本日Major Nelsonにて3月5日からの週間Live Activityが発表され、Xbox 360のLiveでは「Call of Duty: Modern Warfare 3」と「Call of Duty: Black Ops」が上位2タイトルを独占したことが明らかになりました。
また、アーケードタイトルではUbisoftのサバイバルアクション新作「I Am Alive」が首位を獲得しています。各カテゴリの上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
本日Major Nelsonが2011年に最もプレイされたタイトルをカテゴリ別に発表、Xbox 360部門では「Call of Duty: Black Ops」が首位を獲得し、“Call of Duty: Modern Warfare 3”と“Modern Warfare 2”が以下に続くCoDブランドの強さが光る結果となりました。
今回のランキングはユニークユーザー数や購入本数に基づき算出されたもので、パッケージ版のフルタイトル以外にアーケードタイトルやインディータイトル、Games for Windows LIVE、Windows Phoneについても集計が行われており、上位に食い込む意外なタイトルやリリースから数年を経て今も愛されるタイトルの存在など、非常に興味深いランキングとなっています。カテゴリ別トップ20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
本日のニューストピックスは「The Darkness II」の新スクリーンショットを始め、Gametrailersが選ぶ“今年最も大きなニュース”や“ベストストーリー”、「Everquest II」の新拡張パックに実装されるダンジョン作成機能の解説映像、その他各種タイトルのクリスマストレーラーなど、大量の情報を一気にまとめてご紹介します。
昨日Game Informerにて素敵なカバーアートと共に発表されたサウスパークの本格的なRPGタイトル「South Park: The Game」ですが、Fallout: New Vegasを始めとした数々のRPGタイトルでお馴染みのObsidianが開発を担当し(パブリッシャーはTHQ)、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏の2人が開発に参加するという豪華さに、正直どういう温度で受け取ればよいのか判断に困る予測不可能なサプライズとなりました。
そんなSouth Park: The Gameの特集が掲載されたGame Informer誌最新号の内容が早くも海外メディアに登場、遂にその輪郭が姿を現し始めました。今回はこの概要をまとめてご紹介しますが、内容には誤りが含まれる可能性がありますので閲覧にはご注意ください。
Fallout: New VegasやDungeon Siege IIIを手掛け、現在は未発表の“Wheel of Time”タイトルの開発を進めているとされる「Obsidian Entertainment」、今年の3月には新IPやライセンス物、XBLAタイトルなど複数の計画が存在していることが示唆されましたが、新たに著名なアニメフランチャイズのゲーム化タイトルの計画が存在しているとの情報が明らかになりました。
先日から極少ないユーザーを対象にした“Friends And Family”テストが行われていたBlizzardの期待作「Diablo III」ですが、昨日公式サイトが更新され、遂にクローズドベータテストが開始されたことが明らかになりました。
開催に合わせて最初の招待が行われており、Blizzardによると今後順を追ってテスト範囲が拡大されるとのこと。なお、昨今しばしば見られるフィッシングとの混同を避けるためにBattle.netのアカウントページから当選の確認を行うよう勧めています。
また、今回のクローズドベータテストは先日から行われている“Friends And Family”テストと同様のコンテンツとなっており、スケルトンキングと対決するダンジョンを5クラスでプレイ可能な内容が収められています。
“Fallout: New Vegas”や“Alpha Protocol”の開発で知られ、現在は“Dungeon Siege III”の開発を進めている「Obsidian Entertainment」がレイオフを敢行したことが明らかになりました。
これはレイオフの対象となった開発者達がTwitterなどで報告したことから明らかになったもので、レイオフの規模はまだ明らかになっていませんが、Obsidianに11年間務めプロデューサーやデザイナーとして活躍したAkil Hooper氏や、勤務3年目となるプログラマーJustin Reynard氏など、明らかに臨時の従業員ではない開発者達が対象になっている様子。
なお公式フォーラムの情報によると、これ以外にもプロデューサーのTess Treadwell氏やデザイナーのSydney Wolfram氏もレイオフ対象になっているとの記載も見られ、以前からきな臭い内部情報のリークなどが目立つObsidianの状況が心配なところです。
