先日、デイジーダックとオズワルド・ザ・ラッキー・ラビットの導入が報じられたディズニーのライフシム系アドベンチャーゲーム「Disney Dreamlight Valley」(ディズニー ドリームライトバレー)ですが、本日予定通り無料アップデート“Thrills and Frills”と拡張パス“A Rift in Time”のアクト2“The Spark of Imagination”配信が開始され、ディズニーがデイジーとオズワルドを含む多彩な新コンテンツを紹介するアップデートトレーラーを公開しました。
銃を持ったアヒルたちの戦いを描く新作サバイバルゲームとして、今年のエイプリルフールに発表され、4月18日にはパブリックベータテストが開幕した「DUCKSIDE」ですが、昨晩tinyBuildがベータテストの延長をアナウンスし、新たに5月6日までの開催を予定していることが明らかになりました。
“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”をゼロから再構築する大規模トータルコンバージョンMODプロジェクトとして、2013年前半に開発が始動し、昨年11月には“Corprusarium”をお披露目するトレーラーが公開された「Skywind」ですが、完成が迫るプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにTES Renewal Projectが最新の日本語字幕入り進捗報告映像を公開。途方もない規模の開発と作業の詳細が確認できる興味深い映像が登場しました。
MorroSkyrimやMorrowrim、Morrimといった初期のタイトル候補をはじめ、プロジェクトの全体的な流れ、膨大なアセットの詳細、アニメーションやレベルデザインの進捗、ナビメッシュの実装状況、300人のボイスアクターによって再現される3,000人規模のNPC(※ Skyrim本編は70人のボイスアクターと1,100人のNPCが存在した)、ダイアログの変換作業、クエストの実装状況など、多数のディテールと詳細な進捗が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、Humble Bundleがお馴染み「ウィッチャー」シリーズと「サイバーパンク2077」のコミックや設定資料集を同梱するコミックバンドル「Humble Book Bundle: The Witcher X Cyberpunk by Dark Horse」の販売を開始し、ファン必携のコミックと副読本が安価で購入可能となっています。
「The Witcher: Ronin」を含む数々の“ウィッチャー”コミックから、2023年ヒューゴー賞のグラフィックストーリー/コミック部門賞を制した“サイバーパンク2077”コミック「Cyberpunk 2077: Big City Dreams」まで網羅するバンドルのラインアップは以下からご確認ください。
本日、Respawn Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、「Apex Legends」の新シーズン“アップヒーバル”(Upheaval)の情報を公開。さらに謎の新レジェンド“オルター”の出自を探る吹き替え短編アニメーション“真実の物語”を公開しました。
先日、最適化や建築の喜びが味わえる幾つかのタイトルをまとめた新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たにTeam17のパブリッシング作品を同梱する「Team17: From Golf Greens to Battle Scenes」バンドルの販売を開始しました。
傑作脱獄シムの続編「The Escapists 2」や愉快なマルチプレイ対応ゴルフゲーム「Golf With Your Friends」、カオスな人気引っ越しシミュレーター「Moving Out」、ローグライクアクションプラットフォーマー「Neon Abyss: Deluxe Edition」、2016年にリリースされた“Worms”シリーズの19作目「Worms W.M.D」、リズムバトルロイヤル「Headbangers: Rhythm Royale」、スラブ神話にインスパイアされたダークストラテジー「Gord」、Trepang Studiosの独創的なアクションFPS「Trepang2」といったタイトルを同梱する“Team17: From Golf Greens to Battle Scenes”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、MODのコンソール対応や新Creation Kitの話題をご紹介した「Starfield」ですが、今後のさらなる改善とDLCの動向に注目が集まるなか、新たにBethesda Game Studiosが次期アップデート(1.11.33)の解説映像とパッチノートを公開。地表マップの大幅な改良や船の内装カスタマイズ、最高難易度“Extreme”、リスペックや外観変更が可能となるニューゲーム+オプション、インベントリのメニュー拡張を含む多数のQoL向上など、多数の改善を導入する次期アップデートを5月15日に配信することが明らかになりました。(PC向けのベータパッチは本日配信開始予定)
今秋のリリースを予定している第1弾DLC“Shattered Space”のアセットに加え、今後実装を予定しているビークルの走行シーンも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、MetaとWarner Bros. Interactive Entertainment、DCが“Batman Arkham”シリーズの新作「Batman: Arkham Shadow」をアナウンスし、Meta Quest 3向けのVRゲームとして今年後半のリリースを予定していることが明らかになりました。
今のところ、「Batman: Arkham Shadow」の詳細は不明ですが、“マーベルアイアンマン VR”や“Republique”を手がけたCamouflajが開発を担当するほか、6月7日に開催される最新の“Summer Game Fest 2024”ショーケースにてお披露目を予定しており、発表に併せて仄暗いゴッサムの町とバットマンの姿を描くティザートレーラーが登場しています。
10年に渡って人気を博した気4xRTS“Sins of a Solar Empire”のナンバリング続編として、2022年9月にアナウンスされたIronclad GamesとStardock Entertainmentの新作「Sins of a Solar Empire II」ですが、その後しばらく続報が途絶えている最新作の動向と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにStardockがプレスリリースを発行し、本作の発売時期を発表。今夏にSteam向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
