いよいよリリースが迫るSplinter Cell: Convictionですが、GameStopでのXbox 360版予約特典に「Ghost Recon: Future Soldier」のマルチプレイベータテストへのアクセス権が同梱されている事が明らかになりました。さらにGameStopの予約特典にはこれ以外にもサイレンサー付きのショットガン(SPAS-12)もインゲームアイテムとして用意されています。
海外情報サイトではBest Buysでも同様の特典が用意されているとされていますが、まだ実際の販売ページでは確認されていません。こちらにはどうやらベータアクセスに加えてアサルトライフルのインゲームアイテムが用意されている模様です。
なお、現時点でマルチプレイベータへのアクセス権がこの2店の予約典に限定された物か、或いは通常版にはベータ参加権が付属していないのかなど、詳細は明らかにされていません。是非通常版にも付いていてくれると嬉しいのですが……。いずれ正式なアナウンスがあれば改めてお知らせしたいと思います。
昨日、E3 2010におけるソニーのプレスカンファレンスが、6月15日の現地時間午前11時30分から、ロサンゼルスのShrine Auditoriumで執り行う事をSCEAがアナウンスしました。
昨年のE3ではファイナルファンタジーXIVやPlayStation Moveなどの発表が行われましたが、今年のE3ではかねてから登場が噂されているPSP2や、Killzone 3に関する情報が明らかになるのでは無いかとされています。今年は一体どういったサプライズが待っているのでしょうか、期待してE3を待ちたいと思います。
マルチプレイの詳細も姿を現しはじめ、大規模な広告展開も明らかになったRockstarの次回作「Red Dead Redemption」、ゲーム内容が素晴らしく面白そうなのはRockstarクオリティですから一先ず置いておいて、溜息が出るほど美しい野生動物にゲーム史上類を見ない汚さのおっさん共が本当に魅力的な素晴らしいタイトルです。
そんな本作のさらに汚いおっさん共を描いたスクリーンショットが公式サイトにて公開、思わず「汚なっ!」と声に出してしまいそうな程に汚らしい(褒めてます)イメージに仕上がっています。表情も素晴らしい!と、いう事でリリースが本当に待ち遠しいRed Dead Redemption、発売は北米で5月18日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
北米でのローンチを迎え好調な滑り出しとなったAppleのタブレットデバイス「iPad」、その革新的なコンセプトは所謂Apple的な素晴らしい物で大きな注目を集めています。機能性や性能、豊富なサードパーティアプリなど注目すべき所が多いiPadですが、やはりUIを含めたプロダクトとしてのAppleのデザイン力には目を見張る物があります。
上記の映像は2歳の女の子がiPadを使ってパズルやお絵かき、ピアノで楽しんでいる物ですが、基本的な使い方を直感的に理解してiPadを楽しんでいる驚くべき様子が収められています。恐るべしApple……!そしてこの女の子の可愛らしい事!これから生まれてくる子供達はこういったデバイスが当然のように存在する時代に生まれてくる訳で、コンテンツの規制などが大きく騒がれる中、新しい世代のリテラシーについて思わず考えてしまう意味深い映像でもあると言えそうです。
先日韓国でレーティング通過が報じられたXBLA版「Duke Nukem: Manhattan Project」、続いてオーストラリアのレーティング機関OFLCでもMレーティングとして通過した事が発見されました。なお、今回の申請はマイクロソフトによって行われており、レーティング内容からはパブリッシャーもマイクロソフトが務める事が記載されています。
まだマイクロソフトから正式なアナウンスなどは出ていませんが、そろそろ具体的な動きが見え始めるのかも知れません。先日は本編のDuke Nukem Foreverも新たな情報がリークされており、殺しても死なないDukeさんの安否が気遣われています。後は未だ消息不明なDuke Nukem Trilogyの行方が気になるところ。
