「Fallout 4」の素晴らしいトレーラー“The Wanderer”を筆頭に、超豪華キャストを起用した「Call of Duty: Black Ops III」の“Seize Glory”、俳優イドリス・エルバを起用した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」の“Siege The Day”など、非常に見応えのある豪華なトレーラーが大きな話題となった今年のホリデーシーズンですが、新たにVentureBeatがTVCMの調査を専門に行うiSpot.tvと提携し、11月のビデオゲーム産業全体におけるTVCMの出稿規模とメーカー別の占有率を発表。全体の約20%を占める1位のActivisionに続いて、Bethesdaが1,400万ドルを超える規模で“Fallout 4”のTVCMを出稿していたことが明らかになりました。
また、今年前半においてはKing(Candy Crush)やSupercell(Clash of Clans)といったソーシャル系パブリッシャーが支配的だったビデオゲーム産業のTVCM出稿において、11月はActivisionとBethesda Softworks、EA、Ubisoft、任天堂の5社が上位を独占する非常に興味深い状況となっています。
今年8月に2度目の開催が正式にアナウンスされたSonyの大規模な独自イベント「PlayStation Experience 2015」ですが、本日PlayStation.Blogが出展企業と会場にプレイアブル展示される作品のラインアップを発表し、SCEジャパンスタジオやSanta Monica Studio、London Studio、2K、Naughty Dog、WB Gamesといったパブリッシャーやデベロッパが出展を予定していることが明らかになりました。
また、今週土曜にはパネルディスカッションの情報やギフトバッグの中身、キーノート、会場で行われるアクティビティ等に関する続報がアナウンスされる予定とのこと。
昨晩、SonyがPlayStation.Blogにて2015年に登場する北米市場向けのPS4/PS3/PS Vitaタイトルをまとめた巨大なタイトルラインアップのリストを公開し、290作品にも及ぶ巨大な規模とインディーから大作まで並ぶ豊富なラインアップに大きな注目が集まっています。
今回は“リリース済みのタイトル”と“発売日が決定したタイトル”、“発売日未定のタイトル”に分類したリストに加え、PS Vitaタイトルの春ラインアップを紹介する新トレーラーをまとめてご紹介します。
今月3日にラスベガスで開幕を迎えた“D.I.C.E. Summit”にて、「D.I.C.E Awards 2015」の授賞式が行われ、9部門で最多ノミネートを記録していたMonolith Productionsの傑作アクション“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTYを除く8部門を制し、BioWareの新たな金字塔となった“Dragon Age: Inquisition”が見事GOTYを獲得しました。
“Middle-earth: Shadow of Mordor”の圧倒的なリードと、GOTYとRPG部門を制した“Dragon Age: Inquisition”の突出した評価に加え、アクションゲーム部門やオンラインゲーム部門を含む“Destiny”の4部門受賞など、非常に印象的な結果となった全23部門の受賞作品一覧は以下からご確認下さい。
2月3日から5日に掛けて、ラスベガスで開催される今年の“D.I.C.E. Summit”にて授賞式が行われる「D.I.C.E Awards 2015」の部門別ノミネート作品が本日アナウンスされ、各方面で高い評価を獲得したMonolith Productionsの新作“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY入りを含む最多9部門ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、何れもGOTYノミネートを果たした“Destiny”と“Far Cry 4”、“Hearthstone”が“Shadow of Mordor”に次いで6部門ノミネートを記録しており、来る授賞式の開催に注目が集まる状況となっています。(※ 去年は“The Last of Us”が12部門/13ノミネートを記録し、GOTYを含む10部門を制覇)
(AAA開発に比べ)開発とプロモーションに制限がある状態で、高いリスクを背負い、革新的なゲームプレイと経験で産業を前進させた作品を選出する“D.I.C.E. Sprite Award”が新部門として設けられた今年の部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
予てから無料タイトルの配布を含むセールを展開しているGOG.comですが、新たに本日から11月25日まで700本を超える作品を対象に最大90%オフの大規模なセールと無料タイトルの配布を実施する秋の“2014 DRM-Free Big Fall Sale”が開始され、第1弾の無料タイトルとして初代「Mount & Blade」の配布が開始されました。
本日、ヨーロッパの一部地域とオーストラリア/ニュージーランド、ブラジルでPlayStation 4がローンチを迎え、先だって13ヶ国で発売されたXbox Oneと併せて、次世代コンソールに向けた世代交代がいよいよ本格的に始まる状況となっていますが、新たにアメリカの大手調査会社としてお馴染みNielsenがホリデーシーズンの到来に向け、購入を計画している第8世代(PS4/Xbox One/Wii U)のコンソール機と購入したいタイトル及び独占タイトルに関する調査を実施し、調査結果をランキング形式で発表しました。
今回の調査は、アメリカ在住の7歳から54歳のアクティブなゲーマー(男女)1,200名を対象にオンラインで実施されたもので、購入を予定しているコンソール機の割合はPlayStation 4が30%、Xbox Oneが22%、Wii Uが10%となっています。
