今年2月のアナウンスを経て、8月に小規模なクローズドベータがスタートしたヒーローベースの新作PvPアリーナ「Egress」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たに本作の開発を手掛けるFazanがSteam Early Access版“Egress”の発売日をアナウンスし、11月8日(国内Steamは11月9日)のローンチを予定していることが明らかになりました。
なお、Steam Early Access版“Egress”は、敵チームのピニャータを砲台で破壊するチームベースの対戦モード“Piñata”のみ実装し、本作の目玉であるバトルロイヤルモードについては、Steam Early Access版のローンチ後に改めて導入される予定とのこと。
1984年にスウェーデンでリリースされたTRPG“Mutant”シリーズをビデオゲーム化するFuncomの新作として、今年2月末にアナウンスされた“The Bearded Ladies Consulting”のデビュー作「Mutant Year Zero: Road to Eden」ですが、新たにFuncomがステルス要素を持つリアルタイム移動とXCOM風のタクティカルコンバットを組み合わせた本作の概要や、原作TRPGとの関係、かつてHITMANやPAYDAYに参加したスタッフを多数擁するスタジオの開発アプローチ、プレイアブルな可愛いミュータント達の進化といった要素にスポットを当てる開発映像を公開しました。
初代Halo Warsのリマスターとして、昨年4月にXbox OneとWindows 10、Steam向けのローンチを果たしたスタンドアロン版「Halo Wars: Definitive Edition」ですが、新たに343 Industriesが本作のSteamフリーウィークエンドをアナウンスし、本日から10月21日まで本編が無料でプレイ可能となっています。
またSteamフリーウィークエンドの開催に併せて、PC版“Halo Wars: Definitive Edition”が1,000円で購入できる50%オフセールがスタートしていますので、全DLCを同梱する完全版をまだプレイしていない方はこの機会にチェックしておいてはいかがでしょうか。
いつも驚くほどデタラメな“Crows Crows Crows”と人気アニメ“リック・アンド・モーティ”の父Justin Roiland氏のSquanch Gamesが開発を手掛けたVRゲーム“ACCOUNTING”の新バージョンとして、2017年末にPS VR版がリリースされた「ACCOUNTING+」ですが、本日予定通り本作の日本語対応を含むHTC ViveとOculus Rift版がローンチを果たし、発売を告知するディレクターズカット版の日本語字幕入りトレーラーがお披露目されました。
“ACCOUNTING+”は、有史以来数千人規模の死者を生んだ最も過酷で、最も名誉ある職業“会計士”をテーマに、奇妙な体験を描くVR作品で、オリジナルから2倍以上に増えたコンテンツや新レベル、追加キャラクター、日本語を含む多数のローカライズ対応を特色としています。
現時点で今年最も愉快でばかばかしいトレーラーの1本といって間違いない“ACCOUNTING+”の見事な最新映像は以下からご確認ください。
Darksidersを生んだ中心人物の1人で、人気コミックアーティストとしても広く知られるJoe Madことジョー・マデュレイラの開発スタジオとして2014年9月に設立され、昨年10月にJoe Madの代表作にして未完の大作“Battle Chasers”をビデオゲーム化したJRPG“Battle Chasers: Nightwar”のローンチを果たした「Airship Syndicate」ですが、Nightwar以降の取り組みに注目が集まるなか、新たにスタジオがアニメーターの募集を開始し、PCとコンソール向けの未発表新作を手掛けていることが明らかになりました。
ローンチ以降、連日Hotfixに近い小規模なアップデートが適用されている「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchが今週中と伝えていた大規模アップデートの配信を予告。現地時間の10月19日に配信を予定していることが明らかになりました。
昨日、BoSの存在を示すスクリーンショットが公開された人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、B.E.T.A.の始動と製品版ローンチが迫るなか、新たにBethesdaが女性レイダーを写したスクリーンショットを公開。昨日のBoSに引き続いてお披露目された勢力が意味する内容に注目が集まる状況となっています。
先日から、女王メーヴを含む主要キャラクターの紹介が続いている期待のカードバトルRPG「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」ですが、10月23日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫るなか(PS4とXbox One版は12月4日発売予定)、新たにCD Projekt Redが本作の壮大なストーリーとゲームプレイの概要を紹介する日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
アングレンからマハカムにまで及ぶ多彩なロケーションや美しいビジュアル、資源や部隊の運用、一人プレイ用にデザインされたカードバトル、馴染み深いキャラクターの姿まで、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、俳優マーク・ストロングを起用した“大戦の書”の新トレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、先ほど“大戦の書”のハンズオンプレビューが各所で解禁され、“北極光”(Nordlys)と“旗なき戦い”(Under No Flag)、“ティライユール”(Tirailleur)を撮影した初の本格的なプレイ映像が登場しました。
