いよいよ10月29日に発売が迫ったシリーズ最新作「鉄拳6」、40人を越えるキャラクター達に、多種多様なカスタマイズ、そしてパワーアップしたキャンペーンモードの搭載など、これまでの集大成とも言えそうな大ボリュームで様々な新要素が盛り込まれて長く楽しめそうなタイトルに仕上がっています。
そんな中ハイスピードカメラによってスローモーションがストイック且つ美しく演出されたプロモーション用のバイラル映像が公開、独白のような台詞に乗せ「何のために戦うのか?」とユーザーに問う印象的な映像になっています。さらにプロモーション用サイトも用意されており、どうもこれに続く映像も準備されている様子です。
シリーズ最新作の鉄拳6は国内では10月29日発売で、対応プラットフォームはPS3とPSPおよびXbox 360となっており、現在はカスタムコスチュームが手に入る予約キャンペーン等も始まっています。
有料プランの導入や数度のパッチにより完成度の高まってきた感のある「Quake Live」ですが、とうとうプロリーグが開催されるに至りました。VIDA LLCは9月28日にQuake Live上で選手達が競うプロリーグAGP(Association of Gaming Professionals)の開催をアナウンスし、年末までに24回のオンライントーナメントを行う事を明らかにしました。
AGPでは国際ランキングや国別ランキング、トーナメントの開催を通じてQuake Liveとeスポーツの活性化を狙っており、トーナメントの開催は10月にも始められ、北米とヨーロッパを中心に展開していくようです。大会でのゲームモードにはDuel、CTF、クランアリーナが盛り込まれています。
またマップセレクトや運営規則等はプレイヤー達の投票によって決定される事になっており、民主的なコミュニティ運営にも力が入れられているようです。AGPの詳細や登録に関する情報は公式サイトに詳しく掲載されています。海外では年々盛んになるeスポーツですが、AGPはさらなる推進力となるでしょうか、今後の動向に注目です。
もうすっかり懐かしいデバイスとなってしまったフロッピーディスクですが、彼らを思い浮かべる時にはあの「ガッガガーがっ!」という五月蠅い動作音を思い出さずには居られません。と言う事でフロッピーディスクのステップモーターをプログラムで制御してマリオを演奏させた勇者が現れました。本当に素晴らしい!モーターの軸に付けられた旗がピコピコ動き、なんとも言えない脱力音でマリオを演奏してくれます。そして低音の響きがこれまた可愛いこと!止まりそう!
ある研究者グループによるゲーマーの表情をキャラクターにトレースされる技術が明らかになり話題を集めています。Abdul Sattar氏を中心に4名の研究者により書かれた「Gamer’s Facial Cloning for Online Interactive Games」ではゲーマーの表情を二つのカメラを用いて、リアルタイムでゲーム内のキャラクターにその表情をトレースさせる技術について論じられており、これが実現されれば没入型のMMOなどのゲーム性は大きな変化をもたらすかもしれません。
本日ナムコバンダイゲームスアメリカがNinja Theoryの新作「Enslaved」をPS3とXbox 360でリリースする事を公式に発表しました。それに合わせて数点のスクリーンショットも公開されています。
Enslavedは世紀末のアメリカを舞台に、強くそして残酷なMonkeyを主人公にしたサードパーソンビューのアクションゲームです。彼はTripと呼ばれるAIコントロールのパートナーでもある女性(Narikoにそっくり!)により隷属させるためのヘッドバンドを装着させられており、彼女に逆らう事はできない様になっています。そしてTripが死ねばMonkeyにも死が訪れる事になっており、Monkeyにとっては逆らえないわ逃げられないわ守らなきゃいけないわの三重苦という関係になっているようです。
昨日とうとう公式に発表された「スーパーストリートファイターIV」、新キャラクターのJuriのiGoogle用テーマが登場しました。
オリジナル原典のリリースから実に25年ぶりのリメイクとなるファイティングファンタジー「火吹山の魔法使い」のDS版ですが、リリースもいよいよ10月に迫りプレオーダーが開始される運びとなりました。気になるプレオーダー特典はなんと復刻された原作本!ファンにはこれ以上ない特典になりそうです。
さらにプレイ映像も公開され、戦闘の様子などが確認できるようになりました。地形等の3Dの描写は以前もお伝えしたとおり60FPSで動いており、想像以上に滑らかな動きを実現しており、それに重ねる形で2Dでの戦闘が展開されています。舞台であるダンジョンや屋外もバリエーション豊かに作られており当時のワクワク感が素晴らしく再現されていそうです。Fighting Fantasy: The Warlock of Firetop Mountainは10月にリリースの予定、対応プラットフォームはNintendo DSとなっています。
同作品はiPhoneでもリメイクされる事になっており、そちらも動向が気になる所です。
とうとう公式に発表された「スーパーストリートファイターIV」ですが早くも新キャラクター達が動いている様子が確認できる映像が登場しました。映像では先日公開されたトレーラー映像に加えてゲーム内の様子が描かれており、さらにT・ホークとディージェイとJuriの3人の新キャラクターの動作もそれぞれに確認できる映像が盛り込まれています。
T・ホークは驚く程に過去のモーションや各攻撃が再現されておりファンの方も歓喜するレベルの出来ではないでしょうか。(コンドルダイブからキックが繋がって見えるのは編集の所為です、恐らく……)メキシカンタイフーンもちょっと可愛いオチまで付いて大迫力の出来!
