連日大プッシュでお知らせしている「Epic Mickey」ですが、とうとうGame Informer誌のスキャン画像がリークされました。もう本当にけしからん……なんだこの子達可愛すぎてどうかなってしまいそうな程に素敵なオズワルドにミッキーに、グレムリンからオズワルドに登場するうさぎキッズ?!達まで登場。ミッキーも懐かしいオールドスタイルの白ミッキーに近い新生ミッキーとなっています。
さらにミッキーはプレイ内容により見た目も変化するという超展開、スキャンでは”THE SCRAPPER”と”THE HERO”が確認できますが、スクリーンショットの中にはこの2タイプでも無さそうなミッキーも混じっており、他にも様々な変化が見られるのかもしれません。ひとまずボリュームたっぷりの情報は続きからどうぞ!
いよいよ10月20日から順次リリースされる事となったFPSとRPGのハイブリッド「Borderlands」ですが、本日Gearboxと2K Gamesは同タイトルの第一弾DLCとなる「Zombie Island of Dr. Zed」を発表しました。まだリリース時期に関する予定は明らかにされていませんが、年内にリリースされる予定の様です。
さらにBorderlandsの独特なアートワークや、ややスカム混じりのテイスト、そして臨場感溢れるプレイ映像など、同タイトルの特徴が上手く収められた映像も公開されています。
Zombie Island of Dr. Zedの価格はPS3とWindows版は9.99ドル、Xbox 360は800マイクロソフトポイント(10ドル)となっています。FPSアクションRPGのBorderlandsは北米では10月20日、ヨーロッパでは10月23日にリリース予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360となっています。PC版は北米では10月26日から、ヨーロッパでは10月30日のリリースとなっています。
世界中でリスペクトを集めるウォーレン・スペクター氏の数年ぶりとなる新作、そしてディズニーが公式にミッキーの再創造を行う事となり話題となっている「Epic Mickey」、Game Informerで行われている特集記事をこれまでもお知らせしてきましたが、昨日同サイトにて新しい特集記事が公開され、Epic Mickeyの開発に取り組むJunction Point Studiosの様子が紹介されました。
映像ではウォーレン・スペクター氏がスタジオ経営に関する哲学を述べ、プロデューサーやデザイナーのメンバーも登場して同スタジオやこれまでの経歴について語っています。かなり色々なスタジオからメンバーが集まっている様子で、Lotroに関わっていた方やTHQに在籍していた方、スーパードンキーコング3の開発に携わっていた方、そしてウイングコマンダー時代からスペクター氏と仕事をしてきた方など、様々な才能が集まっている事が解ります。
さらに映像や喋っている内容からはミッキーやオズワルドに対する愛情があふれ出ていて、ウォーレン・スペクター氏などは自分の子供の話でもしているかの様にエモーショナルにその思いを語っています。そして先日同じようにお知らせしたノーティドッグの紹介映像でも見られましたが、ここでも自画自賛の嵐!しかしメンバーみんながエキサイティングな仕事にワクワクしている様子が本当に嫌み無く表現されており、Epic Mickeyの仕上がりに期待せざるを得ない素晴らしい映像に仕上がっています。
Sonyが北米で250GBのHDDを搭載したPS3を11月3日から発売すると公式に発表しました。250GBモデルはファイナルファンタジーXIIIとの同梱パックでその存在が明らかになっていましたが、今回は初めての単独モデルとしての発表になります。日本での展開はまだ明らかにされていません。年末商戦で買い換えを考えている方は今後の動向に注目ですね。
オランダのゲーム情報サイトGAME MANIAとレゴビルダーのDirk Van Haesbroeck氏が22日から開催されるレゴの祭典「LEGO WORLD」に出品するべく作り始めた世界最大のレゴマリオ、連日その進捗をお伝えしていますが、今日はとうとうあご?の先部分まで見られる良い進み具合!
あと5日程度で出来上がるのか、Haesbroeck氏の手腕に期待です。しかし流石プロのレゴビルダー、だんだん組み上がってきたのを見るとそのクオリティの高さと技術に今更ながらに感心してしまいました。それでは明日以降の進捗報告も是非お楽しみに!