「Sins of a Solar Empire II」は、初代に続いてTrader Emergency CoalitionとVasari Empire、Advent Unityの戦いを描くリアルタイムストラテジーと4xゲームのハイブリッド作品で、マップや戦略に変化をもたらす惑星の公転軌道、戦術バトルの広範囲な拡張、最大10人プレイ可能なマルチプレイヤーマッチ、カスタマイズ可能な新規の経済モデル、ゲーム内MODブラウザといった要素を特色としており、発売時期の決定に併せてゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
かわいいロボットの活躍を描く2Dメトロイドヴァニア“Haiku, the Robot”を生んだMister Morris Gamesの新作としてアナウンスされ、先日待望のローンチを果たした放置系の農業自動化ゲーム「Rusty’s Retirement」ですが、新たにMister Morris Gamesが本作の販売規模を報告し、発売から僅か5日で10万本販売を記録したことが明らかになりました。
6月5日の“最終形態”ローンチに向けて多彩なドレッドの紹介が続いている「Destiny 2」ですが、新たにBungieが国内向けのプレスリリースを発行し、期間限定のレイドアクティビティとなる「パンテオン」の解禁を発表。4体のボスと連戦する初週のイベント“至上のアトラクス”が利用可能となっています。
イベントの概要や豪華な報酬に加え、復活を果たすコスプレ・コスモドロームの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、Daedalic Entertainmentがプレスリリースを発行し、3Dアクションアドベンチャー“XEL”やボンバーマン風のマルチプレイヤーバトル“Bomb Bots Arena”といった作品で知られるドイツのスタジオTiny Roarが手掛ける新作ローグライク「Into The Emberlands」を発表し、2024年夏のSteam Early Accessローンチを予定していることが明らかになりました。
「Into The Emberlands」は、瘴気に包まれた世界エンバーランドを舞台に、光をもたらすエンバーを燃料とするランタンを装備し、選ばれしライトベアラーとなった主人公の冒険を描く新作ローグライクで、発表に併せて、資源の収集やナック族の故郷の再建と拡張、瘴気に包まれた世界の探索とを描く字幕入りアナウンストレーラーが登場しています。
タイのFairPlay Studiosが手掛ける新作ローグライトアクションダンジョンクローラーとして、昨年12月にアナウンスされた「The Land Beneath Us」ですが、新たにFairPlay StudiosとパブリッシャーDear Villagers、Gamera Gamesが本作の発売日を発表し、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けに2024年5月13日のローンチを予定していることが明らかになりました。
ウェールズ神話を元にした「The Land Beneath Us」は、Annwnと呼ばれる地下世界を舞台に、ソウルを集めるべく生み出された主人公U.S.H.(Ultimate Soul Harvester)の戦いを描くターンベースのローグライトアクションダンジョンクローラーで、強力なスキルコンボやブラッドアックスとロンギヌスの槍、レーザーピストルといった武器、収集したソウルを利用したステータスとアビリティの強化を含むリプレイ要素を特色としており、発表に併せて、“The Land Beneath Us”の概要を紹介する101トレーラーが登場しています。
本日、チェコのインディスタジオMADFINGER Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、大災害に見舞われた謎の島を舞台に民間軍事会社の兵士たちの戦いを描く(Escape from Tarkovスタイルの)脱出系タクティカルFPS「Gray Zone Warfare」の早期アクセス版ローンチを正式にアナウンスしました。
「Gray Zone Warfare」は、最大48人でプレイできるタクティカルシューターで、42平方kmサイズのオープンワールド環境をはじめ、1,000体に及ぶAIユニットを含むMMO的なPvEvP/PvEモード、150種に及ぶ多彩なタスクといった要素を特色としています。
昨年8月のアナウンスを経て、FleshpoundやCystの紹介が続いていた人気シリーズ最新作「Killing Floor 3」ですが、しばらく続報が途絶えている次回作の進捗に注目が集まるなか、新たにTripwireが最新作に引き続き登場するZed「Scrake」をお披露目する新トレーラーを公開しました。
前作から18年の歳月を経て新シリーズに進化し、大型のグラップリングフックを手に入れた新型“Scrake”(BW-06C)の外観が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、アースデイの到来を祝うソーシャルイベントが実施された「ディアブロ IV」ですが、シーズン3“先賢の構造体”の終了が迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentがシーズン4「武装再錬」の開始日を発表。2024年5月14日(国内は5月15日午前2時)の開幕を予定していることが明らかになりました。
Funko社の人気フィギュアシリーズ“Funko Pop!”テーマの新作ビデオゲームとして、昨年4月にアナウンスされた「Funko Fusion」ですが、新たにFunkoと10:10 Games、Universal Games and Digital Platformsが本作の発売日を発表し、PCとPS4、PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch向けに2024年9月13日の発売を予定していることが明らかになりました。
4人プレイに対応するアクションアドベンチャー「Funko Fusion」は、“ジュラシック・ワールド”や“バック・トゥ・ザ・フューチャー”、“マスターズ・オブ・ザ・ユニバース”、“ジョーズ”、“ショーン・オブ・ザ・デッド”、“チャイルド・プレイ”、“NOPE/ノープ”、“スコット・ピルグリム”、“Five Nights at Freddy’s”、“ジーナ”、“ボルトロン”、“ナイトライダー”、“M3GAN ミーガン”、“遊星からの物体X”、“バトルスター・ギャラクティカ”、“アンブレラ・アカデミー”、“ウォーキング・デッド”、“インビンシブル ~無敵のヒーロー~”を含む20のフランチャイズを特色としており、発売日の決定に併せて、前述した多彩なフランチャイズのロケーションやキャラクターたちが登場するゲームプレイトレーラーが登場しています。
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