昨年8月末にドイツで開催された“XCON 2017”にて、10年ぶりの復活がアナウンスされた人気スペースシム“X”シリーズの最新作「X4: Foundations」ですが、新たにEgosoftが本作の発売日をアナウンスし、2018年11月30日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、前作の基本を踏襲しつつ大幅に進化したゲームプレイが確認できる新トレーラーに加え、最新作のディテールを紹介する7分半の解説映像が登場しています。
人気スペースシム“X”シリーズの最新作“X4: Foundations”は、モジュール形式の宇宙ステーション開発を含むプレイヤー自身の勢力構築と拡張が可能となる新作で、船を降りて、宇宙ステーションのドッグを歩き、そのまま別の宇宙船へ乗り込むような一人称視点のシームレスな探索を可能にするユニバース、自由度の高い宇宙船建造、軍事的な脅威やゲーム内経済を含む(メインプロットの存在しない)動的世界、大小様々な宇宙船といった要素を特色としています。
2000年8月に起きたロシア海軍の原子力潜水艦“K-141クルスク”の沈没事故を描くドキュメンタリーアドベンチャーとして、2015年5月下旬にアナウンスされ、2018年10月11日に日本語対応を含むPC製品版のローンチを予定していたJujubeeの新作「KURSK」ですが、本日Jujubeeがプレスリリースを発行し、本作の延期を発表。コリン・ファースやマティアス・スーナールツ、レア・セドゥ、マックス・フォン・シドーが出演する映画「KURSK」(監督:トマス・ヴィンターベア、製作:リュック・ベッソン他)のプレミアと同じ2018年11月7日のローンチを予定していることが明らかになりました。(※ PS4とXbox One版は2019年発売予定)
また、新たな発売日のアナウンスに併せて、2016年のgamescomビルドと現行ビルドを比較した興味深いプロモーション映像が登場しています。
先日、正式アナウンスが行われ、2019年2月26日の海外ローンチが決定したCodemastersの人気ラリーゲーム続編「DiRT Rally 2.0」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たに複数のメディアによる本作のハンズオンが解禁され、未見のゲームプレイ映像が登場しました。
今のところ、“DiRT Rally 2.0”の詳細は不明ですが、ニュージーランドやアルゼンチン、スペイン、ポーランド、オーストラリア、アメリカのオフロード環境や(前作に続いて)コ・ドライバー、シングルプレイヤーキャンペーン、オンラインマルチプレイヤーを特色とするほか、8種のFIA World Rallycross Championship公式サーキットとライセンスカーを導入することが報じられていました。
先日、Jeff Kaplan氏がイベントの実施を予告し、本日FunkoのPop!がお披露目された「オーバーウォッチ」の新たな期間限定イベント“ハロウィン・テラー 2018”ですが、先ほどBlizzard Entertainmentがイベントのティザーフッテージを公開し、今年は2018年10月9日の開幕を予定していることが明らかになりました。
ビデオゲームや映画、コミックのアート本や資料集、レシピ本で知られるInsight Editionsが、新たに人気カードゲーム「ハースストーン」の飛び出る絵本「The Hearthstone Pop-Up Book」をアナウンスし、2018年11月6日の発売に先駆けて予約の受付を開始しました。(参考:国内Amazonでも予約受付中)
“The Hearthstone Pop-Up Book”は、馴染み深い酒場やアリーナ、カードパックの開封シーンなど、5つの飛び出す仕掛けを収録したハードカバーの絵本で、価格は65ドルとなっています。
スチームパンクな飛行船が戦うオンラインマルチプレイヤー“Guns of Icarus”で知られるインディデベロッパ“Muse Games”の新作としてアナウンスされ、8月中旬にKickstarterキャンペーンを始動した新作アクション「Hamsterdam」(PC/Mac/モバイル/PS Vita/Nintendo Switch)ですが、昨日本作のKickstarterキャンペーンが無事終了し、初期ゴールの倍近い1万5,725ドルの調達に成功したことが明らかになりました。
80年代のカンフー映画と傑作ドラマ“The Wire”、映画“パルプ・フィクション”の冒頭でヴィンセントがアムステルダムについて語る名シーン、そして映画“レミーのおいしいレストラン”にインスパイアされた“Hamsterdam”は、ヤクザなチンチラと彼が率いるげっ歯類ギャングの薬物によって支配された街“Hamsterdam”を舞台に、カンフーならぬハムスターフーの達人だった祖父を誘拐された若き主人公“Pimm”(ハムスター)の戦いを描くカジュアルなアクションアドベンチャーで、リズムゲームとクラシックなアーケードアクションを組み合わせた格闘や多彩なミニゲーム、Nintendo Switchやモバイル向けの直感的なジェスチャー・タッチコントロールといった要素を特色としています。
2017年9月29日に製品版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したStudioMDHRのデビュー作「Cuphead」ですが、新たにStudioMDHRが本作の発売1周年を祝い、およそ7年に及んだ開発の初期に描かれた貴重なコンセプトアートやフッテージをお披露目。完成した製品版とは全く異なるビジュアルやキャラクターが目をひく一方で、計画の最初期からボス戦にフォーカスしていたことがうかがえる非常に興味深い内容となっています。
先日、PC版テストサーバ向けにランクシステムやスキンの合成システム、統計ページの刷新、ホイールメニューといった新要素が実装された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが十月上旬のライブサーバ向けアップデートに先駆けて、ランクシステムの主なタイトルを紹介するティザートレーラーを公開しました。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”のランクシステムは、8つのランクタイトル(ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイアモンド、エリート、マスター、グランドマスター)分類され、マッチを通じて得られるランクポイントによって分類されるほか、未ランクの場合には10マッチ分の配置テストが行われる予定となっています。
