現行の“カオス”ストーリーをクリフハンガーで終えるエピソード(シーズン3以降はエーテル側の物語が描かれる)としてアナウンスされた「Call of Duty: Black Ops 4」のBlack Ops Pass購入者向けゾンビマップ“Ancient Evil”ですが、新たにTreyarchが“Ancient Evil”のティザー映像を公開し、3月26日にPS4向けの配信を予定していることが明らかになりました。
本日、NVIDIAが“GDC 2019”の基調講演を実施し、Battlefield VやMetro Exodusでお馴染みのリアルレイトレーシング技術“RTX”に関する最新情報や新たなデモ映像をお披露目。予てから公開が続いている技術デモ「Project Sol」の第3弾映像やRemedy Entertainmentが開発を進めている期待作「Control」の美しいデモンストレーション映像が登場。さらに、今年1月にご紹介したChristoph Schiedさんの“Quake 2”用リアルタイムパストレーシング技術“Q2VKPT”のアップグレード版となる新プロジェクト「Quake II RTX」のイメージが公開されました。
また、現在RTコアを搭載したTuring世代のカード(2000シリーズ)のみ利用可能だったリアルタイムレイトレーシングのPascal対応もアナウンスされ、4月にリリースされる最新ドライバによって“GeForce GTX 1060 6GB”以上のGPUでリアルタイムレイトレーシングが利用可能になることが判明しています。
Pascal世代のリアルタイムレイトレーシング対応は、シェーダーコアを利用するもので、Microsoft DXRとVulkan APIを利用した全てのゲームをサポートするほか、RTコア搭載カードについては、Pascal世代に比べて2~3倍高速な優れたレイトレーシング経験が得られるとのこと。
本日、Unityが“Adam”や“Book of the Dead”といった素晴らしい作品を手掛けた内部デモチームによる最新プロジェクト「The Heretic」をアナウンスし、4分強の素晴らしい短編映像を公開しました。
今回の映像は、最新ビルドのUnity 2019.1とHDRP(High-Definition Render Pipeline)機能をフルに活用し、市販のデスクトップPCで1440p/30fps動作するリアルタイムデモを撮影したもので、非常に高品質なポストプロセスエフェクトやライティング、3Dスキャンを併用したフォトリアルなデジタルヒューマンが確認できます。
昨日、ウォーレン・スペクター氏のコメントを含む最新の進捗情報をご紹介した人気シリーズ最新作「System Shock 3」ですが、本日GDC 2019の開幕とUnityキーノートの実施に併せて本作初のティザートレーラーがお披露目され、前作の戦いを生き延びた“SHODAN”や最新作の舞台となる宇宙ステーションらしき施設の内部、新型の“Cortex Reaver”といったディテールが確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
先日、累計100万本販売突破が報じられたBeat Gamesの人気VRリズムゲーム「Beat Saber」ですが、新たにOculusが公式サイトを更新し、本日迎えたGDC 2019の開幕に併せて“Beat Saber”のOculus Quest対応を正式にアナウンス。Oculus Quest向けのローンチタイトルとして2019年春の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、Respawn Entertainmentがシーズン1とバトルパス、新レジェンドの情報解禁を予告していた「Apex Legends」ですが、本日遂にEAがシーズン1“ワイルドフロンティア”の情報を解禁し、3月19日PT午前10時/ET午後1時(日本時間の3月20日午前2時)のシーズン開幕を予定していることが明らかになりました。
シーズン1“ワイルドフロンティア”は、新レジェンド“オクタン”に加え、多彩な報酬と独自のレベル進行を用意した“ワイルドフロンティア・バトルパス”、バトルパスと25段階分の報酬アンロックを含む“バトルパスバンドル”、バトルパスの非購入者を含む全プレイヤー向けの“無料報酬”からなり、それぞれについて以下のようなディテールが報じられています。
メタルスラッグと魂斗羅にインスパイアされた2Dアクションタイトルとして、昨年3月にアナウンスされた「Blazing Chrome」ですが、新たに開発を手掛けるJoyMasherとパブリッシャThe Arcade Crewが本作のXbox One対応をアナウンスし、2019年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、スピード感溢れるゲームプレイと多彩なボス戦を収録した新トレーラーが登場しています。
ノルマンディ上陸作戦以降の戦いを描いた“Steel Division: Normandy 44”の続編として昨年7月にアナウンスされ、バグラチオン作戦を軸に動的な東部戦線キャンペーンを描くことが判明した仏Eugen Systemsの新作RTS「Steel Division II」ですが、新たにEugenが4月4日の発売を予定していた本作の延期をアナウンスし、新たに2019年5月2日のローンチを予定していることが明らかになりました。(各種デジタルデラックス版の早期アクセスは4月30日解禁予定)
