12月9日の放送が迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2021」ですが、昨晩Geoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介するライブ配信を実施し、今年はArkane Studiosの「Deathloop」とJosef Fares監督率いるHazelight Studiosの「It Takes Two」、MercurySteamが手掛けた新作「Metroid Dread」、Double Fineのシリーズ続編「Psychonauts 2」、Insomniac Gamesの「Ratchet & Clank: Rift Apart」、Capcomの人気シリーズ最新作「Resident Evil Village」を含む6作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、非常に高い評価を獲得したBethesdaとArkaneの新作“Deathloop”が8部門9ノミネートを果たしたほか、次いで“Ratchet & Clank: Rift Apart”が6部門6ノミネート、“It Takes Two”と“Psychonauts 2”が5部門5ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
なお、部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしています。
多数の注目作が並んだ全30部門のノミネートは以下からご確認ください。
2019年のプロジェクト始動を経て、今年9月にPS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けのローンチを果たした伊Studio Kikuの新作パズルアドベンチャー「The Plane Effect」ですが、新たにPQube Gamesが本作のPS4とXbox One対応をアナウンスし、2021年12月2日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、海外PlayStationとXbox版の発売が11月16日に決定したAdam Robinson-Yu氏の傑作ハイキングゲーム「A Short Hike」ですが、先ほど国内外でPS4/PS5とXbox One/Xbox Series X|S版の販売が開始され、ゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、“Forza Horizon 5”や“Minecraft”、“It Takes Two”がリスト入りしたサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、先ほどMicrosoftがXbox Wireを更新し、新たな注目作10タイトルの解禁スケジュールをアナウンスしました。
惑星と宇宙を駆け抜けるExbleativeの「Exo One」やVictor Agren氏の独創的な2.5Dアクション「My Friend Pedro」、ソウルライクアクション「Mortal Shell」、傑作秘密結社シムの続編「Evil Genius 2: World Domination」を含む注目作のラインアップと解禁日は以下からご確認ください。
本日、John Kovaleski氏のボードゲームメーカーMonster Fight ClubとGearbox Softwareが“ボーダーランズ”ユニバースの新作ボードゲーム「Borderlands: Mister Torgue’s Arena of Badassery」をアナウンスし、近くKickstarterキャンペーンの実施を予定していることが明らかになりました。
11月11日に世界的なローンチを果たしたPUBGのモバイル向け新作バトルロイヤル「PUBG: New State」ですが、新たにKRAFTONがプレスリリースを発行し、最新のプレイヤーベースを報告。リリースから僅か5日で“PUBG: New State”の世界的な累計ダウンロード数が2,000万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
2010年1月のアナウンスと2013年5月のSteam Early Access入りを経て、2016年2月に製品版ローンチを果たし、2018年3月にXbox One版の開発がアナウンスされたCrate Entertainmentの人気ハック&スラッシュARPG「Grim Dawn」ですが、本日Crate Entertainmentが遂にXbox版の発売日をアナウンスし、2021年12月3日のリリースを予定していることが明らかになりました。
ティラニッドの集合艦隊リヴァイアサンから惑星バールを防衛するブラッドエンジェルを描くW40kストラテジーとして、今年7月にPC製品版のローンチを果たしたBlack Lab GamesとSlitherineの新作「Warhammer 40,000: Battlesector」ですが、新たにSlitherineがプレスリリースを発行し、Xbox OneとXbox Series X|S、PS4、Games for Windows向けの海外リリースが2021年12月2日に決定したことが明らかになりました。
また、12月2日のコンソール版“Warhammer 40,000: Battlesector”発売に併せて、XboxとPC版がXbox Game Pass入りを果たすことが判明しています。
2022年2月4日の発売が迫る期待の続編「Dying Light 2: Stay Human」(ダイイングライト 2 ステイ ヒューマン)ですが、新たに著名なプロパルクールチーム“STORROR”がTechlandとコラボした実写映像作品「Parkour POV ESCAPE – Dying Light 2」を公開。プロのアスリート達が“Dying Light 2”の激しいパルクールアクションや戦闘、手に汗握る夜間の脱出劇を見事に再現する大変な映像が登場しました。
UVライトを含むガジェットの使用や大量の感染者、ジップラインを利用した移動なども確認できるコラボ映像は以下からご確認ください。
先日、今後の運用に焦点を当てるライブ配信の予告をご紹介したPeople Can Flyが開発を手がけたSci-Fi RPGシューター「Outriders」ですが、本日予定通り“Outriders Broadcast”の第6弾エピソードが放送され、多数の改善や新要素を導入する大型無料アップデート“New Horizon”に加え、新たなストーリーコンテンツを導入する有料大型拡張パック“Worldslayer”をリリースすることが明らかになりました。
昨晩、“Xbox”20周年アニバーサリー放送を締めくくる特大のサプライズとしてアナウンスされ、突如配信が開始された「Halo Infinite」のマルチプレイヤーベータですが、その後本作のダウンロードが急増したことによって、Steamのデータ配信帯域幅が通常時の2倍近くまで膨れあがり(ピークには24.1Tbpsまで到達)、一時データのダウンロードが停止する事態となったことが明らかになりました。
前回、Sledgehammer Gamesが開発を率いた人気シリーズ最新作“Call of Duty: Vanguard”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesIndustryが11月7日週の販売データを報告し、「Call of Duty: Vanguard」が“FIFA 22”や“Animal Crossing: New Horizons”、今週初登場となる“Forza Horizon 5”や“Jurassic World: Evolution 2”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、ローンチ初週に600万プレイヤーを獲得し、XGS史上最大のローンチを記録した“Forza Horizon 5”の英小売市場におけるリテール版販売は、前作“Forza Horizon 4”から80%減となったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
また、6位には、前作から37%の販売減となったFrontierの“Jurassic World: Evolution 2”がランクインし、内訳はPS5版が34%、PS4とXbox版がそれぞれ33%だったとのこと。(※こちらもデジタル販売を含まず)
アトラスのシリーズ最新作“真・女神転生V”やセガの“Football Manager 2022”といったタイトルが初登場トップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
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