先日解禁されたXbox One版先行B.E.T.A.に続いて、10月30日のPS4とPC版B.E.T.A.開始がいよいよ目前に迫る「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが残るXbox One向けセッションと、PS4およびPC版を含むB.E.T.A.の詳細なセッションスケジュールをアナウンス。また、来るB.E.T.A.の解禁に先駆けて、海外PS4とPC版のプリロードもスタートしています。
10月27日から11月4日に掛けて、Xbox One版先行を含め計6回行われるセッションのスケジュールは以下からご確認ください。(11月4日に北米の夏時間が終了するため、最終日のスケジュールが表記と1時間ずれる可能性がありますのでご注意ください)
10月20日にSteam Early Access版ローンチを果たし、発売直後は接続やローディングに絡む技術的な問題が生じていたThe Farm 51の野心的な新作シューター「World War 3」ですが、新たにThe Farm 51が本作の販売規模をアナウンスし、発売から僅か48時間で10万本販売を達成したことが明らかになりました。
12月4日の海外ローンチと12月6日の日本語版発売が迫る人気シリーズ最新作「Just Cause 4」ですが、新たにAvalanche Studiosが最新作とAPEXエンジンが描き出す南米のバリエーション豊かなロケーションと激しい天候エフェクトを4Kウルトラワイド解像度で描く圧倒的なパノラマトレーラーを公開しました。
先日、待望のゴールドが報じられた人気TRPG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品「Call of Cthulhu」ですが、10月30日(国内Steamは10月31日)の発売が迫るなか、Focus Home Interactiveが多数の未公開シーンを収録した日本語字幕入りの不気味なローンチトレーラーを公開しました。
謎の死を遂げた美しい女性サラ・ホーキンスと、事件の背後に隠された真実を暴くために雇われた探偵エドワード・ピアース、本作の舞台となるDarkwater島の不気味なロケーションを描いた最新映像は以下からご確認ください。
2017年5月に“Red Dead Redemption 2”ではないかと一時ファンを騒然とさせた(やらせ風の)リークを経て、PC向けの西部劇MMOとしてアナウンスされ大きな話題となった「Wild West Online」ですが、“The War Z”の詐欺的なトラブルや“Big Rigs”で悪名高いSergey Titov氏と“Free Reign Entertainment”の関与が疑われるトラブルに見舞われながら、今年5月にはSteam対応を含む製品版ローンチを果たしたものの、品質やシステムに様々な問題が山積していたことから、7月に大幅なリブートに向けた取り組みがアナウンスされ、続報が待たれる状況が続いていました。
リブートのアナウンス以降、開発側(そもそもベテランDaniel Jevons氏やDmitri Johnson氏が在籍していたとされる開発元612 GamesやWWO Partnersの素性に加え、このどちらが開発を手掛けていたのか、その同一性も不明だった)が完全に沈黙していた“Wild West Online”ですが、昨日オリジナルの開発チームに所属していたNick氏が公式フォーラムを更新し、なんと8月の時点で開発者のほとんどがチームを去り、僅かに3人の開発者が残るのみとなっていたことが判明。
Nick氏は残ったチームがパートナーとの提携や資金調達に取り組んだものの、そのどれもが成功しなかったと前置きした上で、数週間前に奇跡が起こったと説明。あろうことか、予てから関与が疑われていた“Free Reign Entertainment”が本作の開発を支援し、新たな開発チームを用意したことが明らかになりました。
(注:Free Reign Entertainmentは“The War Z”や“Infestation: Survivor Stories”の騒動を引き起こしたHammerpoint/OP Productionsの買収先Arktos Entertainmentが設立した開発/パブリッシング部門で、ロメロ御大の息子ジョージ・C・ロメロ氏とコラボし、The War Zの後継“Romero’s Aftermath”を手掛けた)
さらに、Free Reign Entertainmentへのプロジェクト移管に伴い、近く“Wild West Online”を2つのF2Pタイトル“Frontier”と“Magnificent 5”に分割することが判明しています。
昨年11月にスタジオの閉鎖がアナウンスされ、不幸な運命に翻弄された出自を含む波乱に満ちた9年の歴史に幕を閉じた“Runic”ですが、スタジオのDNAを継ぐDouble Damage GamesやEchtra Gamesの話題が注目を集めるなか、Flagship時代からRunicの中心人物の一人として活躍したJohn Dunbar氏を含む数人の元開発者とGearbox Softwareのベテランが新スタジオ「Monster Squad Games」を設立。デビュー作となるPC向けのCo-opゲームを開発していることが明らかになりました。