前回、“Marvel’s Spider-Man”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて9月23日週の販売データを報告し、9月28日に世界的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「FIFA 19」が“Marvel’s Spider-Man”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、イギリス小売市場における“FIFA 19”の販売規模は、前作“FIFA 18”の初週から25%減となったものの(ダウンロードを含まず)、2018年のイギリス小売市場における最大の販売を達成しており、販売プラットフォームの内訳はPS4が64%、Xbox Oneが35%、Nintendo Switch版が1%を占めたとのこと。
またInsomniac Gamesの新たな傑作“Marvel’s Spider-Man”が、発売から僅か4週間で“Far Cry 5”の販売を上回り、2018年の英小売市場における2番目のベストセラータイトルとなったことが判明しています。
先日、お馴染みロン・パールマンのナレーションを収録した素敵なオープニング映像がお披露目された「Fallout 76」ですが、10月23日のB.E.T.A.先行アクセス(Xbox One)と11月14日のローンチがいよいよ目前に迫るなか、週末に開催されたNASCARのプレーオフに“Fallout 76”デザインの車両とVault 76のドライバースーツが登場し話題となっています。
本日開催された恒例のファンイベント“Minecon Earth 2018”にて、Mojangが“Minecraft”のスピンオフ作品となるPC向けのダンジョンRPG「Minecraft: Dungeons」をアナウンスし、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
Mojang本社の小規模な専門チームが開発を進めている“Minecraft: Dungeons”は、クラシックなダンジョンクロウラーにインスパイアされたアクションRPGで、邪悪なArch-Illagerから村人達を守るための壮大な冒険とダンジョンの探索を軸に、最大4人プレイ可能なCo-op対応や多彩なバイオーム(渓谷や沼、鉱山等)、大幅に拡張・改善されたビジュアルを特色としており、地下深いダンジョンに降り立った4人のプレイヤーを描く美しいアナウンストレーラーが登場しています。
9月上旬にシアトルで開催されたPAX Westにて、広大な全体マップの概要が確認できる配信映像がお披露目された期待の続編「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftが本作の公式サイトを更新し、開発Blogシリーズの第1弾を公開しました。
初回の開発Blogは、本作の武器全般にスポットを当てるもので、新たな武器カテゴリ“ライフル”の追加やエキゾチックの改善、グレネードの仕様変更、アンロック方式に変更されインベントリを圧迫しなくなったMODのディテール、武器タレントシステムの刷新など、初代に幾つか残された課題を抜本的に解決する非常に興味深い内容がまとめられています。
先日、ちょっとどうかと思うほど可愛いダンスバトルや美味しそうなお菓子、内装のカスタマイズといった要素をまとめたプロモーション映像をご紹介した期待の生活シム「Ooblets」ですが、昨晩Glumberlandが新デザインのOobletをお披露目し、呼び名を決めるTwitter投票を開始しました。
この子は、可愛い子猫の絵本“KeeKee’s Big Adventures”のイラストレーターCasey Uhelskiさんがデザインを手掛けたヒエロニムス・ボス気味な新Oobletで、名前の候補は異形感あふれる“Amblobious”と特長的な外観を可愛くまとめた“Legsy”の2つとなっています。
“Ooblets”を楽しみにしている方は、一先ず新Oobletの可愛い映像とコンセプトアートを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、発売から僅か3週間で100万本販売突破が報じられたCroteamとGamepiresのエクストリームなオープンワールドサバイバルゲーム「SCUM」ですが、本日1.2GB規模のアップデートが配信され、新武器や人間の皮で作成可能なマスク、ナイトビジョンゴーグル、拠点として利用可能な30種の洞窟、6種のエモートといった新コンテンツを実装したことが明らかになりました。
また、今回のアップデートに伴い、先だってミリオン達成を祝う期間限定コンテンツとして実装された金色のデザートイーグルが最もレアなアイテムとしてゲームに残されることが決定したほか、現在開発が進められているビークルや建築、FoV変更機能といった新要素の紹介が近くスタートするとのこと。
先日、ビジュアルに基づくストーリーテリング手法にスポットを当てる開発映像が公開されたFrogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresが本作の開発にあたって用意した内製の高度な都市自動生成ツールに焦点を当てる映像を公開しました。
これは、本作の建築・都市デザイナーKaterina Frolova女史が“The Sinking City”の都市生成ツール(と本作の建築アセット)を用いて、8時間でイスタンブールの再現に挑戦するというもので、僅か数時間で目標の区画を作り上げ、6時間でさらに広域な都市部を再現する非常に興味深い生成プロセスが確認できます。
先日、まさかのダニー・トレホが出演するプロモーション映像をご紹介したマジック:ザ・ギャザリングのデジタルCCG「Magic: The Gathering Arena」ですが、本日予定通り本作のオープンベータテストが始動し、国内からも英語版がプレイ可能となっています。
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