先日、新たな発売日が2018年5月29日に決定した新作サバイバルホラー「Agony」ですが、先ほどMadmind StudioがKickstarterページを更新し、本作のゴールドを報告。余りの過激な描写に修正が必要となっていた野心作が遂に完成したことが明らかになりました。(※ 修正された成人専用相当の描写はPC向けの規制解除パッチで実装予定)
また、完成に併せて未見のロケーションやキャラクターを描いたどろどろのストーリートレーラーに加え、主要キャラクターを描いた壁紙が登場しています。(参考:フルサイズの壁紙DL先)
3月末に“Darksiders”シリーズの誕生と成功、Furyを描く今後にスポットを当てるドキュメンタリー“Darksiders: The Documentary”を公開したGameumentaryが、新たに“Darksiders”シリーズと関係の深い「Airship Syndicate」とデビュー作「Battle Chasers: Nightwar」の劇的な誕生を振り返る新作ドキュメンタリー“Battle Chasers: Nightwar Documentary”を公開しました。
“Darksiders”シリーズを生んだ立役者の1人Joe Madことジョー・マデュレイラやスタジオのディレクター兼社長Ryan Stefanelli氏が、Vigilから続くスタジオ誕生の複雑な経緯をはじめ、人気コミックシリーズの復活を含む“Battle Chasers: Nightwar”の誕生、カード要素を盛り込んでいたプロトタイプやアセット、Kickstarterキャンペーンの成功、楽しそうなAirship Syndicateの日常など、前回のDarksidersに続いて興味深い経緯やディテールを収録したドキュメンタリーは以下からご確認ください。
先日、サーカスをテーマにした新コンテンツ“Big Top Breakout”DLCの配信が開始された人気脱獄シムの続編「The Escapists 2」ですが、本日PCとPS4、Xbox One向けに中世の城をテーマにした新要素を導入する“Dungeons & Duct Tape”DLCの配信が開始され、Team17が数々の新要素を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
本日、海外PS4向けの発売を迎えたFullbrightの新作アドベンチャー「Tacoma」ですが、新たに“Developer Commentary Mode”を導入するPCとXbox One向けの新アップデートが配信され、ライターやデザイナー、アーティスト、プログラマーといった本作の開発者による2時間を超えるオーディオコメンタリが利用可能となりました。
かつて、Blizzard Entertainmentで“World of Warcraft”の開発に携わったベテランSolomon Lee氏とMat Milizia氏、Jeremy Wood氏が設立した新スタジオFrostkeep Studiosのデビュー作として、昨年3月にアナウンスされたオンラインサバイバル「Rend」ですが、新たにFrostkeepが公式サイトを更新し、アルファテストの登録受付を開始しました。
“Rend”アルファは、今年初めからスタートしていた100人規模の小規模なFriends & Familyテストを拡張するもので、幾つかの追加要素が報じられているほか、今年後半にはアルファに続くSteam Early Accessローンチを予定しているとのこと。
アルファは今後数週間のうちにスタートする予定となっていますので、気になる方は早めに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
昨晩、待望の海外PC版ローンチを果たしたObsidianファン待望のシリーズ最新作「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、本日迎えた発売に併せて、傑作の開発を率いたお馴染みJosh Sawyer氏がシリーズの成功と開発を支えた全てのファンに感謝を伝える第47弾の開発映像が公開されました。
また、本作のローンチに併せて海外メディアのレビューも解禁されており、CRPGの新たな金字塔となった前作のフォーミュラを全方位的に強化しつつ、アクセシビリティを大幅に改善した取り組みをはじめ、魅力的なキャラクター達、単なるオールドスクールに留まらないモダンなアプローチ、冒険に満ちた新たな舞台と航海の旅といった要素が高く評価され、MetaCriticで89、OpenCriticで90に達する高スコアを獲得しています。
本日、海外版と同じく国内向けの配信が開始された日本語版「シャドウ・オブ・ウォー」の第2弾ストーリー拡張セット“モルドールの荒廃”ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが本DLCの配信開始を正式にアナウンスし、バラノール隊長とある人物の予期せぬ出会いを紹介する日本語字幕入りのストーリー映像を公開しました。
また、国内向けのマーケットサービス終了もアナウンスされ、海外版と同じく7月17日の終了を予定していることが判明しています。
昨年から、何度か進捗とプレイ映像をご紹介している“StarCraft II”向けの大規模な「Diablo II」リメイクプロジェクト“The Curse of Tristram”ですが、新たに本MODの開発者Etienne Godbout氏がPublic Test Realmと銘打ったパブリックテストの実施をアナウンスし、5月11日の開幕を予定していることが明らかになりました。