先日、“ソルジャー76”のねんどろいど化がアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーが“オーバーウォッチ”の第10弾ねんどろいどとなる「トールビョーン クラシックスキン・エディション」を発表し、2019年3月の発売に向けた予約販売を開始しました。(参考:GOODSMILE ONLINE SHOP、Blizzard Gear Store、Amazon.co.jp)
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“トールビョーン クラシックスキン・エディション”の予約受付は、本日から2018年12月5日(水)午後9時まで、価格は5,463円+税となっています。
可動するマスクやリベット・ガン、フォージ・ハンマー、アーマー・パック、タレットといった多彩な装備を同梱し、モルテン・コアの際にパワーアップした状態も再現可能な“ねんどろいどトールビョーン”の外観は以下からご確認ください。
期待作“Metro Exodus”の2019年2月22日ローンチが4ヶ月後に迫る4A Gamesの“Metro”ですが、昨晩スタートしたSteamのDeep Silverセールに併せて、2010年に発売された記念すべきシリーズ第1弾「Metro 2033」の24時間限定無料配布がスタートし、国内からも入手可能となっています。
先日、グラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が手掛ける公式コミック化がアナウンスされたPlaytonic Gamesの人気アクションアドベンチャー「Yooka-Laylee」ですが、新たに本作の発表当初から実装が決定していた“NINTENDO64”風のビジュアルを再現する“64-Bit Tonic”のトレーラーがお披露目され、近くNintendo SwitchとXbox One、PS4、PC向けの無料アップデートとして配信を予定していることが明らかになりました。
本日、Ubisoftが「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」向けのハロウィンイベント“Mad House”をアナウンスし、10月25日から10月31日に掛けて、“Mad House”と呼ばれるプレイリストを導入することが明らかになりました。
また、発表に併せてハロウィン仕様のマップと不気味なスキン、新コンテンツのラインアップを紹介するトレーラーが登場しています。
かつてSilicon Knightsの創設者兼社長として“Blood Omen: Legacy of Kain”や“Eternal Darkness: Sanity’s Requiem”(エターナルダークネス 招かれた13人)、“Too Human”、“X-Men Destiny”といった作品を生んだベテランDenis Dyack氏の新スタジオ“Apocalypse Studios”が、デビュー作となる新作「Deadhaus Sonata」をアナウンスし、PC向けのF2PアクションRPGを手掛けていることが明らかになりました。
“Deadhaus Sonata”は、Denis Dyack氏の代表作である“Eternal Darkness: Sanity’s Requiem”のラヴクラフト的な要素や“Blood Omen: Legacy of Kain”のゴシックなRPG要素、“Too Human”のアクションRPG要素を組み合わせる集大成的な新作で、AmazonのLumberyardエンジンやAWS技術を用いるほか、ソーシャルメディア機能の統合やレベル環境のプロシージャル生成、マルチプレイヤーCo-op、ラヴクラフトやポー、トマス・リゴッティといった作家にインスパイアされた作品世界、3ヶ月毎のコンテンツ拡張を視野に入れたライブサービスといった要素を特色としており、濃厚なSilicon Knights成分が確認できるティザートレーラーが登場しています。
本日、UbisoftとJTBが国内向けに初のコラボレーションをアナウンスし、2019年3月15日のローンチが迫る続編“ディビジョン 2”の発売を記念して、初代「ディビジョン」の舞台となったニューヨークの名所を巡る聖地巡礼ツアーを実施することが明らかになりました。
“ディビジョン”の聖地巡礼ニューヨークツアーは、2019年2月22日から26日に掛けて実施され、2018年12月3日にツアー参加者の募集が開始されるとのこと。
タイムズスクエアやロックフェラー・センターといったお馴染みのロケーションを巡るツアーの詳細は以下からご確認ください。
本日の休憩動画は、モーションアクターやスタントマンを含む数人の「オーバーウォッチ」ファンが見事に再現したハイライトイントロの実写映像をご紹介します。
素晴らしいアクションと幾つかのアイデアで見事に再現された幾つかのハイライトイントロに加え、ゼルダのシーク、ベヨネッタの悩ましいセクシーポーズまで登場するMartin Cochingcoさん達の力作は以下からご確認ください。
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