“Pillars of Eternity”シリーズのEora世界が舞台となる一人称視点のファンタジーRPGとして、2020年7月にアナウンスされたObsidian Entertainmentの期待作「Avowed」ですが、未だ謎の多い最新作の続報が待たれるなか、新たにPhil Spencer氏がIGNのポッドキャストUnlockedに出演し、“Fable”の最新作や“Avowed”の方向性に言及し話題となっています。
ナポレオン戦争をテーマに描く“Mount & Blade: Warband”のマルチプレイヤーDLC“Napoleonic Wars”を手がけたFlying Squirrel Entertainmentの新作として、2012年にアナウンスされ、定期的に開発Blogの更新が続いている南北戦争テーマの大規模マルチプレイヤー「Battle Cry of Freedom」ですが、発表からまもなく10年が経過する野心的なプロジェクトの進捗に注目が集まるなか、新たにFlying Squirrelが本作のSteamページをオープンしたことが明らかになりました。
“Battle Cry of Freedom”は、南北戦争における北軍と南軍の戦いを描く一人称/三人称視点のマルチプレイヤーバトル作品で、最大300人プレイ可能な大規模戦(発表当初は500人プレイを計画していた)や多彩な兵科/クラスシステム、ライフルや剣を含む120種類にも及ぶ大量の武器、Total WarとMount & Bladeを組み合わせたような戦闘システム、リアルな弾道/砲弾物理学、破壊可能な環境、防衛設備の建築要素、キャラクターの本格的な外観カスタマイズ、3Dオブジェクトや衣装の歴史的に正確な再現、チームの士気を高めるプレイアブルな軍楽隊、ゲーム内マップエディタ、連隊(クラン)システムといった要素を特色としています。
2019年6月のローンチを経て、初週25万本販売を超えるヒットを記録し、“ジョン・ウィック”シリーズを生んだデレク・コルスタッドによるTVシリーズ化の計画も進められているVictor Agren氏の独創的な2.5Dアクション“My Friend Pedro”ですが、新たにDevolver Digitalがモバイル向けのF2Pスピンオフ「My Friend Pedro: Ripe for Revenge」を正式にアナウンスし、2021年8月5日にiOSとAndroid版のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、可愛いビジュアルとゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが公開されたほか、リリースに先駆けて国内外のApp StoreとGoogle Playストアにて事前登録の受付けがスタートしています。
7月14日のリリースがいよいよ目前に迫る「Total War: WARHAMMER II」のビーストマン/リザードマンDLC“The Silence & The Fury”ですが、新たにCreative Assemblyが来たる本DLCのローンチに先駆けて、初代のプレイスタイルとシステムを刷新して復活を果たすビーストマンの基本に焦点を当てる解説映像を公開しました。
今回は、独自の奇襲やゲリラ戦を展開可能にするスタンスシステムをはじめ、成長用のリソースBeastial Rage、キャンペーンの進行により得られるリワードシステムで独自の通貨でもある“Dread”、ゴールドに変わるもう一つの独自リソース“Favour”(ケイオスの神々から得られる恩恵)、固有の研究ツリーといった要素が確認できる最新映像に加え、ビーストマンの新ユニットとして参戦するジャバースライスの紹介トレーラーをまとめてご紹介します。
イエス・キリストの人生と奇跡を一人称視点で体験する前代未聞のオープンワールド“キリスト”シムとして、2019年12月にアナウンスされ話題となったPlayWayとSimulaMの新作「I Am Jesus Christ」ですが、5月にUnityからUnreal Engine 5への移行がアナウンスされた本作の動向と進捗に注目が集まるなか、新たにSimulaMがUE5のダイナミックライティングシステム“Lumen”(グローバルイルミネーションと反射表現の新技術)を利用したUE版アルファデモの興味深い開発映像を公開しました。
Lumenを有効化した素晴らしいライティングと無効化した状態の分かりやすい比較や夜のナザレなど、思いの外高品質なビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、Nintendo Switch向けの新作「マリオゴルフ スーパーラッシュ」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて6月27日週の小売販売データを報告し、「マリオゴルフ スーパーラッシュ」が“FIFA 21”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がE3の続編トレーラーお披露目により3週連続で大きく販売を伸ばしており、前週比31%増で遂にTOP10入りを果たしています。
多くのタイトルが前週から販売を落としている一方で、“Grand Theft Auto V”と“ゼルダの伝説 BotW”のみが前週比増を達成した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
PCとコンソール向けの“TAEGO”マップ解禁がいよいよ目前に迫る「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが12.2アップデートの配信に先駆けて再びマ・ドンソクを起用した実写トレーラー“Come to TAEGO”を公開しました。
ホサン刑務所を脱出した凶悪殺人犯マ・カンジェが“TAEGO”に足を踏み入れる様子を描いた素敵な最新映像は以下からご確認ください。
先日、コナミデジタルエンタテインメントとの提携を発表したポーランドのデベロッパ「Bloober Team」ですが、傑作ホラー“Layers of Fear”や“>observer_”、人気ホラー映画をビデオゲーム化した“Blair Witch”、野心的な次世代ホラー“The Medium”といった注目作を立て続けにリリースし、次回作はいよいよサイレントヒルかと噂されるスタジオの動向に期待が掛かるなか、新たにBloober Teamが3つの未発表タイトルに関する計画を進めているのではないかと注目を集めています。
