本日、サイドミッションの進行にスポットを当てたプレイ映像をご紹介した「Assassin’s Creed Origins」ですが、新たにワールドマップの広さと3種類のカテゴリ(Warrior/Hunter/Seer)に大別されるスキルツリーに焦点を当てたプレビュー映像が登場し、恐ろしく広大な全体マップの概要が明らかになりました。
今回明らかになった全体マップは、北西は世界遺産として知られる古代ギリシャのキュレネとローマの国境から、北東はナイル川のデルタ地帯に存在した都市ヘラクレイオンまで、南方にはファイユームを中心に西に砂漠、東にはヘルモポリスといった都市の存在が確認できるもので、どうやらファイユームやメンフィス、ギザ、ヘリオポリスといったナイル側やカールーン湖に近い著名な南北の都市を中心に、西方のギリシャについては国境とキュレネを大きく東方向へ寄せて圧縮した構造となっていることが見受けられます。
今年4月に初のトレーラーがお披露目され、人類最後の都市を舞台にソーシャルサバイバルとでも言うべき都市全体のサバイバルと運用を描く独創的な設定が話題となった11 bit studiosの新作「Frostpunk」ですが、新たに本作初のスクリーンショットが公開され、都市の気温や幾つかのリソース、何らかの炉から放射状に拡がるミッドガル風の都市建設、市民の不満と希望に関係するバー、生存者達の作業割り当て、児童労働を含むスキルツリー的な法の適用など、興味深いディテールの一端が確認できる多数のイメージが登場しました。
前回、“Wipeout Omega Collection”が見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが6月11日週の最新販売データを発表し、凍てついた北部の山岳地帯を探索するアーロイの新たな冒険を描くDLC“The Frozen Wilds”のお披露目を果たしたGuerrillaの「Horizon Zero Dawn」がローンチ週以来、2度目となる首位に返り咲いたことが明らかになりました。
Nintendo Switch向けの本格的な格闘アクション“ARMS”が初登場2位、伊Milestoneの“MOTOGP 17”が初登場18位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、Devolver DigitalがPS4とPC向けの新作として発表したローグライクなCo-op対応マイクロRPG「The Swords of Ditto」ですが、E3会場で行われたPlayStationのライブ配信に本作の開発を手掛けるonebitbeyondのJonathan Biddle氏が出演し、本作の戦闘や2時間程度で終了するプレイスルーの進行、プレイヤー同士がハグして体力を分け合う愛らしいCo-op要素など、来る新作のディテールが確認できる楽しそうな初の本格的なプレイ映像を紹介しました。
Jonathan Biddle氏は、Curve Digitalの元共同オーナー兼デザインディレクターとして、Stealth IncシリーズやFluidityのリードデザイナーを務めた人物で、映像にはキュートなアートスタイルのキャラクターや美しい2D環境と共存するハードなパズルアクション的戦闘やランダム生成されたダンジョンが確認できます。
先日、ロサンゼルスで開催された“Xbox E3 2017 Briefing”にて、海外版の発売日が2017年9月29日に決定した期待の超高難易度アクション「Cuphead」ですが、新たにMicrosoftが国内向けに日本語版“Cuphead”の予約販売を開始しました。
今回予約が開始されたのは、Xbox Play Anywhereに対応するXbox OneとWindows 10版で、価格は2,350円(税込)。日本語版の発売は海外と同じ2017年9月29日[金]午後10時予定となっています。(※ Windows 7と8、8.1、10に対応するCuphedはSteamでも発売予定)
前回、突撃戦車の砲撃要請に関する仕様やマウザーの検証が行われた「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが第13弾の“Battlefield 1”検証映像を公開。今回はコリブリの貫通力や注射器の攻撃力、ツェッペリン号絡みの検証が並ぶ興味深い内容となっています。
5月中旬にCCCPの無人島サバイバルゲーム“Dead In Bermuda”の無料配布を実施したOriginが、新たに“Originからのプレゼント”作品を更新し、昨年3月に一度配信を行ったWW2シューター「Medal of Honor: Pacific Assault」の無料配布を改めて開始しました。
先日、ソーシャルメディア専門の大手調査会社“Brandwatch”が発表した各社“E3 2017”プレスカンファレンスの発言・言及規模をご紹介しましたが、新たにYoutubeが今年のE3期間中におけるタイトル別の閲覧規模とトレーラーの再生回数ランキングを発表。DICEとCriterion Games、Motive Studios、Lucasfilmの新作「Star Wars Battlefront II」が両方のランキングを制したことが明らかになりました。
これは、6月9日から14日に掛けて再生されたトレーラーとプレビュー等を含むメディア報道、ファンによってアップロードされたリアクションを合算した総合的なランキングと、トレーラー単体でまとめた再生ランキングを個別に集計したもので、“スーパーマリオ オデッセイ”や“Assassin’s Creed Origins”、“Spider-Man”、“FIFA 18”といった注目作が上位を占める興味深いラインアップが確認できます。
E3における本格的なお披露目を経て、続々と新情報が明らかになっている人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」ですが、新たにJackfragsがXbox One Xでプレイした4K解像度のゲームプレイとインプレッション映像を公開。“The Crocodile”と呼ばれるサイドミッションの展開を収録した14分弱のプレイ映像を公開しました。
最新作の美しいビジュアルに加え、情報提供者と帳簿を巡るサイドミッションの段階的な進行と悲惨な結末、ステルス寄りの戦闘、後半に収録されたアリーナ戦など、多数の見どころを含む最新映像は以下からご確認下さい。
3年目の運用に突入し、遂にThunderの弟Eagleの参戦が決まった新生「Killer Instinct」ですが、新たにIron GalaxyがMicrosoftストア専売だったPC版のSteam対応を正式に発表し、今年後半のリリースを予定していることが明らかになりました。
