先日から、プレイアブルなチャンピオンとアリーナの紹介が続いている「Quake Champions」ですが、新たにBethesdaが公式サイトを更新し、Q3AのThe Camping Groundsをアレンジした“Blood Covenant”に続く新マップ“Burial Chamber”のフライスルー/プレイ映像を公開しました。
巨大な獣の骨で飾られた荘厳な墓地と危険な足場、溶岩の海を特色とするアリーナの最新映像は以下からご確認下さい。
3月15日にカナダのインディーデベロッパ“Causal Bit Games”が88年の“大魔界村”や89年の“モンスターワールドII ドラゴンの罠”といった黄金時代のプラットフォーマーアクションにインスパイアされた新作「Battle Princess Madelyn」のKickstarterキャンペーンを開始し、僅か5日で初期ゴールの6万カナダドル調達をクリア。既に2倍を超える資金調達を獲得し、父と幼い娘が開発を率いる本格アクションが話題となっています。
“Battle Princess Madelyn”は、ディレクターとリードアーティストを兼任するスタジオのボスChristopher Obritsch氏と、ゲームの主人公及びアートディレクター、名誉アシスタントディレクターを務めるChristopher Obritsch氏の幼い娘Madelynちゃんが開発を率いるクラシックなプラットフォーマーアクションで、Madelynちゃんも登場するKickstarterキャンペーンのプロモーション映像やゲームプレイ映像に加え、既にSteamの商品ページがオープンしており、1時間程度のゲームプレイを実装したPC向けのプレアルファデモが登場しています。
かつて、初代“Homefront”のシングルプレイヤーキャンペーンやキャンセルとなった問題作“Rainbow 6 Patriots”のストーリーを手掛け、State of DecayやQuantum Break、Sunset Overdriveにも貢献したベテランRichard Rouse III氏が開発を率い、PortalのGLaDOS役で知られるエレン・マクレインとTeam Fortress 2のスナイパー役で知られるジョン・パトリック・ローリー夫妻をカルト教団の教祖役に起用した新作として話題となったParanoid Productionsのデビュー作「The Church in the Darkness」ですが、新たにPolygonが本作の新ビルドを用いた5分半のハンズオン映像を公開しました。
新たに実装されたボイスオーバーやメッセージに加え、インベントリを含む新UIや警備の目を欺く変装システム、70年代感漂うサウンドトラックなど、興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、国内向けに最新の拡張パック“大魔境ウンゴロ”がアナウンスされた人気カードゲーム「ハースストーン」ですが、本日Blizzardが国内向けに256名の選手達が最強の称号と100万円の優勝賞金を掛けて戦う大型のオープン大会“Hearthstone Championship Tour Japan Major”の開催決定をアナウンス。参加者の応募期間やオンライントーナメント/リーグ、決勝戦のスケジュールや招待/自由枠等に関する詳細を発表しました。
先日、“Serious Sam 4”の進捗と併せてご紹介した“Serious Sam”の新たな無料アップデートシリーズ“Fusion 2017”ですが、新たにCroteamが新エンジンと多彩な新機能を統合するベータ版「Serious Sam Fusion 2017」をアナウンスし、既存のシリーズ購入者を対象とする無料配信を開始しました。
ベータ版“Serious Sam Fusion 2017”は、第1弾のコンテンツとして“Serious Sam HD: The First Encounter”がプレイできるシリーズの新たな統合環境で、新エンジンや共通ワークショップ、クロスゲームMOD、パッチ/アップデート機能のシームレスな実装と統合を特色としており、今後“The Second Encounter”と“Serious Sam 3: BFE”が順次統合されるほか、3作品のVR版も“Fusion 2017”に全て統合される予定となっています。
64bit対応やVulkan APIのサポート、DX9対応の廃止など、“Fusion 2017”の多彩な改善要素は以下からご確認下さい。
かつてUbisoftで“Watch Dogs”や“Ghost Recon”シリーズを手掛けた開発者達が在籍する仏“Sloclap”が開発を進めているオンライン3D格闘RPG「Absolver」ですが、先日ボストンで開催されたPAX East会場には本作のプレイアブルビルドが出展されており、PvEに加え1対1のPvPマッチを含む興味深いプレイ映像が登場しています。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Absolver”は、世界の安定を維持させるために戦う“Absolvers”と呼ばれる格闘のエリート集団の1人“Prospect”を主人公に描く作品で、1対1のデュエルや3on3の対戦を含むPvPモードに加え、作品世界を探索し、装備やレアなアイテムを獲得するRPG的なPvEコンテンツを導入することが報じられていました。
また、PAX Eastの開催に併せてハンズオンプレビューも登場しており、NPCとその他のプレイヤーが1つの巨大なロビーに集う自由度の高いFFAモードが存在するほか、これまでに見たことのない敵の攻撃を経験することで自身のムーブを学習し拡張する独走的なプログレッションシステム、3タイプのアーキテクトに基づく格闘デッキのカスタマイズといった要素を特色とすることが判明しています。