ディージェイも非常に良い顔!ホーク同様、通常技なども以前の物が完全に再現されており懐かしいコンボなども映像では確認できます。スーパーコンボはフィニッシュが少し変わった模様でとてもスタイリッシュな物になっています。
さらに新登場のJuriは非常にスピーディなキャラクターである事が映像からは確認でき、セスの部下らしくなかなか悪そうなキャラクターに仕上がっています。
お馴染みInfinity WardのコミュニティマネージャーRobert Bowling氏がTwitterで今週の日曜に新しいトレーラーを公開する事を明らかにしました。時差を考えると日本時間では月曜になるかもしれません。
さらにこちらもお馴染みのGameTrailersのGeoff Keighley氏もTwitterで来週の木曜日に2人用Co-opゲームのSpec-Opsミッションやシングルキャンペーンの映像を公開すると発言しています。
Robert Bowling氏はセントリーガンやグレネードなど個別の装備についてもTwitterでつぶやいており、今回のグレネードには物理演算が適用されている事、セントリーガンは何を使っても簡単に破壊できる事、そして注目のSpec-Opsミッションはストーリーとは完全に無関係なゲームモードであり、「(Spec-Opsに)キャラクターは無い」と発言しています。
まだまだ山のように新情報が控えていそうな「Modern Warfare 2」、来週はどんな事が明らかにされるのか今から楽しみでなりません。
2006年のE3で発表されたDigi-Guysが開発を進めている「WarDevil: Unleash the Beast Within」、開発の方はなかなか難航している様で情報もぱったりと無くなっていましたが今月に入り新しく動きが見られ始めました。
公式サイトが今月リニューアルされ10月に何らかの発表が行われる事が明らかにされていますが、Digi-Guysは先日さらに公式サイトを更新し何点かのインゲーム映像らしき画像が確認できるようになりました。その映像は当初からのイメージ通りなかなか素晴らしい物で10月の発表にも期待を十分に抱かせるクオリティとなっています。
無双タイプのアクションゲームとなる予定のWarDevil: Unleash the Beast Within、リリース等まだ詳細は明らかになっていませんが、マルチプラットフォーム対応で開発が進められているようです。
PAX2009では名作Dreamfallを生み出したクリエーターRagnar Tornquist氏による新作MMO「The Secret World」を華々しくお披露目し、さらに今月初めにはカナダのケベック州モントリオールへ大規模な新スタジオを立ち上げたFuncomですが、ノルウェーのビジネスサイトE24のリポートによると、同社は税率や賃金の問題から開発の大部分をモントリオールへと移す計画を立てているようです。それに伴い現在の中枢であるオスローの人員を中心に20%のレイオフを行うとの事です。
同社は昨年の財務報告書によると3,400万ドル(約30億5千万円)の損失を出しており、現在のままでは損失はさらに拡がる物と見られています。そこで税率がノルウェーよりも大幅に低く、また労働賃金も安価に治まるモントリオールの環境が本格的な移行の決定打となったようです。これにより現在世界中に300人在籍する社員の賃金を37.5%も低く抑える事が出来る様になるとの事で、こういった開発基盤の再構築により現在開発中のThe Secret Worldのリリースに数ヶ月の遅れが生じる事になるようです。
Activisionによる「Marvel Ultimate Alliance 2」もリリースされ、ディズニーとのパートナーシップも手中とし、映画も来るアベンジャーズに向かって快進撃が約束されているも同然のマーベル・コミック。X-メンやスパイダーマン等魅力的な多くのヒーロー達を生んだゴッドファーザーであり、87歳を迎えて尚元気なスタン・リー御大はとうとう同タイトルへの出演まで果たしました。また同氏は50~60年代のマーベル・コミックの社長として現在のような巨大マルチメディア企業へと育て上げた立役者でもあります。
イギリスのGuardian誌からMarvel Ultimate Alliance 2のリリースについて行われたインタビューにおいてスタン・リー氏は「ビデオゲームと映画は最も刺激的なエンターテインメントです」と発言、ご自身がもし若ければコミックよりもゲームでストーリーテリングを行いたいと明かしています。さらにゲームは映画よりも創造的で、プロットラインがゲームでは何百万通りも存在するとの見解を述べ、「ゲームというのはまるで奇蹟のようです」と続けています。
さらに同氏はクリエイターを目指す若い人達に向けメッセージを送り、つい最近刺激的な新しい企業を立ち上げた事を明かしています。その会社ではディズニーで制作中の3本の映画を取り扱っているとの事。本当にいつもお元気でエネルギッシュなスタン・リー御大、きっとこれからも後進に勇気と希望の光を与え続ける存在であられる事と思います。