UPDATE:4月7日0:30
当記事において見出しと本文において、TreyarchがModern Warfare 2でのキルストリークの存在に対する疑問を投げかけていると書きましたが、キルストリークの開発自体は有人セントリーガンの試作等からも進められている事は間違いないようで、あくまでDavid Vonderhaar氏がModern Warfare 2でのキルストリークの為のキャンプやオーバーパワーな火力についてのリバランスを考えているという内容となっています。誤解を招くような記述で申し訳ございませんでした。
これに伴い、当記事の以下の箇所を修正しております。
以下、Update前の本文となります。
タイトルが”Call of Duty: Black Ops”になるという情報と共に、ゾンビ再登場やdedicatedサーバのサポート、そして舞台が冷戦を幅広く扱う事が噂として登場したシリーズ最新作「Call of Duty 7」。今作はTreyarchが開発を手掛けていますが、先日公式フォーラムにおいてマルチプレイデザインのディレクターを務めるDavid Vonderhaar氏が本作のマルチプレイにおけるプレイヤー性能について発言、Modern Warfare 2に見られるキルストリークのバランスに疑問を投げかける以下のような内容となっています。
- それぞれのクラスにおけるキルストリークのカスタマイズは”純粋さと速さ”を複雑にし、損なうように見える
- (CoD7の)開発段階ではキルストリークはプレイヤーが死んだ場合もスタックし、持ち越される。しかしキルストリークを促進する為の物ではない(具体的にどういった手段で調整しているかは不明)。これにより、Modern Warfare 2で問題となっている”キルストリークのためにキャンプを行う事”を排除する
- Treyarchは近接戦闘の有効範囲を伸ばすCommandoを良く思っておらず、7での再登場は恐らく無い
- Sentry Gunの有人版を試みてみたが、楽しくなかった
- CoD7の開発チームはセカンダリ武器にショットガンや自動小銃を採用する事を”あまりにも火力が高すぎる”事から良く思っていない
- ナイフはセカンダリ武器になる
- 核のキルストリークは再登場しない
以上、Treyarchはかなり現在のキルストリークとカスタムのシステムに疑問を感じているらしく、どうやら大きく手が入れられる物になりそうな気配です。確かにフレキシビリティや多様性を得る為にシステムが肥大化し、鈍重な物になる傾向はどのシリーズにも見られます。ここまで巨大に成長したCall of Dutyを、Modern Warfare 2の後という非常に難しいタイミングでTreyarchがどのように料理するのか、今後の詳細に期待です。
オープンワールドタイプのRPGとして、なかなか骨のある良タイトルだった前作Two World、開発を手掛けたポーランドのReality Pumpは現在続編「Two Worlds II」を開発中ですが、昨年冬に登場予定だった本作は2010年春へとリリースが延期されていました。そろそろ春も近づいてきている訳ですが、なかなか続報が聞こえてこなかった本作の直撮り映像が先日登場、いよいよリリースに向けて動き出すのでしょうか。
元々Two Worlds IIは前作の拡張パックとして開発が進められていた物が続編に変更された経緯があり、以前の映像やスクリーンショットでは当然の如く前作と似たようなテイストになっていた事は否めません。さらにクオリティが高いトレイラーが溢れる昨今には類をみない”もたもた”した戦闘トレイラーを公開、逆にワクワクする程のクオリティを露呈していました。
しかし今回公開された映像を見ると前作よりも大分パワーアップした様に見え、街中で歩いているだけですが、拡張パック的な残念さでは無くなったようにも思えます。実体がどうなっているのか、続報に期待です!頑張れTwo Worlds II!
全くゲーム関係ないですが……風船とゴムで作ったベースと木箱をドラム代わりに演奏する奇妙な映像をご紹介。風船ベースのにいちゃん上手え!
