4月中旬に、早ければ1ヶ月ほどで完成すると報じられたマルチプレイヤーを含むPC版「Stardew Valley」の1.3アップデートですが、先ほどChucklefish GamesとTom Coxon氏が遂にマルチプレイヤーベータの解禁を発表。既に日本語化済みのベータビルドがSteam経由で入手可能となっています。
前回、記録的なローンチを果たした新生「God of War」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが4月22日週の最新データをアナウンスし、新生“God of War”が再び“Far Cry 5”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、国内外でローンチを果たしたNintendo Switchの「Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit」が初登場3位、同じく「Nintendo Labo Toy-Con 02:
Robot Kit」が初登場20位でTOP20入りを果たしています。
昨年12月下旬に“Xen”以降のコンテンツに関する進捗をご紹介した初代“Half-Life”の大規模リメイクMOD「Black Mesa」ですが、新たにCrowbar CollectiveがSteamページを更新し、Xen Engineのアップデート配信を報告。さらに、“Xen”レベルの配信に向けた最新の予告が報じられています。
先日、UbisoftやRocksteady Studiosで活躍したアーティストSylvain Sarrailh氏が描いた神秘的な森の映像をご紹介した仏Umeshu Loversのデビュー作「Forest of Liars」ですが、本日9万ユーロの資金調達を目標とする本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、作品の概要を紹介する解説映像が公開されました。
PCとMac、コンソール向けの新作“Forest of Liars”は、天上の美しさで知られる一方で、分け入った人が誰も戻らず、中心部に人智を超えた謎と未知の土地が隠されていると伝えられる広大な森が舞台となるアドベンチャーゲームで、森の中心部を目指す冒険を軸に、長短併せ持つ75人を超えるコンパニオンや一部のメンバーが語る嘘(嘘つきを特定することで、彼らが伝える内容を逆に利用し、危険やトラブルを回避することができる)、異なるアプローチを必要とする戦闘、プレイ毎に異なる経験を提供する独創的なシステムを特色としています。
先日、PlayerUnknown’s Battlegroundsの前身でもあるバトルロイヤルシューター“H1Z1”のPS4対応をアナウンスした「Daybreak Games」(旧SOE)ですが、新たにスタジオが規模不明のレイオフを発表。これが、2016年のアメリカ大統領選挙に対する介入に絡むロシアのコングロマリット“オルガリヒ”関連の関係者や団体を対象とする(資産凍結を含む)制裁措置に起因しているのではないかと話題になっています。
これは、2015年2月に当時のSOEがSonyから独立した際の売却先として報じられた(Harmonixの親会社でもある)投資会社“Columbus Nova”が、前述した大統領選絡みのサイバー攻撃を含む有害活動で今月6日に資産凍結されたヴィクトル・ヴェクセリベルク氏がオーナー兼社長を務めるRenova Groupの子会社だったというもの。(参考:過去記事)
米政府による制裁の実施後、Columbus NovaとDaybreakの関係に改めてスポットが当たったものの、Daybreakはプレスリリースや個人情報保護方針にも記載されたColumbus Novaとの関係(つまり買収に絡むロシアやオルガリヒの関与)を否定。この発表が誤りだったと報告した2日後にレイオフがアナウンスされ、その関連性に注目が集まる状況となっています。
Warner Bros.がパブリッシャーを務める新たな完全版の発売が迫る新生“Hitman”ですが、Io-Interactive独立後の展開に注目が集まるなか、韓国のゲーム物管理委員会とオーストラリアのAustralian Classification Boardで「Hitman: Sniper Assassin」と呼ばれる未発表タイトルが15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過し話題となっています。
先日、“The Witness”や“Wasteland 2”を含む4タイトルがVault(無料ライブラリ)入りしたEAのPC向けサブスクリプションサービス「Origin Access」ですが、新たにEAが8作品のVault入りを報告。既に国内からも新作の利用が可能となっています。
Avalanche Studiosが手掛けた「Mad Max」や続編の発売が迫る傑作RPG「Pillars of Eternity」、Planescape: Tormentの精神的後継作品として誕生したinXileの野心作「Torment: Tides of Numenera」、お馴染みJosef Fares監督の代表作「Brothers: A Tale of Two Sons」、ツイン・ピークスやファーゴにインスパイアされた独創的なアドベンチャー「Virginia」など、お馴染みの注目作が並ぶ豪華なラインアップは以下からご確認ください。
かつて、Yager Developmentで“Spec Ops: The Line”や“Dead Island 2”の開発を率いたベテランJoerg Friedrich氏とSebastian Schulz氏のスタジオ“Paintbucket Games”が、ナチスの支配に立ち向かったドイツの市民レジスタンスをテーマに描く新作ストラテジー「Through The Darkest of Times」を発表し、ナチスの支配が進むベルリンや独創的なビジュアル、レジスタンスグループを描いたアナウンストレーラーを公開しました。
“Through The Darkest of Times”は、ヒトラーがドイツの首相となった1933年1月から、1945年5月8日の無条件降伏までの歴史を扱うストラテジーで、レジスタンスグループの活動計画や物資の獲得、ゲシュタポの回避、メンバーの士気管理といった組織運用を進める一方で、この時期に起こった歴史的・政治的な出来事が史実通りに発生し、プレイヤーの選択やレジスタンスグループに直接的な影響を与えるといった要素を特色としています。
4月24日のローンチから僅か66時間で25万本販売を突破した11 bit studiosのエクストリームな都市運営サバイバルシム「Frostpunk」ですが、新たに11 bit studiosがSteamページを更新し、ローンチの成功を支えたファンに対する感謝を報告。さらにローンチ後の開発計画に関する概要をまとめたQ&Aを公開しました。
今回の質疑応答には、昨日スタジオのCEO Grzegorz Miechowski氏が明言した通り、今後の拡張や改善が記されており、具体的な新コンテンツとして、新モードやシナリオ、サンドボックス、エンドレスモードといった新要素が挙げられており、今後の取り組みに大きな期待が掛かる状況となっています。
昨晩、初のシネマティックトレーラーが公開され、新作の舞台やシーズンパス、幾つかのエディション、来年4月までのスケジュールが報じられた新生“Tomb Raider”シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」ですが、新たにスクウェア・エニックスとEidos Montréal、Crystal Dynamicsが本作のコラボレーションに関するプレスリリースを発行。お馴染みNixxes Softwareが前作に続いてPC版の開発を担当していることが明らかになりました。
また、Nvidiaとの提携もアナウンスされ、こちらも前作に続いてNvidiaの機能を導入することが判明しています。
今のところ、“Shadow of the Tomb Raider”に実装されるNvidia機能のディテールは提示されていませんが、前作はHBAO+やハードウェアテッセレーション、LoD強化といった改善を導入し話題となっていました。
ドキュメンタリーアドベンチャーと銘打ち、2000年8月に起きたロシア海軍の原子力潜水艦“K-141クルスク”の沈没事故を描く作品としてアナウンスされた新作「KURSK」ですが、新たに本作の開発を手掛けるポーランドのインディースタジオJujubeeがリアルタイムのインエンジンフッテージを収録した日本語字幕入りの新トレーラーを公開。さらに、6月8日から10日に掛けてワルシャワで開催されるイベント“Pixel Heaven 2018”にて、本作の発売日をアナウンスすることが明らかになりました。
“K-141クルスク”の美しい船内や事故発生直後の様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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