まだまだ順調なセールスが続く「Modern Warfare 2」、イギリスのセールスチャートを纏めるGFKによる先週のセールス結果によると、Modern Warfare 2が先々週から3%結果を伸ばして6週連続1位に輝きました。2位には一気に14%も売り上げを延ばしたFIFA 10が登場、さらにWii Fit Plusが9%成長で3位に、さらにWii Sports Resortと続いています。
先々週に3位に食い込んでいたAssassin’s Creed IIは今回-5%落とし5位に転落しています。それにしても興味深いのが19位の「ラビッツ・ゴー・ホーム」!並み居る強豪ソフトの中にゼルダに続いて19位にランクインしています。海外では10月27日にリリースされもう2ヶ月が経とうかという本作、海外での人気……本当に凄いんですね。さていよいよ本格的に年末年始に突入しますが、このModern Warfare 2大勝の情勢がどう変化していくか楽しみな所です。
Ubisoftが4月に行った決算報告の中に名前の挙がった「Ghost Recon 4」ですが、先月オーストラリアのレーティング機関OFLCに「Tom Clancy’s Ghost Recon Predator」の登録が発見された事からこれがGhost Recon 4であるかとニュースになっていましたが、先日あらたに「Ghost Recon Future Soldier」の商標登録がアメリカで発見されました。
3年ぶりになるGhost Reconシリーズの新展開ですが、再び大きなフランチャイズ展開が行われる可能性があるのかも知れませんね。Rainbow Sixシリーズはどうでしょう……
Crytekが手掛ける期待の新作「Crysis 2」、ゲームにおける映像表現の地平を開拓した前作の後継として大きく注目を集めるタイトルです。すでに同作のベースとなるミドルウェアCryEngine 3のデベロッパー向けリリースは行われており、この新エンジンを用いた次世代の表現がどのようなレベルの物になるのか非常に気になる所です。
アメリカで発行されているPC Gamerの最新号にCrysis 2の独占プレビューとディレクターへのインタビューが掲載される事が昨日ドイツの情報サイトから明らかになりました。カバーが既に公開されており、新ナノスーツの勇姿が描かれています。いよいよリリースに向けて具体的な動きが始まるのか続報に期待です。
いつも当サイトをご覧頂いてありがとうございます。今年の7月18日にオープンしたdoope!ですが、右往左往しているうちに気がつけば「あっ!」という間に年末を迎えてしまいました。真面目なゲームニュースサイトを目指していたつもりが気がついたら可愛い子やらエクストリームネタやら、おっさんやらのウェイトがどんどん増えていき……このままで果たしていいんだろかと今なおサイトの方向性に悩む日々が続いております。
という事でVGAを始め各メディアが今年の総括を始め、今年一年のベストを選出するための企画が数多く見られる時期となりました。うちもなんかやらないと…忘れ去られてしまう!と焦って考えたのが、ジャンル別独断と偏見による当サイトのベスト○○!ありがち!ついでに過去のオモシロネタを再発掘しようというエコな企画です。今日から26日まで毎日ジャンル別にお届けいたします。
さて、年末企画第1段はいつのまにか当サイトの重要な一角を占めるジャンルとなり、世界から選りすぐりのおっさんを集めてご紹介してきたおっさんニュース、可愛いは正義!という事で厳選したラブリーなおっさん共を6選、おっさん・オブ・ザ・イヤー2009としてお届けいたします。なんでこんなにおかしなおっさんばっかり拾い集めてきたのか、今となっては悔やむばかりです。なんか汁っぽい企画ですがはりきってどうぞ!
