先日、トロントのインディデベロッパThomas LeBlanc氏が中心となって開発を進めている新作RPG「Fight Knight」のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か1日足らずで初期ゴール1万3,000カナダドルの2倍を超える資金調達を達成。グリッドベースのクラシックなダンジョンクローラーとボクシング風の格闘アクション、コミカルなファンタジー世界を組み合わせた独創的なコンセプトが大きな話題となっています。
“Fight Knight”は、突如地中から現れ、周辺の土地を焼き尽くし消えた謎の塔を追う主人公“Fight Knight”の冒険を描く作品で、戦闘から会話、ドアの開閉、ダンジョン内部のインタラクションまで、全てを自身の拳とパンチで解決する豪快なゲームプレイを特色としています。
また、Kickstarterキャンペーンの始動に併せて、4フロアで構成される2つのゾーンと2体のボスを実装したプレイアブルなデモが登場しています。
気になる方は、ボビングやウェービング、ダッキングといった動作に加え、フックにジャブ、アッパーカットなど、多彩なパンチや必殺技まで用意した本格的な格闘アクションが楽しめるデモをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、毎週土曜に放送されるライブ配信の情報をご紹介した“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、週末に予定通り第1弾の放送が行われ、Shivering Islesに登場する“Gatekeeper”の制作過程が4時間に渡って放送されました。
今回の配信はゲームプレイを一切含まず、制作にのみフォーカスしたもので、各種リファレンスをはじめ、3ds Maxを利用したベースモデルの下準備とエクスポート、UV作成、ZBrushを用いたサブディバイドと細かなスカルプトなど、興味深い制作の様子が確認できます。
Mod開発や3Dモデルの作成に興味がある方は、一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先週末にオランダのユトレヒトで開催された大規模なインディイベント“INDIGO 2017”にて、ValveのAlden Kroll氏がパネルを実施し、デジタルプラットフォーム「Steam」に関する最新のユーザー規模を報告。デイリーアクティブプレイヤーが3,300万人、月間のアクティブプレイヤー数が6,700万人規模に達していることが明らかになりました。
先日、日本語版のフルローカライズと英語音声対応、さらに表現規制を持たないことが判明した「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにMonolithが第14弾のライブ配信を実施し、タリオンが“Carnan”と呼ばれる古森(※ 旅の仲間においてフロド達がブリー村へと向かう際に越えた森)に似た恐ろしい森を探索し、柳じじいよりもさらに高位な存在に相見える2人を描いたクエスト“Violent Nature”のプレイスルーが登場しました。
オークの記憶を読む演出や新たな敵Elemental Graugs、Mike de Plater氏がトム・ボンバディルの名を挙げCarnanにおけるLore的なアプローチについて語る非常に興味深い最新エピソードは以下からご確認下さい。
全ての予約購入者を対象とするクローズドベータの開催が迫る期待作「Escape from Tarkov」ですが、新たにBattlestateが公式サイトを更新し、クローズドベータに実装される最大規模の新エリア“Shoreline”を紹介する15枚のスクリーンショットを公開しました。
Shorelineは、Tarkov市の脱出地点である港湾地域へと至る軍の検問所にほど近いエリアで、廃墟となった村や現代的な住宅、ボート施設、ガソリンスタンド、測候所、無線基地局、水力発電所、“Azure Coast”と呼ばれるリゾートを特色としています。
昨日、ネクロマンサーの出自やクラスの概要をまとめた特設サイトがオープンした「Diablo III: Reaper of Souls」の拡張パック“Rise of the Necromancer”(ライズ オブ ザ ネクロマンサー)ですが、新たにBlizzardがネクロマンサーの導入と開発、デザイン的なアプローチに焦点を当てる開発映像を公開しました。
ネクロマンサーの3Dモデルや出自を描くコミック、代表的なスキルのハイライトなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨晩、PC版の大規模なオープンベータテストが開幕したCliffy B率いるBoss Key Productionsの新作シューター「LawBreakers」ですが、新たにBoss KeyがLimited Runと提携した“LawBreakers”のリテール版を発表。豪華な特典を同梱したCollector’s Editionと通常版を8月上旬に発売することが明らかになりました。
先日、ロサンゼルスで開催されたPC Gaming Showにて製品版の8月8日ローンチが決定したCliffy B率いるBoss Key Productionsの新作シューター「LawBreakers」ですが、先ほど予定通りPC版のオープンベータテストが開幕し、国内からも参加可能となっています。
現在、週末限定のクローズドベータが進められているMercury Steamファン待望の新作「Raiders of The Broken Planet」ですが、新たにMercury Steamがクローズドベータのメインメニュー周りに焦点を当てた6分強の第3弾開発映像を公開しました。
4vs1の基本的な構成やミッションの作成、舞台となる惑星の外観、プレイアブルキャラクターのラインアップと特性、マッチメイキング後のカットシーンなど、開発の順調な進捗が窺える最新映像は以下からご確認下さい。
先日、冒頭部分を収録した初のプレイ映像をご紹介したOvosonicoの新作アドベンチャー「Last Day of June」ですが、新たに505 Gamesが未見のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開し、北米とヨーロッパ向けの発売日が2017年8月31日に決定したことが明らかになりました。
“Last Day of June”は、愛する女性Juneを交通事故で失った画家Carlの喪失を軸に、彼が彼女の過去と思い出を描いた絵を通じて、プレイヤーがJuneの死を避けるために2人の運命に介入するというパズル要素を持つ作品で、Porcupine Treeのスティーヴン・ウィルソンが2013年に発表した名曲“Drive Home”に強くインスパイアされており、原案とも言えるスティーヴン・ウィルソンが自らコンポーザーを務める注目の作品となっています。
Carlが描いた絵を通じて、過去の出来事やJuneの運命に介入するゲームプレイと時間軸の改変に抵抗するかのように過去が2人を追う最新映像は以下からご確認下さい。
5月下旬の1.6.1配信を経て、大規模な1.7アップデートの導入に向けた情報公開が進められていた「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、本日1.7パッチの一部新要素を導入するPTSの第1週パッチが配信され、まず刷新されたインゲームの実績システム“Commendations”やマイクロトランザクション要素となる“Encrypted Caches”、外観カスタマイズを可能にする“Barbershop”といったコンテンツを導入したことが明らかになりました。
この他、近く開始されるコンソール版PTSに関するディテールも報じられています。
なお、1.7アップデートは、前述したコンテンツに加え、PvEのエンドゲームとなるグローバルイベント(Undergroundのモディファイアをさらに進化させ、オープンワールドのアクティビティに適用させる新コンテンツ)や同じくエンドゲーム向けの装備セットとなる“Classified Gear”といった新要素が実装予定で、こちらはPTSの第2週パッチにて有効化される予定となっています。
昨日、BJの人物像やナチスに占領されたアメリカの状況にまつわる字幕入りの解説映像をご紹介した「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにベセスダ・ソフトワークスが国内向けに最新作の銃撃戦や敵にスポットを当てたさらなる日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
自由に組み合わせ可能となったデュアル装備やハチェットの登場など、増援を呼ぶ司令官の存在など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
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