのように昇華されているのか、3日後がますます楽しみです。
いよいよリリースが迫るSplinter Cell: Convictionですが、GameStopでのXbox 360版予約特典に「Ghost Recon: Future Soldier」のマルチプレイベータテストへのアクセス権が同梱されている事が明らかになりました。さらにGameStopの予約特典にはこれ以外にもサイレンサー付きのショットガン(SPAS-12)もインゲームアイテムとして用意されています。
海外情報サイトではBest Buysでも同様の特典が用意されているとされていますが、まだ実際の販売ページでは確認されていません。こちらにはどうやらベータアクセスに加えてアサルトライフルのインゲームアイテムが用意されている模様です。
なお、現時点でマルチプレイベータへのアクセス権がこの2店の予約典に限定された物か、或いは通常版にはベータ参加権が付属していないのかなど、詳細は明らかにされていません。是非通常版にも付いていてくれると嬉しいのですが……。いずれ正式なアナウンスがあれば改めてお知らせしたいと思います。
昨日、E3 2010におけるソニーのプレスカンファレンスが、6月15日の現地時間午前11時30分から、ロサンゼルスのShrine Auditoriumで執り行う事をSCEAがアナウンスしました。
昨年のE3ではファイナルファンタジーXIVやPlayStation Moveなどの発表が行われましたが、今年のE3ではかねてから登場が噂されているPSP2や、Killzone 3に関する情報が明らかになるのでは無いかとされています。今年は一体どういったサプライズが待っているのでしょうか、期待してE3を待ちたいと思います。
マルチプレイの詳細も姿を現しはじめ、大規模な広告展開も明らかになったRockstarの次回作「Red Dead Redemption」、ゲーム内容が素晴らしく面白そうなのはRockstarクオリティですから一先ず置いておいて、溜息が出るほど美しい野生動物にゲーム史上類を見ない汚さのおっさん共が本当に魅力的な素晴らしいタイトルです。
そんな本作のさらに汚いおっさん共を描いたスクリーンショットが公式サイトにて公開、思わず「汚なっ!」と声に出してしまいそうな程に汚らしい(褒めてます)イメージに仕上がっています。表情も素晴らしい!と、いう事でリリースが本当に待ち遠しいRed Dead Redemption、発売は北米で5月18日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
北米でのローンチを迎え好調な滑り出しとなったAppleのタブレットデバイス「iPad」、その革新的なコンセプトは所謂Apple的な素晴らしい物で大きな注目を集めています。機能性や性能、豊富なサードパーティアプリなど注目すべき所が多いiPadですが、やはりUIを含めたプロダクトとしてのAppleのデザイン力には目を見張る物があります。
上記の映像は2歳の女の子がiPadを使ってパズルやお絵かき、ピアノで楽しんでいる物ですが、基本的な使い方を直感的に理解してiPadを楽しんでいる驚くべき様子が収められています。恐るべしApple……!そしてこの女の子の可愛らしい事!これから生まれてくる子供達はこういったデバイスが当然のように存在する時代に生まれてくる訳で、コンテンツの規制などが大きく騒がれる中、新しい世代のリテラシーについて思わず考えてしまう意味深い映像でもあると言えそうです。
先日韓国でレーティング通過が報じられたXBLA版「Duke Nukem: Manhattan Project」、続いてオーストラリアのレーティング機関OFLCでもMレーティングとして通過した事が発見されました。なお、今回の申請はマイクロソフトによって行われており、レーティング内容からはパブリッシャーもマイクロソフトが務める事が記載されています。
まだマイクロソフトから正式なアナウンスなどは出ていませんが、そろそろ具体的な動きが見え始めるのかも知れません。先日は本編のDuke Nukem Foreverも新たな情報がリークされており、殺しても死なないDukeさんの安否が気遣われています。後は未だ消息不明なDuke Nukem Trilogyの行方が気になるところ。
UPDATE:4月7日0:30
当記事において見出しと本文において、TreyarchがModern Warfare 2でのキルストリークの存在に対する疑問を投げかけていると書きましたが、キルストリークの開発自体は有人セントリーガンの試作等からも進められている事は間違いないようで、あくまでDavid Vonderhaar氏がModern Warfare 2でのキルストリークの為のキャンプやオーバーパワーな火力についてのリバランスを考えているという内容となっています。誤解を招くような記述で申し訳ございませんでした。
これに伴い、当記事の以下の箇所を修正しております。
以下、Update前の本文となります。
タイトルが”Call of Duty: Black Ops”になるという情報と共に、ゾンビ再登場やdedicatedサーバのサポート、そして舞台が冷戦を幅広く扱う事が噂として登場したシリーズ最新作「Call of Duty 7」。今作はTreyarchが開発を手掛けていますが、先日公式フォーラムにおいてマルチプレイデザインのディレクターを務めるDavid Vonderhaar氏が本作のマルチプレイにおけるプレイヤー性能について発言、Modern Warfare 2に見られるキルストリークのバランスに疑問を投げかける以下のような内容となっています。
- それぞれのクラスにおけるキルストリークのカスタマイズは”純粋さと速さ”を複雑にし、損なうように見える
- (CoD7の)開発段階ではキルストリークはプレイヤーが死んだ場合もスタックし、持ち越される。しかしキルストリークを促進する為の物ではない(具体的にどういった手段で調整しているかは不明)。これにより、Modern Warfare 2で問題となっている”キルストリークのためにキャンプを行う事”を排除する
- Treyarchは近接戦闘の有効範囲を伸ばすCommandoを良く思っておらず、7での再登場は恐らく無い
- Sentry Gunの有人版を試みてみたが、楽しくなかった
- CoD7の開発チームはセカンダリ武器にショットガンや自動小銃を採用する事を”あまりにも火力が高すぎる”事から良く思っていない
- ナイフはセカンダリ武器になる
- 核のキルストリークは再登場しない
以上、Treyarchはかなり現在のキルストリークとカスタムのシステムに疑問を感じているらしく、どうやら大きく手が入れられる物になりそうな気配です。確かにフレキシビリティや多様性を得る為にシステムが肥大化し、鈍重な物になる傾向はどのシリーズにも見られます。ここまで巨大に成長したCall of Dutyを、Modern Warfare 2の後という非常に難しいタイミングでTreyarchがどのように料理するのか、今後の詳細に期待です。
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