南国の島で生産されたおもちゃSqueeball達を製品テストと銘打って潰したりスライスしたりボーリングしたり大砲で撃ったり、もうめちゃくちゃに扱ってみんなで遊ぶというなんともカオスなゲーム「Squeeballs Party」、当サイトでもSqueeballのあまりの可愛さ?に何度かご紹介してきましたが、海外でもリリース前はさほど盛り上がりは見られなかったタイトルですがリリース後になって木箱パッケージ等のインパクトからか、謎の盛り上がりを見せています。
今回映像に登場するのはエル・トロとバリィの二人!もうあれこれツッコミどころ満載の内容ですが、なかなか二人とも素敵クオリティで動きも良い感じです。こんなのに絡まれたらそりゃあ怒れない!エンディングもいかにもSqueeballs Partyらしいブラックな終わり方できっちりオチも付いています。
11月5日にリリース予定の「Infamous ~悪名高き男~」に「God of War III」デモのプロダクトコードが同梱されている事が先日明らかになりましたが、同デモの国内配信が11月19日からPlayStationRStoreにて開始される事が公式に明らかとなりました。
プロダクトコードの有効期限は2010年2月末日までとなっています。なおデモのコードが同梱されるのは初回生産分に限られています。初回生産分にはパッケージにコード入りの旨が書かれたシールが貼られているので、お気を付けください。
本日国内でも発売をむかえた大作「Uncharted 2: Among Thieves」、もう手にとって遊んでいる方も沢山いらっしゃる事と思います。PS3のみならず今後のゲームタイトルにも大きく影響を与える事となりそうなUncharted 2ですが、今作ではPS3のCellプロセッサの活用に重点がおかれ開発が進められてきました。RSXの弱点が指摘されるなか、ノーティドッグの今回のCell活用のノウハウはSonyを通じて1stパーティのデベロッパーにソースと共に配布される予定で、今後のPS3タイトルにも大きく左右する物になりそうです。
そんなUncharted 2: Among ThievesのCellプロセッサの活用に関する映像が公開されています。今作では豊富なキャラクターのモーションにアニメーションブレンドと呼ばれる機能を用いて、いくつかの部位毎のコアモーションからなる組み合わせによって豊富なアニメーションを実現しつつ効率化されているとの事。さらにモーションブラーやフォーカスブラー、ブルームやDoFといった処理も全てCellで行われおり、剛体シミュレーションやオブジェクトの破壊に関する演算もCellによる物だとの事。
先日はノーティドッグの素晴らしく羨ましい素敵な環境の社内映像をお届けしましたが、こういった環境に今回見られるような先進性と専門性が組み合わさって素晴らしいタイトルが生み出されているかと思うと、小さなオブジェクト一つにも見るべき所があってさらにUncharted 2を楽しく遊べそうです。
昨晩Crytekがマルチプラットフォーム開発に対応した同社の最新ゲームエンジン「CryEngine 3」を公式にリリースしました。今回のエンジンではこれまでGDC等のイベントで展示されてきた通りXbox 360とPS3とPC間のリアルタイムな編集に対応したエンジンで、これまでCrytekが培ってきた先進性をコンシューマー向けにも存分に盛り込んだ意欲的なエンジンとなっています。
CryEngine 3ではこれまでの機能をベースに様々なブラッシュアップが図られており、映像からはライティング等の改善からかCryEngine 2でも素晴らしかった表現力が全てにおいて1ランク上がった印象を受けます。以前のエンジンでも驚異的だったキャラクターアニメーションがさらに強化され、SandboxのUIも統一感のあるまとめ方になった様です。マルチプラットフォーム対応のリアルタイム性は以前のGDCで行われたデモ映像からも確認出来る通り、本当にリアルタイムなWYSIWYGツールとして完成しています。Crytekはこのリアルタイム編集をWYSIWYG(What You See Is What You Getの意)をもじってWYSIWYP(What You See Is What You Play)と名付けています。
さらにゲームエンジン内でのリアルタイムなカラー調整、そしてプロシージャル生成されるオブジェクト破壊と物理演算処理、マルチコアサポート、ボクセルオブジェクトの利用、データストリーミングによる巨大なワールド構築、そしてAIの強化、ディファードライティングの導入、リアルタイムなグローバルイルミネーション(環境光)なども新機能としてもりこまれ、素晴らしいエンジンに仕上がったようです。
