先日発売3周年と、前身となった“Supersonic Acrobatic Rocket-Powered Battle-Cars”の発売10周年を祝うアニバーサリーイベントの実施がアナウンスされた「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが本日迎えた発売3周年に併せて、天文学的な統計値をまとめたインフォグラフィックを公開しました。
2年目のコンテンツラインアップや4,600万に到達した累計プレイヤー数、140万人規模の平均デイリープレイヤー数、130億を超えるゴール、プラットフォームの内訳など、興味深い統計値が並ぶインフォグラフィック情報は以下からご確認下さい。
VVVVVVやSuper Hexagonといった傑作と大量の実験的なタイトルで知られるTerry Cavanagh氏の新作として、今年5月下旬にプレイアブルなプレアルファビルドをご紹介した「Dicey Dungeons」ですが、前述の2作品に続くTerry Cavanagh氏の3本目の商用タイトルとなる独創的なローグライクの進捗に期待が掛かるなか、本日itch.ioにて有料のアルファ版販売を開始したことが明らかになりました。
複数の6面ダイスを用いるタクティカルな戦闘を特色とする“Dicey Dungeons”は、今年3月に開催された歴史ある開発イベント“7 Day Roguelike Challenge”にて誕生したシンプル且つ奥深い戦闘システムを持つローグライクで、アルファリリースに併せてWitchに続く5番目のプレイアブルクラス“Robot”(難易度はWarrior以上、Witch未満)が実装され、今年秋の製品版ローンチを予定しています。
また、(Super Hexagonの楽曲で知られる)コンポーザーChipzelとアーティストMarlowe Dobbe氏が新たに参加し、素敵な楽曲とアートワークが確認できるティザー映像が登場しています。
6月27日から29日掛けて、バルセロナで開催されたGamelab 2018経由で多数の新情報が報じられている「Fallout 76」ですが、新たにTodd Howard氏がGamelab会場でGamesindustryのインタビューに応じ、サービスベースの運用とPvP要素を備えた本格的なオンラインタイトルとなる「Fallout 76」がBethesda Game Studiosの将来を指し示す作品ではないと明言し話題となっています。
先日、Game Informer誌最新号の表紙を飾り、連日“孤独と影”のディテールが報じられている「Destiny 2」ですが、新たにBungieがPC版のフリーウィークエンドをアナウンスし、Blizzard Battle.netにて本日から現地時間7月8日まで本編が無料でプレイ可能となっています。
今のところ正確な終了時刻は不明ですが、PC版フリーウィークエンドは、キャンペーンやゲームモード、多彩な武器や装備を含む製品版の全コンテンツにアクセス可能とのこと。
DiabloとBlizzard Northの父David Brevik氏がたった一人で開発を手掛ける新作として、今年4月にSteam Early Accessローンチを果たしたサバイバルアクションRPG「It Lurks Below」ですが、5月末のアップデートでローンチ以降の新要素とバグ修正が一段落した野心作の動向に注目が集まるなか、David Brevik氏が新たな大規模アップデートの配信を予告。遂に近接戦闘の導入を果たすことが明らかになりました。
また、予告に併せて剣と盾を装備したプレイヤーの姿を写した2枚の新スクリーンショットが登場しています。
5月10日のNintendo Switch版発売に続いて、先日PC対応がアナウンスされたZombie Dynamicsの新作ゾンビサバイバルシューター「GARAGE: Bad Trip」ですが、本日予定通りPC版の販売が開始され、不穏な実写シーケンスとど派手なゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
2016年に実施されたKickstarterキャンペーンの成功を経て、今年5月にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしたDigital Sun Gamesのデビュー作「Moonlighter」ですが、新たにパブリッシャを務める11 bit studiosがSteamページを更新し、ファンから寄せられたフィードバックに基づき作成された2018年のロードマップを公開しました。
50種を超える新たな部屋パターンやNew Game+、冒険のお供となるコンパニオン、カスタムゲームやミニボス、アイテムエフェクトの追加を含む多彩な無料コンテンツのラインアップは以下からご確認ください。
7月13日のPS4とXbox One、PC版ローンチがいよいよ目前に迫る“Three Fields Entertainment”の「Danger Zone 2」ですが、新たにDigital FoundryがXbox One X上で動作する「Danger Zone 2」の解析映像を公開し、前身である“Burnout”シリーズとの比較を含む未見のゲームプレイ映像が登場しました。
また、Xbox One X向けにネイティブ4Kとスーパーサンプリングを併用し30fpsで動作する“ベストクオリティ”と1080p/60fpsで動作する“ベストパフォーマンス”からなる2つの動作モードを実装することが判明しています。
本日、フランスのMicroidsが2006年にリリースされたPCとPS2向けのアクションアドベンチャー「Asterix & Obelix XXL 2」のPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けリマスターを発表。さらに世界的な人気コミックシリーズ“アステリックス”をビデオゲーム化するナンバリング最新作「Asterix & Obelix XXL 3」の開発を進めていることが明らかになりました。
2003年に発売された初代XXLの続編“Asterix & Obelix XXL 2”は、知恵の働く小さなアステリックスと力持ちで優しい相棒オベリックスの冒険を描くアクションアドベンチャーで、カエサルがガリアを支配するために建設したラスベガス風のテーマパーク“Las Vegum”を舞台に、マリオやソニック、クラッシュ・バンディクー、レイマン、パックマン、ララ・クロフト、テトリスといったタイトルやポップカルチャーのパロディを扱う愉快な作品として知られていました。
先日開催された“Ubisoft E3 2018 カンファレンス”にて、海賊達が激突する新ビルドのゲームプレイがお披露目された海戦アクション“Skull and Bones”ですが、新たにUbisoftが国内向けに日本語版「スカル アンド ボーンズ」の日本語吹き替えCGIトレーラーと解説入りのゲームプレイトレーラーを公開しました。
“Ubisoft E3 2018 カンファレンス”でのお披露目を経て、既に日本語版の発売が決定している人気シリーズ「アサシン クリード オデッセイ」ですが、新たにUbisoftが国内向けに日本語吹き替えトレーラーと8分に及ぶ字幕入りのゲームプレイ映像を公開しました。
シリーズ初の試みとなる性別が選べる主人公とダイアログ選択要素に加え、古代ギリシャの美しいロケーション、アテナイ人との大規模な戦闘など、“アサシン クリード オデッセイ”の興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。