先日、豪華な限定版や拡張パスを含む予約がスタートした人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たに4A Gamesが公式サイトを更新し、開催が迫るgamescom向けの出展情報をアナウンス。初のプレイアブル出展に加え、秋エリアのお披露目を行うことが明らかになりました。
先日、日本語版の発売決定が報じられた“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンの新作「11-11: Memories Retold」ですが、新たにBandai Namcoが本作のインタラクティブ要素やゲームプレイメカニクスにスポットを当てる第8弾の開発映像を公開しました。
2人の主人公を行き来する視点の変更や多彩なロケーション、キャラクターの移動、幾つかのインタラクションなど、まるで絵画のようなビジュアルで戦争を描くゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
7月18日に2度目のKickstarterキャンペンを開始し、僅か4日で初期ゴールをクリアした英Rocket Jump Technologyの野心作「King under the Mountain」ですが、昨日無事本作のKickstarterキャンペーンが終了し、1,247人のファンが目標額の倍を超える21,650英ポンドの資金を提供したことが明らかになりました。
傑作シムDwarf Fortressや初期のThe Settlers、初代Dungeon Keeperといったクラシックに加え、Prison ArchitectやRimworldといった近年のインディー作品にインスパイアされた“King under the Mountain”は、住民や動植物を含むゲーム世界の柔軟かつディープなシミュレーションを備えたファンタジー世界の入植地建設と運用、勢力拡大に焦点を当てたPC/Mac/Linux向けのサンドボックスストラテジーゲームで、開拓者グループを率いるプレイヤーは新しい入植地を建設し、工事の計画、部屋や建造物のデザイン等を通じて、急成長する社会の幸福を維持する様々な取り組みを進めます。
膨大な要素を持つ“King under the Mountain”は、昼夜の変化や日光と降雨量に基づき成長する樹木や植物、季節によって変化する動植物、それぞれが異なる社会的・物理的な欲求を持つ住民達、他の勢力や種族との衝突、MOD対応、ターンベースの戦闘を用意したダンジョン探索モードなど、多種多様な要素が有機的に影響しあう自由度の高い柔軟なシミュレーションシステムを特色としており、新ビルドのプレイアブルデモ(プレアルファ)がitch.ioにて入手可能となっています。
先日、オリジンズの警備兵システムに傑作“Middle-earth: Shadow of War”のネメシスシステムに似た要素を盛り込んだ“傭兵”システムの話題をご紹介した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」(アサシン クリード オデッセイ)ですが、新たにUbisoftが第3弾の開発映像を公開。今回は広大なエーゲ海の探索や海戦の拡張、乗員の雇用、船体のカスタマイズといった要素にスポットを当てる内容となっています。
今回は、よりハイペースで近距離戦が重要となる海戦のアプローチやエーゲ海の美しく危険な海中、シームレスな海を実現するために拡張された海岸と沖合の波表現、船関連のチャレンジ要素、甲板での戦闘、雇用した船員/兵士による戦闘支援、船乗り達の新しい歌など、興味深いディテールが確認できる最新の開発映像に加え、フランスで公開された歴代アサシンの血統にまつわるアニメーション映像をまとめてご紹介します。
ハエの奇妙な運命を描いた“The Plan”と子供の悪夢をモチーフに描いた“Among the Sleep”で知られるKrillbiteの新作として、2016年4月にアナウンスされ、2017年末の発売を予定していたPS4とPC/Mac/Linux向けの新作ホラー「Mosaic」ですが、本格的なARGを用意した野心作の続報に注目が集まるなか、新たに未公開シーンを多数収録した本作のアナウンストレーラーが公開され、パブリッシャーがRaw Furyに決定したことが判明。パブリッシャーの決定に伴う再アナウンスに併せて、新たに“Mosaic”のXbox OneとNintendo Switch対応がアナウンスされ、2019年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Mosaic”は、都会における人間の社会的孤独と、自身が巨大な機械的構造の一部だと感じることの恐怖をテーマに描くポイント&クリック系のアドベンチャーで、寒々しい都市で生きることの意義や目的意識を持たないまま繰り返しの毎日を送る主人公とその周辺に生じはじめる奇妙な変化を描くことが報じられていました。
7月中旬にニックが火星でエイリアンと戦う“Lost on Mars”(ロスト・オン・マーズ)が配信された「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにUbisoftが第3弾DLCとなる“Dead Living Zombies”(デッドリビング・ゾンビ)のティザートレーラーを公開し、本DLCの配信が2018年8月28日に決定したことが明らかになりました。
ゾンビ映画の脚本をテーマに描く“Dead Living Zombies”の最新映像は以下からご確認ください。
