傑作ステルス2Dパズルアクション“Gunpoint”を生んだTom Francis氏が2013年後半から開発を続けている期待の新作「Heat Signature」ですが、新たにTom Francis氏が本作の発売日をアナウンスし、2017年9月21日(国内Steamは9月22日)に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Heat Signature”は、プロシージャル生成された広大な銀河を舞台に、Hotline Miami的なトップダウンアクションとTom Francis氏ならではのステルスアクションを組み合わせたローグライクなサンドボックス作品で、強奪や救出、暗殺といった自動生成ミッションをはじめ、テレポーターやステルスシールドといった多彩なガジェット、銀河全体から標的となる宇宙船の内部までシームレスに拡縮可能なサンドボックス世界、任意にポーズできるタクティカルなステルスアクションといった要素を特色としています。
また、発売日の決定に併せて“Heat Signature”の概要を紹介するゲームプレイ映像が登場しているほか、ローンチ初週には“Half-Life 2”のグラビティガン的な機能を持つ特典武器“Everything Gun”が同梱される予定となっていますので、気になる方はプレビュー映像と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
UPDATE:9月12日19:00
新たにベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジアが日本語版“Fallout 4: Game of the Year Edition”の発売決定をアナウンスし、9月28日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、2017年9月28日よりPS4版“Fallout 4”が新価格となる2,800円(税抜)で販売されることも併せて報じられています。以下、更新前の本文となります。
先ほど、Bethesdaが公式サイトを更新し、海外向けの「Fallout 4: Game of the Year Edition」を正式に発表。サバイバルモードを含む全てのアップデートや改善、MOD対応、DLCを同梱する完全版を2017年9月26日に発売することが明らかになりました。
先日、かつてヘルム王だった指輪の幽鬼やオークのスパイ要素に関するディテールをご紹介した「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けにネメシスシステムに基づく要塞戦“ネメシスフォートレス”と、強力な“騎乗”生物の字幕入り解説トレーラーを公開しました。
昨日、パッチノートの公開予告をご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどBlueholeが予告通り9月アップデートのパッチノートを公開し、新武器や天候効果の詳細、グレネードのコッキングに絡む仕様変更、幾つかのバランス変更、UI周りの多彩な改善など、興味深い変更の詳細が明らかになりました。
また、テストサーバ向けの大まかな実装スケジュールに加え、オブジェクトの乗り越えアクションやBPファーミング向けの対応、ゲームモード等に関する最新の進捗が報じられています。
という事で、今回はバグ修正と一部地域向けの取り組みを除いた主な変更点をまとめてご紹介します。
元ACE Teamの開発者達が設立した新スタジオ“AOne Games”が開発を進めている新作格闘ゲーム「Omen of Sorrow」(オーメン オブソロー: ザ・ダーク・ストラグル)ですが、今月2日から3日に掛けてプエルトリコで開催された格闘ゲームイベント“First Attack 2017”にて、本作のエキシビジョンマッチが実施され、ドラキュラ公として知られるヴラド伯爵と天使ザフキエルが戦う約9分のプレイ映像が登場しました。
飛び道具から急襲するトリッキーなヴラド伯爵や、手数の多さでガードを揺さぶるザフキエルの戦闘スタイルなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、累計120万同時接続突破が報じられ、大きな盛り上がりを見せている「Destiny 2」ですが、本作初のレイド“Leviathan”の解禁が明日に迫るなか、BungieのディレクターLuke Smith氏が来る第1弾レイドの推奨パワー値を報告。260~280程度を適切な値として想定していることが明らかになりました。
本日Ubisoftが“Grow Home”や“Grow Up”、“Driver”シリーズで知られるUbisoft Reflectionsの新作「ATOMEGA」を正式にアナウンスし、独創的な設定とメカニクスを用意したPC向けのアリーナシューターを2017年9月19日に発売することが明らかになりました。
“ATOMEGA”は、物理法則や時間の概念が崩壊し最後の瞬間を迎える直前の宇宙を舞台に、新しい生命体“エクソフォーム”が自らの質量を獲得するために戦うシューターで、キューブを集めることで大きさや特性が変化するエクソフォームや最大8人プレイ可能なオンラインマルチプレイヤー、テンポの早いレトロなデザインを特色としており、価格は9.99ドルとなっています。
9月19日のローンチがいよいよ目前に迫る「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たにSIEがPS4版の専用特典となるキャプテン・マーベルの“キャロル・ダンバース少佐”スキンを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
今回は、キャロル・ダンバースのプレイ映像に加え、国内向けに公開されたアイアンマンの解説トレーラー、PAX Westに出展されたプレイアブルビルドの新たなプレイ映像をまとめてご紹介します。
先日、新たな天候効果“霧”や新武器“Mini-14”、FPPモード向けのスコアボードといった新要素の導入が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどBlueholeが明日のパッチノート公開を予告。さらに、“霧”に包まれたErangel島を撮影した美しいスクリーンショットが4枚公開されました。
週末にスタジオ設立25周年を祝う遊園地を貸し切ったアニバーサリーイベントやパーティを実施した「DICE」が、本日遂に迎えた「Battlefield」シリーズの誕生15周年を正式に報告しました。
また、シリーズの誕生15周年に併せて、2002年9月10日にローンチを果たした初代「Battlefield 1942」のビジュアルを大幅に改善する大規模なHDリマスターMODのプレイ映像が公開され話題となっています。
先日、ブラックマンタのゲームプレイがお披露目された「Injustice 2」ですが、新たにフランスのAmazonとオランダの小売Game ManiaがPC版“Injustice 2”の商品ページを掲載し、近くPC版がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
10月17日の海外ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫る新作Sci-FiアクションRPG「ELEX」ですが、新たにPiranha Bytesが隕石の落下によって大きく変化したゲーム世界“Magalan”の多彩なロケーションや勢力、技術にスポットを当てる未見のゲームプレイトレーラーを公開しました。
先日、リテール版の発売決定とデジタル版の累計180万本販売突破が報じられた映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、新たに本作が“最大のクラウドファンディングを成功させた映画のビデオゲーム化作品”として、ギネス世界記録2018に選出されたことが明らかになりました。
前回、クロエとナディーンの冒険を描く“Uncharted: The Lost Legacy”(アンチャーテッド 古代神の秘宝)が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが9月3日週の最新販売データを発表し、今年の英市場において最大のローンチを果たした「Destiny 2」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、“Destiny 2”販売の内訳はPS4が58%、Xbox Oneが42%だったとのこと。(同市場における初代の販売内訳はPS3が51%、Xbox 360が49%だった)
小売のセールに伴い、Bethesda作品が上位を占め、新作“Knack II”が初登場12位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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