World of Warcraftの成功で過酷なMMOビジネスの王位に長い間座し続け、StarCraft IIに続きDiablo IIIと超大作のリリースが控えるBlizzard、PCゲーム開発のイメージが強い同社ですが、いよいよ本格的にコンソール進出の準備を進めている様子です。
World of Warcraftのディレクターを務めるJ. Allen Brack氏によると、StarCraft IIの開発中にコンソールでのリリースを検討した経緯があるとの事で、今後Blizzardが”あるポイント”でコンソールタイトルに取り組む事は間違い無いと発言しています。同士は「私たちはそれぞれのプラットフォームに対して適切なゲームを作りたいだけだ」と述べ、「Blizzardは間違った理由でプラットフォームにゲームを作るべきではない事を知っている」と続けています。
Diablo IIIのコンソール対応も既に話題に出ており、Battle.netの革新的な改装がコンソールにもたらす影響なども考えればBlizzardのコンソール進出は、ビジネス的にもゲームという枠組みにも大きな変化を与える事件になるのかもしれません。
当サイトが来年最も期待するおっさんゲームと言っても過言ではないThe Odd Gentlemenが開発を進めている、パイ好きの可愛いおっさんWinterbottom氏が大量に増殖しながらパイを集めるカオスなパズルゲー「The Misadventures of P.B.Winterbottom」、とにかく秀逸なアートワークとテイスト、そしてゲーム中のWinterbottom氏の数!本当にリリースが待ち遠しい一作です。
と、そんなWinterbottom氏のクリスマスカードが登場、サンタに扮した氏が愛して止まない変な形のパイをたっぷりとソリに乗せ、子供達に……パイ配るのか?いや一切配る気無さそうな、完全に自分の事しか考えてなさそうなWinterbottom氏の目がヤバい&可愛らしいクリスマスカードに仕上がっています。煙突の位置とおっさんの向き、そりに積み上げられたパイの山、おっさん……今それそのパイ盗んできてないか?さぁThe Misadventures of P.B.WinterbottomはXBLAで2010年初頭に2Kからリリースされる予定です!
気がつけばもう年末、今年も血を血で洗うような激しいクリスマス商戦が展開されました。国外ではModern Warfare 2が歴史的なローンチを果たし、国内でもFINAL FANTASY XIIIが発売初日で100万本を突破するなど、派手なニュースが世間を賑わせていますが、NPDの調査結果によると、過去6ヶ月間のビデオゲーム販売は12%ずつ下がっている状況にある様です。さらにそんな状況の中、コアなゲームのセールスが半年間で17%の成長を果たしている事が明らかになりました。
これはNPDの売上調査からBroadpoint AmTechのアナリストBen Schachter氏が発見したもので、音楽ゲームがこの半年間で52%もセールスを落とし、Wiiの販売台数が大きく落ちている状況にある中、このコアゲームの成長は来年の成長に転じる重要な要素になるだろうと述べています。さらに同氏は2010年には全面的な成長が果たされるが、特にコアなゲームのパイプラインを有するパブリッシャーが最も良いポジションを得るだろうと締めています。
年末商戦より1歩先にリリースされ、ダークホースとも言えるセールスと人気を得た「Borderlands」、今後Take-Twoの重要なフランチャイズの一角を担う事にもなりそうな本作ですが、本編では新たにビークルにスポットを当てたDLCの用意が進められているようです。
これはKotakuのポッドキャストの中で行ったインタビューから明らかになったもので、なぜゲーム中にビークルが1種類しかないのかとの質問にRandy Pitchford氏が答えた物です。来週には第2弾DLCも発売されるBorderlands、さらなる拡張でどんどん濃い作品にブラッシュアップしていって欲しい所です。
今年の夏に「Dungeons & Dragons Online」を運営するTurbineが、パブリッシャを務めていたアタリを訴えたというニュースがありましたが、さらに巨大玩具メーカーのハズブロが「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の権利を巡ってアタリを訴えた事が明らかになりました。
これはアタリがNAMCO BANDAI Partnersに対してD&Dのゲームタイトル用にサブライセンスを販売したと言う物で、ダンジョンズ&ドラゴンズの権利を持っているウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の親会社であるハズブロが訴えを起こした形になっています。これに対してアタリは契約を破る範囲の事はやっておらず、ハズブロと共に業務を進めていると主張しています。
ちなみにアタリは1998年以降ハズブロの子会社化されており、さらに2000年にハズブロがインフォグラムに買収された事から両社の関係が一体どのような状況になっているのか、詳細は判りませんが非常に複雑な状況になっている事だけは間違いない様です。Turbineとの事も含めアタリに非があるのか、それともダンジョンズ&ドラゴンズの権利関係が恐ろしく複雑なのか、経緯や関わる人達の事などを鑑みるとこちらもなかなか一筋縄ではいかない様子です。ファンとしてはガイギャックス氏とアーンソン氏が居ない今、あまり権利絡みで揉めて欲しくないなぁというのが正直な所でしょうか。