先ほどGDC会場にてインディータイトル専門のIndependent Games Festival Awardsとお馴染みGDC Awardsの表彰式が開催され、メインプレゼンターに我等がティム・シェーファーが登場、さらにお馴染みMega64達も毎度バカバカしい映像で会場を盛り上げました。さらに特別プレゼンターとしてARGゲームやゲームによる社会貢献を提示したReality Is Brokenの著者でもあるJane McGonigal女史が登壇するなど、非常に興味深いイベントとなりました。
また、去年はゲイブがジャンプしたMega64の映像作品が会場を沸かせましたが、今年はゲイブに続いてパイオニアアワードを受賞したシェンムーシリーズでお馴染みの鈴木 裕氏がMega64と共演、さらになぜかCliffy Bボンゴを叩きながら登場し、鈴木 裕氏にマシンガンで蜂の巣にされるカオスな映像が上映されました。こちらは映像が登場次第改めてお届けします。
という事で、今回はIGF AwardとGDC Awardsの各部門のノミネートタイトルと受賞タイトルをまとめてお知らせ、「Red Dead Redemption」がGOTYを始め4部門を制覇し、革新的なインディータイトルとして各方面の注目を集めた「Minecraft」がなんと5部門で受賞するなど、昨今のゲームの潮流やインディペンデントの層の厚さが感じられる素晴らしいラインアップとなっています。
■ ベストゲームデザイン:受賞「Red Dead Redemption」
Fallout: New Vegasを成功させ、現在はDungeon Siege IIIの制作を進めているObsidian Entertainmentですが、以前のエイリアンフランチャイズにおける災難やAlpha Protocolの低迷をすっかり乗り越え、一躍人気デベロッパへと成長した印象を受けます。そんなObsidianがライセンスタイトルや新IP、XBLAタイトルなど、複数のプロジェクトを進めている事が明らかになりました。
これはObsidianのボスFeargus Urquhart氏が海外メディアに明かしたもので、Dungeon Siege IIIのリリースを控える状況で、早くもDungeon Siege IVに取り組みたいと意欲を見せた氏は、別の側面としてまだ内容を明かせないライセンスタイトルが存在しており、E3前後で発表する予定だと発言。これは恐らく以前から計画の存在が明言されていたWheel of Timeタイトルを指した物だと思われます。
さらにUrquhart氏はObsidianが2012年のQ1にリリースを予定しているオリジナルIPによるXBLAのRPGタイトルに着手している事も明かしており、こちらも同様に正式なアナウンスは先とのこと。
また、Urquhart氏は以前からパブリッシャーに売り込んでいるタイトルとして指輪物語の架空戦記とも言える歴史の”if”を描いた”Defiance”と名付けられたプロジェクトが存在している事を明らかにしています。
Defianceは滅びの山に指輪が投げ込まれなかった事からサウロンが勝利したミドガルドを舞台として描いたタイトルとのことで、非常に魅力的なアイデアだと感じられるだけに何とか頑張って物にしてほしいところ。
さらに未確認ながら、ObsidianはAtariとIcewind Daleのリブートに動いているとの噂も囁かれており、新作やら噂が山盛りの状態に続報が楽しみな状況となっています。
先月末にいくつかの海外情報サイトで公開されたハンズオンから、Co-opプレイがホストと参加者に分かれ、参加者にはCo-opプレイで得たアイテムや経験値がセーブデータに反映されないとのニュースが報じられ、各所で話題となりましたが、これが誤った情報であった事が明らかになりました。
これはDestructoidに対して本作のアソシエイトプロデューサーを務めるNathan Davis氏が明らかにしたもので、シングルプレイヤーキャラクターとマルチプレイヤーに使用するキャラクターが別である事を語った氏は、これまで伝えられてきたCo-opプレイの情報が伝達ミスで、しっかりとアイテムや経験値が得られると明言しました。
さらに、Davis氏はCo-opゲームに専用の実績/トロフィーが用意され、マルチプレイ時のキャラクターが被らないように設計されていることなどを明らかにしています。
また、これまでのシリーズを手掛けてきたChris Taylor氏は今作では監修に回り、Fallout: New Vegasを成功させたObsidianが開発を進めているDungeon Siege IIIですが、開発にあたってObsidianのクリエイティブリードデザイナーGeorge Ziets氏は、既存のDungeon Siegeにまつわる知識を、初代タイトルから150年に渡る情報を1つに集めたEhb(舞台となる王国)の原典を作成、これをChris Taylor氏と共有し開発にあたったとのこと。