4月27日にW40kファン待望のローンチを果たした人気RTSシリーズ最新作「Dawn of War III」ですが、新たにRelicが初の本格的なコンテンツアップデート“Annihilation”を発表し、クラシックな対戦を実現するマルチプレイヤー向けの新モード“Annihilation Classic”と“Annihilation with Defenses”、さらにインペリアルナイトとレイスナイト、ゴルカノートの新スキン、3種の新ドクトリン、Annihilationモードに適した新マップ“Mortis Vale”といった新コンテンツを6月20日にリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せてMOBA色の強い現行のマルチプレイヤーよりもクラシックな(初代に近い)ゲームプレイを特色とする“Annihilation”モードの概要をまとめた解説映像に加え、防衛用のタレットを導入する“Annihilation with Defenses”モードのマッチを紹介する1時間のライブ配信映像が登場しています。
昨年は、小島監督の“Death Stranding”やTelltale版“Guardians of the Galaxy”、“Mass Effect: Andromeda”の本格的なゲームプレイなど、多数のサプライズがお披露目され、“オーバーウォッチ”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2016”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「The Game Awards 2017」の開催を正式にアナウンスし、今年は12月7日の開催を予定していることが明らかになりました。
今年2月21日に待望のローンチを果たした343 IndustriesとThe Creative Assemblyの新作RTS「Halo Wars 2」ですが、新たにMicrosoftが本作の大規模拡張パック“Awakening the Nightmare”をアナウンスし、今年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
“Awakening the Nightmare”は、フラッドの脅威に直面するバニッシュトにスポットを当てる新キャンペーンで、新たなCo-opモード“Terminus Firefight”やバニッシュトを率いる2人の新リーダー、2種のマルチプレイヤーマップといったコンテンツを特色としています。
先日、ARIAとUltratechに囚われたThunderの弟“Eagle”の参戦を予告するティザートレーラーをご紹介した「Killer Instinct」ですが、新たにMicrosoftがEagleのゲームプレイとその出自を紹介するトレーラーを公開。6月27日の配信を予定していることが明らかになりました。
コンパニオンの鷲と共に弓で戦う“Eagle”初のゲームプレイは以下からご確認下さい。
先日、ゲームプレイの品質を向上させる細かなUIの改善点をご紹介したObsidianの期待作「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たに本作の開発を率いるお馴染みJosh Sawyer氏と製作総指揮Adam Brennecke氏がIGNのE3ライブ配信に出演し、プレイヤーの新たな拠点となる帆船“Defiant”号やオープンなワールドマップ上の探索、クエストとダイアログオプション、戦闘、見違えるほど美しく生まれ変わったキャラクターモデル、従来のデザインを踏襲しつつ使い勝手が大きく増した各種UIなど、全面的な改善が確認できる10分強のプレイ映像をお披露目しました。
なお、Josh Sawyer氏によると“Pillars of Eternity 2: Deadfire”のゲーム全体に影響する新たなオプションとして、難易度のレベルスケーリングが導入され、従来のクラシックな固定難易度とモダンなレベルスケールが選択可能になるとのこと。
先日、シーズン10の終了とシーズン11の開始スケジュールがアナウンスされた「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにBlizzardが公式サイトを更新し、来るパッチ2.6.0に実装される新コンテンツ“Challenge Rifts”のディテールをアナウンスしました。
“Challenge Rifts”は、Blizzardが週替わりで固定のビルドを導入し、プレイヤーが同一の条件で全く同じGreater Riftのクリア時間を競うチャレンジコンテンツ(専用のスコアボード有り)で、毎週月曜にビルドとGreater Riftの更新が行われます。
この週替わりのビルドは、現行のプレイヤーが実際にクリアしたGreater Riftとその際のビルドを完全にコピーしたもので、装備品や所持アイテム、パラゴンレベル、スキル構成だけでなく、Greater Riftのマップレイアウト、敵やパイロンの位置と数、エリートなど、全ての要素からランダム要素が排除されているとのこと。
また、採用ビルドがファンサイトや人気配信者等のクリアデータから選ばれるケースもあり、選ばれたオリジナルのクリアタイムよりも速くクリアすることで、Actのバウンティ素材やBlood Shardsを含むリワード“Challenge Rift Cache”が得られる仕様となっています。
先日、“Xbox E3 2017 Briefing”の大きなサプライズとして突如アナウンスされ、広大な屋外を探索するゲームプレイと見事なビジュアルが大きな話題となった4A Gamesの人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにスタジオの共同創設者Andriy Prokhorov氏と最新作の製作総指揮Jon Bloch氏がPC Gamerのインタビューに応じ、最新作にお馴染み“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズのスタイルに近いサンドボックスオープンワールド環境を導入すると語り話題となっています。(注:Metro Exodusは、幾つかのオープン環境から構成される新作で、純粋なオープンワールド作品ではない)
また、前作との関係や改善される要素、新たな取り組みなど、幾つかの新情報が判明しています。
先日、E3開催に併せて放送されたマルチプレイヤーのライブ配信にて、ソーシャルハブ“Headquarters”の射撃場がお披露目された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにCharlie INTELが射撃場のプレイ映像を公開し話題となっています。
報告によると、現状のビルドでは“Divisions”(師団)のカスタマイズメニューから直接射撃場へとアクセスする機能が用意されていたとのこと。なお、E3向けに出展されたビルドには“Headquarters”が実装されていなかったことから、今回の映像には他のプレイヤーは登場していません。
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