前回、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が7度目の首位を獲得し、今年の記録を更新したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにEurogamerとGamesindustryが8月20日週の最新販売データを発表し(※ 本日、イギリスがサマーバンクホリデーで祝日となっていることから、GfKとUkieの発表は明日)、Naughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted: The Lost Legacy」(アンチャーテッド 古代神の秘宝)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“F1 2017”が初登場2位、同じく“Madden NFL18”が初登場4位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、待望のクローズドベータが始動したBattlestate Gamesの野心的な新作シューター「Escape from Tarkov」ですが、先日閉幕したgamescom会場には、勢力別のクエストシステムやトレード、ジェスチャー機能、幾つかの新装備を実装した新ビルドが出展されており、クエストの確認や受注、リワード、美しいShorelineの新エリアを含むプレイ映像が登場しています。
2017年10月17日の海外ローンチが目前に迫るPiranha Bytesの独創的なSci-FiアクションRPG「ELEX」ですが、先日閉幕したgamescom会場では本作の新ビルドを用いたプレゼンテーションが実施され、これまでのビルドでは見られなかったドーム状の近代的な城塞都市や未見のロケーション、コンパニオンを従えた探索が確認できる2本のプレイ映像が登場しました。
Elex技術を利用したドームの中で、複数の異なる勢力が暮らす都市の内部や多彩な戦闘メカニクス、広大なワールドマップ画面など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、ドイツはヴュルゼレンのEgosoft本社で開催された“XCON 2017”にて、10年ぶりのシリーズ最新作となる「X4: Foundations」がアナウンスされ、初期アルファビルドながら、様々な要素がシームレスかつ動的に展開する最新作のゲームプレイを収録した見事なアナウンストレーラーが公開されました。
人気スペースシム“X”シリーズの最新作“X4: Foundations”は、モジュール形式の宇宙ステーション開発を含むプレイヤー自身の勢力構築と拡張が可能となる新作で、船を降りて、宇宙ステーションのドッグを歩き、そのまま別の宇宙船へ乗り込むような一人称視点のシームレスな探索を可能にするユニバース、自由度の高い宇宙船建造、軍事的な脅威やゲーム内経済を含む動的な世界、大小様々な宇宙船といった要素を特色としています。
今年は8月22日から26日に掛けてケルンで開催された大規模イベント“gamescom 2017”ですが、新たにBIUが今年の優れた作品を選出する“gamescom award 2017”の部門別受賞作品を発表し、任天堂の新作「スーパーマリオ オデッセイ」が見事総合ベストとNintendo Switch部門、アクションゲーム部門、ファミリーゲーム部門、“Most Wanted”賞の5冠を達成したことが明らかになりました。
次いで“Destiny 2”がオンラインゲーム部門とマルチプレイヤー部門を制した今年の部門別受賞作品は以下からご確認下さい。
2015年5月下旬に次世代ゲームエンジンの開発を手掛ける“Valhalla”を7,300万スウェーデンクローナ(約10億6,500万円)規模で買収し、新作「Overkill’s The Walking Dead」と「Crossfire 2」の一部(※ ストーリーモードはRemedyのNorthlightを採用)にValhallaエンジンを採用すると報じていたStarbreezeですが、週末にStarbreezeがUnreal Engine 4の採用を発表し、新たに前述した2作品のエンジンをUE4へ移行することが明らかになりました。
昨日、同時接続ピークが81万668人を記録し、“Counter-Strike: Global Offensive”を超えてSteamのプレイヤー数ランキングで2位となった「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、その後もピークが増え続け、最終的に87万7,844人を記録。一時的ながら、遂に“Dota 2”を超えてSteamのプレイヤー数ランキングで1位を獲得したことが明らかになりました。
本日深夜2時のPC版ベータ早期アクセス解禁が目前に迫る「Destiny 2」ですが、新たにActivisionが9月6日のコンソール版ローンチに先駆けて、イコラ・レイとレッドリージョンの総督ガウルを紹介する新トレーラーを公開しました。
また、アドベンチャーやロストセクター、パブリックイベントといったアクティビティと探索が確認できるヨーロッパ・デッドゾーンの新たなゲームプレイ映像が登場しています。
今月上旬に同時接続ピークが52万人を突破し、“Counter-Strike: Global Offensive”を超えて長年不動と思われたSteamの現行プレイヤー数ランキングTOP2の牙城を崩した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、昨晩本作の同時接続ピークが遂に81万668人を記録し、不動の1位であるValveの“Dota 2”と僅か3万2,000人差まで肉迫する状況となっていることが明らかになりました。