プレイヤーとして気になるのは、これらの新機能とマルチプラットフォーム対応がどの程度のパフォーマンスを発揮するのかという所でしょうか。今後続報も出てくるであろうCrysis 2の情報に期待です。
PSPでリリースされた「God of War: Chains of Olympus」やWii版のOkamiを開発してきたデベロッパReady at Dawnがコンソール向けのクロスプラットフォーム対応のゲームエンジン「Ready at Dawn Engine」のリリースする事を発表しました。
このReady at Dawn EngineではPS3、Xbox 360、PSP間のクロスプラットフォーム開発に対応しており、現在はプライベートなベータテストの段階にあるようです。ローンチの具体的な発表は今年の年末頃行われる予定との事。
発表は3プラットフォームに対応した物で、Ready at Dawnが開発経験のあるWiiが含まれていませんが、今回の発表後に同社の社長Didier Malenfant氏がWiiへの対応も果たすとの意向を表明しています。
オランダのゲーム情報サイトGAME MANIAとレゴビルダーのDirk Van Haesbroeck氏が22日から開催されるレゴの祭典「LEGO WORLD」に出品するべく作り始めた世界最大のレゴマリオ、昨日はお腹辺りまで進んでいましたが、今日は胸近くまで完成!すごい。
すっかりマリオらしくなってきてHaesbroeck氏も得意気です。LEGO WORLDまで残り8日!そろそろ顔が拝める様になるのか、果たして正味6日程度で残りの制作が間に合うのか、続報というか日報に期待です!ご……期待くださ
ブルーラグーンやフィフス・エレメントの頃からいつまでも本当に可愛らしくて美人さんなミラ・ジョヴォヴィッチ、バイオハザード IIIの際の写真、と思いきやなんとフィギュア!もう超絶クオリティもいいとこ、どんな塗装したらこんなになるんだろう……。続きには全身からフェイスアップ、瞳に至るまでたっぷりとディティールを楽しめる写真も公開されています。本当に実物の写真かと見まごうようなクオリティに驚きです。
いよいよ北米でのリリースをむかえた「Uncharted 2: Among Thieves」、ボリュームやデザイン、新しい要素や意欲的な取り組みで、類のないモンスター級のソフトとなりました。ちょっとした悪ふざけでも、とてもポップで愛に溢れた作品に見え、かと思えばcellの能力をこれまでに無いレベルで引き出したりと、こんな凄いタイトルを作ったノーティドッグというのは一体どういう所なのかと、とても不思議に感じます。
そんなノーティドッグの社内の様子がUncharted 2: Among Thievesのメイキングと共に公開され、本当に楽しそうに仕事をするノーティのみんなの様子が見られます。ああ、そりゃあ良い作品出来上がるよね……とある意味納得の素晴らしい映像となっています。
普通ゲームのメイキング映像といえばディレクターやリードデザイナーなどの偉い人達が難しい事を喋ってるイメージがありますが、この映像ではどんどん色んな人が出てきてみんな楽しそうに喋りそしてお互いを尊重している、そして本当に仲が良さそうなハッピーな職場がこれでもか!と収められています。
ノーティドッグは1986年にカリフォルニア州のサンタモニカで設立され、これまでクラッシュ・バンディクーシリーズやジャック×ダクスターシリーズを手掛けてきました。サンタモニカは観覧車が有名なサンタモニカ・ピアや綺麗なビーチで賑わう観光都市で人口は10万人を少し超える程度の町です。そんな観光地ののんびりした空気がノーティドッグにもありありと感じられます。しっかし良い所で仕事してるなぁ……。
先月開催された東京ゲームショーではデッドライジングのフランクさんの参戦が発表されましたが、以前からさらなる新キャラクターの参戦の噂が囁かれていました。本日、その予想に登場していたガッチャマンのコンドルのジョーとロックマン・ゼロが参戦する事をIGNが発表しました。
IGNによると今回の2キャラクターが最後の参戦者だとしており、これでブレードとフランクを合わせて計4体のキャラクターが新たに追加されたこととなりました。コンドルのジョーは体格も大きめでパワータイプのキャラクターでしょうか。しっかり科学忍法を使うシーンも確認できます。対してロックマン・ゼロはかなり素早いテクニカルキャラクターの印象。空中からの強襲やブレードの多段ヒット、必殺技のモーションなどからはマヴカプのストライダー飛竜タイプのキャラクターと思われます。