以前お伝えした「Uncharted 2: Among Thieves」のプレイ中に起こった様々なイベントをTwitterに通知する機能ですが、その中のチャプター完了時のTwitter通知機能がキャンセルされる事がPlaystation.blogから明らかになりました。
記事によると何人かのレビュワーが既にゲームをプレイしており、その内の数人がTwitterオプションを利用しチャプター完了のつぶやきが投稿されてしまった模様です。Naughty DogのEvan Wells社長がこの件について「私たちは全てのプレイヤーに最良の経験を供給したい。当分の間チャプター完了のTwitter通知は機能させない。」とコメントしました。
この機能については、いつか復活させるためのパッチが準備されるようです。期待のPS3専用タイトルUncharted 2: Among Thieves、リリースは10月13日となっています。
LucasArtsの超キュートなレミングスタイプのパズルゲーム「Lucidity」、リリースの10月7日まであとわずか1週間足らずと迫ってきました。先日ルーカスアーツはプレスリリースにおいてこれまでアナウンスされなかった価格を明らかにしました。お値段は超リーズナブルな物となっており、PCは9.99ドルでXbox 360は800マイクロソフトポイントとなっています。
またPCはSTEAMとDirect2Driveで販売される事になっています。1000円で超キュートなアートワークに素晴らしい音楽、そして大量のゲームプレイ、そして何より恐ろしく愛くるしいソフィーちゃん。スピード感溢れるジェットコースターのようなゲームが多い中、こういったタイトルでゆっくり過ごすのもたまには良い息抜きになるかもしれません。
連日お伝えしている「スーパー・ストリートファイターIV」の噂でしたが、とうとうトレーラー映像が公開され、GAMESPOTにファーストプレビューが掲載されました。それによると新キャラは8人、すでに明らかになっているJuriとTホークに加えてDJも既にリークされており、現状ではすでに3人の存在が明らかな物となっています。但しカプコンの小野氏によると8人のキャラクター数については今後増減の可能性があるとの事。さらに対戦ロビーなどにも変更が加えられる様子でかなり大きく手が加えられた物になるようです。
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先日からお伝えしているストリートファイターIVの続編と噂されている「スーパー・ストリートファイターIV」、明日の5時に何らかの発表がされるというティーザーサイトもオープンしましたが、先駆けてTホークと新キャラクターであるセスに仕えるアジア人少女Juriの画像がフランスの情報サイトJV247に公開されました。
以前お伝えした噂のとおりJuriが存在しているとなると、残りのディージェイ、ダッドリー、いぶき、まこと、アドン、コーディ、凱、そして新キャラクターとされるHakanがどうなるのか一概にただの妄想であるとも言えなくなってきました。明日発表されるであろうティーザーサイトでの続報に期待が集まります。
圧倒的なゲーム内容や売れまくるであろうセールス等、リリース前から既にエピックなタイトルとなる予感に充ち満ちている「Modern Warfare 2」ですが、昨晩公開されたThe OXM Reportにおいてお馴染みのRobert Bowling氏を中心にインタビューが行われ、キャンペーンとマルチプレイに続く3つ目のゲームモード”Spec-Opsミッション”の1シーンと思われるピッツバーグの炎上する都市部を描いたアートワークが明らかにされました。 (続きを読む…)
大学の卒業制作として作られたSamorostにより、ポイント&クリック型のFlashゲームで一躍第一人者となったJakub Dvorsky氏、2003年には同氏の母国でもあるチェコ共和国において10名のスタッフから構成されるAmanita Designを設立、シュヴァンクマイエルやカレル・ゼマン、ヘルミーナ・ティールロヴァー、ブジェチスラフ・ポヤルといった作家にも共通したチェコのお家芸とも言える、幻想的且つまるで細密画かのようなテイストのFlashゲームやアニメーション等をコンスタントにリリースしてきました。
そんなJakub Dvorsky氏の最新作「Machinarium」のリリースが10月16日に決定されプレオーダーの受付を開始しています。対応プラットフォームはPCとMACで予約価格は17ドル、通常価格は20ドルとなっており、プレオーダー特典として5枚の高解像度な画像と5曲のMP3トラックが設けられています。またこれまでの作品の様にブラウザで遊ぶ事ができるデモ版もリリースの予定があるようです。本日はこの魅力的なMachinariumのプレビューをまとめてお届けいたします! (続きを読む…)
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