これを自在に操るのはBalloon Baseと呼ばれるこの楽器を作ったAddi Somekh氏、Balloon Baseを中心に様々な活動を行っているようで、サイトもしっかり用意されており、YoutubeにBalloon Baseチャンネルも開設しています。色々な演奏が用意されているので、興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
家電製品の比較や研究・販売なども手掛けるRetrevoがコンソール利用者のおよそ半数が省電力オプションに気がついていないとの調査結果を明らかにしました。確かに無頓着かも……。心当たりの有る方も多い話題ではないでしょうか。
調査結果によると、プレイしない時に電源を切るかとの質問に84%の人が”大体オフにする”と返答、しかし、この回答をした内の46%の人がそれぞれのコンソールに自動電源オフ機能やスリープモードへ移行する機能が搭載されている事を知らなかったと報告されています。意外と本体機能って目が行かなかったりしますよね……。Retrevoはこの辺りを理解して電気代の請求書を少し軽くするために以下の様な提案を行っています。
- 自動省電力モードを有効にする
- 使用していない時は電源を切る
- 自動電源オフを有効にするためにWiiConnect24モードはオフにする
- PS3では待機電力を低下させる為にリモートプレイを賢く利用する
- スタンドアロンのBlu-rayプレイヤー(40ワット)の利用も考慮に:新型PS3でも96ワット
映像は南カリフォルニアにあるビオラ大学で4月1日の午後に行われた数学の授業風景です。プロジェクタを用いて教授が授業を始めますが……超展開で愉快なエイプリルフールネタが繰り広げられます。遂には学長まで登場して生徒達は大盛り上がりです。とてもハッピーな内容に仕上がっていて、素晴らしいエイプリルフールネタでした!
発表から長期にわたる潜伏期間を経てとうとう日の目を見る事になりそうなRockstar GamesのTeam Bondiが開発を手掛けるノワールタイトル「L.A. Noire」、様々革新的なシステムを盛り込んでいるタイトルとして知られていますが、まだまだその詳細は霧に包まれたままです。そんな中オランダのゲーム情報紙ChiefがL.A. Noireを特集、ゲームプレイに関する新しい情報が明らかになりました。詳細は以下の様になっています。
- L.A. Noireは1947年を舞台にしたGTAでもMafia IIでもなく、本作の様なタイトルはまだリリースされていないので、他の作品と比較する事はできない
- ゲームには多くのアクション、カーチェイス、銃撃戦を含んでいる
- プレイヤーは銃の変わりにノートを使用する
- 会話シーンでは相手が嘘を付いているか真実を喋っているか、相手の表情から見抜かなければならない。これは今作の最も大きな特徴の内の一つで、革命的なフェイシャルアニメーションによる物
- 容疑者の家を調べる際には鏡や配管に至るまで全てのオブジェクトをチェックする事ができる
- プレイヤーは、嘘、汚職、隠された動機などに満ちた世界を進まねばならない
- ゲーム世界は本物の40年代ロサンゼルス、そして全てが正確に再現されている
- ゲームの核は”孤独な主人公が世界に対して行う良い戦い”
- Rockstarは今作でこれまでと異なる事に取り組んでいる
どうやらRockstarがL.A. Noireを真実の”推理”ゲームと評するのはかなり本気の様で、これらが事実であれば非常に個性的なタイトルに仕上がりそうです。脚本が映画12本分ともされる本作が一体どんなドラマを見せてくれるのか、今から本当に楽しみです。
近年Portal 2やHalo、Secret World、Batman: Arkham Asylum、Splinter Cell: Convictionなど、非常に凝ったARG(代替現実ゲーム)プロモーションが目立ちますが、どうやらTreyarchが開発中のシリーズ最新作「Call of Duty 7」(仮称)も同様の展開を行っているのかもしれません。
昨日海外の情報サイトやCall of Dutyシリーズのコミュニティサイト宛てに、USBのフラッシュドライブが入った謎の郵便物が配達され、このドライブにはテキストファイルと女性の声でアルファベットと数字で読まれたMP3ファイルが含まれていました。その中からどうやら4月の第2週にCall of Duty 7の何らかの発表が行われるとの内容が予想されています。以下その経緯についての流れを記しますが、まだその真偽は明らかでは無く、ARG的に言えば完全なネタバレにもなってしまいますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