マルチプレイの問題も解決し、シリーズの歴史にしっかり基づいたタイトルとなりそうなDungeon Siege IIIの対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PC、北米リリースは5月31日となっています。
蛇足ですが正史には確実に含まれないであろう、ドルフ・ラングレンが現代へタイムスリップするボルの野郎(挨拶)のDungeon Siege映画新作の続報も楽しみです。
Fallout: New Vegasを素晴らしいタイトルに仕上げたObsidian Entertainmentがスクウェア・エニックスとのタッグによりかつての名RPGフランチャイズを再生する「Dungeon Siege III」、先日から具体的なプレイの詳細も報じられ始めた本作のリリース日が遂に発表され、5月31日にローンチを迎える事が明らかになりました。
4人までのプレイに対応するCo-opモードが特徴で、ファンタジーテイストのアクションRPGが楽しめるDungeon Siege III、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
また、リリース日決定に併せて、大手小売店で利用可能な予約特典が同梱されるリミテッドエディションも発表、以下の4アイテムが特典として用意されています。
GameStopのプレオーダーには2つのアイテム”Talisman of the Grand Mage”と”Burning Band of Scorch”が同梱されています。アイテムの効果は以下。
- Talisman of the Grand Mage:Amulet of Retribution [+8]とArmor [+8]、所持者の被ダメージを減少し、近接戦闘を仕掛けてくる敵に神秘的な攻撃で傷を負わせる
- Burning Band of Scorch:Ring of Fire [+6]とStrength [+2]、プレイヤーのアタックダメージを増加され、全ての武器に敵を燃やすチャンスを追加
左側の指輪はAmazonの予約特典”Bite of the Arakun”、右側はBest Buyの特典”Sacred Heart of the Legion”で、詳細は以下の様になっています。
- Bite of the Arakun:Ring of Poison [+12]とWithering [+2]、プレイヤーの全ての武器に敵を毒状態にさせるチャンスを追加し、成功した場合はDoTダメージを与える
- Sacred Heart of the Legion:Amulet with Warding [+2]とStamina [+2]、着用者の体力を増加させ、近接戦闘時にプレイヤーがアタックを受ける毎に敵を押し返すチャンスが発生
発表に併せ各プラットフォームのボックスアートも公開、それぞれ前述のリミテッドエディションと通常版の2種類が用意されています。
今年のE3で、Fallout: New VegasやNeverwinter Nights 2などの開発で知られるObsidianがデベロッパを、さらにパブリッシャーをスクウェア・エニックスが務めるという多くのサプライズと共に発表されたダンジョンシージシリーズ最新作「Dungeon Siege III」のスクリーンショットが公開されました。
登場したスクリーンショットからは、これまでのタイトルから大きくその雰囲気を変えたObsidianらしい洗練されたクラシックRPGの香りが感じられます。リリース日など、まだ詳しい情報は明らかになっていない本作ですが、今後のイベント等で明らかにされるであろう続報に期待です。
今年のE3で発表されたダンジョンシージシリーズ最新作「Dungeon Siege III」、今作はGas Powered GamesからFallout: New VegasやNeverwinter Nights 2、Star Wars Knights of the Old Republic II: The Sith Lordsなどの開発で知られるObsidian Entertainmentに開発が移行され、これまでシリーズを率いてきたクリス・テイラー氏は監修に、そしてパブリッシャーをスクウェア・エニックスが務めるとあって、大きくこれまでと様変わりした体制も含め大きなサプライズとなりました。
まだ詳しい情報が明らかにされていない本作ですが、IGNがObsidianのRich Taylor氏にインタビューを行い、そこからDungeon Siege IIIの具体的なプレイディテールがいくつか明らかになりました。近年ひっぱりだこの老舗スタジオObsidianがDungeon Siegeをどのように料理するか期待が高まります。
- Dungeon Siege IIIの開発は2009年から開始
- マルチプレイが大きな特徴であるDungeon Siegeシリーズだが、本作では大きなシングルプレイタイトルである事も目指す
- プレイヤーは数々の場面で選択を行う必要があり、あるグループの為の決定が別のグループの不幸を招く様なシチュエーションも存在する(Factionが存在する?)