また、予約購入者を対象とするベータテストの実施スケジュールもアナウンスされ、3月27日に48時間の第1フェーズを開始し、その後新コンテンツの追加を伴う48時間のテストを計5回に渡って実施することが判明。ベータの詳細なスケジュールについては後日改めてアナウンスされるとのこと。
さらに、第1弾ベータフェーズのコンテンツが確認できる1v1の対AIマッチを撮影した20分弱のゲームプレイ映像が登場しています。
Just Causeシリーズでお馴染み“Avalanche Studios”の新たなセルフパブリッシング作品として昨年6月にアナウンスされ、先日国内向けの日本語PS4版発売が決定したオープンワールドCo-opサバイバルシューター「Generation Zero」ですが、3月26日の世界ローンチが迫るなか、Avalancheが本作の世界観と設定を分かりやすく紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、Tower No TumbleやRückblendeといった独創的な作品で知られるデンマークのインディーデベロッパ“Die Gute Fabrik”がPS4とPC/Mac向けの新作「Mutazione」をアナウンスし、ミュータント達が暮らす小さな街の日常と昼ドラ風のドラマを描くオフビートなアドベンチャーの開発を手掛けていることが明らかになりました。
100年以上前、南国のリゾート地に落下した隕石の衝突により住民の大半が死亡し、僅かに生き残った人々がミュータント化しながらも作り上げた小さなコミュニティの名称を冠した“Mutazione”は、病気の祖父を訪ねてこの奇妙な秘密主義のコミュニティを訪れた少女“Kai”を通じてミュータント達の個人的なドラマと日常を描くソープオペラ風のアドベンチャーで、ツイン・ピークスやスタートレック:ディープ・スペース・ナイン、グレイズ・アナトミー、LOSTといった人気ドラマにインスパイアされた群像劇的なキャラクター描写をはじめ、個人のドラマに深く焦点を当てるオフビートなテイスト、手書きのイラストで描かれた美しい世界、種や植物をシェアする緩やかなオンライン要素といった要素を特色としています。
ミュータントの友人とドラマをのんびりドラマを見る主人公や、ミュータント達のバンドによるライブ、奇妙なミュータント達との出会い、祖父の看病、廃墟と化した“Mutazione”の探索など、非常にエモーショナルなシーンを多数収録した素敵なティザートレーラーは以下からご確認ください。
前回、Capcomの人気シリーズ最新作“Devil May Cry 5”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて3月10日週の販売データを報告し、Ubisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)が“Red Dead Redemption 2”や“Devil May Cry 5”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英市場におけるリテール版“The Division 2”の初週販売は前作のおよそ20%(※ デジタル版を含まず)で、内訳はPS4版が60%を占めたとのこと。
昨日、音楽や映画、ゲームといったインタラクティブコンテンツを包括する総合イベント“SXSW”(South by Southwest)のゲームアワードとして今年第6回の開催を迎えた「2019 SXSW Gaming Awards」の授賞式が執り行われ、Sony Santa Monicaの傑作「God of War」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、“God of War”と並び昨年の賞レースを席巻したRockstar Gamesの“Red Dead Redemption 2”が同じく3部門で最多受賞を果たし、次いで“Marvel’s Spider-Man”と“Fortnite”、“Beat Saber”が2部門を制した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
先日、発売時期が今年の夏に決定したRemedy Entertainmentの期待作「Control」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として本作に登場する唯一の銃でありながら、その形と特性を自在に変化させ、多彩なプレイスタイルをもたらすハンドガンとカスタマイズにスポットを当てる解説映像を公開しました。
通常のリボルバー的なデフォルト状態をはじめ、ショットガンやサブマシンガン的なフォーム、Pierceと呼ばれるチャージショット可能な形態、各種能力との併用、武器MODによる強化など、興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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