先日行われたVGA 2009において最大のサプライズとして発表されたシリーズ最新作「Halo: Reach」のトレーラーですが、あまりのハイクオリティぶりに本当にインゲームの映像なのかと疑いの声も上がる程の物でした。昨日本作の内容に対してBungieが公式に新エンジンを採用している事を発表、映像がインゲームの物である事を改めてアピールしています。
それによると今回の映像はまだゲームが開発中である事から、ゲーム用の素材を使ってシーンを構成した後にコンパイルした様な物であるとの事。これにはBungieが”frame dump”と呼ぶ技術を用いて実現されているとの事で、その詳細については明らかにされていませんが、字面からはキャッシュ系の処理を連想させるような名前に聞こえます。通常のカットシーン制作と具体的にどんな違いがあるのかは触れられていませんが、映像の中に用いられた極端なアンチエイリアス処理も、この”frame dump”技術を用いているとの事です。
最終のゲームがこれと同じフレームレートやクオリティではない可能性もあるとしながらも、これにかなり近い物になると自信を覗かせています。当然インゲームの映像である事は間違いないと思いますが、テクスチャの解像度やライティング関係などかなりリッチに使われている印象が高いので、実際のゲームではもう少し演算予算に無理の無い現実的な品質に落ち着くのはしょうがない事かもしれません。
ベータテストやゲーム内容についても早くも話題が多く聞こえ始めてきたHalo: ReachはXbox 360専用タイトルとして2010年秋に登場の予定です。
VGA 2009に出席する事がGeoff Keighley氏のTwitから明らかになり、すわ新作か?と噂されたCliff Bですが本人は今の所まだゆっくりと次のプロジェクトを進めているようです。VGAの会場でjoystiqがCliff Bに聞いたところ次回作についてはまだアナウンスは出来ないとの事で、暖かくなってきたらきっと何か報告できるよ!だそうです。
今なにしてるの?との質問に対してCliff Bは「Modern Warfare 2を地獄の様にプレイしてるよ!奴ら強いからにっくたらしいんだよね」と発言、がんがん遊んでる模様です。さらにGOTYをゲットしたアンチャ2が燦然と1つ輝く星の様に素晴らしかったと表現、そして以前にも賞賛していたBorderlandsのCo-opプレイがアメージングだよとも語っています。
Cliff Bには素敵なタイトル達の良い所を血肉にして、また素敵な作品を作って欲しい所です!
Battle.netの大改装なども含めタイトルを越えた下地固めを始めたBlizzardの本命タイトル「Diablo III」、伝統的なハック・アンド・スラッシュタイトルながら、これまでの全てを破壊して再構築を目指しているような印象さえ受ける大改造ぶりに、良い意味で開発がどのような状況になっているのか想像すらつかない状況が続いています。
先日BlizzardのコミュニティマネージャーBashiok chimes氏が公式フォーラムのQ&Aに答え、若干新しい要素が明らかになりました。それによると、本作では天候や昼夜の概念について検討をしているとの事で、砂漠マップで知られるActIIの話題を例に出し、砂漠がただ風に吹かれて荒んだ砂漠が拡がるばかりではなく、非常にバリエーション豊かなタイルセットを持っていると語っています。
さらに本作では同じマップでも昼夜の表現がある事を新たに明らかにされています。しかしこれは所謂時間に併せて変化を持たせる天候シミュレーション的な物ではなく、ストーリーの展開に沿って状況に合わせて変化させていくような物になるとの事です。
なかなか情報が出てこないもののスキル調整などは順調(Blizzard的な意味で)に進められている様子のDiablo III、下手するとポーションまで無くなりそうな勢いの話まで出てきていましたが(がぶ飲みは無くなって貴重品になる模様)、まだまだ気になる事は山盛りです。5番目のクラスや新リソースシステムについてはBlizzconまでおあずけと言った所でしょうか。
今年のVGA 2009でGOTYを受賞した「Uncharted 2: Among Thieves」、近年のシネマティックなゲームの新たな試金石とも言えるような作品となりました。そんな本作の最新アップデートが登場、クランタグの実装やロード時間の短縮など改善が施されています。詳しいアップデートの内容は次の様になっています。
- ゲームのバージョンがメニュー上に表示されるようになりました
- 4文字のクランタグがPSN IDに付加する事が可能になりました
- ロード時間が短縮されます
- マルチプレイに再試合のオプションが登場します
- キャッシュ二倍のバグが修正されました
- XMB上でのプレイヤー表示が修正されました
さらにG4TVのインタビューでノーティのEvan Wells氏がダウンロードコンテンツについて触れており、今年のクリスマスに向けた新DLCのリリースに開発チームが取り組んでいる事を明らかにしています。さらに今後2010年もDLCを引き続きリリースしていく事も表明しています。