- これらの選択にはゲームプレイに長期的な影響をもたらす物が存在する
- いくつかのクラス専用アイテムが登場する
- 世界は冒険を通じて次第に広くなっていくが、これまで通ってきたエリアへも基本的に自由に移動する事が可能、少ない例外は存在する
- トレハン等、クリア後のお楽しみは存在するが、詳細は後ほど
- PvPは無い、Co-opプレイを充実させる
- 新クラスは存在するが、アナウンスは後ほど
- 登場する舞台は地下牢獄、地下室、森林、町など古典的なファンタジーアドベンチャーを想起させる物
- vodyanoiと呼ばれる水生の霊魂の様なクリーチャーが登場する
- ゲームの内容は各プラットフォームで同じ物になる事をめざしている
7月22日からサンディエゴで開催されるコミックの祭典「Comic-Con 2010」、昨晩運営が23日に発表されるゲーム関連のパネルスケジュールを公式サイトで発表、先日お知らせした38 Studiosの初タイトル”Project Mercury”のお披露目始め、Gears of War 3やFallout New: Vegas等の注目タイトルも多く登場する事が明らかになりました。
Gears of War 3では何か重要な発表があるらしいこと、そしてマーベル関係のゲームタイトルのサプライズが控えている事などが明らかになっています。年々ゲームに関する発表も大きく取り上げられる様になってきたComic-Con、今年も隠し球がありそうです。なお代表的なゲームタイトルのパネルは以下の様になっています。
- Star Wars: The Old Republic – BioWareのリードデザイナーJames Ohlen氏とライターDrew Karpyshyn氏、Alexander Freed氏とLucasArtsのJake Neri氏が登場してSWTORのマルチプレイの開発に関するディスカッションを開催
- Twisted Metal – おなじみのDavid Jaffe氏とScott Campbell氏がTwisted Metalの開発に関するパネルを行い、コンセプトアートなどが登場する予定
- Dead Space 2 – 期待の続編Dead Space 2は前作でも登場したグラフィックノベルに関するパネル
- Obsidian Entertainment – 現在開発中のFallout: New Vegasの取り組みから、フランチャイズに躍動感を与えるための技法とプロセスについてディスカッション、例としてDungeon Siege IIIやNeverwinter Nights 2、Alpha Protocol、Star Wars Knights of the Old Republic II: The Sith Lords等も取り上げられる予定
- Marvel Vs. Capcom 3 – 新妻氏とSeth Killian氏、そしてマーベルのディレクタTQ Jefferson氏が登場し、キャラクターについて知っておくべき事、ストーリーライン等について語る
- Gears of War 3 – おなじみCliffy Bと総制作指揮を務めるRod Fergusson氏、そしてベストセラー作家のKaren Traviss氏が登場し、ゲームのライブデモと共に重要な発表
- Fable III – パネルの詳細は明らかになっていません
なお、ゲームと全く関係ありませんが、今年のComic-Conには日本からのスペシャルゲストとして少女漫画の大御所である萩尾望都さんが参加される事が明らかになっており、会場にてQ&Aセッションが行われる事になっています。こちらもファンは要注目です。という事でゲーム関連の続報、お楽しみに!
現在Fallout: New VegasやDungeon Siege IIIの開発を進めているObsidianですが、先日セガからリリースされた「Alpha Protocol」では、匿名の社内開発者がプロデューサーやセガを名指しでチームが酷い状況にあると内部告発を行い(※ New Vegas等の他チームは問題無いと記されていました)、作品のクオリティに心配の声が上がっていました。
そんなAlpha Protocolもリリースを迎え、コアで良い部分も持ち合わせているもののレビューやスコアでは苦戦を強いられ、良作としての評価は得られない結果となってしまいました。そんな本作についてパブリッシュを担当したSega WestのMike Hayes社長がCVGのインタビューに応じ、Alpha Protocolの続編をリリースしない事を明らかにしました。
Hayes社長はAlpha Protocolが営利的な意味で期待したセールスを実現していない事を述べ、続編開発を行わない理由としてメタスコアが成功を示すような数値(※ PCが73、PS3が65、Xbox 360が63)になっていない事が決定の要因の1つだとして、続編の開発を行わない事を決めたと発言しています。
エイリアンフランチャイズの苦戦にAlpha Protocolシリーズ化の断念、さらには先日登場したメタスコアの2010年上半期のまとめではワーストタイトルとしてIronman 2無双を露呈してしまったセガですが、果たしてハードコアゲーム分野での再浮上を実現する事が出来るか?頑張れセガ!
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