今年3月上旬にローンチを果たし、高い評価を獲得したAmanita Designの新たな傑作「CHUCHEL」ですが、新たにAmanitaが公式ストアを更新し、主人公“チュチェル”の愛らしいぬいぐるみを発表。22ドルで販売を開始しました。
前回、Nintendo Switchの“Mario Tennis Aces”(マリオテニス エース)が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて6月24日週の販売データを報告。“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が初登場となる“The Crew 2”を抑え、通算8度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
これは、Nintendo SwitchとXbox One版“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”の発売に伴い、前週の22位から順位を大きく伸ばしたもので、僅か250本差でXbox One版がNintendo Switch版よりも売れたほか、英市場における同バンドルの累計販売がなんと50万本を突破したことが判明しています。
昨年5月にPazioの人気TRPG“Pathfinder”をビデオゲーム化する新作として正式にアナウンスされ、翌月にスタートしたKickstarterキャンペーンを通じて90万ドルを超える資金調達を果たしたOwlcat Gamesの新作RPG「Pathfinder: Kingmaker」ですが、新たに本作のパブリッシャーがTHQ Nordic傘下となった“Deep Silver”レーベルに決定し、2018年8月の発売を予定していることが明らかになりました。
Pathfinderのアドベンチャーパス“Kingmaker”をビデオゲーム化する“Pathfinder: Kingmaker”は、Baldur’s GateやPlanescape: Torment、Icewind DaleといったInfinity Engine作品にインスパイアされたアイソメトリックなパーティベースのRPGで、ストールンランドの探索や王国の樹立、町や都市の建築、統治、個性的なパーティメンバーの多彩なカスタマイズ、ロマンスを特色としており、ナラティブデザイナーを務めるChris Avellone氏やコンポーザーInon Zur氏が参加する本格的なcRPGとして注目を集めていました。
先日、サマーセールの開催に併せて初代“Xenonauts”を48時間限定で無料配布したGOGが、新たに「Shadow Warrior Classic Complete」の無料配布をアナウンス。97年に発売された初代“Shadow Warrior”の完全版が無料で入手可能となっています。
PS4とXbox One、PC向けのリマスター新作として今年3月に正式アナウンスが行われ、7月3日のローンチがいよいよ目前に迫る“Red Faction: Guerrilla”の現世代向けリマスター「Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered」ですが、新たにACGがリマスター版の冒頭20分強を撮影したゲームプレイ映像を公開。刷新されたライティングや精細なテクスチャー、破壊表現が確認できる必見の映像となっています。
ドキュメンタリーアドベンチャーと銘打ち、2000年8月に起きたロシア海軍の原子力潜水艦“K-141クルスク”の沈没事故を描く作品としてアナウンスされた新作「KURSK」ですが、新たに本作の開発を手掛けるポーランドのインディースタジオJujubeeが本作の発売日をアナウンスし、PC/Mac版が2018年10月11日、PS4とXbox One版が2019年前半に決定したことが明らかになりました。
また、幾つかの特典を同梱する通常版(29.99ドル/29.99ユーロ/19.99英ポンド)とコレクターズエディション(39.99ドル/39.99ユーロ/27.99英ポンド)を含むプレオーダーが公式ストアで開始され、デジタル特典のラインアップが判明しています。
先日開催された“EA Play 2018”プレスカンファレンスにて、アナキンやグリーバス将軍、オビ=ワン、ドゥークー伯爵といった“クローン・ウォーズ”コンテンツの導入が発表された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにDICEが上掲した新ヒーローを含む2018年内のコンテンツアップデートをまとめたロードマップを公開しました。
シアトルのインディーデベロッパ“Mega Crit Games”のデビュー作として、昨年11月中旬にSteam Early Accessローンチを果たしたローグライクなデッキ構築ゲーム「Slay the Spire」ですが、新たにMega Critが第31弾ウィークリーパッチの配信を報告し、本作の累計プレイヤー数がなんと100万人を突破したことが明らかになりました。