8月21日から25日に掛けて開催されるヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2018」の開幕が迫るなか、新たにgamescomがプレスリリースを発行し、今年10周年を迎えるイベントを祝うオープニングセレモニーを8月21日午前11時(日本時間の8月21日午後6時)に開催することが明らかになりました。
先日、廃墟となった洛陽で玉璽を発見する“孫堅”のインエンジントレーラーが公開された「Total War: Three Kingdoms」ですが、新たにCreative Assemblyが若き孫仁と孫権が賈詡の軍勢に奇襲を掛ける様子を収録したバトルの解説映像を公開しました。
無数の紙提灯が空に浮かび暗闇をほのかに照らす夜間マップや炎が燃え移り炎上する森、復活を果たすスパイシステム、孫仁が賈詡との一騎打ちに勝利したことで敗走する敵軍、徐晃や張遼の援軍、複数の勝利条件など、興味深いバトルの流れが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、3ヶ月に渡ってゲームのパフォーマンスとQoL改善に注力する新キャンペーン“FIX PUBG”が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日PC版のテストサーバに新武器“Beryl M762”やSanhok専用ビークル“Scooter”(スクーター)、TPP時のAIMカメラ設定、オブジェクトのハイライト表示といった新要素を導入するアップデートが配信され、アサルトライフル“Beryl M762”のディテールを紹介する解説映像が登場しています。
先日、初のゲームプレイトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「NBA 2K19」ですが、9月7日の発売がいよいよ目前に迫るなか、2Kが国内向けに本作のサウンドトラックを発表。なんとニューアルバム“Astroworld”を発売したばかりの人気アーティスト、トラビス・スコットが本作のサウンドトラックを監修することが明らかになりました。
また、発表に併せて20周年記念エディションのカバー選手に選ばれたレブロン・ジェームズとトラビス・スコットが本作のサウンドトラックについて語る興味深い対談映像も登場しています。
昨年11月の“Runic Games”閉鎖を経て、先日待望の復活を果たした“Torchlight”シリーズ最新作「Torchlight Frontiers」ですが、Blizzard NorthとDiablo、そしてTorchlightシリーズを生んだ中心人物の1人Max Schaefer氏の新スタジオが開発を手掛ける最新作の動向に注目が集まるなか、当のMax Schaefer氏が自ら新スタジオ“Echtra Games”とその出自、MMO要素を強化する“Torchlight Frontiers”のコンセプトについて語る非常に興味深い初の開発映像が公開されました。
Echtra Gamesの内部や未見のアセット、最新作のコンセプトアート、インゲームのキャラクターも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ケベックのインディースタジオ“Sabotage”が開発を手掛ける初のオリジナルタイトルとして今年1月にアナウンスされ、初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされた激しいアクションとビジュアル、サウンドトラック、8-bitと16-bitスタイルの世界が個別に存在する独創的なシステムが話題となった新作アクションプラットフォーマー「The Messenger」ですが、新たにパブリッシャーDevolver Digitalが本作の発売日をアナウンスし、2018年8月30日にNintendo SwitchとPC向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、8-bitと16-bit世界それぞれのゲームプレイを収録した熱い新トレーラーが登場しています。
先日、ブライアン・タイラーが手掛けた今年のF1公式テーマ曲を起用した新トレーラーが公開された人気シリーズ最新作「F1 2018」ですが、2018年8月24日の発売が1週間後に迫るなか、新たにCodemastersが本作の第3弾ゲームプレイトレーラーを公開しました。
人気オープンワールドレーシングの現世代向けリマスターとして、今年3月にPS4とXbox One向けのローンチを果たした「Burnout Paradise Remastered」ですが、新たにCriterion Gamesが予てから対応を予告していたPC版の発売日をアナウンスし、製品版の8月21日ローンチに先駆けて、本日Origin Access Basic向け先行トライアルと、Origin Access Premier向けのリリースを果たしたことが明らかになりました。
イギリスのStellar Entertainmentが開発を手掛けたリマスター版“Burnout Paradise Remastered”は、全8種の追加DLCと最大8人のオフライン/オンラインマルチプレイヤー、4K対応を特色としており、オリジナルの“Burnout Paradise”所有者にはリマスター版の75%オフが適用されるとのこと。
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