最新作の“大戦の書”は、前作BF1と同じく異なる人物の視点を通じて大戦における知られざる戦いを描くシングルプレイヤーキャンペーンで、これまで多くのゲームで描かれた大きな戦いの舞台ではなく、極めて個人的なある種の反戦要素を持つ物語を扱っており、“北極光”は母親の救出と祖国の開放を目指す若きレジスタンスを、“旗なき戦い”はロンドンの刑務所から戦場へと駆り出された犯罪者を、そして“ティライユール”はフランス開放のために戦う西アフリカ出身の兄弟2人をそれぞれ描くことが報じられています。
先日待望のローンチを果たし、連日アップデートと改善が進められている人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、先ほどActivisionがプレスリリースを発行し、本作の世界的な販売が発売から僅か3日で5億ドルを突破したことが明らかになりました。
これは、前作“Call of Duty: WWII”と同等の販売規模(参考:過去記事)ですが、同じく発売から最初の3日間における世界的な累計プレイヤー数は“Call of Duty: WWII”と“Call of Duty: Black Ops III”を上回り、現世代のシリーズにおける記録を更新したほか、プレイヤーあたりの平均プレイ時間や総プレイ時間についても同様に新たな記録を樹立したとのこと。
2014年1月にシャーロック・ホームズシリーズでお馴染みFrogwaresが開発を手掛ける新作としてアナウンスされ、その後2015年8月に開発がフランスのCyanideに変更となった人気TRPG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品「Call of Cthulhu」ですが、10月30日(国内Steamは10月31日)の発売が迫るなか、Cyanideが本作のゴールドを報告。紆余曲折あった期待作が遂に完成を迎えたことが明らかになりました。
本日、待望の日本語版発売を迎えた人気シリーズ最新作「ソウルキャリバーVI」ですが、まもなく迎える海外版のリリースに先駆けて、多彩なプレイアブルキャラクターや本格的なキャラクターカスタマイズ、ゲームプレイの熱いハイライトを紹介するローンチトレーラーがお披露目されました。
本日、BoSの登場に関する話題をご紹介した「Fallout 76」ですが、B.E.T.A.の始動と11月15日の世界ローンチが迫るなか、イギリスの大手小売“GAME”が本作の“Tricentennial Edition”に同梱される各種インゲーム特典のイメージを公開しました。(参考:PS4版Fallout 76 Tricentennial Edition [トライセンテニアルエディション])
アメリカ合衆国建国300周年を祝うパワーアーマーのスキン4種やアンクルサム風のVaultボーイヘッド、アンクルサム衣装、フォトフレーム、武器スキンの外観は以下からご確認ください。
バンジョーとカズーイの大冒険の精神を継ぐドリームチームの新作として2015年5月にアナウンスされ、2017年4月に製品版ローンチを果たしたPlaytonic Gamesの人気アクションアドベンチャー“Yooka-Laylee”ですが、新たに長年Insomniacで活躍したアニメーター兼アーティストDavid Cumbo氏が2014年に設立したグラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が本作の公式コミック「Yooka-Laylee and the Kracklestone」をアナウンスし、4万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンをスタートしました。
Playtonicの協力とライセンスを得た“Yooka-Laylee and the Kracklestone”は、キャピタルBとの戦いの中で、新しい本の世界へと迷い混んだユーカとレイリーが、伝説的なアーティファクト“Kracklestone”を手に入れるために奮闘する冒険を描く120ページの公式グラフィックノベルで、15ドル以上のプレッジでデジタルブック、30ドル以上のプレッジでハードカバーが入手可能となります。(豪華な特典を用意した50ドルと75ドルのプレッジも有り)
なお、“Yooka-Laylee and the Kracklestone”は2019年5月出荷予定で、既に目標額の半分近い調達を果たしているほか、メイキングやボーナスコミック、ホログラフィック/デボス処理を施す素敵なカバーを含むストレッチゴールが控えています。
既に可愛いサンプルページや新ワールドのマップが公開されていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
本日、多彩なゲーミング周辺機器を手掛けるSteelSeriesがプレスリリースを発行し、Valveの人気シューター「Counter-Strike: Global Offensive」に登場するレジェンダリースキン“M4A4 Howl”をモチーフにしたデザインの限定ゲーミングマウス“Rival 310 Howl Edition”と、マウスパッド“QcK+ Limited Howl Edition”の発売日をアナウンス。2018年10月26日の国内リリースを予定していることが明らかになりました。
SteelSeriesの人気製品“Rival 310”と“QcK+ Limited”をCS:GO仕様に変更する“Howl Edition”の価格やディテールは以下からご確認ください。
待望のローンチを経て、10月16日に始動予定だった人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」初のライブイベントですが、本日Ubisoftが今週のイベントをキャンセルしたと報告。第2弾として予定していた強力なエピック船のイベントについては、予定通り10月23日に開始することが明らかになりました。
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