ActivisionとInfinity Wardの創立者であるVince Zampella氏とJason West氏の間に起こったModern Warfare 2を巡る騒動、すでに問題は大型の訴訟にも発展しており、事態の決着にはまだまだ時間が掛かりそうです。ActivisionはInfinity Wardについてモチベーションの低下も無く通常通りの機能を果たしているとコメントしていましたが、先ほどInfinity Wardの開発におけるキーマン二人が退社したとの話が聞こえてきました。
IGNによるとこの二名のスタッフはInfinity WardのリードデザイナーTodd Alderman氏とリードエンジニアFrancesco Gigliotti氏で、この両名の最新のLinkedinプロフィールによると既にInfinity Wardには在籍していないとの事。まだ事実確認は済んでいないようですが、この両者がInfinity Wardを辞職したとも伝えられています。
Alderman氏とGigliotti氏は8年にわたってInfinity Wardに在籍しており、Alderman氏は2003年にリリースされたオリジナルのCall of Dutyタイトルの開発にも関わっており、マルチプレイパートの開発を長年担当してきたスタッフです。
TreyarchのCall of Duty最新作にスポットが当たる中、Infinity Wardに何が起こっているのか非常に心配なニュースです。
映像は軽快さが売りのブラウザGoogle Chromeの超キュートな広告映像、Chromeの速さが危機を……!というユーモア溢れる映像ですが、ラスト3秒に注目。ポケモンのディグダの姿がそこに!いつもなら”なんだってえええ”と言いたいところですが、ネタもオチも思いつきません……。しかし思いの他似てる!可愛いなぁ。
昨日Ninja Theoryの共同創立者Tameem Antoniades氏がPS3での3D立体視について、技術的な限界にあると語ったニュースをお伝えしましたが、同じCVGが行ったインタビューにおいて、Ninja Theoryがマルチプラットフォーム開発へと至った過程についても語られています。
Tameem Antoniades氏によるとPS3専用タイトルとして成功を収めた前作のHeavenly Swordは150万本程度のセールスを達成しており、パブリッシャがこのセールスによって収益と費用が釣り合うのに対して、デベロッパ側はこれでも十分では無かったと語っています。
Antoniades氏は大作の開発費がますます巨大化している事に触れ、God of WarシリーズやUnchartedの様な超大作と競合する事になれば、それらと同じレベルになるか、若しくはよりコストを掛けてプロモーションを行う必要があると述べています。そういう状況から利益を得るただ一つの方法ができるだけ多くのプラットフォームに向けてタイトルを販売する事だとの旨を明らかにしています。
またインタビューでは現在開発が進められている西遊記をモチーフにしたアクションアドベンチャー「Enslaved」の内容についても触れられています。今作の主人公二人の協力プレイにはIcoの影響が感じられ、God of Warの様な戦闘システム、そしてUnchartedの舞台美術の影響も感じられます。これらの影響が意図的な物かと聞かれたAntoniades氏は、意図的に真似た物は無いと述べつつ、これらのタイトルを全てプレイしている事を明かし、まさにこういった種類の経験が楽しめるタイトルを作りたかったと語っています。
特にGod of Warの影響は氏にとって大きい様で、Enslavedでは多くの類似性が実際に見られるとも明かしています。しかしGod of WarがあまりにもQTEを素晴らしい状態に仕上げた事から、EnslavedではQTEの採用を見合わせたとの事。これにはどうやらHeavenly SwordでのQTEについて批判があった事も大きく影響しているようです。
さらにマルチプラットフォーム開発に移行した事の苦労にも触れ、Blu-rayとDVDの容量の問題についても語っています。EnslavedのPS3版ではローディングのプロセスを隠す為にリアルタイムのカットシーンを録画した映像を再生させている様ですが、Xbox 360版ではDVDにカットシーンの映像を入れるには容量が足りず、カットシーンはリアルタイムで行い、さらにストリーミング技術を確立する必要があったと語っています。