“The Curse of Tristram”のパブリックテストは、Blizzard Battle.netのStarcraft II Arcade上で行われ、3種の難易度と6種のゾーンを実装しており、最新ビルドを撮影したプレイ映像が登場しています。
“StarCraft II”上で動作しているとはとても思えない驚きの“The Curse of Tristram”映像は以下からご確認ください。
昨年、Total War: Warhammer 2やHunt: Showdown、Mount & Blade II: Bannerlord、Wargroove、Oobletsといった注目作のお披露目が行われた“PC Gaming Show”ですが、新たにPC Gamerが「PC Gaming Show 2018」の開催を正式に発表し、今年は6月11日[月]PT午後3時(日本時間の12日午前7時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
先日、アセットファイルやトレーニングビデオ、多彩な“CRYENGINE”タイトルをまとめた新バンドルを発売したお馴染みHumble Bundleが、新たに戦争テーマのタイトルを同梱する「Humble War Gamez Bundle」の販売をスタートしました。
New World Interactiveのタクティカルなリアル系FPS“Insurgency”や、InsurgencyのMODとして誕生し、その後スタンドアロンの新作として発売された“Day of Infamy Deluxe Edition”、“Allied Corps”DLCを含む第二次世界大戦テーマのクラシックなターンベースストラテジー“Panzer Corps”、ローグライクなアクションプラットフォーマーRPG“Mercenary Kings: Reloaded Edition”、昨年5月にローンチを果たしたAntimatter GamesとTripwire Interactiveの人気シリーズ最新作“Rising Storm 2: Vietnam – Digital Deluxe”といった作品を同梱する“Humble War Gamez Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
4月10日にPS4向けの先行配信が開始された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第2弾DLCパック“The War Machine”ですが、本日ActivisionがPCとXbox One版“The War Machine”の発売日をアナウンスし、5月10日の配信を予定していることが明らかになりました。
“The War Machine”は、3種のマルチプレイヤーマップと戦闘機による空中戦を導入する新たなWarモードマップ、新ナチゾンビ“The Shadowed Throne”(翳りの王座)を同梱し、価格は14.99ドルとなっています。
先日、非対称サバイバルホラー“Dead by Daylight”を生んだBehaviour Interactiveの新作としてアナウンスされた5vs1の非対称マルチプレイヤーシューター「DEATHGARDEN」ですが、新たにBehaviourがクローズドアルファビルドを用いた初のゲームプレイを公開。まもなくクローズドアルファテストを開始することが明らかになりました。
“DEATHGARDEN”は、強力なハンターと脆弱な逃亡者5人の戦いを描くSci-Fiオンラインマルチプレイヤーで、今回の映像からゲームプレイに関する幾つか具体的なディテールが判明しています。
本日、EAが2018年3月31日に終了した2018会計年度第4四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、BioWareが開発を進めている期待作「Anthem」に言及。今年1月末の延期に関する発表通り、現在も2019会計年度第4四半期までの発売を予定していることが明らかになりました。
本日、Blizzard Entertainmentが乳がんの根絶を目的とするBreast Cancer Research Foundation(BCRF)と「オーバーウォッチ」の提携をアナウンスし、全ての収益をBCRFに寄付するマーシー用の期間限定レジェンダリースキン“ピンク”を5月8日から5月21日に掛けて、1,620円で販売することが明らかになりました。
本日、EAが3月31日に終了した2018会計年度第4四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、今年発売される「Battlefield」シリーズの最新作について言及。来る最新作が引き続きストーリーを持つシングルプレイヤーを導入することが明らかになりました。
モスクワのインディーデベロッパ“Mundfish”が開発を手掛けるPS4とXbox One、PC向けの新作として、昨年7月にアナウンスされたアドベンチャーFPS「Atomic Heart」ですが、新たにMundfishが架空のソ連を舞台とする“Atomic Heart”初の公式トレーラーを公開。ソ連時代特有の建築様式やアヴァンギャルドなデザインを濃密に煮詰めたソビエトパンクとでも言えそうな独創的なビジュアルと異様な情報量の多さが話題となっています。
2018年発売予定の“Atomic Heart”は、繁栄の道を歩んだ架空のソ連を舞台に、政府の命令で無線通信が途絶えたエリアを調査する特別捜査官“P-3”の活躍を描くアドベンチャーFPSで、今のところゲームプレイに関する具体的なディテールは不明ながら、映画的な演出や柔軟な武器カスタマイズの存在、Unreal Engine 4の採用が判明しています。
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