本日、Bethesdaが9月30日に迎える初代「Fallout: A Post Nuclear Role Playing Game」の発売20周年を祝う期間限定無料配布を開始し、国内外のSteamでCRPG史に残る名作が無料で入手可能となっています。
フライシャー兄弟やディズニー、アブ・アイワークスに代表される1920年代後半から1930年代のアニメーション作品にインスパイアされた可愛らしい手書きのアートワークと超高難易度なアクションを特色とするStudio MDHRの野心作「Cuphead」ですが、本日遂に迎えた発売に併せて、激しいゲームプレイや多彩なボス戦を収録したローンチトレーラーが公開されました。
9月5日に2度目のKickstarterキャンペーンを始動したEbb Softwareの新作ホラーアドベンチャー「Scorn Part 1 of 2 : Dasein」ですが、キャンペーンの終了が10日後に迫るなか、先ほど資金調達が遂に初期ゴールの15万ユーロを突破し、パート1の品質向上を図るKickstarterキャンペーンを見事クリアしたことが明らかになりました。
また、Ebb Softwareがキャンペーンページを更新し、4,000を超えるバッカー向けデモキーの段階的な発送開始を報告。デモのスクリーンショットやプレイ映像の公開に制限がないことに加え、バグ報告専用フォームの開設を発表しています。
今年3月のSteam Early Accessローンチを経て、華々しい成功とビジネス的な記録の更新を続けている「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、遂に1,300万本販売を達成し、時価総額が46億ドル(約5,160億円、直近の3ヶ月でおよそ5倍増)規模に達したと評されるBlueholeの動向に注目が集まるなか、TERAで知られる韓国のBlueholeが“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の世界的なビジネスと開発にのみ注力する子会社“PUBG Corp.”の設立を発表。PlayerUnknown’s Battlegroundsの製作総指揮を務めたBlueholeの元VP Chang Han Kim氏が新スタジオのCEOを務めることが明らかになりました。
先日、ジョン・ボイエガが最新作の概要を紹介する超豪華な解説映像がお披露目された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにSIEがシングルプレイヤーキャンペーンの未公開シーンを収録した独占映像を公開。皇帝の死後もその威光と信条を絶やさないよう皇帝の意思をホログラムと共に伝えるロイヤルガード風のセンチネル・ドロイドを描いた非常に興味深い映像が登場しました。
死してなお強い影響力と権力を持つ皇帝の姿と主人公アイデン・ヴェルシオ、そして父ギャリック・ヴェルシオ提督の姿を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、広大なオープンワールド全体を博物館に見立て、エジプトの歴史を深く掘り下げる“Discovery Tour”モードの導入が報じられた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、先ほどUbisoftが“Sand”と題した新たなシネマティックトレーラーを公開。傀儡の若きプトレマイオス13世が姉クレオパトラを追放し、崩壊が目前が迫るエジプトの全てが次々と砂塵に帰す様子を描いた興味深い映像が登場しました。
昨年から、Rocket Leagueや新生DOOM、Jonathan Blow氏のThe Witness、ファイナルファンタジーXIVといった作品にスポットを当てるドキュメンタリーを次々と製作し、7月にはMarcin Iwińsk氏がCD Projektの過去と将来を語る非常に興味深いインタビューを公開したNoclipが、CD Projekt Redの人気RPG「The Witcher」シリーズに焦点を当てる6パートのミニドキュメンタリーシリーズを発表。10月2日に第1弾エピソード“The Story of CD Projekt”を公開することが明らかになりました。
また、発表に併せて新シリーズのトレーラーと各エピソードの解禁スケジュールが報じられています。
爆走するトラックの上を飛び移りながらゴールを目指すエクストリームな物理ベースのプラットフォーマーアクション“Clustertruck”で知られるスウェーデンのインディーデベロッパLandfall Gamesが、新たな物理ベースの格闘マルチプレイヤーゲーム「Stick Fight: The Game」(参考:Steam、Humble Store)を発売し、Xiao Xiao作品を思わせるような棒線のキャラクター達が繰り広げる激しい戦いを収録したリリーストレーラーを公開しました。
