フランチャイズ全体を統括する新スタジオ“World’s Edge”の下で、“Age of Empires II: Definitive Edition”や“Age of Empires III: Definitive Edition”の運用が進められているAoEシリーズですが、2017年8月にアナウンスされた最新作「Age of Empires IV」の続報が待たれるなか、新たにWorld’s EdgeのボスShannon Loftis氏が年末にシリーズの公式サイトを更新し、名門Relic Entertainmentが開発を担当する“Age of Empires IV”の進捗を報告。既に最新作がプレイアブルな状態にあることが明らかになりました。
カードデッキ構築系RPG“Loop Hero”や人気シリーズ最新作“Shadow Warrior 3”、ダーク西部劇ファンタジー“Weird West”といった期待作の発売を控える「Devolver Digital」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが2021年の新作について言及し、なんと5本の未発表タイトルを年内に発売することが明らかになりました。
かつて、Tarsier Studiosで“LITTLE NIGHTMARES”のクリエイティブディレクターと続編“LITTLE NIGHTMARES 2”のアートディレクターを務めたGustaf Heinerwall氏と、“LITTLE NIGHTMARES”のリードプログラマMattias Ottvall氏が共同で新スタジオ「Section 9 Interactive」を設立し、“LITTLE NIGHTMARES”テイストのホラー要素を持つSci-Fiアクションアドベンチャーを手掛けていることが明らかになりました。
先月中旬、“サイバーパンク2077”のローンチ直後に「Steam」の同時接続者数が過去最大の2,480万5,106人に到達し大きな話題となりましたが、本日Steamの同接ピークが遂に2,500万人のマイルストーンを突破し、2,541万6,720人に達したことが明らかになりました。(参考:Steam統計ページ)
ウィンターセールの実施に併せてコミュニティ投票が進められていた「Steam アワード 2020」ですが、本日部門別の受賞結果が発表され、Rockstar Gamesの「Red Dead Redemption 2」が見事ゲームオブザイヤーを獲得したことが明らかになりました。
Valveの新たな傑作「Half-Life: Alyx」がVRゲームオブザイヤーを獲得し、「Counter-Strike: Global Offensive」や「Fall Guys: Ultimate Knockout」、「DEATH STRANDING」、「Apex Legends」、「Ori and the Will of the Wisps」、「DOOM Eternal」、「The Sims 4」といった作品が受賞を果たした部門別の結果は以下からご確認下さい。
多作なインディ開発者として知られ、傑作「Hotline Miami」と「Hotline Miami 2: Wrong Number」で大きな成功を収めたJonatan “Cactus” Söderström氏ですが、新たに氏がTwitterで新年の挨拶を行い、何やら未発表の新作に取り組んでいることが明らかになりました。
先日、Edge誌2021年2月号に掲載される素敵なカバーアートをご紹介した傑作メトロイドヴァニアの続編「Hollow Knight: Silksong」ですが、新たにEdge誌最新号の販売が開始され、ホーネットの勇姿を鮮やかに描いた代替カバーアートがお披露目されました。
また、特集記事の内容も報じられ始めており、続編に関する幾つかの興味深いディテールが判明しています。
先日、エンドゲーム向けの新要素や画面分割Co-op、新たな牧場レイアウト等を含む過去最大規模のコンテンツアップデート1.5が配信されたPC版「Stardew Valley」ですが、1.5アップデートの配信を経てPC Steam版のユーザー数が急増しており、日本時間の12月28日に過去最大の同時接続者数を記録したことが明らかになりました。
先日、47を描いたGame Informer誌最新号のカバーアートがお披露目されたトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、2021年1月20日の発売が迫るなか、新たにGame Informerが特集の一環として、本作の冒頭5分を収録した初の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
雲の上にまで達する超高層ビルが舞台となるドバイマップのロケーション、グレーによるサポート、カメラを利用したメカニクス、臨場感溢れる反射表現など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、15日連続で無料ゲームを配布するホリデー企画の第14弾として、Runicのハック&スラッシュ系アクションRPG“Torchlight II”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど今年最後の無料タイトルとなる恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution」の期間限定無料配布をスタートしました。
早いもので、今年も残すところ僅か数時間となり、世界を一変させた激動の1年を振り返る様々な話題が国内外で報じられていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催を経て、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が続いており、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」とSupergiantの集大成的な傑作「Hades」、社会現象にもなった「あつまれ どうぶつの森」、Sucker Punchの時代劇アクション「Ghost Of Tsushima」が多くのGOTYを獲得する状況となっています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“The Last of Us Part II”がおよそ90、“Hades”が30近いGOTYを獲得しており、“あつまれ どうぶつの森”と“Ghost Of Tsushima”がこれを追う状況となっています。
という事で、今回はワシントン・ポスト紙やMashable、Entertainment Weekly、Polygon、USGamer、The Guardian紙、ザ・ニューヨーカー誌、Metro紙、GameSpotなど、2020年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア18社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、「Kentucky Route Zero」や「Half-Life: Alyx」や「If Found…」、「Ori and the Will of the Wisps」といった名作が並んだ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先日、最終候補作品がアナウンスされた“Steam アワード 2020”にて、高難易度な作品を選ぶ“不得意なベストゲーム”部門にノミネートされたCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに10 Chambers Collectiveが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の強烈な高難易度ぶりを示す幾つかの興味深い統計情報をアナウンスしました。
ランダウン別に全ステージをクリアしたプレイヤーのパーセンテージ(なんと最新のContactでは0.1%を切る)をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2018年5月の正式アナウンスを経て、先月2曲目のサウンドトラックがお披露目されたGSC Game Worldの期待作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、待望の復活を遂げる最新作の進捗に注目が集まるなか、新たにGSCが本作のインエンジンフッテージを用いた初のゲームプレイティザートレーラーを公開しました。
今回の映像は、嵐が吹き荒ぶブロウアウトのような激しい状況下で、廃墟となった屋内を進む様子を描いたもので、美しいライティングやディテールに加え、嵐で木が倒れカーテンが揺れるような天候表現、新型のPDA 2.0、そして“Skif”と呼ばれる主人公の名前が確認できる非常に興味深い内容となっています。
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