DS/3DS向けの“Adventure Time: Hey Ice King! Why’d You Steal Our Garbage?!”を素晴らしい作品に仕上げたWayForwardが開発を進めている待望の新作「Adventure Time: Explore the Dungeon Because I Don’t Know!」ですが、新たにGears of Warのマーカスやフューチュラマのベンダーで知られるジェイク役のJohn Dimaggio氏や、アイスキングを演じるTom Kenny氏、そしてフィン役のJeremy Shadaくんが登場する本作のトレーラーが公開され、初のゲームプレイ映像が登場しました。
今回はトレーラー公開に併せて登場したスクリーンショットと、Polygonのプレビューから明らかになった幾つかのディテールをまとめてご紹介します。
いよいよ本開催前日のプレスカンファレンスまで5日弱と迫る「E3 2013」ですが、今年は大手のプレスカンファレンス以外にGameTrailersやIGN、Twitchによるライブ配信や、Call of Duty: Ghostsのゲームプレイお披露目など、多くの映像配信が予定されています。
という事で、今回は現在判明している注目の配信スケジュールと概要の最新情報を一気にまとめてご紹介。日本では深夜に及ぶ配信が多いことからお忙しい方は今のうちに目当ての放送時間をチェックしておいてはいかがでしょうか。
インディーゲームの支援団体として様々なイベントやアワードを手掛けるIndieCadeが本日E3向けの出展ラインアップを発表し、thatgamecompanyが2009年に発売した名作「Flower」(※ 国内ではFlowery) のPS Vita版がE3に出展されることが明らかになりました。
ZeniMax Online Studiosが開発を進めているThe Elder Scrollsシリーズ初のMMO「The Elder Scrolls Online」ですが、本日新たに第2紀のTamrielを舞台に覇権を争う3つの党派“Ebonheart Pact”と“Daggerfall Covenant”、“Aldmeri Dominion”の背景や目的、そして帝国の影でMolag Balの計画を遂行するネクロマンサー“Lord Mannimarco”(※ Oblivionやゲーム内書物にも登場する“虫の王 マニマルコ”)など、来る新作のメインストーリーに絡む要素を解説した新トレーラーが公開されました。
先月15日にKickstarterを利用した資金調達キャンペーンを開始し開始から僅か24時間強で目標の110万ドル調達を達成したObsidianの新作RPGプロジェクト「Project Eternity」ですが、終了まで10日を残す現段階で52,000人を超えるプレイヤーが目標金額の倍を超える234万ドル(※ 約1億8,400万円)の資金を提供する状況となっています。
という事で、今回は既にアナウンス時に用意された調達規模に合わせた拡張プランを全て達成し、更なる新規コンテンツの用意が進められている本作の新情報や新たなアートワーク、お馴染みの3人が登場する映像など、数日間のアップデート情報をまとめてご紹介します。
先日から謎のカウントダウンが続き“Dungeon Siege 4”か“The Wheel of Time”か、それとも“Planescape: Torment”新作か?と注目を集めていたObsidian Entertainmentの新プロジェクトですが、本日遂にカウントダウンを終え、ページのコメント文に隠されていた“Eternity”の文字を冠した「Project Eternity」が発表されました。
“Project Eternity”は、Planescape: Tormentや2作目以降のFalloutシリーズでお馴染みChris Avellone氏と、Fallout: New VegasやIcewind Daleシリーズを率いたJosh Sawyer氏、そして2011年10月にObsidian入りした初代Falloutのデザイナーとプロデューサー、そしてリードプログラマーを務めたTimothy Cain氏の3人が黄金時代のBlack Isleタイトルを彷彿とさせる古典的な完全新作RPGに取り組むもので、彼らは今回の企画のゴールが“Baldur’s Gateの戦闘と探索、Icewind Daleのダンジョン探検、そしてPlanescape: Tormentの強力な物語を融合させたRPGタイトルを作る”ことだと挙げており、ある種のファンにとってはまるで夢を見ているかのようなドリームプロジェクトだと言えます。
遂に今晩待望の1.0.4パッチが適用されることが明らかになった「Diablo III」ですが、メンテナンススケジュールの発表と併せて大量のパッチノートがリリースされました。
現時点でまだ幾つかの箇所が作業中ですが、一先ずゲームプレイに大きく影響する重要度の高い部分の変更/修正箇所の詳細を以下にまとめました。残る3クラスと幾つかの修正詳細については後ほど改めてアップデートしますので更新をお待ち下さい。
かつてDungeons & DragonsをリリースしたTSR, Inc.にて、Black Isle名作“Planescape: Torment”のベースとなったPlanescapeシリーズの誕生に深く関わり、その後“Planescape: Torment”のデザイナーとライターも務めたColin McComb氏(※ Fallout 2の開発にも参加)が、inXile Entertainmentの手によって復活を果たす「Wasteland 2」の開発にライターとして参加することが明らかになりました。
先日開催されたE3にて遂に新エンジン“Unreal Engine 4”のお披露目を行ったEpicですが、本日公式Blogにて「Unreal Engine」採用タイトルとE3におけるメディアからの受賞などをまとめたE3のハイライトを発表しました。
今回はE3に出展された計28本にも及ぶ注目のUE採用タイトルを映像と共にご紹介します。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。