数年ぶりの劇的な復活を果たす我らがサム・フィッシャーですが、本作はマルチプレイやCo-opプレイ、さらにチャレンジモードなども実装され非常にボリューム感のあるタイトルになりそうです。先日その存在が明らかにされた本編のプロローグにあたるCo-opプレイモードの実際のプレイ映像が登場し、とても楽しそうなプレイの様子が見られます。
これはjoystiqの記者が実際にプレイした物で、Co-opプレイ中のオブジェクティブの説明やプレイヤー同士の協力により敵を無力化していく様子など非常に興味深いCo-opの内容が確認できます。単純な撃ち合いCo-opとは色を変えて、パズル的な要素も大きい事がプレイに緊張感を与えていて非常に楽しそうです。ちなみにこのプロローグのミッションは、モスクワを舞台に盗まれた核弾頭をブラックマーケットに流出する前に奪還するというミッションとなっています。
さらに、海外情報サイトではマルチプレイに関するQ&Aも登場、最近PC版のマルチプレイタイトルではよく言及されるdedicatedサーバの存在について、本作もdedicatedサーバをサポートしない旨を明らかにしています。さらにマルチプレイが3本先取であること、そして対戦用ロビーが存在する事、さらにWebベースのスコアボードが存在する事などを明らかにしています。UbisoftモントリオールスタジオがUnreal Engine 2.5に大きく改良を加えた”LEADエンジン”を用いて開発を進めているSplinter Cell: Conviction、北米でのリリースは2月23日、対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
何でもやりゃあいいっちゅうもんじゃ無い!のは至極真っ当な意見ですが、世の中には過剰に、そして夥しく何らかをやってしまう人というのが少なからず存在しています。という事で今回は夥しい量の無線を備え付けた自動車のご紹介です。
画像で一目瞭然ですが、これ以上入らないよひぎぃといった感じでトラウマレベルにみっちみちに組み込まれた無線機の山!一体当初の目的が何だったのか本当に聞いてみたい一品です。アクセル踏めるのかな……これ。ちなみにこの車は売り出されていて車が500ドル、無線機が25,000ドルとなっています。そもそもこれが何なのか、え……売るの?というかなんで売る?そもそも売れるの?とか考え出すと夜も眠れなくなりそうな恐ろしい状況になっています。カオス!夥しすぎて一種アウトサイダーアート的な要素も感じずにいられない驚愕の車内画像は続きからご覧ください。
新キャラ追加に懐かしいキャラクター達も復活、システムにも大きく調整が加えられ、ボーナスステージの復活も決まった「スーパーストリートファイターIV」、本当に盛りだくさんな内容で正統進化を果たす本作ですが、いよいよボーナスステージの映像が公開(※ 動画が再生されない場合はこのリンク先でご確認下さい)されました。
さらに映像では、先日復活が明らかにされたガイとアドン、そしてコーディのプレイ映像も納められており、開発が順調に進んでいる様子が見られます。みんな魅力的ですがアドンの再現率が色んな意味で素晴らしいですね。
さらにYoutubeでは気になるスクリーンショット動画が公開されています。ここまで見事にリーク情報のまま進んできた本作、リークが本当に真実であれば残るキャラクターは新キャラの”Hakan”、そしてダッドリー、いぶき、まことの復活という事になっています。この動画の後半にはキャラクターセレクトの画面がリークされており、登場作品で分けられた配置から考えると新キャラクターが一人、SF3rdから3人と……ぴったりと収まる状態になっています。キャラクターのみならず既存のシステム調整の部分も気になる本作、続報が本当に楽しみです!
なぜか毎回トレーラーが楽しみでならない「Just Cause 2」、今作の敵キャラクターが登場する新しいトレーラーが公開されました。一言で言うと濃い。このトレーラーで登場しているのは400平方マイルに及ぶパナウ島を独裁者としてペットのカメレオンと共に支配するBaby Panay。いきなりバズーカ抱えて登場し、素晴らしく頭悪そうなテイストがかなり素敵です。
一体リコに何が待ち構えているのか……斜め上にぶっ飛ばし過ぎてまったく想像が追いつかないJust Cause 2はヨーロッパでは3月23日に、北米では3月26日にリリース。対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox360となっています。
ティム・シェーファーとジャック・ブラックのメタルへのでっかい愛が詰まったメタルアクション「Brutal Legend」、第2弾のダウンロードコンテンツ”Hammer of Infinite Fate”のトレーラーが登場しました。今回はslough fegのWarrior’s Dawnに乗せて新マップ、エディ用のKissだったりバイキングメタル的なスキンやアイテムなどが用意、さらにMount Rockmoreの頭も追加されティム・シェーファーのご尊顔が山に刻まれるようになりました。Hell Yeah!
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