これは、ビデオゲーム開発を含むクリエイティブなメディアや文化の支援を行う欧州委員会の“Creative Europe”プログラムから浮上したもので、公式サイトのデータベースにはBloober Teamが開発を手がける3つのプロジェクト“H2O”と“BLACK”、“DUM SPIRO”(何れも仮名)が登録されており、何れも15万ドルの助成を受けているとのこと。
また、各プロジェクトのページには、新作の概要をまとめたサマリーが掲載されており、以下のようなディテールが判明しています。
5年に及ぶ早期アクセス運用を経て、2018年10月に待望の製品版ローンチを果たし、極めて高い評価を獲得したDwarf Fortress系のSci-Fiコロニー運営シム「RimWorld」ですが、新たにLudeon Studiosが昨年8月のv1.2以来となる大型コンテンツアップデート1.3の詳細をアナウンスし、約2週間後の正式配信に向けて1.3アップデートのプレビュービルドをリリースしました。
また、“Royalty”に続く新拡張「RimWorld – Ideology」もアナウンスされ、1.3アップデートの配信と同時に拡張の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、著しいビジュアルの改善を導入するPS5/Xbox Series X|S版“Metro Exodus”のローンチを果たした「4A Games」ですが、Embracer Groupによる2020年8月の買収を経て、Saber Interactiveレーベル傘下となったスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“4A Games”が新規IP向けの開発者募集を開始し話題となっています。
Sabotage Studioが生んだ傑作忍者アクションプラットフォーマー“The Messenger”のプリクエルとして、2020年3月にアナウンスされ、クロノ・トリガーの楽曲を手掛けたコンポーザー光田康典氏の参加や魅力的なキャラクター、目標額の12倍を上回る資金調達を達成したKickstarterキャンペーンの成功が話題となった期待作「Sea of Stars」ですが、2022年の発売に期待が掛かるなか、新たにSabotage Studioが本作の主人公達が持つ時間のコントロール能力に焦点を当てるトレーラーを公開。オールドスクールな2Dピクセルアートと現代的なライティングを組み合わせた非常に美しい昼夜の変化が確認できる興味深い映像が登場しました。
先日、イラク戦争とシュメール神話をテーマに描く第3弾“House of Ashes”の発売日が報じられたSupermassiveのホラーアンソロジー“The Dark Pictures”ですが、新たにアンソロジーの第4弾タイトルが「The Dark Pictures: The Devil in Me」に決定したのではないかと注目を集めています。
2018年11月の記念すべき第1作目発売を経て、2019年末に素敵な2作目がリリースされたGrace Bruxner氏とThomas Bowker氏の“Frog Detective”シリーズですが、新たにworm clubがシリーズの最終章となる「Frog Detective 3: Corruption at Cowboy County」を正式に発表し、2021年内の発売を予定していることが明らかになりました。
3作目は、前作の予告通り保安官のいない“Cowboy County”が舞台となる新作で、ロブスターコップとカエル探偵、新たな登場人物達を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、テストサーバの運用も開始され、7月7日のPC版と7月15日のコンソール向け解禁が目前に迫る「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の新マップ“TAEGO”ですが、新たにPUBG Corpが来る12.2アップデートの配信に先駆けて、“TAEGO”マップのシネマティックトレーラーを公開しました。
マ・ドンソク扮するマ・カンジェの姿やHyundaiのコンセプトカー“Pony Coupe”の外観も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月に最終版のデモが解禁され、発売時期が2021年夏に決定したNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、詳細な発売スケジュールと進捗に関する続報が待たれるなか、新たにNightdiveがリメイク版の“Research”レベルに焦点を当てる初のゲームプレイ映像を公開しました。
薄暗いライティングが印象的な未見のレベル環境と新種の敵、パズル、最新のUIなど、順調な進捗が窺える最新映像は以下からご確認ください。
先日、初代“ELEX”の直接的な続編としてアナウンスされた独Piranha BytesのオープンワールドSci-FiアクションRPG「ELEX II」ですが、国内対応も決まった最新作の動向に期待が掛かるなか、新たに本作のハンズオフプレビューが解禁され、初の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
“ELEX II”は、前作の終了から数年が経過し、古い勢力に代わる新たな派閥が台頭した惑星“Magalan”と主人公Jaxの新たな戦いを描く直接的な続編で、ジェットパックを利用した広大な世界の横断やプレイヤーの選択によって変化するストーリー、操作システムの大幅な改善といった要素を特色としています。
先日、BioWareが“EA Play Live 2021”への不参加を表明し、ショーケース向けの続報を用意していないことが判明した「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、水面下で進められている開発の進捗に注目が集まるなか、新たに最新作の開発を率いるChristian Dailey氏が5月のグレイ・ウォーデンに続くさらなるコンセプトアートを公開。今度はアンティヴァの暗殺者集団“黒カラス”達を描いた非常に興味深いイメージが登場しました。
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