UPDATE:1月8日11:32
新たにEdge誌に掲載されたさらなるディテールが判明したほか、Daedalic Entertainmentが本作のPS5とXbox Series X対応をアナウンスしたため、新情報を追記しました。
以下、更新後の本文となります。
先日、禍々しい巨大な何かと対峙する小さなゴラムの姿を描いたEdge誌のカバーアートをご紹介したDaedalic Entertainmentの期待作「The Lord of the Rings: Gollum」ですが、未だ謎の多い新作のディテールに注目が集まるなか、USGamerがEdge誌に掲載された一部の情報を掲載し、レゴラスの父であるスランドゥイルの登場を含む幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
また、Egde誌最新号カバーアートの公式イメージがようやく公開され、前述の巨大な何かが翼を持つ獣に乗る指輪の幽鬼/ナズグルだったことが判明しています。
昨年、Papers, Pleaseを生んだLucas Pope氏の新たな傑作“Return of the Obra Dinn”が最優秀賞とナラティブ部門を制した“Independent Games Festival”ですが、本日「2020 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、隕石の衝突で住民がミュータント化した街のオフビートな日常を描くアドベンチャーとして高い評価を獲得したDie Gute Fabrikの「Mutazione」が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む4部門選出で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
かわいいガチョウのいたずらを描いた話題作「Untitled Goose Game」や数々のハードコアなロジック/プログラミングパズルで知られるZachtronicsがAIカウンセリングをテーマに描いたビジュアルノベル「Eliza」、美しい自然公園の探索と動物たちの交流を描いたadamgryuの「A Short Hike」、ローグライクとデッキ構築カードゲームを組み合わせたMega Crit Gamesの傑作RPG「Slay the Spire」、3D環境と2Dダンジョンを融合させたSean Han Tani氏とMarina Kittaka氏のクラシックなアクションアドベンチャー「Anodyne 2: Return to Dust」といった注目作が並ぶ部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年のIGF授賞式は2020年3月18日の現地時間夕方から、例年通り(GDC Awardsに先駆けて)サンフランシスコのMoscone Convention Centerで開催され、GDCの公式Twitchチャンネルにてライブ放送が行われる予定となっています。
昨年10月下旬にアナウンスされ、国内Amazonでの予約(参考:限定版、通常版)もスタートしていた傑作「Cuphead」の公式アートブック「The Art of Cuphead」ですが、2020年3月17日の発売が3ヶ月後に迫るなか、新たにStudio MDHRがアートブックに収録される貴重なスケッチやコンセプトアート、解説等のディテールが確認できる4ページ分のサンプルイメージを公開しました。
“The Art of Cuphead”は、本編とDLCのコンテンツを含む初期のコンセプトアートやスケッチ、アートワーク、Moldenhauer兄弟の解説を264ページに渡って収録するファン必携のハードカバーアートブックで、豪華な限定版には布製のスリップケースやスタート画面を描いたアセテートシートのセットが同梱されます。
購入を検討している方は、一先ずStudio MDHRが公開したページサンプルを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年6月のリリースを経て、11月下旬に物理ベースレンダリング向けのテクスチャ最適化や水中のゴッドレイ、反射の反射設定、ピクチャーインピクチャー機能といった多数の改善を導入する1.2.0パッチが配信されたNVIDIAの「Quake II RTX」ですが、新たに本作の1.3.0パッチが配信され、待望のフォトモードを実装したことが明らかになりました。
先日、謎のカウントダウンがスタートし、リリースが近いのではないかと見られている傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」の“Act V”ですが、ホットラインのカウントダウン終了が迫るなか、新たにCardboard Computerの共同創設者兼コンポーザーBen Babbitt氏が来る“Act V”のサウンドトラックをアナウンスし、自身のBandcampにてプレオーダーの受け付けを開始しました。
先日、今年初の無料タイトルとして、“Darksiders Warmastered Edition”と“Darksiders II Deathinitive Edition”、“Steep”の無料配布を開始したEpic Gamesストアですが、新たにEpic Gamesが次回の無料タイトルをアナウンスし、2020年1月10日から1月17日に掛けてThunder Lotus Gamesの人気メトロイドヴァニア「Sundered: Eldritch Edition」を配布することが明らかになりました。
19年ぶりの続編として2017年7月にアナウンスされ、昨年11月12日にローンチを果たしたものの、発売の翌日11月13日に開発元であるHuman Head Studiosが突如閉鎖とBethesda傘下の新スタジオ設立をアナウンスする事態となっていた「RUNE II」(旧:Rune: Ragnarok、Rune)ですが、その後パブリッシャーRagnarok Gamesが旧Human Head Studiosを訴える事態となっていた本作の今後に注目が集まるなか、年末にRagnarokが公式フォーラムを更新。無事“RUNE II”のアセットとソースコードを入手し、現行ビルドの重要な問題やバグ、最適化を図る新パッチの開発を開始することが明らかになりました。