昨年の“Bethesda E3 Showcase 2016”プレスカンファレンスにてアナウンスされ、世界中のファンを驚かせた「Fallout 4 VR」ですが、2017年内の発売に向けた進捗に注目が集まるなか、新たにPete Hines氏がお馴染みHip Hop Gamerのインタビューに応じ、“Fallout 4 VR”の進捗に言及。今年の“E3 2017”にて本作初のパブリックなプレイアブル出展を行うと予告し話題となっています。
これは、先日ボストンで開催されたPax East 2017会場でPete Hines氏が明らかにしたもので、3D酔いで日頃あまりVRゲームをプレイしないPete Hines氏に対して、Todd Howard氏が“Fallout 4 VRはこれまでの人生で最も信じがたいものだった”と語り、皆を仰天させるクレイジーな作品だったと伝えたと強調。仕上がりに強い自信を見せた上でE3向けのプレイアブル出展を明言しました。
Pete Hines氏がNintendo Switchやゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、Horizon Zero Dawn等に対する熱い見解やビデオゲームに熱中した幼少期のエピソードについて語り、他者を遮断するVRヘルメットの問題点を挙げつつもVR分野の成長に楽観的な考えを示すHip Hop Gamerの素晴らしいインタビューは以下からご確認下さい。
待望のコンソール対応を果たす3月31日のシーズン10開幕が目前に迫る「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、昨晩シーズン10の開幕に先駆け、ビルドの切り替え機能やクラフト素材用の新UI、Primal Ancientレアリティといった新コンテンツを含むパッチ2.5.0(PS4/Xbox One/PC)の配信が開始され、多彩な新要素とコンソール版シーズンの概要を紹介する解説映像が公開されました。
現在、聖パトリックの祝日を祝う“シャムロックの戦慄オペレーション”イベントが開催されている「Call of Duty: Modern Warfare Remastered」(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード)ですが、新たに本作に4種の新マップを導入する“Variety Map Pack”の販売が開始され、新マップの激しい戦闘を紹介するゲームプレイトレーラーが公開されました。
1月中旬にBone Crusherを含む新武器や新Zedなど、多数の新コンテンツを導入するTropical Bashアップデートが配信された「Killing Floor 2」ですが、先ほど新武器やマップを実装する無料コンテンツパック“The Descent”の配信が開始され、新コンテンツのラインアップを紹介するゲームプレイトレーラーが公開されました。
“The Descent”は、新武器“スピットファイア”(ファイアバグ/ガンスリンガー/シャープシューター)とストーナー63A LMG(コマンドー)に加え、2つの新マップ“The Descent”(Survivalの新たなバリエーションHoldout用)と“Nuked”を導入するコンテンツパックで、VOIP周りの修正やキックvoteの変更(50%から66%)、マップを含む多数の修正を特色としています。
先日、冒頭の60ターンが繰り返しプレイできる無料デモの配信が開始されたFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、新たにFiraxisが2つの新文明を同梱する“Double Civilization & Scenario Pack”を発表。第1弾の新文明としてキュロス2世率いるペルシアの参戦を正式にアナウンスしました。
発表に併せてキュロス2世率いるペルシアの解説映像が公開されたほか、バランス調整やマルチプレイヤー変更、バグ修正を含む2017春アップデートの配信決定も報じられ、第2弾の文明を含む続報が待たれる状況となっています。
先日、3種の地上ビークルやフォトモードの拡張、PS4 Pro向けの4K対応、宇宙船とマルチツールのスペシャライゼーションとレアリティ、ハードコアなパーマネント・デスモードなど、大量の新要素を導入する“Path Finder”アップデートが開始された「No Man’s Sky」ですが、週末にPCとPS4版に細かな修正と最適化を導入するパッチ1.23が配信されました。
これに伴い、DigitalFoundryがPS4/PS4 Proのパッチ1.23と1.21を比較したパフォーマンス検証映像を公開。PS4 Proの4K解像度や1080pモードなど、それぞれの状態で大きくパフォーマンスを伸ばしたことが明らかになりました。
先日Nintendo Switch対応がアナウンスされた英Spiral Houseの新作アクションアドベンチャー「Troll and I」ですが、3月21日の北米ローンチと24日のヨーロッパ発売が迫るなか、1950年代のスカンジナビアを舞台に、巨大なトロールと少年Ottoが繰り広げる冒険と作品の概要を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
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