ポーランドのクラクフで開催された音楽祭“Krakow Film Music Festival”にて、2016年と2018年に圧巻のオーケストラコンサートを実施した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにJINXが80分を超える2016年のコンサートを収録したオーディオCDとBlu-rayの数量限定バンドル「Video Game Show – The Witcher 3: Wild Hunt Concert」をアナウンスし、30ドルで販売を開始しました。
お馴染みPercivalも参加した“Video Game Show – The Witcher 3: Wild Hunt Concert”は、“The Witcher 3: Wild Hunt”本編と第1弾拡張パック“無情なる心”、第2弾拡張パック“血塗られた美酒”の30曲を超えるトラックを収録したもので、生産数は不明ながら、再生産を行わない旨が記載されていますので、気になる方は早めに購入しておいてはいかがでしょうか。(※ ライブコンサートのデジタル映像はGOGやYoutubeで購入可能、GOG版の価格は9.99ドル)
Rockstarと2K Gamesを擁する“Take-Two”の新パブリッシングレーベル“Private Division”からの発売が決定したPatrice Desilets氏率いるPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにPanacheが最新の進捗を報告するニュースレターを発行し、幼い子供を抱え1,000万年前のアフリカの大地に立つ類人猿の姿を映したインゲームフッテージと美しいロケーションが確認できる数枚のスクリーンショットが登場しました。
先日、Criterion時代を含むThree Fields Entertainmentの集大成的な新作レーシング“Dangerous Driving”と共にアナウンスされたDanger Zoneの直接的な続編「Danger Zone 2」ですが、新たに最新作の舞台となる公共道路でのプレイを収録した初のインゲームフッテージが登場しました。
自動車事故を引き起こし被害額を競うBurnoutのクラッシュモードに特化したど派手なプレイと、色鮮やかな屋外環境が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月末に“Beyond”アップデートシリーズのチャプター展開がスタートした「Elite Dangerous」ですが、本日Frontier Developmentsが予定どおり“Beyond – Chapter Two”の配信を開始し、対Thargoid戦を想定し装甲を強化したChieftainのバリアント“Challenger”と“Krait Mk.II”、さらにThargoidとの戦闘を紹介するChapter Twoのローンチトレーラーを公開しました。
昨年の“D23 Expo 2017”にて、お馴染みのマーベルヒーロー達が多数登場するVRゲームとしてアナウンスされた「MARVEL Powers United VR」ですが、新たにOculusが本作の発売日を発表し、7月26日にローンチを果たすことが明らかになりました。
Gorillazの一員でHohokumのプログラマを務めたMike Robinson氏率いるRekim Gamesの新作として開発が進められている常軌を逸した狂気の(可愛い)ビリヤードシミュレーター「Pool Panic」ですが、PCとNintendo Switch版の発売日が迫るなか、GameSpotが本作のゲームプレイを紹介する独占トレーラーを公開しました。
“Pool Panic”は、レベル毎に用意された8つのボールをポケットに落とすビリヤードの基本的なルールを踏襲しつつ、いたずら好きなボールとして広大なワールドマップを探索しながら、観覧車や洞窟、ゴルフコース、ゾンビの大軍が押し寄せる屋外、スキー場といった100種を超えるレベルをプレイするエクストリームかつ非現実的なビリヤードシムで、シングルプレイヤーキャンペーンや4人プレイ可能なマルチプレイヤーのパーティモード、Nintendo Switch向けのローカル2人プレイといった要素を特色としています。
5月末にソンブラのねんどろいどがアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーが“オーバーウォッチ”の第7弾ねんどろいどとなる「ねんどろいど ジャンクラット クラシックスキン・エディション」を発表し、2019年1月の発売に向けた予約販売を開始しました。(参考:GOODSMILE ONLINE SHOP、国内Amazon)
なお、公式ストアで販売される“ねんどろいど ジャンクラット クラシックスキン・エディション”の予約受付は、2018年6月29日(金)午前8時から2018年8月8日(水)午後9時まで、価格は4,900円となっています。
脱着可能なRIPタイヤやコンカッションマイン、スイッチを持った手首、可動するスティールトラップなど、多彩な装備を同梱する“ねんどろいど ジャンクラット”の外観は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。