また、インタビューでは今世代コンソールがまだしばらく続き、いずれクラウド技術が本格的に訪れるであろうとの考えを述べ、今世代のコンソールであと数タイトルはリリースしたいとも発言しています。先日にはフルスケールの大型プロジェクトを進めている事が明らかになったNinja Theory、バンダイナムコと手を組み、大きく体制を変えて取り組んでいるEnslavedがどのようなタイトルに仕上がるのか、非常に楽しみです。
当サイトではもう何度もその魅力をお知らせしてきたウェスタンタイトルの決定版とも言える「Red Dead Redemption」、汚いおっさん共を始め素晴らしく美しい野生生物たちなど、まるで映画を見ているかのような素晴らしいモーションに満ちている本作ですが、なんとイギリスでは本当に映画館での広告展開が行われる模様です。
Rockstar UKでゼネラルマネージャーを務めるNeil Stephen氏はRed Dead Redemptionについて「我々が今年最も大志を抱くもので、イギリスでは最も大きなリリースタイトルだ」と述べ、トリプルAタイトルとしてローンチ前の広告展開に大きな予算を費やしている事を明らかにしました。
今回のイギリスのプロモーション展開は一般的なTV上でのスポット広告に止まらず、Rockstarとしては初めて映画館におけるスクリーン上での宣伝キャンペーンを行うとの事。Rockstarはプリンス・オブ・ペルシャやアイアンマン2のファン層を狙っているそうで、映画館のポスターではBluetoothを経由し、映画を見た人達に向けてゲームコンテンツの配信を行うとの事。
さらに本作の無料の映像とXbox Liveコンテンツの配信を、Gamespot、IGN、Microsoft、LoveFilm、YouTube上で行う事を明らかにし、すでにこちらの契約は終わっているとの事。Red Dead Redemptionの発売は北米で5月18日、それ以外の地域では5月21日となっており、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
近年の集積回路の高密度などがもたらした様々なデバイスの小型化は、体の不自由な方のアート表現や様々な代替入力デバイス等、活動の幅を大きく広げる事をもたらし、世界中で様々なプロジェクトが進められています。そんな中イギリスの国立大学インペリアル・カレッジ・ロンドンの学生達が目の動きで操作できる「Pong」(シンプルな卓球ゲーム)を完成させました。
これは赤外線センサーとカメラを備えた特種なメガネを使用し、目の動きをトラッキング、それを同期させPongをプレイ出来る精度にまで作り上げた物。彼らはこれを一般的な補助入力装置としての役割だけでなく、体の不自由な方が単独でも利用できるような手段にしたいと考えているようです。
開発にあたったインペリアル・カレッジ・ロンドンで生体工学を研究するAldo Faisal氏はこのPongについて「全く単純な物だが、巨大なポテンシャルを持っている」と述べています。氏によると今回作ったシステムは高価な装置は一切必要無く、Webカメラなど普通の店で購入できる物ばかりで構成されているとの事。
Faisal氏は手を動かして娯楽を楽しめない人々に対して素晴らしいエンターテイメントを供給したいと考えていると語っています。モーションコントロールの話題華やかな昨今ですが、様々な技術革新が今回の様なコントロールデバイスの開発にどんどん形を変えていくようになれば素敵ですね。
かつてマーセナリーズシリーズや、昨年末にリリースされた箱庭アクションの佳作The Saboteur等で知られたPandemic Studios。昨年末惜しまれつつスタジオ閉鎖となってしまったPandemicですが、閉鎖時に手掛けていたとされるマーセナリーズシリーズ新作の”Mercs Inc”は現在Medal of Honorの最新作を手掛けているEALA studioの手に渡り、プリプロが進められている様子がリークされました。
そんなPandemicがMercs IncとThe Saboteur以前、2008年にマルチプラットフォーム対応タイトルとして開発を手掛けていた秘密プロジェクト「Legends」のアートワークがかつてPandemicに所属したアーティストDorian J. Compo氏のポートレイトサイトから発見されました。
そのアートワークからは非常にスケールの大きなタイトルであった様子が感じられます。閉鎖の理由に執拗な作り込みとそれに対するコスト意識の薄さが上げられる程に所謂凝り性なデベロッパであったPandemicですが、Mercs Incの様にこのLegendsもElectronic Artsに拾い上げられていたりすると嬉しいのですが……。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。