前回、「Call of Duty: Modern Warfare」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGSDの統計情報を用いた初の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が“Star Wars Jedi: Fallen Order”と“FIFA 20”を抑え、4週連続で小売チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場の12月29日週は、“Star Wars Jedi: Fallen Order”が順位を上げ、年末のセールで大きな販売増を記録した“ボーダーランズ3”がTOP5入りを果たしたほか、“東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング”の海外版が初登場14位で前作の15倍近い販売増を達成したことが判明しています。
先日、シーズン5のシネマティックストーリートレーラーが公開された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpがバトルロイヤルジャンルを爆発的に普及させた本作の誕生そのものに焦点を当てる4分の開発映像“PUBG – Early Days Retrospective”を公開。現在新プロジェクトを進めているPUBGの父Brendan Greene氏も登場し、無謀と言われながらも挑戦を続けたチームの取り組みと成功を確かなものとしたデザイン的なアプローチを振り返る必見の映像となっています。
先日、“ちていのちっこいなかまたち シリーズ2”の販売がスタートした「UNDERTALE」ですが、新たにFangamer Japanがプレスリリースを発行し、“うざいイヌ ぬいぐるみクッション”や“クロスステッチ キット”を含む“UNDERTALE”の最新グッズを発表。本日18時からFangamer Japanの公式サイトにて販売を開始することが明らかになりました。
また本日から2月2日に掛けて、週替わりでセール対象商品が切り替わる大規模セール“新春初売り祭”も併せて発表され、期間中にFangamer Japanで商品を購入したユーザーには、UNDERTALEやOvercooked!、ショベルナイトを含む人気タイトル7作品のキャラクターがコラボレーションした特製非売品年賀カードが特典としてプレゼントされるとのこと。
豊作だった2019年も終わり、Death Strandingやバイオハザード RE:2、Sekiro: Shadows Die Twice、Controlといった作品が各所でGOTYを獲得し話題となっていますが、新たにカナダの人気YouTubeチャンネルWatchMojo.comが2020年に最も期待する注目作10本を選出する興味深いランキングをアナウンスしました。
「The Last of Us Part II」や「サイバーパンク2077」、「ファイナルファンタジーVII リメイク」、「BIOHAZARD RE:3」、「Half Life: Alyx」など、2020年のさらなる豊作ぶりを示す期待作のラインアップは以下からご確認下さい。
2015年のIGFで最優秀賞を獲得し、昨年5月末のローンチを経て、年末の賞レースでは数こそDeath StrandingやResident Evil 2、Sekiro: Shadows Die Twiceに及ばなかったものの、PolygonやEurogamer、Rock Paper Shotgun、Giant Bomb、EDGE誌といった主要メディアのGOTYを獲得したMobius Digitalの宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」ですが、新たにお馴染みNoclipがビデオゲームにおけるタイムループものの新たな傑作となった本作の開発ドキュメンタリー「The Making of Outer Wilds」を公開。南カリフォルニア大学の学生プロジェクトとして始まった計画の出自や共同クリエイティブリードAlex Beachum氏の独創的なコンセプト、貴重なプロトタイプの未公開フッテージ、動的に変化する非常に複雑な惑星系の構築といったディテールに焦点を当てる必見の内容となっています。
“ゼルダの伝説 風のタクト”と“ゼルダの伝説 スカイウォードソード”の影響やリアルな物理シミュレーションの構築、2019年に大きな話題となったもう1つのアウタータイトル“The Outer Worlds”に対する愉快なアイデアといった話題も確認できる映像は以下からご確認ください。
先日、ホリデーシーズンの到来を祝う新たなプレイリストが適用された「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにInfinity Wardが2020年最初のダブル武器XPイベントを開始。1月6日PT午前10時、日本時間の1月7日午前3時まで利用可能となっています。
また、本作のアートディレクターJoel Emslie氏がredditでファンの質問に応じ、戦術核やロードアウトスロットについて幾つかの興味深い取り組みを明らかにしています。
先ほど、BBCが発表した2010年代のイギリス市場におけるエンターテインメント製品の販売チャートをご紹介しましたが、新たにGamesindustryが2019年のイギリス市場における小売とデジタルを合算した販売規模を報告し、2012年以来となる前年比減(-3.4%)を記録したことが明らかになりました。
2007年に行われたValveのプロトタイププロジェクトから誕生し、傑作3Dパズル「Portal」のプリクエルとして開発が進められたものの、その後キャンセルとなり、後に“Portal 2”の前身“Aperture Camera”として知られることになったValveの未発表タイトル「F-Stop」ですが、新たにインディーデベロッパLunchHouse Softwareが“F-Stop”を扱うドキュメンタリーシリーズ「Exposure」を発表。なんと“F-Stop”初のゲームプレイ映像を収録した第1弾エピソードが登場し話題となっています。
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