10月12日の日本語版発売が迫る「シャドウ・オブ・ウォー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが本作に登場する多彩なモンスター達にスポットを当てる新トレーラー“モンスターズ”を公開。カラゴルやグラウグ、トロールに加え、強大なバルログやドラゴン、柳じじいよりもさらに高位な存在と思われる森の何かを紹介する興味深い映像が登場しました。
ダウンロード版の予約情報を含む最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
ラグドールを用いた100m走シミュレーション“QWOP”や続編“CLOP”、ハチを飛ばす“Plan Bee”など、愉快且つイライラするゲームの数々を手掛けるBennett Foddy氏が本格的なQWOP系の新作アクション「Getting Over It with Bennett Foddy」を発表。10月6日に“Humble Monthly”バンドル向けの先行リリースを予定していることが明らかになりました。(※ Steamは12月発売予定)
“Getting Over It with Bennett Foddy”は、大きな釜に下半身を潜らせ、手に大きなハンマーを持つ全裸の男が高所を目指すという至ってシンプルなゲームで、Bennett Foddy氏はある種の人たちに向けて、彼らを傷つけるためにこのゲームを作ったと説明しており、はなから殺る気まんまんのトレーラーに加え、Polygonの記者が身もだえしながら高所を目指す30分強の大変なプレイ映像が登場しています。
本日、Atariがタイクーン系遊園地シムの古典“RollerCoaster Tycoon”(1999)と続編“RollerCoaster Tycoon 2”(2002)、2つの拡張パック(Wacky WorldsとTime Twister)を同梱する「RollerCoaster Tycoon Classic」(1,980円)を発売し、ゲームプレイを収録したトレーラーを公開しました。
先日、初心者向けのガイド映像をご紹介したトリロジーの続編「Total War: Warhammer 2」ですが、先ほど本作の販売が遂に開始され、ドゥライチやスケイブンからウルサーンの渦を守るために戦うハイエルフのテクリスとティリオンを描く臨場感溢れる360度ローンチトレーラーが登場しました。
なお、今のところ製品版ビルドの最適化やバグにまつわる大きな不具合は生じておらず、大手メディアの評価も上々の素晴らしいローンチを果たしている“Total War: Warhammer 2”ですが、The Creative Assemblyがローンチ時の安定性を確保・確認するために、一時Workshop機能を無効化したことが判明。MODそのものは現在も利用可能で、数日中にWorkshop対応が有効化される予定となっています。また、初代のオールドワールドを統合する“Mortal Empires”については、前作を所有していれば初代のインストールは必要無いとのこと。
今年3月にティザートレーラーと幾つかのディテールをご紹介したGaming Mindsのタイクーン系鉄道シム「Railway Empire」ですが、新たにKalypsoが本作の基本的なプレイ方法を紹介する新トレーラーを公開。駅の建設や経路で予算が大きく変化する線路の敷設、列車の購入、労働者の雇用、街の発展、多彩な技術ツリー、資金繰りといった要素が確認できる映像が登場しました。
“Railway Empire”は、アメリカが著しい工業化を果たした1830年から100年の歴史を描く作品で、対応プラットフォームはPCとLinux、PS4、Xbox One。発売は2018年Q1予定となっています。
昨日、日本語対応を含むローカライズの話題をご紹介した期待作「Cuphead」ですが、明日のローンチが目前に迫るなか、Studio MDHRが製品版の解禁時刻を発表。地域で異なるスケジュールを用意せず、9月29日PT午前6時(日本時間の29日午後10時)に世界同時ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、Studio MDHRがローンチ後の取り組みやエフェクトに関するディテールを報告しているほか、冒頭数レベルのゲームプレイを収録した新たなプレビュー映像が登場しています。
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