タツノコVS.CAPCOM ULTIMATE ALL-STARSは来年1月28日に発売、プラットフォームはWiiとなっています。
BioWareが13日、本編にロード可能な「Dragon Age: Origins」のキャラクター生成ツールをリリースしました。さらにドラゴンも登場する大迫力のトレーラーも公開、映像ではMageのシェイプシフト能力なども見られ、ドラゴンも登場!非常に見所の多い物になっています。
なお、キャラクター生成ツールは以下の手順でダウンロード可能です。
・social.bioware.comへアクセス
・アカウントを持っている方はログイン、無い方はアカウント登録を行う。
・ダウンロードページへアクセス
・言語を選択
・ダウンロード、ファイルサイズは318MBです。
キャラクター生成ツールは非常に本格的な物で、その内容からはDragon Age: Originsがバルダーズ・ゲートシリーズの後継であるという事がありありと感じられる物になっています。種族は人間、エルフ、ドワーフの3種族で、クラスもウォーリア、メイジ、ローグの3職ですが、キャラクターのバックグランドや山ほどあるスキル、そして武具等の取り扱いに関係するTalentsのバリエーションなど、バルダーズゲートシリーズにひけを取らないキャラクターメイキングが楽しむ事が出来るようになっています。
今作ではAD&Dルールには準拠せずオリジナルの物になったものの、スキルやTalentsにならぶ要素は今まで馴染みのある物ばかりで、ゲーム本編に関しても色々と期待が膨らむ内容だと言えます。Dragon Age:OriginsはPCとXbox 360が北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日に、PS3版のリリースは北米で11月17日、ヨーロッパでは11月20日となっています。
コンシューマー用FPSの傑作「ゴールデンアイ 007」の生みの親Martin Hollis氏が立ち上げたZoonami、色々意味がわからないけど最高に可愛らしい「Bonsai Barber」をリリースして注目……は集めていないかもしれませんが、ある種の人達の心をぐっとわしづかみにしている事は間違い有りません。
そんなZoonamiがBonsai Barberファンたちに「クリエイティブであれ!」と開催している盆栽アート選手権、世界中のBonsai Barberファンからファンアートを募って競われる名誉ある大会であると言えます。そんな盆栽選手権の10月優勝者が発表!素晴らしい!パーフェクト!スタンディングオベーション!アメージング!100点!!!端から端までパーフェクトに意味がわからない!
のっけからこの調子で今後どんな作品が登場するのか毎月楽しみでしょうがありません。という事でZoonamiは毎月このコンテストを開催しています。受け付けているのはお気に入りのBonsai Barberキャラクターやヘアカットのイラストやデッサン、彫刻等のリアルな作品で、送付先の住所は以下となっています。
Bonsai Competition
Mill Lane
Miller’s Yard
PO Box 200
Cambridge CB2 1RQ
UK
上記に名前と年齢を添えてお送りください。尚作品の返品はできない事を了承下さいとの事です。来月以降の続報もお楽しみに!
私たち現実の人間はみんな歳をとりますが、アニメやゲームのキャラクターと言うのはなかなか歳をとらない物です。サザエさんしかりミッキーしかり。と言う事でキャラクターを敢えて歳を取らせる事で変わってしまったキャラクターのトップ5が1upで発表されました。お約束!と思えるキャラクターからちょっと意外な人もランクインしていて愉快な結果になっています。
開発が難航してなかなか日の目を見なかった「Splinter Cell: Conviction」ですが、子煩悩だったサムも今回は悲しい事件ですっかり別人に、シリーズのファンとしてはリリースも控えているだけにネタとして笑える変化ではなく、むしろどうなるんだろうと心配するばかりです。
今作では何の迷いも躊躇もなく敵を殺して歩くサム、一体どういう展開がまっているのか今から気がかりです。
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