先日、VRヒーローMOBAシューター“Megalith”で知られるカリフォルニアのインディーデベロッパDisruptive GamesとAmazon Gamesの提携がアナウンスされ話題となりましたが、新たにDisruptive Gamesがシニアプロデューサーやリードオーディオデザイナー、QAリード、シニアVFXアーティストの募集を開始。来る新作オンラインマルチプレイヤーアクションアドベンチャーがUnreal Engine 5を採用しているのではないかと注目を集めています。
UPDATE:7月5日10:32
新たにBioWareのプロジェクトディレクターMichael Gamble氏がTwitterを通じてMary DeMarle氏のBioWare入りを報告し、期待通りMary DeMarle氏が次期「Mass Effect」のシニアナラティブディレクターに就任したことが明らかになりました。
以下、Michael Gamble氏の報告を追加した更新後の本文となります。
先日、Eidos-Montréalのナラティブディレクターやライターチームのリーダー、リードライターとして“Guardians of the Galaxy”や新生“Deus Ex”のシナリオ開発を率いたベテランMary DeMarle氏が自身のLinkedinを更新し、15年近く在籍したEidos-Montréalを去り、なんと「BioWare」に参加したことが明らかになりました。
今年4月に、シニアモバイルプラットフォームエンジニアの募集から、モバイル向けゲームエンジンを開発中であることが報じられた「Bungie」ですが、SIE傘下となったスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにBungieがNetEaseと協力し進めている新作がモバイル向けのFPSではないかと注目を集めています。
史上初となるIGF/GDCの最優秀賞を同時受賞し、先日累計プレイヤー数が150万を突破し話題となったDaniel Mullins氏の新たな傑作「Inscryption」ですが、新たに未発表のPS4版“Inscryption”がオーストラリアのレーティング機関“Australian Classification Board”の審査を通過し話題となっています。
先日、米連邦最高裁判所が女性の人工中絶権を認めた1973年の歴史的な“ロー対ウェイド”判決を覆す裁定を下し、既に各地で中絶を禁止/違法化する様々なトリガー法が施行されはじめていますが、多くのビデオゲーム開発スタジオやパブリッシャーが女性の権利を守るための医療支援や旅費の支給といった具体的な支援を掲げるなか、(GearboxやBethesda Austin、Arkane Austin、id Softwareといった多くのスタジオが拠点を置く)テキサス州では一部議員が中絶のために州外へ出ることを違法とする法案の検討を始めるなど、さらなる事態の悪化が懸念される状況となっています。
そんな中、新たに“itch.io”が中絶手術へのアクセスが困難な全米20州以上の地域で中絶禁止の影響を受ける人々に資金を提供する中絶基金への寄付を目的とする大型インディーバンドル「Indie Bundle for Abortion Funds」の販売を開始し、604人ものクリエイターが提供する792種のビデオゲームやボードゲーム、サウンドトラック、デジタルコミック、書籍等が僅か10ドルから購入可能となりました。
Frontier Developmentsが開発を手がける公式F1マネジメントシムとして、今年3月にアナウンスされた「F1 Manager 2022」ですが、8月30日の発売が迫るなか、新たにFrontier Developmentsがドライバーのスカウトや交渉、スタッフの採用や育成に焦点を当てる解説トレーラーを公開しました。
前回、“ファイアーエムブレム無双 風花雪月”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが6月26日週の小売り販売データを報告し、7月1日に製品版ローンチを果たしたCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 22」が“Horizon Forbidden West”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、当サイトの特集を開始した期待作「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」ですが、8月25日の発売が迫るなか、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、本作の数ある要素の中でも最も独創的なシステム“思考キャビネット”の概要を公開しました。
前回のリリースに続いて、“肉体”と“運動能力”カテゴリに分類される計12種のスキルも確認できる最新情報は以下からご確認ください。
先日、韓国のインディデベロッパNONIL STUDIOとパブリッシャーCFKが離婚をテーマにしたアドベンチャーゲーム「私の離婚ストーリー」(My Divorce Story)のローンチトレーラーを公開し、国内外で2022年8月18日にNintendo SwitchとPC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
“私の離婚ストーリー”は、韓国で活動する現職の離婚弁護士が実際の離婚裁判をもとに企画したアドベンチャーゲームで、(韓国では民法841条によって、不貞の事実を知った配偶者がその日から6ヶ月以内に申し立てを行わないと離婚請求権が消滅するほか、不貞行為の事実から2年が経過した場合も離婚請求権が消滅することから)6ヶ月以内にパートナーの不倫に関する証拠を集め、離婚を請求し、裁判に臨むための様々なアクティビティやミニゲームが描かれるほか、入手した証拠や配偶者との関係、所持金によって変化するマルチエンディングを特色としています。
内容のヘビーさを幾分か和らげてくれるかわいいビジュアルが確認できる日本語字幕入りのプロモーション映像と海外版のローンチトレーラーは以下からご確認ください。
先日、主要キャラクター2人のねんどろいど化が決定した期待の“サイバーパンク2077”アニメ「サイバーパンク エッジランナーズ」ですが、週末にロサンゼルスで開催中のAnime Expo 2022にてトリガーの設立10周年を祝うパネルが実施され、「サイバーパンク エッジランナーズ」の素晴らしいオープニング映像がお披露目されました。
また、映像の公開に伴い、アニメのオープニング主題歌として(ナイトシティのレジェンドたちに驚くほどぴったりな)Franz Ferdinandの名曲“This Fffire”を起用したことが判明しています。
超豪華な制作陣と熱いビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Prime Gamingメンバー向けの新たな特典が配布された「Destiny 2」ですが、新たにBungieが6月30日分の“今週のBungie”を更新し、今シーズンの終了前に広範囲な武器バランスの調整を導入することが明らかになりました。
今回のバランス調整は、元々次のシーズン18向けに開発していたものを一部前倒し導入するもので、実装時期は不明ながら、今シーズンの夏季の宴と併せて導入されるとのこと。調整には、メインウェポンの空中効果強化に加え、180RPMハンドキャノンの強化、ローレンツドライバーとギャラルホルンのNerfといった大きめの変更が含まれていますので、プレイ中の方は実装に向けて変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、新トレーラーがお披露目され、リリースが2023年に決定した“Fallout 4”用の大規模なトータルコンバージョンMOD「Fallout: London」ですが、ロンドンが舞台となる大規模MODの動向に注目が集まるなか、本MODの開発チームが2022年Q2の進捗報告映像を公開。ロンドンの多彩な名所やサウンドトラックが確認できる興味深い映像が登場しました。
また、本プロジェクトのヘッドライターを務め、昨年8月にBethesda Game Studios入りしたStephanie Zachariadis氏に続いて、さらなる主要開発者のBethesda入りも報じられており、新たにプロジェクトのリード技術アドバイザーを務めたRyan Johnson氏のBethesda入りが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。