先日、Pete Hines氏が幾つかのインタビューで明かしたPvPや核の仕様をご紹介した「Fallout 76」ですが、海外B.E.T.A.の実施に注目が集まるなか、新たにBethesdaがE3のプレスカンファレンスにてお披露目したプレゼンテーションの一部を“Welcome to West Virginia”ゲームプレイ映像として正式に公開。冒頭の展開と広大なウェストバージニア州の景観、“Vault 76”の周辺を含む2D全体マップ、高濃度の放射能が生んだ禍々しい植物やクリーチャー、自律稼動するBot、モスマンを含む伝説の怪物など、最新作の興味深いディテールとTodd Howard氏の一部解説が確認できる必見の内容となっています。
今年5月中旬の本格的なお披露目に伴い、PC版のBlizzard Battle.net採用が報じられた「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、先日Treyarchを率いる共同スタジオヘッドDan Bunting氏がShacknewsのインタビューに応じ、PC向けの取り組みに言及。初代とBO3に続いて、最新作のMOD対応を検討していることが明らかになりました。
前回、新生“God of War”が通算6度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが6月17日週の最新データを発表し、Nintendo Switch向けの「マリオテニス エース」(Mario Tennis Aces)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、先日クロスプレイ対応を導入しリローンチを果たしたNintendo Switch版“Minecraft”は初登場21位、同じく初登場となるNintendo Switch版“Flashback: Collectors Edition”は26位でTOP40入りを果たしています。
Rise of FlightやIL-2 Sturmovikシリーズを生んだ1cと1c-777(旧777 Studios)が、“IL-2 Sturmovik: Battle of Stalingrad”に続くシリーズ最新作「IL-2 Sturmovik: Tank Crew – Clash at Prokhorovka」を発表し、なんと従来のフライトシムではなく、東部戦線における史上最大の戦車戦“プロホロフカの戦い”に焦点を当てる本格的な戦車シムの開発を進めていることが明らかになりました。
“IL-2 Sturmovik: Tank Crew – Clash at Prokhorovka”は、ドイツ軍とソ連軍が激しい戦闘を繰り広げたクルスク南東の村プロホロフカを含む100平方km規模のベルゴロド周辺地域を舞台に、T-34やKV-1、III号戦車、パンターといった著名な戦車を含む10種の装甲車と2種の対空砲を導入し、車長や操縦手、砲手、無線手兼機銃手としてプレイできる戦車シムで、驚くほどリアルな“KV-1”の内部と美しい屋外環境が確認できる非常に興味深いティザー映像が登場しています。
今年5月のローンチを経て、既に2つの無料DLCが配信されたObsidianの新たな傑作CRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、週末に幾つかのクラッシュ対策とバグ修正、クエスト調整を含む1.1.1アップデートが配信。さらに、乱暴なWood ElfのコックやOrlanの優秀な航海者を含む新たな乗組員や船のアップグレード、パーソナリティ設定“Savage”を含む第3弾無料DLC“Scalawags Pack”がリリースされました。
先日、謎に満ちたエピソード1の配信が9月27日に決定した“Life is Strange 2”ですが、新たにDontnodが海外向けに続編と何らかの関係を持つ無料デモ「The Awesome Adventures of Captain Spirit」のリリーススケジュールをアナウンスし、地域別の解禁日時が明らかになりました。
日本時間の6月26日午前1時に解禁される各地域のリリーススケジュールは以下からご確認ください。
昨年末に“Xen”以降の開発に関する進捗をご紹介した初代“Half-Life”の大規模リメイク「Black Mesa」ですが、新たにCrowbar CollectiveがSteamページを更新し、“Xen”以降のチャプターに関する最新の進捗を報告。遂に“Xen”と“Gonarch’s Lair”の外部テストを開始したことが明らかになりました。
