8月下旬に“Skyrim VR”や“DOOM VFR”と共に発売日の決定が報じられた「Fallout 4 VR」ですが、新たにHTC Viveの公式Blogにて、“Fallout 4 VR”の無料コードを同梱する新たなバンドルの発売がアナウンスされ、来る12月12日の“Fallout 4 VR”ローンチに向けて、本日の購入分からコードの同梱を適用することが明らかになりました。
先日、ザリアとオムニックのハッカー、ソンブラにスポットを当てる無料コミックが公開された「オーバーウォッチ」ですが、“Junkertown”導入以降の新コンテンツに注目が集まるなか、小売のものと見られる出自不明のイメージが流出し、近く今年のハロウィンイベント“Halloween Terror 2017”が開幕するのではないかと注目を集めています。
先日、国内外で大規模なオープンベータテストが行われた「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)のPvPモード“Ghost War”ですが、新たにUbisoftが国内向けに“ゴーストウォー”モードのリリース日決定を報告し、海外と同じく10月10日の実装を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、アサルトクラスの“テック”とマークスマンクラスの“レンジャー”、サポートクラスの“メディック”を紹介する日本語字幕入りの新トレーラーが登場しています。
前回、今年最大のローンチを果たした“Destiny 2”が見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが9月24日週の最新販売データを発表し、29日に発売を迎えたEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、“FIFA 18”の販売はPS4とXbox One版が全体の97%を占め、PS4の占有率は前作の53%から60%に向上したとのこと。
また、“FIFA 18”とXbox One向けタイトルを同梱する幾つかの本体バンドル販売に伴い、“Forza Horizon 3”と“Halo 5: Guardians”がそれぞれチャートの3位と11位に浮上したほか、9月29日に欧州向けの発売を果たしたNIS AmericaのPS4/Vita版“ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期”が36位でトップ40入りを達成しています。
小さな孤島に聳え立つ巨大な機械の塔を探索するグリッドベースの3DダンジョンRPG「Vaporum」の製品版(参考:Steam、GOG)が9月29日に発売を迎え、導入のアニメーションとスチームパンクテーマのゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
また、ローンチ後の取り組みとなるローカライズの対応言語もアナウンスされ、近く中国語とチェコ語、フランス語、ドイツ語、日本語、ポーランド語、ロシア語、スロバキア語、スペイン語対応を果たすことが判明しています。
11月3日の世界ローンチが1か月後に迫るSledgehammerの新作「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSIEが未見のキャンペーンフッテージを収録したPS4バンドルの30秒CM映像を公開しました。
また、終了が迫るPC版マルチプレイヤーベータ向けの改善に加え、PC版ローンチに向けた幾つかの調整が報じられています。
今年3月末に製品版ローンチを果たし、8月には“オリとくらやみの森”のOriが参戦を果たしたDan Fornace氏の人気2D格闘アクション「Rivals of Aether」ですが、新たに炎の剣で戦う戦士“Clairen”と毒の泡で敵の自由を奪うカエル“Ranno”の配信日が決定し、10月17日にそれぞれ新DLCパックとしてリリースされることが明らかになりました。
なお、Xbox One版についてはClairenとRanno共に後日改めてリリースされるとのこと。
女王メーヴの物語を描くストーリーキャンペーン“奪われし玉座”のリリースに期待が掛かる「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、週末にCD Projekt Redが“A Round Of Gwent”の第2弾エピソードを公開し、来る“奪われし玉座”の時代設定やシングルプレイ向けの新要素、ストーリーテリングや進行のスタイル、語り手の存在、設営可能な野営地とその強化、“奪われし玉座”以降の展開に関するアプローチなど、非常に興味深いゲームプレイの具体的なディテールが判明しています。
“奪われし玉座”の多彩なインゲームフッテージやアートも多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、無事Kickstarterキャンペーンの初期ゴールとなる15万ユーロ調達を果たしたEbb Softwareの新作ホラーアドベンチャー「Scorn Part 1 of 2 : Dasein」ですが、本日Ebb SoftwareがKickstarterページを更新し、キャンペーンを支援したファンに向け改めて初期ゴールの達成を報告。さらに、新たなストレッチゴールとして本作のVR対応をアナウンスしました。
2013年2月にNight Dive Studiosのデビュー作としてローンチを果たしたデジタル版「System Shock 2」(※ オリジナルを当時の現行PCで動作するよう互換性の向上を果たしたバージョン)ですが、本日Night Dive Studiosがデジタル版向けのパッチ2.46を配信し、複数のバグ修正に加え、さらなる互換性の向上を図るEXEファイルの更新、スタート時における移動キーのWASD化、解像度対応の向上といった現行PC向けのモダンな改善を導入したことが明らかになりました。
フライシャー兄弟やディズニー、アブ・アイワークスに代表される1920年代後半から1930年代のアニメーション作品にインスパイアされた可愛らしい手書きのアートワークと超高難易度なアクションを特色とするStudio MDHRの野心作「Cuphead」ですが、本日遂に迎えた発売に併せて、激しいゲームプレイや多彩なボス戦を収録したローンチトレーラーが公開されました。
9月5日に2度目のKickstarterキャンペーンを始動したEbb Softwareの新作ホラーアドベンチャー「Scorn Part 1 of 2 : Dasein」ですが、キャンペーンの終了が10日後に迫るなか、先ほど資金調達が遂に初期ゴールの15万ユーロを突破し、パート1の品質向上を図るKickstarterキャンペーンを見事クリアしたことが明らかになりました。
また、Ebb Softwareがキャンペーンページを更新し、4,000を超えるバッカー向けデモキーの段階的な発送開始を報告。デモのスクリーンショットやプレイ映像の公開に制限がないことに加え、バグ報告専用フォームの開設を発表しています。
今年3月のSteam Early Accessローンチを経て、華々しい成功とビジネス的な記録の更新を続けている「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、遂に1,300万本販売を達成し、時価総額が46億ドル(約5,160億円、直近の3ヶ月でおよそ5倍増)規模に達したと評されるBlueholeの動向に注目が集まるなか、TERAで知られる韓国のBlueholeが“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の世界的なビジネスと開発にのみ注力する子会社“PUBG Corp.”の設立を発表。PlayerUnknown’s Battlegroundsの製作総指揮を務めたBlueholeの元VP Chang Han Kim氏が新スタジオのCEOを務めることが明らかになりました。
先日、ジョン・ボイエガが最新作の概要を紹介する超豪華な解説映像がお披露目された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにSIEがシングルプレイヤーキャンペーンの未公開シーンを収録した独占映像を公開。皇帝の死後もその威光と信条を絶やさないよう皇帝の意思をホログラムと共に伝えるロイヤルガード風のセンチネル・ドロイドを描いた非常に興味深い映像が登場しました。
死してなお強い影響力と権力を持つ皇帝の姿と主人公アイデン・ヴェルシオ、そして父ギャリック・ヴェルシオ提督の姿を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
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