昨晩、gamescom会場でプロリーグのファイナルと併せて本格的なお披露目が行われた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear2シーズン3“Operation Blood Orchid”ですが、新たにUbisoftがSDUの新オペレーターLesionとYing、さらにGROMのElaのガジェットと特性を紹介する初のゲームプレイトレーラーを公開しました。
投擲もしくは壁への設置も可能なYingの多機能フラッシュバン“Candela”と、毒でスプリントを妨げるスロー効果と視覚的なDoT効果を付与するLesionの“Gu”地雷、視界を阻害する粘着型の近接コンカッション地雷で、ダウンにも投擲可能なElaの“Grzmot Mine”、そして新マップ“Theme Park”のロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、人気シリーズ“Trine”の魔道士アマデウスの参戦が報じられたFrozenbyteの新作Co-opアクション「Nine Parchments」ですが、新たに任天堂のgamescomライブショーにFrozenbyteのマーケティングマネージャーKai Tuovinen氏が登場し、Switch版“Nine Parchments”のゲームプレイを25分に渡って紹介するライブ配信のアーカイブ映像が公開されました。
キャラクターや装備の選択をはじめ、属性の異なる2本の魔法ビームを組み合わせたシナジー(例:炎+氷でスチーム属性)や体力回復用のサークルを含む多彩な魔法、Frozenbyteならではの美しいレベル環境、巨大なボスとの戦闘など、楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
予てから、Thargoids(84年の初代から登場する昆虫系のエイリアン種族)の存在と台頭を示すゲーム内ARG的な展開とファンコミュニティによる調査が進められていた「Elite Dangerous」ですが、新たに英Frontier DevelopmentsがThargoidsの不気味な宇宙船や遺跡、謎のアーティファクト、そしてThargoidsが放出する高濃度のアンモニアによって腐食する宇宙船の外観を映した壮大なティザートレーラーを公開しました。
かつて“Ultima Online”や“Star Wars: Galaxies”、“Star Wars: the Old Republic”の製作総指揮を務めたベテランGordon Walton氏と“Shadowbane”のクリエイティブディレクターを務めたJ. Todd Coleman氏が開発を率いる野心的なMMOストラテジーRPGとしてアナウンスされた“ArtCraft Entertainment”の「Crowfall」ですが、本日最終日を迎えたgamescom会場には本作のアルファビルドがプレイアブル出展されており、永遠の命を持ち輪廻するプレイヤーの魂を描いた素敵なシネマティックトレーラーが公開されました。
2016年8月にローンチを果たし、シンプルなゲーム性と謎に満ちた奥深いストーリーが話題となったNerialの“Reigns”ですが、本日Devolver Digitalが続編「Reigns: Her Majesty」の発売決定をアナウンスし、PCとiOS、Android向けの新作として今年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
9月14日の製品版ローンチがいよいよ目前に迫るLarian Studiosの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、昨晩第42弾の開発映像が公開され、余りの物量に発表当初から無理!と主張していたダイアログのフルボイス対応を水面下で進めていたことが明らかになりました。
“Divinity: Original Sin II”のダイアログは、エルフの妖婦やトカゲの王子、生前の記憶を持ったアンデッドなど、固有の出自を描く6種のオリジンストーリーと男性プレイヤー4種、女性プレイヤー4種、1000人規模のNPCからなる8万行/100万ワード超に達する大規模なもので、ダウントン・アビーのハリー・ハーデン・ペイトンや女優アリックス・ウィルトン・リーガン、タマリン・ペイン、アレック・ニューマンを含む80人規模のアクターを起用しているとのこと。
オーケストラによるサウンドトラックの収録や愉快なCo-opプレイ、肖像画としてゲームに登場するPortraitレベルの後援者など、“Divinity: Original Sin II”の興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Tripwire Interactive初のVRゲームとしてローンチを果たしたOculus Rift+Touch向けのVRスピンオフ「Killing Floor: Incursion」ですが、新たにTripwireがPC Gamerのインタビューに応じ、次期アップデートの一部としてCo-op可能なウェーブ形式のHorde系モード“Holdout”の導入を予定していることが明らかになりました。
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