報告によると、1時間程度でクリア可能だったオリジナルのXen以降に対して、Black Mesa版の“Xen”と“Gonarch’s Lair”は既に2時間に及ぶゲームプレイが実装済みとのこと。
また、報告に併せて5チャプター分の具体的な現状も判明しています。
5月下旬に豪華なライターチームの面々が紹介され、脚本の共同作業がスタートしたPlatige ImageとNetflixのドラマ版「The Witcher」ですが、新たにドラマ版のライターとショーランナー、製作総指揮を務めるLauren Schmidt女史が最新の進捗を報告し、まもなくドラマ版のキャスティングを開始することが明らかになりました。
現在、毎年恒例の大規模な“Steam サマーセール”が実施されていますが、セールの開幕に伴い、全てのValveタイトルを同梱する「Valve Complete Pack」の92%セールが行われており、僅か1,558円で19もの人気タイトルが入手可能となっています。
“Counter-Strike”や“Team Fortress”、“Half-Life”、“Left 4 Dead”、“Portal”シリーズといった傑作を同梱する“Valve Complete Pack”のラインアップは以下からご確認ください。
なお、現行のバンドルは所有するタイトルを差し引いた金額で購入可能となっていますので、漏れがある方は一度ご自身のバンドル価格を確認しておいてはいかがでしょうか。
“Minecraft”を用いた壮観なロケーションの構築やタイムラプス、シネマティックの制作を手掛ける“Elysium Fire”が、今年1月下旬に公開した「The Witcher」の大都市ノヴィグラドのタイムラプス映像がKotakuで紹介され話題となっています。(参考:PMCのダウンロード)
今回のノヴィグラドは、“The Witcher 3: Wild Hunt”の都市を正確に再現したものではなく、The Witcher世界の荘厳な自由都市に賛辞を捧げるオリジナルの作品ですが、海沿いの崖に聳える巨大な寺院や城、都市を守る巨大な壁、幾つもの帆船が停泊する港など、目を見張るような景観が見る見る構築される様子を描いた必見の映像となっています。
先週末、Super Death FortressやUnstoppableにシドニーのインディーデベロッパ“Flat Earth Games”が開発を手掛けた505 Gamesの新作「Objects in Space」がSteam Early Access入りを果たし、広大な恒星系の星団が舞台となるポイント&クリック型の2Dサンドボックス宇宙ゲームを紹介する素敵なローンチトレーラーが登場しています。
“Objects in Space”は、宇宙船の船長となって、海賊や犯罪組織、政府の目をかいくぐって様々な依頼や取引に臨むステルス要素を持つオープンワールドな2Dアクションスペーストレーディングゲームで、商人や賞金稼ぎ、探検家、海賊といった多彩なプレイスタイルを可能にするモジュール型の詳細な宇宙船カスタマイズ、メインシナリオを持たない広範囲なサブクエスト群、複雑な経済システム、リプレイ性の高い時間ベースのオープンワールド世界といった要素を特色としており、今後のSteam Early Access運用を経て、無限に続くサンドボックスモードやシナリオ、マルチプレイヤー対応の導入を予定しています。
本日の休憩動画は、格闘ゲームのコンボ映像を専門的に手掛けるイギリスのdeskさんが公開した驚愕のトリックプレイ映像をご紹介します。
コンボの合間に挟むコントローラーの回転をはじめ、紐とベガのフィギュアを利用した3rd鳳翼扇ブロッキングからの反撃、まるでピアノを弾いているかのような両手交差コンボ、V鳳翼扇の心眼全段受けからスケボーを利用した文字通りのトリック反撃、右手でドラムスティックを回しながらの片手3rd鳳翼扇ブロッキング/空中ブロッキング、ドリームキャストのディスクを入れ替えつつ片手でV鳳翼扇を心眼捌きアッパー真空波動、そして3rdとVの鳳翼扇を同時に捌きながら最大級の反撃を叩き込む圧巻の2ゲーム同時プレイ(※ 右手でV心眼の入力を続けている最中に、左手で空中ブロックからのJ大Pしゃがみ中K昇竜キャンセル真・昇竜を入力)まで、率直に言ってどうかしているdeskさんの大変なトリックショットは以下からご確認ください。
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